JP2005349886A - 鉄道車両の制振システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 減衰力制御の停止、開始を安定して切り換える鉄道車両の制振システムを提供する。
【解決手段】 台車と車体との間にセミアクティブダンパを介装し、このセミアクティブダンパの減衰力を車体の横振れに応じて制御する構成とした鉄道車両の横振れ制振システムにおいて、車速が設定値以上に上昇するか否かを判定する車速判定手段と、車速が設定値(230Km/h)以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を開始する減衰力制御開始手段と、車速が設定値(230Km/h)より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を停止する減衰力制御停止手段とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鉄道車両の車体に発生する横振れ等を制振する制振システムの改良に関するものである。
従来、この種の鉄道車両の制振システムとして、台車と車体との間にセミアクティブダンパを介装し、車体左右振動検出用の加速度センサを設置し、このセミアクティブダンパの減衰力をこの加速度センサの検出値に応じて制御するものがある(特許文献1参照)。
特開2001−271872号公報
ところで、セミアクティブダンパに備えられる電磁比例リリーフ弁、アンロード弁等は耐用作動時間に限界があるため、鉄道車両の横振れが小さい低中速走行時(高速巡航時以外の走行時)にこれら電磁比例リリーフ弁、アンロード弁の作動を停止して、セミアクティブダンパのメンテナンス頻度を減らしたいという要求がある。
しかしながら、車速が設定値以上に上昇するのに応じて作動する車速検知スイッチの信号に応じてセミアクティブダンパの減衰力制御の停止、開始を切り換える制御をした場合、車速が設定値の付近で増減する運転が続けられた場合、車速検知スイッチが繰り返しON・OFFするのに伴って減衰力制御停止、開始の切り換えが過敏に行われる可能性があり、制御動作が不安定になるという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、車速に応じた減衰力制御の停止、開始を安定して切り換える鉄道車両の制振システムを提供することを目的とする。
本発明は、台車と車体との間にセミアクティブダンパを介装し、このセミアクティブダンパの減衰力を車体の振れに応じて制御する鉄道車両の制振システムに適用する。
そして、車速が設定値以上に上昇するか否かを判定する車速判定手段と、車速が設定値以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を開始する減衰力制御開始手段と、車速が設定値より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を停止する減衰力制御停止手段とを備えたことを特徴とするものとした。
本発明によると、車速が設定値以上に上昇する走行時に車体の振れが大きい走行時、車速検知スイッチが作動するのに伴ってセミアクティブダンパの減衰力制御を行い、車体の振れを抑制する。車速が設定値より低下した走行時、セミアクティブダンパの減衰力制御を停止し、セミアクティブダンパをパッシブダンパとして機能させる。こうして鉄道車両の振れが小さい低中速走行時等に、セミアクティブダンパの減衰力制御を停止することにより、セミアクティブダンパの減衰力を調節する弁等が劣化することを抑え、セミアクティブダンパのメンテナンス頻度を減らすことができる。
車速が設定値以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を開始するとともに、車速が設定値より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を停止することにより、車速が設定値の付近で増減する運転が続けられた場合に、減衰力制御停止、開始の切り換えが過敏に行われることが回避され、制御動作を安定させることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
まず、図1に本発明が適用可能な鉄道車両の制振システムの一例を示す。この鉄道車両の制振システムは車輪が軸支される台車1の上に、エアばね9を介して車体2が支持され、対のセミアクティブダンパ3,4が台車1と車体2との間の左右振動に応じて伸縮するように介装される。このセミアクティブダンパ3,4は、制振コントローラ6からの信号に応じて減衰力の大きさを切り換える電磁比例リリーフ弁、減衰力の発生方向(伸/縮)を切り換えるアンロード弁等を備えている。
制振コントローラ6は車体2に設置された左右振動検出用の加速度センサ5の信号Gを入力し、セミアクティブダンパ3、4が発生する減衰力の大きさ及び発生方向(伸/縮)を制御する。
車体2に横方向からの外力(例えばトンネル内ですれちがった対向車両からの風圧)等が作用したときに、制振コントローラ6はこの外力によって車体2が加速される方向に強い減衰力を与える一方で、外力とは反対方向に弱い減衰力を与えるようにセミアクティブダンパ3,4の減衰力を制御することにより、車体2の振動を抑制するようになっている。
ところで、セミアクティブダンパ3,4に備えられる電磁比例リリーフ弁、アンロード弁等は耐用作動時間に限界があるため、鉄道車両の横振れが小さい低中速走行時(高速巡航時以外の走行時)にこれら電磁比例リリーフ弁、アンロード弁の作動を停止して、セミアクティブダンパ3,4のメンテナンス頻度を減らしたいという要求がある。
そこで、例えば鉄道車両の高速巡航が行われているか否かを判定する設定値を例えば230Km/hと設定し、制振コントローラ6は車速が設定値以上でセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を行い、制振コントローラ6は車速がより低い場合にセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を停止し、セミアクティブダンパ3,4をパッシブダンパとして機能させる。
本発明は、車速が設定値以上に上昇するか否かを判定する車速判定手段と、車速が設定値(230Km/h)以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を開始する減衰力制御開始手段と、車速が設定値(230Km/h)より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を停止する減衰力制御停止手段とを備えたことを要旨とする。
図2のフローチャートは、速度切換信号に応じてセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御の開始、停止を切り換えるルーチンを示しており、CPUにおいて一定周期毎に実行される。
まず、ステップ1にて、速度切換信号に基づいて車速が設定値(230Km/h)以上に上昇した運転状態か否かを判定する。
なお、この速度切換信号は車速が設定値(230Km/h)以上でONとなり、速度切換信号は車速が設定値(230Km/h)より低いとOFFになるように設定されている。
ここで、ステップ1にて、速度切換信号がONと判定された場合、ステップ2に進み、速度切換信号がONとなった運転状態が続く継続時間tを算出し、ステップ3に進み、この算出された継続時間tが所定時間(例えば5秒)以上に達したか否かを判定する。ここで継続時間tが所定時間(5秒)以上に達したことが判定された場合に、ステップ4に進み、セミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を開始する。一方、ステップ3で継続時間tが所定時間(5秒)以上に達したことが判定されない間は、セミアクティブダンパ3,4の減衰力制御停止状態を継続する。
一方、ステップ1にて、速度切換信号がOFFと判定された場合、ステップ5に進み、速度切換信号がOFFとなった運転状態が続く継続時間tを算出し、ステップ6に進み、この算出された継続時間tが所定時間(例えば5秒)以上に達したか否かを判定する。ここで継続時間tが所定時間(5秒)以上に達したことが判定された場合に、ステップ7に進み、セミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を停止する。一方、ステップ6で継続時間tが所定時間(5秒)以上に達したことが判定されない間は、セミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を続ける。
図3〜図5のタイミングチャートは、速度切換信号に応じてセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御の開始、停止を切り換える例をそれぞれ示している。
図3は、低中速走行状態から車速が設定値(230Km/h)を超えてしばらく上昇した後に低下する例を示している。この場合、速度切換信号がOFFからONになる高速走行状態が5秒以上続くと、加速度信号に応じてセミアクティブダンパ3,4の電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁を駆動して減衰力制御を行う。その後、速度切換信号がONからOFFとなる低中速走行状態が5秒以上続くと、電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁の駆動電流を止めて減衰力制御を停止する。
図4は、低中速走行状態から車速が設定値(230Km/h)の付近で頻繁に変動する例を示している。この場合、低中速走行状態において速度切換信号がOFFからONになる高速走行状態が5秒より短いと電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁の駆動電流を止めて減衰力制御を停止した状態を保ち、速度切換信号がOFFからONになる高速走行状態が5秒以上続くと、加速度信号に応じてセミアクティブダンパ3,4の電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁を駆動して減衰力制御を行う。その後、速度切換信号がONからOFFとなる低中速走行状態が5秒より短い時間で介入しても減衰力制御を停止しない。
図5は、高速走行状態から車速が設定値(230Km/h)の付近で頻繁に変動する例を示している。この場合、高速走行状態において速度切換信号がONからOFFになる低中速走行状態が5秒より短いと加速度信号に応じて電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁の駆動電流を駆動する減衰力制御を行う状態を保ち、速度切換信号がONからOFFになる低中走行状態が5秒以上続くと、電磁比例リリーフ弁、伸/縮アンロード弁の駆動電流を止めて減衰力制御を停止する。
以上のように、車速が設定値(230Km/h)以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を開始するとともに、車速が設定値(230Km/h)より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパ3,4の減衰力制御を停止することにより、車速が設定値(230Km/h)の付近で増減する運転が続けられた場合に、減衰力制御停止、開始の切り換えが過敏に行われることが回避され、制御動作を安定させることができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、車速に応じて減衰力制御の停止、開始を切り換えられる鉄道車両の制振システム等に利用できる。
本発明の実施の形態を示す鉄道車両の制振システムの構成図。 同じく制御内容を示すフローチャート。 同じく制御動作を示すタイミングチャート。 同じく制御動作を示すタイミングチャート。 同じく制御動作を示すタイミングチャート。
符号の説明
3,4 セミアクティブダンパ
6 制振コントローラ
7 車両コントローラ
8 車速スイッチ
9 加速度センサ

Claims (1)

  1. 台車と車体との間にセミアクティブダンパを介装し、
    このセミアクティブダンパの減衰力を車体の振れに応じて制御する鉄道車両の制振システムにおいて、
    車速が設定値以上に上昇するか否かを判定する車速判定手段と、
    車速が設定値以上に上昇した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を開始する減衰力制御開始手段と、
    車速が設定値より低下した運転状態が所定時間以上に続いたことを判定してセミアクティブダンパの減衰力制御を停止する減衰力制御停止手段とを備えたことを特徴とする鉄道車両の制振システム。
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JP2010285117A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Hitachi Ltd 車両の振動制御システム
JP2012076565A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hitachi Automotive Systems Ltd 鉄道車両用振動制御装置

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