JPH077777A - 体感振動装置 - Google Patents

体感振動装置

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JPH077777A
JPH077777A JP16951093A JP16951093A JPH077777A JP H077777 A JPH077777 A JP H077777A JP 16951093 A JP16951093 A JP 16951093A JP 16951093 A JP16951093 A JP 16951093A JP H077777 A JPH077777 A JP H077777A
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JP
Japan
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vibration
unit
cushion
seat
chair
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16951093A
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English (en)
Inventor
Tadashi Itagaki
正 板垣
Shigeo Takamura
繁夫 高村
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I LIFE KK
Life Kk I
Original Assignee
I LIFE KK
Life Kk I
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Publication date
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Publication of JPH077777A publication Critical patent/JPH077777A/ja
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クッション性を損なうことなく、振動ユニッ
トの振動を座る人に確実に伝播する。 【構成】 左右1対のフレーム1間に張設されたシート
2の下面に、振動ユニット11が収納された筐体ケース
21を固定し、筐体ケース21の底部に振動ユニット1
1をシート2に押圧する筐体クッション材24を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカなどから発す
る音に同期した振動を身体で感じられるようにした体感
振動装置に係り、特に椅子、マット、ベッド、クッショ
ンなどに設けられて臨場感をもって音楽を楽しむことが
できる体感振動装置と直接身体に装着する体感振動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電気・音響変換システムは、電気信号を
スピーカなどの音響変換器により空気振動に変換し、音
として感知するものであるが、特に低周波域の音を耳の
聴覚とともに振動として身体の部位で感じとるように構
成した、体感振動装置が知られている。この体感振動装
置を組み込んだ従来の椅子の一例の構成を図8乃至図1
0に示す。
【0003】図8及び図9において、所定の形状に形成
された左右1対のフレーム1間には、布などでキャンバ
ス状に構成されたシート2が張設されている。このシー
ト2は椅子の座り心地を決める重要な要素であり、板状
の横桟方式、ゴムベルト方式、キャンバスにスプリング
を併用したトランポリン方式などがある。また左右1対
のフレーム1の上部にはそれぞれ把手3が設けられてお
り、下部にはそれぞれ支持足部4が設けられている。さ
らにフレーム1の上端には頭部クッション5が取り付け
られており、シート2には上部から背部クッション6
a、座部クッション6b、足のせクッション6cが順次
シート2上にのせられて組み込まれている。
【0004】図10に振動ユニット11が内蔵された従
来のクッション6の構成を示す。クッション6は表皮1
2で被覆されたウレタンフォーム13で構成されてお
り、表皮12を介してシート2上にのせられて組込まれ
ている。振動ユニット11は振動伝播材14に取り付け
られており、振動伝播材14は振動ユニット11ととも
にウレタンフォーム13内に内蔵されている。振動伝播
材14に取り付けられた振動ユニット11の数はクッシ
ョン6の組付部位によって異なり、例えば図6に示すよ
うに背部クッション6aに3個、座部クッション6bに
2個、足のせクッション6cに1個設けられている。そ
して使用者が椅子に腰掛けたときの体重配分に応じて、
振動ユニット11を均一に加圧し、身体各部に均一な強
さの振動を伝達するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た体感振動装置を有する従来の椅子によると、振動伝播
材14に取り付けられた複数個の振動ユニット11が高
密度のウレタンフォーム13内に内蔵されているため、
クッション性と座り心地が損なわれるという問題があっ
た。また振動ユニット11がクッション6の上面に近接
して設けられているため、着席者の体重の軽、重や圧着
力のアンバランスにより、内蔵された振動ユニット11
の共振周波数が変動して、振動の体感効果が著しく低下
する欠点があった。しかも振動ユニット11を多数個配
列するのでコスト高となった。
【0006】なお、上記問題点を解決するための提案と
して、特公平3−18883号公報に記載された椅子が
公知である。この提案は振動ユニットをクッションの下
面に取り出し、キャンバスを張設した別枠フレームを椅
子のシート面とクッションの間に挾み込み、別枠フレー
ムの対向辺間に設けられた支持アームに振動ユニットを
取り付けて構成したものである。
【0007】この提案によると、駆動枠となる別枠フレ
ームを大きくし振動の伝播面積を大きくして、振動伝播
効率を向上させることができる。しかしながら上記の構
成によると、別枠フレームの大きさは椅子などの下面の
大きさに制限され、振動ユニットのレイアウトの自由度
が小さくなり、大きさも制限される欠点があった。さら
に別枠フレームをシートとクッションとの間に挾み込む
ため、クッション側からの圧着力に対して別枠フレーム
がシート側に押し付けられ、たわみ振動伝達率が低下す
るという問題があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、クッション性を損なうことなく振動ユニットの
振動を座る人に確実に伝播することのできる体感振動装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の体感振動装置は、左右1対のフレ
ーム1間に張設されたシート2と、シート2の下面に固
定され内部に振動ユニット11が収納された筐体ケース
21と、筐体ケース21の底部に設けられ、振動ユニッ
ト11をシート2の下面に押圧する筐体クッション材2
4と、シート2の上面に装着された椅子クッション材と
してのクッション6とを具備することを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の体感振動装置は、振動ユ
ニット11を筐体ケース21内において、シート2に対
する取付角度を任意に変換可能としたことを特徴とす
る。
【0011】請求項3に記載の体感振動装置は、振動ユ
ニット11を筐体ケース21内において、振動ユニット
11の振動方向がシート2に対して平行の方向になるよ
うに固定して取り付けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載の体感振動装置においては、シ
ート2の下面に固定された筐体ケース21内に振動ユニ
ット11を収納し、筐体ケース21の底部に筐体クッシ
ョン材24を設け、筐体クッション材24によって振動
ユニット11をシート2の下面に押圧するようにしたの
で、クッション6に加わる椅子に腰掛ける人の体重によ
る加圧力に相当する適切な振動効果を得ることができ
る。また振動ユニット11はシート2の外側下面に配置
されているので、椅子本来のクッション性が損なわれる
ことはない。
【0013】請求項2及び3に記載の体感振動装置にお
いては、振動ユニット11を筐体ケース21内において
取付角度を任意に変換できるようにしたので、シート2
を水平方向にも垂直方向にも振動させることができ、耳
に伝達される音楽の好みなどに応じて、振動方向を変え
て高度な音色知覚を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の体感振動装置の一実施例を図
面を参照して説明する。
【0015】図1及び図2に本発明の一実施例の構成を
示す。これらの図において、図8乃至図10に示す従来
例の部分と対応する部分には同一の符号を付してあり、
その説明は適宜省略する。図1において、シート2の下
面には断面がほぼU字状の筐体ケース21が取り付けら
れている。筐体ケース21の上端の左右1対の上縁部と
帯板状の1対の筐体取付金具22とでシート2を挾持し
ており、取付ビス23で一体に固定されている。
【0016】筐体ケース21内には振動ユニット11が
収納されており、振動ユニット11の下面と筐体ケース
21の底面との間には筐体クッション材24が挿入され
ていて、振動ユニット11をシート2の下面に押圧して
いる。またシート2の上面に取り付けられたクッション
6の下面と、振動ユニット11が当接している位置のシ
ート2の上面との間には、帯板状の1対の振動伝導板2
5が挾持されており、振動ユニット11から発生する振
動を効率よくクッション6に伝達するようになってい
る。
【0017】本実施例によれば、筐体ケース21内にお
いて、筐体クッション材24が振動ユニット11から発
生する振動の緩衝材として作用し、かつシート2側に振
動ユニット11を強く押し付けているので、椅子に腰掛
ける人の体重によりクッション6を加圧する力に相当す
る適切な振動効果を得ることができる。従って腰掛ける
人の座る姿勢がある程度変っても、安定した振動が得ら
れる。また、振動ユニット11がシート2の下側に位置
しているので、椅子本来のクッション性が損なわれるこ
とはない。
【0018】図3及び図4に本発明の他の実施例の構成
を示す。これらの図において、図1に示す実施例の部分
に対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明
は適宜省略する。図1に示す実施例では振動ユニット1
1の振動方向がほぼ垂直方向であるが、本実施例は振動
ユニット11の振動方向を任意に変えられるようにした
ものである。筐体ケース21は縦長に形成されており、
筐体ケース21内には相似形のユニットケース31が挿
入されている。そして筐体ケース21の底部内周面とユ
ニットケース31の底部外周面との間に筐体クッション
材24が圧縮されて挿入されている。
【0019】振動ユニット11の軸方向に直角の方向の
端面にはユニット取付フランジ32が固定されており、
フランジ32の直径上の両側には折曲部32aが設けら
れている。そしてユニット取付フランジ32の折曲部3
2aは、ユニットケース31の両側の取付孔31aにワ
ッシャ33を介して挿入された支軸34により回動可能
に支持されている。またユニット取付フランジ32の外
周に形成された1対のレバー受部32bには、切換レバ
ー35の基端が固定されており、切換レバー35の先端
が切換操作部35aとなっている。
【0020】1対の振動伝導板25の基端はユニットケ
ース31の上面にビス36によりシート2を挾み込んで
取り付けられている。振動伝導板25には多数の振動伝
播溝25aが形成されており、振動ユニット11から発
生する振動をユニットケース31及び振動伝導板25を
介してクッション6に効率よく伝導するようになってい
る。また振動伝導板25には切換レバー35の受け溝2
5bが設けられており、振動ユニット11を水平方向に
回動させたときに切換レバー35の切換操作部35aが
受け溝25bに嵌合し、振動ユニット11をその位置に
固定できるようになっている。なお、振動ユニット11
を垂直方向などの任意の方向に支持したいときは、図示
しないが対応する位置に操作レバー35を係止するスト
ッパを設ければよい。
【0021】なお、座部クッション6bに対向する1対
の振動伝導板25の間隔を、座る人の股の間隔の下に位
置させることで、身体に効率的に振動を伝導することが
できる。
【0022】本実施例によれば、振動ユニット11をユ
ニットケース31内で水平方向から垂直方向まで、生体
の座位、臥位に応じて任意の位置に変換することができ
る。このとき切換レバー35の切換操作部35aはシー
ト2の上面に突出しており、クッション6を取り外すこ
とにより容易に振動ユニット11の方向性を変換するこ
とができる。この結果、単なる垂直方向の振動のみの場
合と比較して、耳に伝達される音楽の好みなどに応じて
容易に振動方向を変え、高度な音色知覚を得ることがで
きる。
【0023】なお図4に示す振動ユニット11Aは水平
方向、振動ユニット11Bは垂直方向に取り付けた状態
を示す。
【0024】上記実施例では振動ユニット11をシート
2に対して任意の角度に変換可能の場合について説明し
たが、使用者の好みに応じて振動ユニット11の振動方
向がシート2に対して平行の方向になるように、固定し
て取り付けてもよい。
【0025】この場合の実施例の構成を図5及び図6に
示す。これらの図において、図3及び図4に示す実施例
の部分に対応する部分には同一の符号を付してあり、そ
の説明は適宜省略する。本実施例の特徴は、振動ユニッ
ト11をL型駆動金具41を介してシート2に直角方向
に固定した点にある。
【0026】L型駆動金具41の上辺は筐体ケース21
内において、振動伝達板25との間でシート2を挟持
し、2対の取付ビス42により一体に固定されている。
また、駆動金具41の固定部下面と筐体ケース21の底
部内面との間には、それぞれ取付金具43を介して、2
対の筒状の筐体クッション材24が接着されている。そ
して上部取付用金具43aは、取付ビス42により共締
め固定されており、下部取付用金具43bは、止めビス
44により筐体ケース21の底部に固定されている。
【0027】L型駆動金具41のシート2に対して、垂
直方向の下辺には、振動ユニット11がユニット取付フ
ランジ32を介して、複数本の止めネジ45により固定
されている。
【0028】本実施例によれば、所定のバネ定数を有す
る防振ゴムで形成された4個の筐体クッション材24
は、付加される体重によりバランスを取って加圧され
る。そして、L型駆動金具41に水平方向に伝達された
振動ユニット11の振動は、筐体クッション材24の矢
印X−Xで示す水平方向の固定振動として防振効果を発
揮し、振動を調整する。この結果、特に水平振動によっ
て音との振動バランスが得られる臥位などの場合に快適
な体感振動が得られ、より高度な音色知覚を得ることが
できる。
【0029】上記実施例では、筐体クッション材24と
して、4個の筒状の防振ゴムを用いた場合について説明
したが、筐体クッション材24の材質及び形状はこれに
限定されるものではない。例えば図7に示すように。ゴ
ムや高密度ウレタンなどで構成された防振材51を用い
てもよく、図5、6に示すように実施例と同様の効果が
得られる。
【0030】上記各実施例では、椅子に取り付けられた
体感振動装置について説明したが、他の部材、例えばマ
ット、ベッド、クッションなどに取り付けても同様の効
果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
体感振動装置によれば、シート材の下面に固定された筐
体ケース内に振動ユニットを収納し、筐体ケース内に設
けた筐体クッション材で振動ユニットをシート材の下面
に押圧するようにしたので、クッションに加わる椅子に
腰掛けた人の体重による加圧力に相当する適切な振動効
果を得ることができる。また振動ユニットはシート材の
外側下面に配置されているので、椅子本来のクッション
性が損なわれることはない。
【0032】また請求項2、3に記載の体感振動装置に
よれば、振動ユニットを筐体ケース内において取付角度
を任意に変換できるようにしたので、シート材を水平方
向にも垂直方向にも振動させることができ、耳に伝達さ
れる音楽の好みなどに応じて、振動方向を変えて高度な
音色知覚を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の体感振動装置の一実施例の構成を示す
縦断面図である。
【図2】図1に示す体感振動装置を設けた椅子の一例の
構成を示す側面図である。
【図3】本発明の体感振動装置の他の実施例の構成を示
す縦断面図である。
【図4】図3の要部の分解斜視図である。
【図5】本発明の体感装置の別の実施例の構成を示す図
6のA−A線断面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5の筐体クッション材をシート状の防振材で
構成した場合を示す要部断面図である。
【図8】従来の体感振動装置を設けた椅子の一例の構成
を示す側面図である。
【図9】図8の斜視図である。
【図10】図8の体感振動装置の構成を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 フレーム 2 シート(シート材) 6 クッション(椅子クッション材) 11 振動ユニット 21 筐体ケース 24,51 筐体クッション材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対のフレーム間に張設されたシー
    ト材と、 前記シート材の下面に固定され内部に振動ユニットが収
    納された筐体ケースと、 前記筐体ケースの底部に設けられ、前記振動ユニットを
    前記シート材の下面に押圧する筐体クッション材と、 前記シート材の上面に装着された椅子クッション材とを
    具備することを特徴とする体感振動装置。
  2. 【請求項2】 前記振動ユニットを前記筐体ケース内に
    おいて、前記シート材に対する取付角度を身体の頭と足
    を貫く軸方向に任意に変換可能としたことを特徴とする
    請求項1記載の体感振動装置。
  3. 【請求項3】 前記振動ユニットを前記筐体ケース内に
    おいて、 前記振動ユニットの振動方向が前記シート材に対して亜
    田のと足を貫く軸方向に平行になるように固定して取り
    付けたことを特徴とする請求項1記載の体感振動装置。
JP16951093A 1993-06-16 1993-06-16 体感振動装置 Withdrawn JPH077777A (ja)

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JP16951093A JPH077777A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 体感振動装置

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JP16951093A JPH077777A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 体感振動装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001228A1 (ja) * 2004-06-23 2006-01-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 電気音響変換器及びこれを用いた電子機器
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JP2021145234A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 株式会社豊田中央研究所 ユーザインターフェース装置

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Effective date: 20000905