JP2005348815A - 振動式マッサージ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 少ない振動エネルギーにより確実に人体に対して振動を伝達することができる振動式マッサージ装置を提供する。
【解決手段】 この振動式マッサージ装置は、支持台に取り付けられる振動容器21とこの振動容器21内にばね部材23を介して組み込まれる振動子22を備える振動体ユニット20を有し、振動容器21の質量m1と振動子22の質量m2との質量比εは2以上に設定される。好ましくは、この質量比εは5〜10の範囲に設定される。これにより、振動子22の加振力は増幅されて振動体ユニット20の加振力となり、少ないエネルギーにより人体に振動を伝達することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は振動子により人体に振動を加える振動式マッサージ装置に関する。
振動体により人体に振動を加えて人体の疲労回復や血行改善および誘眠効果を得るため、振動体つまり振動体ユニットが組み込まれた椅子やベッドが開発されている。たとえば、振動体ユニットを椅子に組み込む場合には、椅子本体を構成する支持板やシートなどの支持台側の部材にクッション材を介して振動体ユニットを取り付けるとともに、振動体ユニットが直接人体に接触しないように振動体ユニットの表面にクッションを配置し、クッションを介して振動が人体に加わるようにしている(特許文献1、2参照)。
特開平7−7777号公報 特開平11−188071号公報
このような振動マッサージ装置の振動体ユニットとしては、ボイスコイルタイプの可動部つまり振動子とこの振動子がばね部材を介して取り付けられる振動容器とを有するものが使用されている。このタイプの振動体にあっては、振動子の振動周波数を振動体ユニット全体の固有振動数に近い周波数で振動させると、振動体ユニットを共振させることができ、振動子への入力エネルギーを大きくすることなく、人体に大きな振動力を加えることができる。
しかしながら、振動体ユニットが取り付けられる椅子やベッドの取付部位の硬さや質量などの取付部位の状態によって振動体ユニットと周辺との全体の固有振動数が変化してしまうだけでなく、振動体ユニットに加わる荷重によっても固有振動数が変化してしまい、振動子に与える振動周波数が一定のままでは、共振が失われてしまうという問題点があった。つまり、振動体ユニットからの振動を人体に伝達する場合には、通常、振動体ユニットをウレタンなどのクッション材により覆って振動体ユニットの振動をクッション材を介して伝達するようにしており、人体がクッション材に接触しているときには振動体ユニットに加わる体重や体重の加わり方による荷重配分などによって振動体ユニットの環境が大きく変化し、その結果、振動体ユニットと環境との全体の固有振動数が変化して共振現象が発生しなくなってしまうことが判明した。このように共振現象が発生しなくなると、振動子に大きなエネルギーを加えて振幅を大きくしなければ、人体に十分な振動を加えることができなくなる。
本発明の目的は、振動体ユニットの環境変化があっても、振動体ユニット単体の固有振動数と、振動体ユニットと環境との全体の固有振動数との差を小さく押さえることとにあり、その結果、振動子に与える振動周波数が一定の下で、振動体ユニットを取り付けたり、人体などの荷重が加わるなどの環境変化があっても共振の効果を失わず、少ないエネルギーによって確実に人体に対して振動を伝達することができるようにすることにある。
本発明の振動式マッサージ装置は、振動子を有する振動体ユニットをクッション中に埋め込んで支持台に装着し、前記振動子の振動数を前記振動体ユニット単体の固有振動数とほぼ等しくした振動マッサージ装置であって、前記振動体ユニットは前記振動子がばね部材を介して組み込まれる振動容器を有し、前記振動容器の質量を前記振動子の質量の2倍以上とすることを特徴とする。
本発明の振動式マッサージ装置は、前記振動容器の質量を前記振動子の質量の5倍以上10倍以内とすることを特徴とする。また、本発明の振動式マッサージ装置は、前記振動体ユニットを前記支持台側の高反発のスポンジと、人体側の低反発のスポンジとの間に組み込むことを特徴とする。
本発明は、人体に振動を与えるために、振動体ユニットをクッション中に埋め込み、クッションとともに支持台に装着した振動マッサージ装置であって、その振動体ユニット内部の振動子に与える振動数を、共振を利用するように振動体ユニット単体の固有振動数にほぼ等しくしてあり、振動容器の質量と振動子の質量との質量比を2以上に設定し、好ましくは、この質量比を5〜10の範囲に設定することにより、振動体ユニットの環境変化があっても、振動体ユニットと環境との全体の固有振動数の変化量を少なくすることができ、その結果、振動子に与える振動周波数が一定の下で、振動体ユニットを取り付けたり人体などの荷重が加わるなどの環境変化があっても共振の効果を失わず、少ないエネルギーにより人体に振動を伝達することができる。
同種の振動子とばね部材とを用い、振動容器の質量のみを変化させることにより、出力倍率が相違する複数の振動体ユニットを少ない部品点数により製造することができる。
振動体ユニットを支持台側のクッションとしての高反発のスポンジと、人体側のクッションとしての低反発のスポンジとの間に組み込むことにより、振動体ユニットにより発生した振動は高反発のスポンジにより保存されて外部に振動が漏れることことを防止できる。低反発のスポンジは内部の変形抵抗によって振動のような高速度の変形に対して抵抗力を発揮し、振動体ユニットからの振動による変形に対して剛体に近づく特性を持つことになることから、振動は低反発のスポンジを貫通するようにして効率的に人体に伝達される。しかも、低反発のスポンジはこれが振動体ユニットに接触する部分よりも広い範囲に渡って振動を伝達することになるので、1つの振動体ユニットにより生成された振動を人体の広い範囲に伝達することになる。
この振動式マッサージ装置は椅子やベッドに組み込んで人体に振動を加えて、疲労回復や血行改善および誘眠効果を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の振動式マッサージ装置が組み込まれた椅子を示す側面図であり、図2は本発明の振動式マッサージ装置が組み込まれたベッドを示す側面図である。
図1に示す椅子10は、座部11aと背当て部11bと脚乗せ部11cとを有し、これらは椅子本体12に取り付けられており、背当て部11bには枕部11dが取り付けられている。図1は椅子10の基本構造を示す図であり、背当て部11bを座部11a側を中心として回動させるようにしたり、脚乗せ部11cを座部11a側を中心として回動させるようにすることもできる。座部11a、背当て部11bおよび脚乗せ部11cにはそれぞれ振動体ユニット20が組み込まれている。一方、図2に示すベッド13はベッド本体14に身体の背中、腰および脚の部分などに対応させてそれぞれ振動体ユニット20が組み込まれて構成されている。
図3(A)は椅子10に取り付けられた状態の振動体ユニット20を示す拡大断面図であり、図4は振動体ユニット20を示す拡大断面図である。振動体ユニット20は断面四角形の枠体からなる振動容器21とこの内部に組み込まれる振動子22とを有し、振動子22は板状のばね部材23を介して振動容器21に取り付けられている。なお、板状のばね部材23に代えてコイル状のばね部材を用いるようにしても良い。振動容器21内に設けられたコイル24に電気エネルギーを供給すると、振動子22は図3において上下方向に所定の周波数、たとえば、50〜70Hz程度の振動周波数で振動し、その振動が振動容器21に伝達されて振動体ユニット20が振動する。
この振動体ユニット20は、これが図1に示す椅子10に組み込まれる場合には、椅子10の椅子本体12を構成する支持板やシート材などからなる支持台25と表面カバー26との間にクッション材33に埋め込まれた状態で組み込まれる。このように、振動体ユニット20は椅子本体12の支持台25に対してクッション材33を介して支持されているので、フローティング構造となって椅子本体12に取り付けられることになる。
図5は振動体ユニット20が組み込まれて振動体ユニット20の振動が人体Mに伝達されているときの振動系を示す模式図である。振動子22の振動は弾性係数K3のばね部材23を介して振動容器21に伝達されることになり、振動子22、ばね部材23および振動容器21を備えた振動体ユニット20は、所定の固有振動数ν0を持っている。但し、ν0=(1/2π)(K3/m21/2であり、m2は振動子22の質量である。
図3(B)は振動体ユニットの椅子に対する組み込み方式の変形例であって、図3(A)と同様の部分を示す拡大断面図であり、この場合には振動体ユニット20と支持台25との間には支持クッション31が設けられ、振動体ユニット20と表面カバー25との間には加振クッション32が設けられるようになっている。これにより、振動体ユニット20の振動は加振クッション32を介して人体に伝達されることになる。支持クッション31は高反発ウレタン製のスポンジにより形成されており、加振クッション32は低反発ウレタン製のスポンジにより形成されている。
図3(B)に示す場合には、支持クッション31および加振クッション32を構成するスポンジは、いずれも振動を吸収するばね部材としての弾性係数K1,K2の要素を有するとともに、スポンジ内部の変形抵抗によりヒステリシス減衰するダンパーとしての減衰係数C1,C2の要素を有している。しかし、支持クッション31として高反発ウレタン製のスポンジを用いると、高反発ウレタンは実質的には弾性係数K1を有し振動エネルギーを保存する部材としての要素がダンパー要素C1に比べてかなりを占めることになり、振動体ユニット20を自由に椅子の内部で振動させるとともに、椅子本体12に伝達される振動を保存ないし絶縁する機能を持つことになる。
これに対して、加振クッション32として低反発ウレタン製のスポンジを用いると、低反発ウレタンは振動エネルギーを保存するばね部材としての弾性係数K2の要素が小さく、変形速度に比例する抵抗力を持つダンパーとしての減衰係数C2の要素が大きい。このため、特に、人が動くようなゆっくりした変形が低反発ウレタン製のスポンジに加わると、弾性係数K2の要素の影響が大きくなる。しかし、振動体ユニット20により発生する周波数の振動に対しては、スポンジ内部の変形速度が大きくなってダンパー要素の効果により加振クッション32は見かけ上、相対的に剛体に近づいて強い加振力が加振クッション32を貫通するようにして人体に伝達される。しかも、見かけ上剛体に近づくと、加振クッション32には振動体ユニット20の外径に対応する部分のみならず、広い範囲に渡って振動体ユニット20からの振動が加振クッション32を介して伝達されるので、椅子10の座部10aなどの各部位に組み込む振動体ユニット20の数を少なくすることができる。
このように、振動体ユニット20の支持台側に高反発ウレタン製のスポンジを配置し、人体側を高いダンパー効果を持つ低反発ウレタン製のスポンジを配置すると、高反発ウレタン製のスポンジは大きなばね要素で椅子本体12側に伝達される振動を保存するのに対し、低反発ウレタン製のスポンジは減衰係数C2の要素が大きいため、特に振動体ユニット20により生成される振動数による高速度の変形に対しては減衰係数cの効果が高まるので、大きな変形抵抗によって振動のみを人体に伝達することになる。しかも、加振クッション32を構成する低反発ウレタンは人体の凹凸部や湾曲部にまんべんなく接触することになるので、座り心地を損なうことなく効率的に人体に振動を伝達することができる。
図6は振動体ユニット20をスポンジ中に埋め込み、支持台25に装着し、その振動体ユニット20内部の振動子22に与える振動数を、振動体ユニット20単体の固有振動数ν0に等しくした場合に、振動容器21の質量m1と振動子22の質量m2との質量比ε(m1/m2)と、振動体ユニット20の出力倍率Tとの関係を示す実験データである。出力倍率Tは振動子22の加振力と振動体ユニット20の加振力との比であり、この値Tが大きい程、振動子22の加振力が共振により増幅されたことになる。この実験結果により、振動体ユニット20をスポンジ中に埋め込み、支持台25に装着し、その振動体ユニット20内部の振動子22に与える振動数を、振動体ユニット20単体の固有振動数ν0に等しくした場合に、振動容器21の質量m1を振動子22の質量m2よりも大きくすると、これに比例して振動体ユニット20の出力が増大することが判明した。出力倍率としては、振動子22の加振力を2倍以上に設定することが好ましく、さらには5倍以上に設定することがエネルギー効率の観点から好もしい。振動子22の質量を一定として複数の振動体ユニット20を組み立てるときには、振動体ユニット20を椅子10に取り付けるのであれば、取付部位に応じて所望の出力倍率となるように振動容器21の質量m1が調整される。これにより、同種の振動子22およびばね部材23を用い、振動容器21の質量m1を変化させることによって任意の出力を有する複数の振動体ユニット20を組み立てることができる。
このように、振動体ユニット20をスポンジ中に埋め込み、支持台25に装着し、その振動体ユニット20内部の振動子22に与える振動数を、振動体ユニット20単体の固有振動数ν0に等しくした場合に、振動容器21の質量m1を振動子22の質量m2の2倍以上、さらに好ましくは5倍以上に設定すると、振動体ユニット20をスポンジを介して椅子などに取り付けた場合の振動体ユニット20と周辺との全体の固有振動数νdと、振動体ユニット20のみの場合の単体の固有振動数ν0との相違が小さくなり、固有振動数νdが固有振動数ν0に近づくことになる。ただし、質量比εを10倍以上にしても、出力倍率は比例して増加しないことが判明した。この理由は、振動子22のストロークの制約やばね部材23の性能によって出力増幅には限度があると考えられる。したがって、質量比εを2倍以上、好ましくは5倍以上であって、10倍以内に設定すると、椅子やベッドに装着して人体に振動を加えるためのマッサージ装置として最適な振動体ユニット20となる。
なお、支持クッション31および加振クッション32としては、ウレタン製のスポンジが使用されているが、支持クッション31としては、振動体ユニット20の振動を椅子本体12に伝達しないように遮断する特性を有し、振動体ユニット20をフローティング支持する特性を有する高反発特性を有するものであれば、ウレタンに限られるものではない。同様に、加振クッション32としては、振動体ユニット20の振動を人体に伝達するように、減衰係数が高いという特性を有するものであれば、ウレタンに限られることはない。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、図1は本発明を椅子に適用した場合を示し、図2は本発明をベッドに適用した場合を示すが、本発明の加振マッサージ装置はこれらに限られず、人体に振動を伝えて人体の疲労回復や血行改善を行うものであれば、床に直接配置するようなマットなどにも本発明を適用することも可能である。
本発明の振動式マッサージ装置が組み込まれた椅子を示す側面図である。 本発明の振動式マッサージ装置が組み込まれたベッドを示す側面図である。 (A)は椅子に取り付けられた状態の振動体ユニットを示す拡大断面図であり、(B)は振動体ユニットの椅子に対する組み込み方式の変形例であって、(A)と同様の部分を示す拡大断面図である。 振動体ユニットの拡大断面図である。 振動体ユニットが組み込まれて振動体ユニットの振動が人体に伝達されているときの振動系を示す模式図である。 振動容器の質量と振動子の質量との比と、振動体ユニットの出力倍率との関係を示す実験データである。
符号の説明
10 椅子
11a 座部
11b 背当て部
11c 脚乗せ部
11d 枕部
12 椅子本体
13 ベッド
14 ベッド本体
20 振動体ユニット
21 振動容器
22 振動子
23 ばね部材
24 コイル
25 支持台
26 表面カバー
31 支持クッション
32 加振クッション
33 クッション材

Claims (3)

  1. 振動子を有する振動体ユニットをクッション中に埋め込んで支持台に装着し、前記振動子の振動数を前記振動体ユニット単体の固有振動数とほぼ等しくした振動マッサージ装置であって、前記振動体ユニットは前記振動子がばね部材を介して組み込まれる振動容器を有し、前記振動容器の質量を前記振動子の質量の2倍以上とすることを特徴とする振動式マッサージ装置。
  2. 請求項1記載の振動式マッサージ装置において、前記振動容器の質量を前記振動子の質量の5倍以上10倍以内とすることを特徴とする振動式マッサージ装置。
  3. 請求項1または2記載の振動式マッサージ装置において、前記振動体ユニットを前記支持台側の高反発のスポンジと、人体側の低反発のスポンジとの間に組み込むことを特徴とする振動式マッサージ装置。

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