JP2005346492A - コンテンツ共有システム及びコンテンツコンテナ作成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンテンツと、該コンテンツに対するアクセス定義データが記録されているサーバ200上に、新たに複数のユーザ間で共有できる特定コンテンツの集まりからなるコンテンツコンテナを作成するものであって、ユーザが操作するクライアント100からのコンテンツコンテナ作成コマンドを受け付けた場合、コンテンツコンテナ作成コマンドの内容に応じて、サーバ200内又は外部に蓄積された既存のデータを解釈し、この既存のデータの解釈結果を基にアクセス許可ユーザを抽出し新たにアクセス定義データを作成し、新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有される新たなコンテンツコンテナを作成する。
【選択図】 図9
Description
・一定の期間、コンテンツ数のしきい値Nthを大きくする。
・ユーザが明示的に指定しない限り、コンテンツ数のしきい値Nthを大きくする。
・コンテンツの登録が継続する限り、コンテンツ数のしきい値Nthを大きくする。
・上記の制限を最新のイベントのメンバーになっているユーザのコンテンツに対してのみ適応する。
等が挙げられる。ここで、しきい値Nthを十分大きくすれば、イベントが全く生成されないことに注意する。
登録時間の適合度Ftを、
・Ft=1(if;Ts≦Tc and Tc≦Te)
・Ft=0(if;Tc≦ Ts or Te ≦Tc)
・Ft=0.75(if;Ts≦Tc and Teが存在しない)
・Ft=0.75(if;Tc≦Te and Tsが存在しない)
・Ft=0.5(if;Ts,Teが存在しない)
とする。
F=W1*Ft+W2*Fl+W3*Fu+W4*Fm
となる。
ここで、Wi(i=1,2,3,4)は各データの重みであり、
ΣWi=1
である。全て同じ重みの場合には、Wi=0.25となる。
・そのイベントの中で最新の投稿があったイベント順
・イベントのアクティブ度順
・イベントの投稿数
・イベントのメンバー数
などを挙げられる。
Claims (90)
- サーバ上のコンテンツを複数ユーザのクライアントで共有するコンテンツ共有システムであって、
メディアデータ及びメタデータからなるコンテンツを管理するとともに、各ユーザのアクセス認証情報が登録されたアクセス定義データが記録されているコンテンツ管理サーバと、
前記コンテンツ管理サーバから前記コンテンツデータを取得し、指定された表示形式に構成して前記クライアントに表示する表示構成サーバと、
前記コンテンツ共有システム又は外部に蓄積された既存のデータを基に、アクセス許可ユーザを確定して新たなアクセス定義データを作成するとともに、新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有されるコンテンツコンテナを作成して前記コンテンツ管理サーバに送信するコンテンツコンテナ作成補助サーバと
を有することを特徴とするコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツコンテナ作成補助サーバは、前記クライアントからコンテンツコンテナ作成コマンドの発行を受けて所定の制御を行うコンテンツコンテナ作成補助制御部と、
前記コンテンツコンテナ作成補助制御部からの指示により前記既存のデータを解釈してアクセス許可ユーザを抽出し、新たにアクセス定義データを作成するデータ解釈部と、
前記データ解釈部から供給される新たなアクセス定義データを基に、前記新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有されるコンテンツコンテナの構成に必要なデータを作成して前記コンテンツ管理サーバに送信するコンテナ作成部と
を備えることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとしてコンテンツコンテナ内の所定コンテンツに対し投稿されたコンテンツに記録されているデータを解釈するコンテンツ解釈部を備え、
前記コンテナ作成部は、前記コンテンツ解釈部での解釈結果に基づき、前記所定コンテンツを含むコンテンツコンテナとリンクする新たなコンテンツコンテナの作成に必要なデータを前記コンテンツ管理サーバに送信する
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツ解釈部は、前記所定コンテンツに対して特定の内容を含むコンテンツを投稿したユーザを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとしてユーザの所定コンテンツに対するアクセス履歴のデータを解釈し、アクセス許可ユーザを抽出するアクセス履歴解釈部を備え、
前記コンテナ作成部は、前記アクセス履歴解釈部での解釈結果に基づき、前記所定コンテンツを含むコンテンツコンテナとリンクする新たなコンテンツコンテナの作成に必要なデータを前記コンテンツ管理サーバに送信する
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記アクセス履歴解釈部は、前記所定コンテンツを閲覧した全てのユーザを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ共有システム。 - 前記アクセス履歴解釈部は、前記所定コンテンツに書き込みを行った全てのユーザを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ共有システム。 - 前記アクセス履歴解釈部は、前記所定コンテンツにアクセスしたユーザのアクセス回数の統計情報を基に、前記アクセス許可ユーザを決定する
ことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとして前記クライアントに記録されたユーザ所有のユーザリストデータを解釈するユーザリスト解釈部
を備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記ユーザリスト解釈部は、前記ユーザリストデータに登録されたメンバーを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項9記載のコンテンツ共有システム。 - 前記ユーザリスト解釈部は、前記ユーザリストデータに定義されたグループ単位で前記アクセス許可ユーザを決定する
ことを特徴とする請求項9記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとして過去に作成されたアクセス定義データを解釈するグループ作成履歴解釈部
を備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記グループ作成履歴解釈部は、前記過去に作成されたコンテンツコンテナに対するアクセス定義データに登録されたアクセス許可ユーザを新規アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項12記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとして外部のアプリケーションソフトウェアから取得したデータを解釈する外部データ解釈部
を備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部データ解釈部は、メールアプリケーションソフトウェアから得られるデータを解釈し、メールの宛先、送り主を前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項14記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部データ解釈部は、チャットシステムから得られるデータを基に、前記アクセス許可ユーザを決定する
ことを特徴とする請求項14記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部データ解釈部は、電話のアドレス帳から得られるデータを基に、前記アクセス許可ユーザを決定する
ことを特徴とする請求項14記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部データ解釈部は、カレンダーシステムから得られるデータを解釈し、特定の予定の参加者を前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項14記載のコンテンツ共有システム。 - 前記データ解釈部は、前記既存データとしてコンテンツコンテナ内の所定コンテンツに対し投稿されたコンテンツに記録されているデータ、ユーザの所定コンテンツに対するアクセス履歴のデータ、ユーザ所有のユーザリストのデータ、過去に作成されたアクセス定義データ、の中から2つ以上を組み合わせて解釈する組み合わせ解釈部
を備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記組み合わせ解釈部は、前記所定コンテンツコンテナに対するアクセス履歴のうち、前記クライアントに記録されたユーザリストデータに含まれるメンバーを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項19記載のコンテンツ共有システム。 - 任意のコンテンツコンテナ内のコンテンツに対し投稿された任意のコンテンツに書き込まれたテキストデータを定期的に解釈し、特定の文字列を検出する作成判定部を備え、
前記作成判定部は、前記特定の文字列を検出した場合、前記コンテンツコンテナ作成補助制御部に対し自動的にコンテンツコンテナ作成コマンドを発行する
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - あるコンテンツに対するコメントの数が、設定された数を超過した場合に、前記コンテンツコンテナ作成補助制御部に対し自動的にコンテンツコンテナ作成コマンドを発行する
ことを特徴とする請求項21記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツコンテナ作成補助制御部は、前記コンテンツコンテナ作成後、コンテンツに投稿してきたユーザのコンテンツを解釈し、所定の条件を満たしたユーザを、前記コンテンツ管理サーバに記録された前記アクセス定義データのアクセス許可ユーザに加える
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツコンテナ作成補助制御部は、前記コンテンツコンテナ作成後、予め設定された特定の日時に該作成されたコンテンツコンテナのアクセス定義データを前記設定内容に応じて変更する
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ共有システム。 - 前記表示構成サーバは、相互にリンク設定されたコンテンツコンテナの表示を前記クライアントの指示により切替える表示切替部を有し、
前記相互にリンク設定されたコンテンツコンテナ表示画面上に表示された表示切替ボタンを操作することによって、前記相互にリンク設定されたコンテンツコンテナ間で表示を切り替える
ことを特徴とする請求項3記載のコンテンツ共有システム。 - 新たにコンテンツコンテナを作成時に、作成後のコンテンツコンテナ表示画面上に前記表示切替ボタンを表示するか非表示とするかを、前記クライアントの指示により設定する
ことを特徴とする請求項25記載のコンテンツ共有システム。 - 少なくともイベント名とイベントID、からなるイベント情報が登録されたイベントデータテーブルを保持するイベントデータ記憶部と、
前記イベントデータ記憶部と前記クライアントとのデータ通信を行い、前記クライアントに前記イベントデータ記憶部に記憶されたイベント情報を送信するイベントデータ入出力部と
から構成されるイベント情報管理サーバ
を備えることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ共有システム。 - 前記イベントデータテーブルは、前記イベント情報の付加情報として、少なくとも、優先度、参加メンバー、開催期間、アクティブ度のいずれか1つ以上を持つ
ことを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 新たにコンテンツコンテナが作成された場合、前記イベントデータ入出力部は、前記クライアントの指示により前記コンテンツと前記イベントデータ記憶部に格納されたイベントデータテーブルのイベント情報とを対応付けて保存する
ことを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツ管理サーバから得られるコンテンツの内容に基づいて、前記イベント情報の付加情報を、自動的に前記イベントデータテーブルに付加するイベント付加情報設定部
を備えることを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツ管理サーバから得られるコンテンツの内容から所定の条件を満たす新規イベントの発生を自動的に判定し、新規イベントが存在した場合、イベント情報を新たに生成して前記イベントデータテーブルに追加登録するイベント検出部
を備えることを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 複数のコンテンツの類似性から新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項31記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存された登録時間メタデータの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存されたテキストメタデータの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存された位置メタデータの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存された音声メタデータの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存されたメディアデータの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータとして保存された、登録時間メタデータ、テキストメタデータ、位置メタデータ、音声メタデータ、メディアデータの2つ以上を組み合わせて、それぞれの類似性から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項32記載のコンテンツ共有システム。 - 前記イベント検出部が、前記コンテンツのメタデータに埋め込まれたイベント情報から前記新規イベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項31記載のコンテンツ共有システム。 - 前記新規イベント情報が生成された後に新たに登録されたコンテンツに適合するイベントを、前記イベントデータベースに登録されているイベントから自動的に選定する適合イベント判定部
を備えることを特徴とする請求項31記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータの登録時間情報から選定する
ことを特徴とする請求項40記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータの位置情報から選定する
ことを特徴とする請求項40記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータの登録者情報から選定する
ことを特徴とする請求項40記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータのメディアデータから選定する
ことを特徴とする請求項40記載のコンテンツ共有システム。 - 前記コンテンツのメタデータの登録時間情報、位置情報、登録者情報、メディアデータの2つ以上を組み合わせて選定する
ことを特徴とする請求項40記載のコンテンツ共有システム。 - 前記表示構成サーバは、前記コンテンツにイベント情報が追加されている場合、前記イベント情報に基づきイベント毎にまとめて前記コンテンツを前記クライアントに表示する
ことを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 所定の基準により各イベントの表示順を並べ替える
ことを特徴とする請求項46記載のコンテンツ共有システム。 - イベント情報を外部アプリケーションソフトウェアから取得して、前記イベントデータテーブルに登録する外部アプリケーション連携部
を備えることを特徴とする請求項27記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、スケジューラを利用する
ことを特徴とする請求項48記載のコンテンツ共有システム。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、電子メールを利用する
ことを特徴とする請求項48記載のコンテンツ共有システム。 - 請求項1に記載のコンテンツ共有システムに用いられる前記コンテンツ管理サーバ。
- 請求項1に記載のコンテンツ共有システムに用いられる前記コンテンツ管理サーバと、前記表示構成サーバ。
- 請求項1に記載のコンテンツ共有システムに用いられる前記コンテンツ管理サーバと、前記コンテンツコンテナ作成補助サーバ。
- 請求項1に記載のコンテンツ共有システムに用いられる前記コンテンツコンテナ作成補助サーバ。
- メディアデータ及びメタデータからなるコンテンツと、該コンテンツに対するアクセス許可ユーザが登録されたアクセス定義データが記録されているサーバ上に、新たに複数のユーザ間で共有できる特定コンテンツの集まりからなるコンテンツコンテナを作成するコンテンツコンテナ作成方法であって、
前記サーバは前記ユーザが操作するクライアントからのコンテンツコンテナ作成コマンドを受け付けた場合、前記コンテンツコンテナ作成コマンドの内容に応じて、前記サーバ内又は外部に蓄積された既存のデータを解釈するステップと、
前記既存のデータの解釈結果を基にアクセス許可ユーザを抽出し新たにアクセス定義データを作成するステップと、
前記新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有される新たなコンテンツコンテナを作成するステップと
を有することを特徴とするコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、前記サーバに記録されたコンテンツコンテナ内の所定コンテンツに対し投稿されたコンテンツに記録されているデータを解釈するステップと、
前記所定コンテンツに対して特定の内容を含むコンテンツを投稿したユーザを、前記アクセス許可ユーザとして抽出し、新たにアクセス定義データを作成するステップと、
前記所定コンテンツを含むコンテンツコンテナとリンクし、前記新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有される新たなコンテンツコンテナを作成するステップと
を有することを特徴とする請求項55に記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、前記サーバに記録されたコンテンツコンテナ内の所定コンテンツに対するアクセス履歴のデータを解釈するステップと、
前記アクセス履歴データの解釈結果に基づき、アクセス許可ユーザを抽出し、新たにアクセス定義データを作成するステップと、
前記所定コンテンツを含むコンテンツコンテナとリンクし、前記新たなアクセス定義データに登録されたユーザ間で共有される新たなコンテンツコンテナを作成するステップと
を有することを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記所定コンテンツを閲覧した全てのユーザを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項57記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記所定コンテンツに書き込みを行った全てのユーザを前記アクセス許可ユーザとする
ことを特徴とする請求項57記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記所定コンテンツにアクセスしたユーザのアクセス回数の統計情報を基に、前記アクセス許可ユーザを抽出する
ことを特徴とする請求項57記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、前記クライアントに記録されたユーザリストデータを解釈する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記ユーザリストデータに登録されたメンバーを前記アクセス許可ユーザとして抽出する
ことを特徴とする請求項61記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記ユーザリストデータに定義されたグループ単位で前記アクセス許可ユーザを抽出する
ことを特徴とする請求項61記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、過去に作成されたアクセス定義データを解釈する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記過去に作成されたコンテンツコンテナに対するアクセス定義データに登録されたアクセス許可ユーザを新規アクセス許可ユーザとして抽出する
ことを特徴とする請求項64記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、外部のアプリケーションソフトウェアから取得したデータを解釈する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、メールアプリケーションソフトウェアから得られるデータを解釈し、メールの宛先、送り主を前記アクセス許可ユーザとして抽出する
ことを特徴とする請求項66記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、チャットシステムから得られるデータを基に、前記アクセス許可ユーザを抽出する
ことを特徴とする請求項66記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、電話のアドレス帳から得られるデータを基に、前記アクセス許可ユーザを抽出する
ことを特徴とする請求項66記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、カレンダーシステムから得られるデータを解釈し、特定の予定の参加者を前記アクセス許可ユーザとして抽出する
ことを特徴とする請求項66記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記既存データとして、コンテンツコンテナ内の所定コンテンツに対し投稿されたコンテンツに記録されているデータ、ユーザの所定コンテンツに対するアクセス履歴のデータ、ユーザ所有のユーザリストのデータ、過去に作成されたアクセス定義データ、の中から2つ以上を組み合わせて解釈する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記所定コンテンツコンテナに対するアクセス履歴のうち、前記クライアントに記録されたユーザリストデータに含まれるメンバーを前記アクセス許可ユーザとして抽出する
ことを特徴とする請求項71記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 任意のコンテンツコンテナ内のコンテンツに対し投稿された任意のコンテンツに書き込まれたテキストデータを定期的に解釈して特定の文字列を検出するステップと、
前記特定の文字列が検出された場合、自動的にコンテンツコンテナ作成コマンドを発行するステップと
を有することを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - あるコンテンツに対するコメントの数が、設定された数を超過したかどうかを判定するステップと、
超過していた場合、自動的にコンテンツコンテナ作成コマンドを発行するステップと
を有することを特徴とする請求項73記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツコンテナ作成後、コンテンツに投稿してきたユーザのコンテンツを解釈するステップと、
所定の条件を満たしたユーザを、前記コンテンツ管理サーバに記録された前記アクセス定義データのアクセス許可ユーザに加えるステップと
を有することを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツコンテナ作成後、予め設定された特定の日時に該作成されたコンテンツコンテナのアクセス定義データを前記設定内容に応じて変更する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 新たにコンテンツコンテナを作成時に、作成後のコンテンツコンテナ表示画面上に相互にリンク設定されたコンテンツコンテナの表示を切り替える表示切替ボタンを表示するか非表示とするかを、前記クライアントの指示に応じて変更する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記サーバは、少なくともイベント名とイベントID、からなるイベント情報が登録されたイベントデータテーブルを保持するステップと、
新たにコンテンツが作成された場合、前記イベントデータテーブルのイベント情報と対応付けて前記コンテンツを保存するステップと
を有することを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記サーバ内のコンテンツを取得するステップと、
前記取得したコンテンツの内容からイベントの発生を自動的に判定するステップと、
イベント発生ありと判定した場合、イベント情報を新たに生成して前記イベントデータテーブルに追加登録するステップと
を有することを特徴とする請求項78記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記イベントの発生を判定するステップにおいて、
所定の条件を満たす類似性のあるコンテンツの数を計算し、
前記条件を満たしているコンテンツ数が、設定された値より大きい場合にイベント発生ありと判定する
ことを特徴とする請求項79記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記取得したコンテンツのメタデータに埋め込まれたイベント情報からイベントの発生を判定する
ことを特徴とする請求項79記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記新規イベント情報が生成された後に新たに登録されたコンテンツに適合するイベントを、前記イベントデータベースに登録されているイベントから前記コンテンツの内容に応じて自動的に選定する
ことを特徴とする請求項79記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツのメタデータの登録時間情報から選定する
ことを特徴とする請求項82記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツのメタデータの位置情報から選定する
ことを特徴とする請求項82記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツのメタデータの登録者情報から選定する
ことを特徴とする請求項82記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツのメタデータのメディアデータから選定する
ことを特徴とする請求項82記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記コンテンツのメタデータの登録時間情報、位置情報、登録者情報、メディアデータの2つ以上を組み合わせて選定する
ことを特徴とする請求項82記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記イベント情報を外部アプリケーションソフトウェアから取得して、前記イベントデータテーブルに登録する
ことを特徴とする請求項55記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、スケジューラを利用する
ことを特徴とする請求項88記載のコンテンツコンテナ作成方法。 - 前記外部アプリケーションソフトウェアとして、メールアプリケーションを利用する
ことを特徴とする請求項88記載のコンテンツコンテナ作成方法。
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