JP2005344458A - 減衰装置 - Google Patents

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和彦 前林
Hiroshi Kurabayashi
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Abstract

【課題】 建物の使用勝手を損なわず、且つ大きな減衰機能を有する減衰装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態における建物は、中間階の柱5の一部5aが切除され、当該箇所5aに積層ゴム7が介装されてなる中間階免震構造建物である。積層ゴム7の直上の上部柱5uと直下の下部柱5dとは、第一リンク部材3と第二リンク部材4からなるリンク機構2によって連結され、第一リンク部材3と第二リンク部材4を連結する連結部2aと上部柱5uに接続する大梁6との間には粘弾性ダンパー1が取り付けられて減衰装置10を構成している。リンク機構2は、第一リンク部材3の一端3bが上部柱5uにユニバーサルジョイント8aを介して軸支されるとともに、第二リンク部材の一端4bが下部柱5dにユニバーサルジョイント8bを介して軸支され、第一リンク部材3の他端3aと第二リンク部材4の他端4aは連結されて連結部2aを構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、減衰装置に関し、特に、建物の中間階の柱の一部を切除して免震装置が介装されてなる免震階に装備される減衰装置に関する。
敷地に余裕のない既存建物を免震レトロフィットする場合、基礎免震構造を採用できないため、中間階の柱の一部を切除して免震装置を介装し、さらに地震時の変形を抑制するために通常の免震構造に比べて大きな減衰を付加する必要がある。そのため、鉛入り積層ゴムや高減衰積層ゴムなどの減衰機能を有する積層ゴムのみでは不充分であり、ダンパー(制震ダンパー)を併用しなければならない(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−161648号公報 (第2−3頁、第1図)
しかしながら、ダンパーの躯体への取付け構造はブレースタイプや壁・間柱タイプなどが一般的であるため、室内に新たに壁などを設ける必要があり、建物の使用勝手が悪くなるという問題点があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、建物の使用勝手を損なわず、且つ大きな減衰機能を有する減衰装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る減衰装置では、建物の中間階の柱の一部を切除して免震装置が介装されてなる免震階に装備される減衰装置であって、前記免震装置の直上の上部柱に一端が軸支された第一リンク部材の他端と、前記免震装置の直下の下部柱に一端が軸支された第二リンク部材の他端とが連結部にて回転自在に連結されたリンク機構と、前記上部柱に接続する梁に一端が軸支され、前記連結部に他端が軸支されたダンパーとを備えることを特徴とする。
本発明では、免震装置が介装されている柱上部と当該柱に接続する梁との間に、リンク機構とダンパーが連結されてなる減衰装置が取り付けられているので、減衰装置の下方に広い空間を確保することが可能となり、建物の使用勝手を損なうことがない。
また、本発明に係る減衰装置では、前記第一リンク部材および前記第二リンク部材の各軸間距離は、いずれも変形前の前記ダンパーの軸間距離よりも長いことが好ましい。
ここで、軸間距離は、第一リンク部材(第二リンク部材)両端部の回転軸間の距離あるいはダンパー両端部の回転軸間の距離のことである。
図4は、本発明に係る減衰装置の変形増幅機構を説明するための概略立面図である。免震装置7が水平変形すると、上部柱5uおよびそれに接続する梁6は水平に変位Hする。それに伴い、第一リンク部材3と第二リンク部材4からなるリンク機構2およびダンパー1は、それぞれ破線のように変形する。この際、第一リンク部材3の軸間距離lと第二リンク部材4の軸間距離lのいずれも変形前のダンパー1の軸間距離dよりも長い場合、ダンパー1の変形量d’−dは水平変位Hよりも大きくなる。即ち、免震装置7の水平相対変形Hはリンク機構2により(d’−d)/H倍に増幅されてダンパー1に伝達されるのである。
本発明では、リンク機構を構成する第一リンク部材および第二リンク部材の各軸間距離をいずれも変形前のダンパーの軸間距離よりも長くすることにより、免震装置の水平相対変形をリンク機構により増幅してダンパーに伝達することができる。従って、ブレースタイプや壁・間柱タイプなど従来のダンパー取付け構造に比べて、ダンパーが同じならば台数を少なくすることができるし、逆に、ダンパーの設置台数が同じならば1台当たりのダンパーサイズを小さくすることができる。
また、本発明に係る減衰装置では、前記第一リンク部材の一端は鉛直および水平面内に回転自在に前記上部柱に軸支され、前記第二リンク部材の一端は鉛直および水平面内に回転自在に前記下部柱に軸支されていることが好ましい。
本発明では、リンク機構の両端がそれぞれ鉛直および水平面内に回転自在に軸支されているので、上部構造物が水平面内にいかなる動きをしても追従することができる。
また、本発明に係る減衰装置では、前記ダンパーは、相対変位をする第一プレートと第二プレートの間に、粘弾性体と中間プレートが交互に介装されてなる粘弾性ダンパーであってもよい。
本発明では、第一プレートと第二プレート間に介装される粘弾性体中に中間プレートが挿着されているので、粘弾性体のヘタリが少なくなるとともに、ダンパーの捩れを防止することができる。しかも、粘弾性体の層数が増加することでダンパーの限界変形が大きくなるので、ダンパーのエネルギー吸収性能が向上する。
本発明によれば、免震装置が設置された柱上部と当該柱に接続する梁との間に、リンク機構とダンパーが連結されてなる減衰装置が取り付けられているため、減衰装置の下方に広い空間を確保することが可能となり、建物の使用勝手を損なうことがない。また、リンク機構を構成する第一リンク部材および第二リンク部材の各軸間距離をいずれも変形前のダンパーの軸間距離よりも長くすることにより、免震装置の水平相対変形をリンク機構により増幅してダンパーに伝達することができる。
以下、本発明に係る減衰装置の実施形態について図面に基いて説明する。
図1は、本発明に係る減衰装置の実施形態の一例を示し、(a)は立面図、(b)はA−A矢視断面図である。また、図2は、本発明に係る減衰装置の変形状態を示す立面図である。
本実施形態における建物は、中間階の柱5の一部5aが切除され、当該箇所5aに積層ゴム(免震装置)7が介装されてなる中間階免震構造建物である。積層ゴム7には、従来のように、鉛入り積層ゴムや高減衰積層ゴムなどの減衰機能を有する積層ゴムのみでなく、減衰機能を備えていない積層ゴムも使用することができる。積層ゴム7の直上の上部柱5uと直下の下部柱5dとは、第一リンク部材3と第二リンク部材4からなるリンク機構2によって連結され、第一リンク部材3と第二リンク部材4を連結する連結部2aと上部柱5uに接続する大梁6との間には粘弾性ダンパー1が取り付けられて減衰装置10を構成している。
リンク機構2は、棒状の第一リンク部材3の一端3bが上部柱5uにユニバーサルジョイント8aを介して鉛直および水平面内に回転自在に軸支されるとともに、棒状の第二リンク部材の一端4bが下部柱5dにユニバーサルジョイント8bを介して鉛直および水平面内に回転自在に軸支され、第一リンク部材3の他端3aと第二リンク部材4の他端4aは鉛直面内に回転自在に連結されて連結部2aを構成している。本実施形態では、リンク機構2の両端部3b、4bがユニバーサルジョイント8a、8bを介して上部柱5uおよび下部柱5dにそれぞれ軸支されているので、上部構造物が水平面内にいかなる動きをしても追従することができる。
粘弾性ダンパー1の一方の端部1aはリンク機構2の連結部2aに連結され、他方の端部1bは大梁6の側面から突出するピン9に軸支されており、図2に示すように、粘弾性ダンパー1は鉛直面内に回転自在となっている。
地震時に積層ゴム7が水平変形すると、上部柱5uおよびそれに接続する大梁6は水平移動する。それに伴い、第一リンク部材3と第二リンク部材4からなるリンク機構2は、ユニバーサルジョイント8bを中心にして鉛直面内に回転する。一方、粘弾性ダンパー1は、大梁6の側面から突出するピン9を中心として鉛直面内に回転しつつ、長手方向に伸縮する。
リンク機構2を構成する第一リンク部材3および第二リンク部材4の各軸間距離l、lは、いずれも変形前の粘弾性ダンパー1の軸間距離dよりも長いことが好ましく、積層ゴム7の水平相対変形をリンク機構2により増幅して粘弾性ダンパー1に伝達することができる。例えば、第一リンク部材3および第二リンク部材4の各軸間距離l、lを1440mm、変形前の粘弾性ダンパー1の軸間距離dを860mmとすると、積層ゴム7が300mm水平変形すると、粘弾性ダンパー1の相対変位は600mmとなり、積層ゴム7の水平相対変形はリンク機構2により2倍に増幅される。
なお、減衰装置10の大梁6への取り付けは、大梁6の一方の側面ではなく、上部構造物に捩れを生じさせないように大梁6の両側面にそれぞれ取り付けてもよいし、減衰装置10下方の空間は少し狭くなるが、大梁6直下に取り付けてもよい。
さらに、リンク機構2の連結部2aと粘弾性ダンパー1を軸支するピン9とが、ほぼ水平線上に位置していてもよい。即ち、粘弾性ダンパー1を大梁6の材軸にほぼ平行に取り付けてもよい。
図3は、減衰装置の詳細図であり、(a)は側面図、(b)および(c)はB−B矢視断面図である。
粘弾性ダンパー1は、1対の対向する帯板状の外部プレート12、12間を帯板状の内部プレート11が相対移動するようになっている。外部プレート12の一方の端部1bにはピン9を貫通させるための孔12aが形成され、内部プレート11の外部側の端部1aにはリンク機構2を連結するためのピン11aが突出している。また、外部プレート12の当該端部1bは、粘弾性ダンパー1がピン9を支点として鉛直面内に回転した際、スラブと干渉しないように、端面が円弧状12bになっている。
図3(b)に示すように、外部プレート12と内部プレート11との間には、高粘度の粘弾性体14と中間プレート13が交互にサンドイッチ状に介装されている。また、各プレート11、12、13は、粘弾性ダンパー1の側面を貫通する複数の綴りボルト15…によって一体に拘束され、プレートのはだ別れおよび面外座屈を防止している。特に、外部プレート12および中間プレート13に形成された綴りボルト15用の孔16は、プレート11、12、13間の相対変形を拘束しないように長孔になっている。
なお、図3(c)に示すように、中間プレート13は省略することもできるが、中間プレート13が存在することにより、粘弾性体14のヘタリが少なくなるとともに、粘弾性ダンパー1の捩れを防止することができる。しかも、粘弾性体14の層数が増加することで粘弾性ダンパー1の限界変形が大きくなるので、粘弾性ダンパー1のエネルギー吸収性能が向上する。
本実施形態では、積層ゴム7が介装された柱上部5uと柱上部5uに接続する大梁6との間に、リンク機構2と粘弾性ダンパー1が連結されてなる減衰装置10が取り付けられているため、減衰装置10の下方に広い空間を確保することが可能となり、建物の使用勝手を損なうことがない。
また、本実施形態による減衰装置10は、リンク機構2を構成する第一リンク部材3および第二リンク部材4の各軸間距離l、lをいずれも変形前のダンパーの軸間距離dよりも長くすることにより、積層ゴム7の水平相対変形をリンク機構2により増幅して粘弾性ダンパー1に伝達することができる。従って、ブレースタイプや壁・間柱タイプなど従来のダンパー取付け構造に比べて、ダンパーが同じならば台数を少なくすることができるし、逆に、ダンパーの設置台数が同じならば1台当たりのダンパーサイズを小さくすることができる。
以上、本発明に係る減衰装置の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記の実施形態では、ダンパーとして粘弾性ダンパーを使用しているが、油圧ダンパー、粘性ダンパー、鋼材ダンパー、摩擦ダンパーなど他のダンパーでもよい。また、上記の実施形態では、免震装置として積層ゴムを使用しているが、滑り支承や転がり支承など積層ゴムと異なる機構の免震装置でもよい。
本発明に係る減衰装置の実施形態の一例を示し、(a)は立面図、(b)はA−A矢視断面図である。 本発明に係る減衰装置の変形状態を示す立面図である。 減衰装置の詳細図であり、(a)は側面図、(b)および(c)はB−B矢視断面図である。 本発明に係る減衰装置の変形増幅機構を説明するための概略立面図である。
符号の説明
1 粘弾性ダンパー(ダンパー)
2 リンク機構
3 第一リンク部材
4 第二リンク部材
5 柱
5u 上部柱
5d 下部柱
6 大梁(梁)
7 積層ゴム(免震装置)
8a、8b ユニバーサルジョイント
9 ピン
10 減衰装置

Claims (4)

  1. 建物の中間階の柱の一部を切除して免震装置が介装されてなる免震階に装備される減衰装置であって、
    前記免震装置の直上の上部柱に一端が軸支された第一リンク部材の他端と、前記免震装置の直下の下部柱に一端が軸支された第二リンク部材の他端とが連結部にて回転自在に連結されたリンク機構と、前記上部柱に接続する梁に一端が軸支され、前記連結部に他端が軸支されたダンパーとを備えることを特徴とする減衰装置。
  2. 前記第一リンク部材および前記第二リンク部材の各軸間距離は、いずれも変形前の前記ダンパーの軸間距離よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の減衰装置。
  3. 前記第一リンク部材の一端は鉛直および水平面内に回転自在に前記上部柱に軸支され、前記第二リンク部材の一端は鉛直および水平面内に回転自在に前記下部柱に軸支されていることを特徴とする請求項1または2に記載の減衰装置。
  4. 前記ダンパーは、相対変位をする第一プレートと第二プレートの間に、粘弾性体と中間プレートが交互に介装されてなる粘弾性ダンパーであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の減衰装置。
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