JP2005345283A - Ssrモードs地上局での不良トランスポンダ応答除去システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モードA/C専用一括質問のP4パルスを認識できないモードSトランスポンダ搭載機が覆域に存在した場合の対応として、SSRモードS地上局でモードS応答及びモードA/C応答のそれぞれに含まれるDBC、距離情報、方位情報、高度情報を比較し、全て同一であればモードS応答(ターゲットレポート)のみを管制情報処理システムに出力する。またモードS専用一括質問に応答するモードA/Cトランスポンダ搭載機が覆域に存在した場合の対応として、前記各応答それぞれに含まれるDBC、方位情報を比較し同一であり、かつそれぞれに含まれる距離情報がある一定距離離れており、かつモードA/C応答の高度情報がDBCのパルス列を高度情報と読み違えた関係にある場合、モードSターゲットレポートのみを出力する。
【選択図】図5
Description
本来、航空機に搭載されたモードSトランスポンダは、図1に示すモードA/C専用一括質問の質問パルスP4を認識し、この質問がSSRモードS地上局からの質問であると判断する。それにより、図1の組み合わせの内、モードS専用一括質問にのみ応答するべきであるが、この不具合を持つモードSトランスポンダは、図1に示す組み合わせの質問パルスの双方に応答するため、管制情報処理システム(ARTS/RDP)の表示部に、同一距離、方位、ディスクリート・ビーコン・コード(航空機識別用の個別コードDiscrete Beacon Code;「DBC」という。)、高度の航空機が2機表示される。
航空機搭載のモードA/Cトランスポンダは、図1に示すモードS専用一括質問の質問パルスP2を認識し、この質問への応答は禁止されるべきである。この不具合を持つモードA/Cトランスポンダとしては、トランスポンダのサイドローブ抑圧機能の整備不良等によるものが考えられ、図1に示す組み合わせの質問パルスの双方に応答するため、管制情報処理システム(ARTS/RDP)の表示部に一定の距離差を持ち、同一方位、同一DBC航空機が2機表示される。また2機の内、SSRモードS地上局から見て遠距離側に表示される航空機(モードA/Cターゲット)の高度情報は、送信されたDBCを高度情報と誤解読した値が表示される。
航空機に割り当てられるモードSアドレスは、本来固有のものであり1つの機体には1つの番号であるが、整備不良等の航空機は飛行中に何らかの要因でモードSアドレスが変化する可能性がある。SSRモードS地上局では当該航空機をモードSアドレスにより追尾するため当該航空機を複数機として処理する。なお、管制情報処理システム(ARTS/RDP)はモードSアドレスでの表示処理等を行っていないため、当面は管制業務に対し影響を与えないが、今後、管制情報処理システム(ARTS/RDP)の機能向上等の際に問題が顕在化する。
本発明の目的は、SSRモードS地上局により航空機の監視を行う際、航空機搭載のトランスポンダの整備不良等による不具合から起こる航空機からの応答による影響を地上局側で排除し、航空管制官に対し提供する情報の信頼性の向上を図ることにある。
プロセッサ部でモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートそれぞれに含まれるDBC、距離情報、方位情報、高度情報を比較し、同一であればモードSターゲットレポートのみ管制情報処理システムに出力する本発明の処理機能により、管制情報処理システムの表示部に航空機の2重表示を防止するなど、モードA/C専用一括質問のP4パルスを認識できない航空機の情報を航空管制官に提供することを防止することが可能である。
(構成の説明)
図2は本発明のSSRモードS地上局での不良トランスポンダ応答除去システム及び方法の第1の実施の形態のSSR地上局のシステム構成を示す図である。本実施の形態はモードA/C専用一括質問のP4パルスを認識できないような不具合を有するモードSトランスポンダ搭載機からの間違った応答を地上局側で除去するようにしたものである。
図6は、第1の実施の形態の処理フローチャートを示す図である。以下、図2〜5及び図6を参照して、第1の実施の形態の動作を説明する。
プロセッサ部10の応答相関処理部12は、モードA/C信号処理系7及びモードS信号処理系8からそれぞれモードA/C応答及びモードS応答を入力し、それぞれのDBCが一致するか否かを比較する(ステップS11)、一致した場合はそれぞれの距離情報が一致するか否かを比較する(ステップS12)。一致した場合はそれぞれの方位情報が一致するか否かを比較する(ステップS13)。一致した場合はそれぞれの高度情報が一致するか否かを比較する(ステップS14)。高度情報が一致した場合はモードS応答のモードSターゲットレポートのみを出力処理部13、局部制御監視部5、遠隔制御監視部6を経由して、管制情報処理システムに出力する(ステップS15)。
第2の実施の形態の基本システム構成は図1〜4に示す第1の実施の形態と同様である。第2の実施の形態の応答相関処理部12は、モードS専用一括質問に応答するモードA/Cトランスポンダ搭載機が存在した場合に、航空機からの間違った応答を地上局側で除去するように構成される。
図8は、第2の実施の形態の処理フローチャートを示す図である。以下、図8を参照して第2の実施の形態の動作を説明する。プロセッサ部10の応答相関処理部12は、モードA/C信号処理系7及びモードS信号処理系8からそれぞれモードA/C応答及びモードS応答を入力し、それぞれのDBCが一致するか否かを比較する(ステップS21)、一致した場合はそれぞれの方位情報が一致するか否かを比較する(ステップS22)。一致した場合はそれぞれの距離情報について、モードA/C応答の距離情報がモードS応答の距離情報に一定距離を加算した値と一致するか否かを判断し(ステップS23)、一致する場合はモードA/C応答の高度情報がDBCを高度情報として読み違えた値と一致するか否かを判断し(ステップS24)、このような読み違えの場合には当該航空機のモードSターゲットレポートのみを出力処理部13、局部制御監視部5、遠隔制御監視部6を経由して、管制情報処理システム(ARTS/RDP)に出力する(ステップS25)。
第3の実施の形態の基本システム構成は図1〜4に示す第1の実施の形態と同様である。第3の実施の形態の応答相関処理部12は、飛行中にモードSアドレスが変化するモードSトランスポンダ搭載機が存在する場合に、航空機からの間違った応答を地上局側で除去するように構成される。
図10は、第3の実施の形態の処理フローチャートを示す図である。以下、図10を参照して第3の実施の形態の動作を説明する。
プロセッサ部10の応答相関処理部12は、モードS信号処理系8からの現入力のモードS応答と前入力のモードS応答を入力し、それぞれのDBCが一致するか否かを比較する(ステップS31)、一致した場合はそれぞれの応答受信時刻が1時間以内か否かを判断する(ステップS32)。1時間以内の場合はそれぞれのモードSアドレスが一致するか否かを比較し(ステップS33)、一致する場合には現入力のモードSターゲットレポートを出力処理部13、局部制御監視部5、遠隔制御監視部6を経由して、管制情報処理システム(ARTS/RDP)に出力する(ステップS34)。
2 SSRモードS
3 RDP
4 ARTS
5 トランスポンダ
6 モードSトランスポンダ
7 モードS専用一括質問
8 モードA/C専用一括質問
Claims (9)
- トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システムにおいて、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのそれぞれに含まれるDBC、距離情報、方位情報及び高度情報を互いに比較し、それぞれが全て一致する場合にモードSターゲットレポートのみを管制情報処理システムに出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。 - トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システムにおいて、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのそれぞれに含まれるDBC及び方位情報を比較してそれぞれが一致し、かつそれぞれに含まれる距離情報が一定距離離れており、かつモードA/Cターゲットレポートの高度情報がDBCのパルス列を高度情報と読み違えた関係にある場合、モードSターゲットレポートのみを管制情報処理システムに出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。 - 何れかの前記条件を満たさない場合に、モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを管制情報処理システムに出力することを特徴とする請求項1又は2記載のSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。
- トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システムにおいて、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのうち現入力及び前入力のモードSターゲットレポートに含まれるDBC、応答受信時刻、モードSアドレスを比較し、同一飛行であり、かつDBCは同一であるがモードSアドレスが変化した場合、当該航空機のターゲットレポートはモードA/Cターゲットレポートとして管制情報処理システムに出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。 - モードSターゲットレポートの前記DBCが同一でありモードSアドレスが一致する場合は現入力のモードSターゲットレポートを管制情報処理システムに出力することを特徴とする請求項4記載のSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。
- 応答受信時刻の比較は、受信時刻差が一定時間以内か否かにより行い、前記DBCが不一致の場合又は前記受信時刻差が一定時間以内でない場合は現入力のモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを出力することを特徴とする請求項5記載のSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去システム。
- トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法において、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのそれぞれに含まれるDBC、距離情報、方位情報及び高度情報を互いに比較し、それぞれが全て一致する場合にモードSターゲットレポートのみを管制情報処理システムに出力し、何れかの前記条件を満たさない場合に、モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを管制情報処理システムに出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法。 - トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法において、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのそれぞれに含まれるDBC及び方位情報を比較してそれぞれが一致し、かつそれぞれに含まれる距離情報が一定距離離れており、かつモードA/Cターゲットレポートの高度情報がDBCのパルス列を高度情報と読み違えた関係にある場合、モードSターゲットレポートのみを管制情報処理システムに出力し、何れかの前記条件を満たさない場合に、モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを管制情報処理システムに出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法。 - トランスポンダ搭載機からの応答に基づきモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを生成して出力するSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法において、
モードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートのうち現入力及び前入力のモードSターゲットレポートに含まれるDBC、応答受信時刻、モードSアドレスを比較し、同一飛行であり、かつDBCは同一であるがモードSアドレスが変化した場合、当該航空機のターゲットレポートはモードA/Cターゲットレポートとして管制情報処理システムに出力とし、モードSターゲットレポートの前記DBCが同一でありモードSアドレスが一致する場合は現入力のモードSターゲットレポートを管制情報処理システムに出力し、前記DBCが不一致の場合又は前記受信時刻の受信時刻差が一定時間以内でない場合は現入力のモードSターゲットレポート及びモードA/Cターゲットレポートを出力することを特徴とするSSRモードS地上局の不良トランスポンダ応答除去方法。
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