JP2005345343A - フィリングの検出方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロールパン等の食品のフィリング充填不良を容易に検出することができるようにすること。
【解決手段】 ロールパン等の食品40に充填されたクリーム等のフィリングを検出する場合に、所定の位置に設置された充填不良確認センサ32により、所定の時間中コンベア等の搬送手段12で一定の搬送速度で搬送されている食品40に充填されたフィリングを検出し続けること。さらに、充填不良確認センサ32が食品40と食品40に充填されたフィリングとの色差を検出すること。さらに、前記所定の時間中前記充填されたフィリングを検出しつづけることができないときにエラーを報知すること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロールパン等の食品に充填したクリーム等のフィリングを検出するフィリング検出方法および装置に関し、特に充填したフィリングの充填不良を容易に検出することができるフィリング検出方法および装置に関するものである。
従来、ロールパン等にクリーム、ジャム、バター等のフィリングを充填したクリームパン、ジャムパン、バターパン等が製造されている(例えば特許文献1参照)。この場合、ロールパン等をコンベアで搬送しつつ、ロールパン等の上面をカッターで切り開き、この切り開いた部分にノズルからフィリングを充填している。そして、フィリングを充填したクリームパン等の重量を測定して充填されたフィリングの量を検知していた。
特開2003−190842公報
しかしながら、上述の従来の方法ではロールパン等の重量のバラツキがあるので、充填されたフィリングの重量を正確に測定することが困難であった。このため、ノズルからロールパン等に充填されるフィリングの量を正確に検知することが困難であるので、ロールパン等の長さに合わせて充填するフィリングの長さを最適なものに調節することができなかった。
また、このことは、ロールパン等のみならず、フィリングを充填する食品全体についても問題となることであった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その課題は、ロールパン等の食品に充填したフィリングの充填不良を容易に検出することができるフィリング検出方法および装置を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、ロールパン等の食品に充填されたクリーム等のフィリングを検出する場合に、所定の位置に設置されたセンサにより、所定の時間中コンベア等の搬送手段で一定の搬送速度で搬送されている前記食品に充填されたフィリングを検出し続けることを特徴とするフィリング検出方法である。
これにより、所定の位置に設置されたセンサにより、所定の時間中コンベア等の搬送手段で一定の搬送速度で搬送されている前記食品に充填されたフィリングを検出し続けるときに、フィリングが正常に充填されていると判断し、前記所定の時間中コンベア等の搬送手段で一定の搬送速度で搬送されている前記食品に充填されたフィリングを検出し続けることができないときに、フィリングの充填不良と判断することができる。
さらに、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記センサが前記食品と前記食品に充填されたフィリングとの色差を検出することである。
これにより、色判別センサ等のセンサにより食品と食品に充填されたフィリングとの色差を検出することにより、容易に食品と食品に充填されたフィリングとを区別できる。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記所定の時間中前記充填されたフィリングを検出しつづけることができないときにエラーを報知することである。
これにより、フィリングの充填不良をエラーとして報知することができる。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1に記載したフィリング検出方法に使用する装置であって、コンベヤ等の搬送手段によって一定の搬送速度で搬送されるロールパン等の食品に充填されたフィリングを検出する所定位置の色判別センサと、所定の時間幅を設定するタイマと、前記タイマによる所定の時間幅中前記色判別センサが前記フィリングを検出し続けないときに充填不良と判定する判定手段とを、具備することを特徴とするフィリング検出装置である。
これにより、所定位置の色判別センサがコンベヤ等の搬送手段によって一定の搬送速度で搬送されるロールパン等の食品に充填されたフィリングを検出し、タイマが所定の時間幅を設定し、判定手段が前記タイマによる所定の時間幅中前記色判別センサが前記フィリングを検出し続けないときに充填不良と判定するので、請求項1記載のフィリング検出方法を容易に実施することができる。
請求項1記載の発明によれば、ロールパン等の食品に充填したフィリングの充填不良を容易に検出することができる。
さらに、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果とともに、食品に充填されたフィリングを容易に検出することができる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明の効果とともに、フィリングの充填不良のときにエラーを報知することができる。
さらに、請求項4記載のフィリング検出装置を使用して容易に請求項1記載のフィリング検出方法を実施することができる。
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るフィリング検出装置を備えたフィリング充填機の概略を示し、図2は図1のフィリング検出装置のブロックを示し、図3は、図1のフィリング検出装置のタッチパネルを示し、図4は本発明のフィリング検出方法を示し、図5は図1のフィリング充填機でフィリングを充填された食品を示す。
図1に示すように、フィリング充填機10は、フレーム11、フレーム11に取り付けられたコンベヤ等の搬送手段12、搬送手段12により図示右方(矢印12xの方向)に搬送されるロールパン等の食品40に溝41(図5参照)を形成するスライサー13、搬送手段12で搬送されている食品40にフィリングを充填するフィリング充填手段14および食品40に充填されたフィリングを検出するフィリング検出装置20を備えている。
フィリング充填手段14は、第1フィリング42(図5参照)を収容する第1ホッパ15、第2フィリング43(図5参照)を収容する第2ホッパ16、第1ホッパ15の下端部に接続された第1ポンプ17、第2ホッパ16の下端部に接続された第2ポンプ18および第1および第2ホッパ15、16から各ポンプ17、18により送られてくる第1および第2フィリング42、43を食品40の溝41に充填するノズル19を備えている。
フィリング検出装置20は、食品40を検出する製品確認センサ31、充填された各フィリング42、43を検出する充填不良確認センサ32(例えば色判別センサ)、各センサ31、32の検出信号が入力されるシーケンサ21(図2参照)およびシーケンサ21で制御されるエラー報知用のブザー33(図2参照)および表示灯34(図2参照)を備えている。なお、製品確認センサ31および充填不良確認センサ32はノズル19の近傍に配設されている。
図2に示すシーケンサ21は、シーケンサ21全体を制御するCPU22(プログラムおよびデータを記憶するメモリを備えている。)、CPU22に制御されるタイマー23、入力インターフェース24、出力インターフェース25および入力手段となるタッチパネル26を備えている。タッチパネル26の入力信号はCPU22に入力される。
製品確認センサ31および充填不良確認センサ32の検出出力は入力インターフェース24を経由してCPU22に入力される。そして上記「判定手段」に相当するCPU22の制御出力が出力インターフェース25を経由してブザー33および表示灯34に加えられる。さらに、CPU22の制御出力が出力インターフェース25を経由して搬送手段12に加えられる。
図3に示すタッチパネル26は、図示しないメイン画面により第1フィリング充填画面と第2フィリング充填画面を切り替える構成になっている。そして、第1フィリング充填画面が表示されている。この第1フィリング充填画面は、表題26a、検出対象選択ボタン26b、テンキーボタン26c、カーソルの移動ボタン26d、26e、タイマー23(図2参照)のT1入力欄(図4の充填不良確認開始タイマーT1の設定時間入力欄)26f、タイマー23(図2参照)のT2入力欄(図4の充填不良確認タイマーT2の設定時間入力欄)26gおよびフィリングの色、種類ごとのチャンネル選択ボタン26hを備えている。
図3の表題26aおよび検出対象選択ボタン26bは第1フィリング42(図5参照)の充填不良検出の場合を示しているが、検出対象選択ボタン26bをタッチすることにより充填不良検出を開始する。なお、このタッチにより検出対象選択ボタン26bに色が着いたり、その文字の色と地色が反転したりするようにすることができる。また、テンキーボタン26cは各入力欄26f、26gに数字を入力することができ、カーソルの移動ボタン26dをタッチするとT1入力欄26fに数字を入力することができ、カーソルの移動ボタン26eをタッチするとT2入力欄26gに数字を入力することができる。
上記構成のフィリング検出装置20を使用して以下のフィリング検出方法を実行することができる。
図4のフローチャートに示すように、まず製品確認センサ31が搬送手段12で搬送されている製品である食品40の存在を確認して検出信号を出力する(ステップS1)と、「食品40有り」を確認することができる(ステップS2)。
つぎに、タイマー23の充填不良確認開始タイマーT1(図5参照)を起動する(ステップS3)図5に示すようにタイマーT1は搬送手段12(図1参照)により所定の搬送速度で搬送される食品40の先頭部分40aを検出してから各フィリング42、43の先頭部分42a、43aを検出するまでの時間であり、図5のT1aおよびT1bに相当する。なお、各フィリング42、43の先頭部分42a、43aから最後部分42b、43bまでは、食品40の先頭部分40aから最後部分40bまでに形成された溝41中の所定箇所に充填される。
つぎに、タイマー23の充填不良確認開始タイマーT1がタイムアップした時にタイマー23の充填不良確認タイマーT2を起動する(ステップS4)。そして、タイマーT2が起動すると同時に充填不良確認センサ32が食品40に充填されたフィリング(42または43)を検出する(ステップS5)。このようにして、充填不良確認センサ32が食品40に充填されたフィリング(42または43)を検出し検出信号を出力し続けているときにタイマーT2がタイムアップする場合には(ステップS6)、上記フィリング充填が良好である。一方、タイマーT2がタイムアップする前に、充填不良確認センサ32が食品40に充填されたフィリング(42または43)を検出しなくなるときは、フィリング(42または43)の充填が不足しているので、フィリング充填不良となり、ブザー33がエラーを報知するとともに、搬送手段12が自動的に停止する(ステップS7)。なお、ブザー33とともに、表示灯34が点灯してエラーを報知するようにしてもよい。さらに、このとき自動的に各ポンプ17、18が停止するようにしてもよい。
なお、充填不良確認センサ32の誤動作を防ぐため、充填不良確認センサ32による各フィリング42、43の検出が所定時間T3(タイマ−23で設定する)以上続いたときに各フィリング42、43の検出信号を出力し、充填不良確認センサ32が各フィリング42、43を検出していない状態が所定時間T4(タイマ−23で設定する)以上続いたときに検出信号を出力しない状態に止する。
このようにして、ロールパン等の食品40に充填されたクリーム等の各フィリング42、43を検出する場合に、所定の位置に設置された充填不良確認センサ32により、所定の時間(T4)中、搬送手段12で一定の搬送速度で搬送されている食品40に充填された各フィリング42、43を検出し続けることにより各フィリング42、43の充填の良好または不良を検出することができる。なお、充填不良確認センサ32が各フィリング42、43を検出し続けている時間に前記搬送速度を乗算すると、各フィリング42、43の先頭部分42a、43aから最後部分42b、43bまでの長さを算出することができる。
さらに、充填不良確認センサ32が色判別センサであるときは、食品40と食品40に充填された各フィリング42、43との色差を検出することができるので、各フィリング42、43の検出が容易になる。
なお、上記実施の形態においては、食品40としてロールパンを使用しているが、これに限定されず、フィリングを充填することができる食品であればよい。
また、食品40としてはロールパンに限らず他のパンでもよいが、例えば図6に示すようなパンでもよい。図6(a)は図5のA−A断面であるが、これの変形として、図6(b)(c)(d)のようにしてもよい。(b)ではロールパン50の溝51にフィリング52を充填し、さらにフィリング52の上にフィリング53を充填している。(c)ではパン60の右側面に溝61を形成し、溝61にフィリング62、63を充填している。さらに(d)ではパン70の右側面に溝71を形成し、溝71にフィリング72を充填し、フィリング72の外側にフィリング73を充填している。
本発明の実施の形態に係るフィリング検出装置を備えたフィリング充填機の概略を示す正面図である。 図1のフィリング検出装置のブロック図である。 図1のフィリング検出装置のタッチパネルを示す部分図である。 本発明のフィリング検出方法を示すフローチャートである。 図1のフィリング充填機でフィリングを充填された食品の平面図である。 食品の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 フィリング充填機
12 搬送手段
14 フィリング充填手段
20 フィリング検出装置
21 シーケンサ
22 CPU(判定手段)
31 製品確認センサ
32 充填不良確認センサ(色判別センサ)
33 ブザー
34 表示灯
40 食品
42 第1フィリング
43 第2フィリング

Claims (4)

  1. ロールパン等の食品に充填されたクリーム等のフィリングを検出する場合に、
    所定の位置に設置されたセンサにより、所定の時間中コンベア等の搬送手段で一定の搬送速度で搬送されている前記食品に充填されたフィリングを検出し続けることを特徴とするフィリング検出方法。
  2. 請求項1に記載したフィリング検出方法であって、
    前記センサが前記食品と前記食品に充填されたフィリングとの色差を検出することを特徴とするフィリング検出方法。
  3. 請求項1または2に記載したフィリング検出方法であって、
    前記所定の時間中前記充填されたフィリングを検出しつづけることができないときにエラーを報知することを特徴とするフィリング検出方法。
  4. 請求項1に記載したフィリング検出方法に使用する装置であって、
    コンベヤ等の搬送手段によって一定の搬送速度で搬送されるロールパン等の食品に充填されたフィリングを検出する所定位置の色判別センサと、
    所定の時間幅を設定するタイマと、
    前記タイマによる所定の時間幅中前記色判別センサが前記フィリングを検出し続けないときに充填不良と判定する判定手段とを、
    具備することを特徴とするフィリング検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122156A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Shikishima Baking Co Ltd フィリング充填検査方法、フィリング充填検査装置、および、フィリング充填制御装置
JP2010017109A (ja) * 2008-07-09 2010-01-28 Masdac Co Ltd マーブルケーキ生地絞り装置およびその絞り方法

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