JP2005343785A - フィーダニードルを位置決めする方法と装置、並びにフィーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的はニードルフィーダによる高精度の分割を達成することにある。
【解決手段】本発明はフィーダニードルを位置決めする方法と装置、並びに光学部品の生産ライン、またこの方法を実現させるさらなる装置、さらにはプロセスにより製造される物体とに関する。流体材料好ましくは軟化ガラスを分割する装置の、具体的にはニードルフィーダのフィーダニードルは、力測定装置により記録されるフィーダニードルの着座に対してその位置を得る。
【選択図】図1

Description

本発明はフィーダニードルを位置決めする方法と装置、並びにこのニードルを備えたフィーダとに関する。本発明はさらに光学部品の生産ラインにも関する。
今日までに開示されたフィーダ特にニードルフィーダは、例えば加熱して液化されたガラスを分割するのに長く使用されており、通常は±3グラムの分割精度を持つ。
ところが今日では、例えばレンズ製造用のあるいは光学部品製造用のゴブ(粘着性物質の塊)などのガラス工学品目の生産にはさらに高い分割精度が必要とされる。
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
日本特許抄録第11−157847号は「溶融ガラスを供給する装置と方法」に関し、ばね支援によるフィーダニードルの正確な位置決めを開示している。ところがこの保持手段の1つの欠点は、この固定されたばねの力が、フィーダニードルの着座への機械的損傷を避けるためにゆっくりとしか実行できない位置決め、あるいは高レベルの弁の摩耗の受容のどちらかの意味を持つことである。これは漏出につながり、漏出は操作者の側の介入を要し、装置の運転停止にもつながりかねない。さらに固定的に設定されたばねは熱の変化や所望の精度の公差に対応するのが難しい。
本発明の目的はフィーダニードルによる高精度の分割を達成することにある。一方これに関連して、結果として不正確な分割を受け入れることになるニードルの摩耗を顕著に増大させることやその着座へのその位置決めに悪影響を及ぼすことを避けて、±50mgの分割精度あるいはさらに高い精度を達成すれば有利となろう。
この目的は請求項1に請求された方法と、請求項22、30及び31に請求された装置とにより驚異的に単純な方法で達成される。
今日まで、ガラス用フィーダの弁の閉塞は実質的に測定手段により記録されていない。というのも瀰漫した温度下ではこれは非常に難しく、もっぱらガラスの流出量(running)を使ってフィーダニードルの正しい位置決めが確立した。
一方本発明は閉塞動作それ自身を記録するのに使用でき、結果として極めて正確な閉塞動作が動的制御によっても可能となる。
以下本発明を図面を参照しながらまた好ましい実施形態と特に好ましい実施形態とに基づいてより詳細に記述する。
以下の好ましい実施形態の詳述は図面を参照するが、図面は計測のためではなく明瞭のためである。
さらに、図1に示す基準系に言及すれば、矢印はx方向、y方向、及びフィーダニードル3の長手方向に対してほぼ垂直に延在するx―y面を包含するz方向を規定する。この基準系ではz方向はフィーダニードル3の長手方向軸にほぼ平行に走る。
本記述の文脈で、位置決めという語はフィーダニードル3のその正しい位置への、特にその正しい動作位置への動きを意味すると解すべきものとする。
これに関連して位置決めという語は、
a)フィーダニードル3のx―y面での位置の初期の調整あるいは動作中反復される調整、及び
b)フィーダニードル3の閉あるいは開方向への動きの初期の調整、あるいは動作中反復される調整、特にその持ち上げの初期の調整あるいは動作中反復される調整、を包含する。
これに関連して、x―y面に位置を採るフィーダニードル3が正しく位置決めされたとされるのは、ニードルがz方向に移動した結果フィーダニードル3と弁座7とを含む弁が正しく開閉し、好ましくは所望の分割精度でも摩耗をあまり受けない場合である。
本発明による位置決めは熱膨張、機械的摩耗、フィーダニードルとその着座とを含む弁の、動作中起こりがちな位置の変更とを考慮している。
以下に述べる位置決めは、屈撓自在に具体的には自在接合方式で懸架されるニードルフィーダのニードルに対しても、不動位置で懸架されるニードルフィーダのニードルに対しても上首尾に実行することができる。
以下の文は図1を参照する。図1は流体材料を分割するための、本例では軟化ガラスを分割するための、フィーダニードル3に作用する力を測定できる力計測装置2を有した装置1の第1の実施形態を示している。
さらに装置1は、加熱装置6により加熱することができる流体材料8のタンクも所持する。
加熱装置6は、ガラスが軟化して好ましい範囲の粘度例えば100dPasより低い領域を得るガラスの温度Tgの十分遥か上まで好ましくガラスを加熱するのに用いられる。
フィーダニードル3が反対のz方向へ移動した結果、フィーダニードルの着座7は、煙突型に狭くなるのが好ましいタンク4の下方端部で開口することができる。その結果加熱されたガラス8はタンク4から特定の管状形状の流出装置すなわちフィーダのチューブ9へ送られる。
フィーダのチューブ9の下方端部にノズル11や画成された縁部を具備できる分離装置があり、ここから流体材料はさらなる生産施設へと放出される。
さらなる生産施設(図示せず)は光学プレス施設、特に、ゴブ、光学部品具体的にはレンズ、フレネルレンズ及び/または平面の特に平面−平行のプレートの生産のための精密プレス施設でもよい。
別の構成では、分離装置10はフィーダニードルの着座7の直接下に装置され、フィーダチューブ9はない。結果として、分割された材料はさらなる流出装置を通過せずに直接さらなる生産施設へ放出される。
タンク4と、好ましくは管状流出装置と加熱装置6も同様に熱絶縁の耐火材料により囲繞され、その結果タンク4に対しても管状流出装置とその中に位置する材料8に対しても極めて正しい温度設定が可能となる。
加えて、図1に示した装置1も図4に示す装置1も材料8のレベルを制御する装置を所持することができ、その結果フィーダニードルの着座7の上の圧力は、好ましくは軟化した材料あるいは溶解すべきバッチを加えることにより高レベルの精度で維持することができる。
図1に示した第1の好ましい実施形態では、フィーダニードル3は自在接合懸架装置14によりブーム13に枢支される。
ブーム13はマスト15を所持する。マストはタンク4に対して機械的に固定された位置に保持され、マストにはz方向に移動する正確な長手方向移動手段16が取り付けられる。移動手段は好ましくは制御装置(図示せず)を介してサーボモータ手段により作動され移動できるようにされる。この制御装置は当業者にはお馴染の局所のあるいは連係した、具体的には中心の、プロセス制御装置とすることができる。
さらに長手方向移動手段16は、z方向のその正確な位置を記録してこの位置を記録及び記憶装置17に伝送する移動センサを所持する。
第1の実施形態の自在接合懸架装置14はx―y移動装置18に固定的に装置される。x―y移動装置18はx方向とy方向とに規定の方法で移動でき、それ自身移動装置16に固定的に保持される。
x―y移動装置18はさらに位置表示器を有し、これによりx―y装置の位置が記録されて記録及び記憶装置17に伝送される。
さらに、x―y移動装置18は好ましくはサーボモータ駆動装置を有し、その位置は制御装置(図示せず)により規定の方法で移動させることができる。
この構成はフィーダニードル3を規定の方法によりx、y方向にもz方向にも移動させ、その対応する位置を記録装置17に記録し記憶することができる。
さらに、フィーダニードルの速度と加速度は、時間経過中の中断や規定の時間間隔に対する中断もなく互いについて規定された時刻に行われる複数回の位置測定により決定することができる。
これにより、危険や摩耗のおそれをもたらすフィーダニードル3の速すぎたり遅すぎる速度と加速度とが記録される。
特にフィーダニードルチップ19のz方向の速度と加速度は、その速度の値が制御装置に伝送され制御装置が長手方向の移動手段16に作用した結果として、制御装置により制限されることで最大値までに制限することができる。
これによりフィーダニードルチップ19がタンク4の部分、特にフィーダニードルの着座7と接触状態になる際に望ましくない強い力は回避される。
さらにフィーダニードル3の位置が分かれば、x、y、及びz方向の非常に速い速度が許される領域を画定したり、例えばタンク4の壁部近傍の、もっぱら遅い速度具体的にはフィーダニードル3とタンクと着座7とへの損傷を回避する速度を使う領域を画定することができる。
以下の文は図2を参照する。図2はフィーダニードル3に取り付けられた力測定装置2のほんの略図である。
力測定装置2はz方向で測定を行う力測定装置20を所持する。装置20は円筒形の圧電要素として単に例示されている。
さらに力測定装置2はx方向での力を測定する力測定装置21と、y方向での力を測定する力測定装置22とを所持する。
それぞれの力測定装置は1個か複数の力測定装置を備えることができる。例として、x方向のさらなる力測定装置23とy方向のさらなる力測定装置24とが図2に示される。
それぞれの力測定装置は抵抗線ひずみゲージ、圧電測定装置、及びその他の測定装置を所持することができる。
図1及び4で呈した例示とは別に、力測定装置2はフィーダニードル3の上方端部やその軸線の範囲に沿ったどこか他の部位に装置することもできる。
以下の文は図4を参照する。この図では図1に使用したと同じ符号は同一か類似の組立体を示している。
本発明の第2の好ましい実施形態では、フィーダニードル3は図1に示した自在接合懸架装置4を用いる代りにx―y移動装置8に機械的に剛結合される。
これにより例えば流体材料8の流動により生じるフィーダニードル3の望ましくない揺動は、自在接合懸架装置を使用するときよりも大幅に抑制される。
この実施形態では力測定装置20乃至24からの信号の監視が時間経過中の中断なく実行されることは特に有利である。
これらの信号の制御装置への伝送と、制御装置のx―y移動装置18への介入及び長手方向移動装置16とにより、フィーダニードル3は強すぎる力が発生すると同時に停止したり、動きの瞬間の方向の反対の方向に移動したりすることができ、損傷や余分な摩耗を回避することができる。
以下の方法の記述に見られる力や力測定信号をよく理解するために図3の図解を参照すれば、フィーダニードルの着座7で不均衡に傾いたフィーダニードル3の拡大断面図が示してある。
フィーダニードル3のその弁座7に対するこの型の配置は、通常そう強くは傾かないが、フィーダニードル3が以下に述べるように正しく位置決めされていない場合には発生するおそれがある。
フィーダニードル3を正しく位置決めすることにより、ニードルは傾きのない位置にすなわち長手方向の軸線26をz方向に平行にあるいは図3に示した補助線27に平行に方位させた位置に、図3に示した位置ではないその閉位置をとる。フィーダニードルチップ19と弁座7との間の側方の接触はこうして摩耗の少ない信頼できる封着閉位置へと導く。
以下の文はこの位置決めが力測定信号を用いていかに達成されるかを述べる。
フィーダニードル3が図1及び4に示した位置からz方向に移動する場合、そのチップ19はこれが着座7に対して横方向に例えば図4に示した負のy方向にずれるとタンク4の下方の側方領域25に衝突するおそれがある。
その最中にz方向の力もy方向の力もフィーダニードル3に、特にそのチップ19に作用する。これらの力はz方向での測定を行う力装置20と、y方向での測定を行う力測定装置22、24とにより記録され、そしてこれらが同時に実行されることによりフィーダニードル3の不正な位置決めやタンク4への衝突を確定することができる。
x、yの両方向で正しく位置決めされたフィーダニードル3はz方向への移動中に実質的に力測定装置20の、すなわちもっぱらz方向の力信号だけを発する。
さらに、これは方向ばかりでなく力測定信号の時間輪郭と強さとでもあり、これらはフィーダニードル3が正しく位置決めされているかを確めるのに使用できる。
横方向に不正に位置決めされたフィーダニードル3が図1及び4に示した位置からz方向に移動する場合に、フィーダニードルチップ19がタンク4の下方側方領域と接触状態になると、z方向の力信号はフィーダニードルチップ19が横方向に正しく位置決めされてフィーダニードルの着座7と接触するときに比べると弱く、総じて時間的に強くは発生しない。
横方向に不正に位置決めされたフィーダニードルチップ19は煙突形状のタンク4の下方領域で横にそれるおそれがあり、これは自在接合懸架装置14とフィーダニードル3の制限された大きさとにより起り得る。この種類の力信号は比較的強い発生を示しがちだが、フィーダニードル3の流体材料8中での降伏的動きのためにこの発生は結果として比較的早期に再び減衰する。本発明の装置が速度や加速度の制限値に従い、したがって作用する力の最大限度を超えないから発生の程度もまた制限される。
一方、フィーダニードル3が正しく横方向に位置決めされそれからz方向に移動する場合は、上述したフィーダニードル3の横方向にそれる動きは起らない。
フィーダニードル3の長手方向軸26が補助線27上にある場合、つまりこれがx、y方向で正しく位置決めされている場合は、フィーダニードルチップ19は前方の環状領域全体に亘ってほぼ同時にフィーダニードルの着座7と接触状態となり、z方向の力の直接的な総じて極めて急な力の発生を招来する。
横にそれる動きの可能性はないから、z方向の力の信号のレベルも傾斜したニードル位置の場合のようには下がらず、そして上昇が急であるばかりでなく場合によってはz方向の静止力も相当に強くなる。
特に後者の場合は、特にフィーダニードル3が移動中でないときのz方向の力の信号は、フィーダニードルが正しく封着位置に着座しているかについての情報を与えることができる。というのはこれらのz方向の力はフィーダニードルの着座7でフィーダニードルチップ19に作用する閉塞力の測定器でもあるからである。
上述した装置と以下に述べる方法は、光学部品例えば極めて正確に規定された大きさを持つレンズ、フレネルレンズ及び/または平面の、具体的には平面−平行のプレートなどの製造に特に有利に使用することができる。
これは高温整形に対する重要な利益を招来する。というのは特に精密プレスの場合に極めて正確な形状を用いることができ、また不正な部品の寸法につながる過大過小な寸法を確実に回避することができるからである。
以下の文では本発明の方法を好ましい実施形態を基にしてより詳細に述べる。
位置決め操作の初めに、フィーダーニードル3をx―y面でできるだけ正確に、例えば記憶装置17に記録された正しい位置決めの値を使ったり、タンク4の壁部からと着座7からとの距離を光学的にあるいは機械的にチェックしたりすることで調整するのが有利である。
このx―y面での調整は、熱の供給で軟化する流体材料8の低温や非加熱状態で実行することができるが、一方で流体材料8が加熱され軟化した後でさらなる位置決めを実行することができる。
本発明の方法の第1の実施形態では、x、y両方向に作用する力は例えば抵抗線ひずみゲージや圧電トランデューサなどのx、y両方向で記録する力測定装置により測定され、そしてフィーダニードルの閉塞中は2つの測定値のゼロの値は試行錯誤法により探索される。
この探索は無作為に実行することもできるし、測定信号の変化に基づいて再調整の方向を認識する知的探索法を基にして実行することもできる。
例を示せば、先ずフィーダニードルを局所の最低値が認識されるまでx方向に移動させてもいい。そうすればフィーダニードルをこのx位置に保持できる。
それから、フィーダニードルを局所の最低値が認識されるまでy方向に移動させ、このy位置にフィーダニードルを保持してもいい。
次にx及び/またはyの値が所定の制限値より下に下がるまで、またはゼロに達するまで別のxと別のyの移動を実行する。
このゼロの値が両方向に見られると、フィーダニードル3は閉塞中これ以上揺動しない。これは実質的に垂直に持ち上がる動きだけが残っていることを示している。
これらのあるいはその他の探索法は、この実施形態でも以下に述べる実施形態でも用いることができる。
さらに、最適として認識されたx―yの位置は、さらなる位置決め操作の最初に始動値として記録及び記憶装置17に記憶することができる。
z方向で記録する測定装置20はフィーダニードル3の着座7での閉塞力を確実にかつ永久に記録することができる。
この方法と以下に述べる他の方法とは、電気サーボモータ手段により駆動される制御ループにより作動することができる。
サーボモータ駆動装置は速いが永久に正確な位置決め動作を実行することができる。というのも弁座が加えるべき機械的加速力がサーボモータ駆動装置により吸収できるからである。特にフィーダニードルの位置に関する既知のデータにより、制御装置はフィーダニードルの極めて速いが信頼できる動きを実行することができる。
z方向の力を時間連続的に記録することによりニードルの着座の損傷は常に回避することができる。というのも閉塞動作中に発生する力は常に監視され、この方法により強すぎる閉塞力の可能性は除外することができるからである。
さらに、サーボモータ手段による付勢は最適の力の輪郭を固定値としてプログラム可能にしたり、制御ループの中の規定の設定点の値として使用可能にする。
これに関連して、フィーダニードル3の自在接合懸架装置14はその自由な揺動と、軽微な不整合の場合に自己整合する追跡機能とにより支援するので有利である。
さらに、先に記憶された値は位置決めの起点に対する大雑把な調整を予め確定でき、あとは精密な調整を必要とするだけである。
正確なニードルの案内は浅い弁の彎曲を実現させ、これが今度はさらに高い位置決め精度に導く。
正確なニードルの案内はさらに、フィーダニードルとフィーダニードルの着座との両方の弁領域を形状の点で互いにより緊密に整合させ、その結果開口の断面積は弁座に対するフィーダニードルの進退運動の際にいっそう急速に増減する。
本発明によれば、互いに整合する広範な形状をこれに関連して使用することができる。
さらに、z力信号の形状は弁の位置に関する情報を提供することができる。正確かつ急速に発生する信号は正しい作用を表示でき、不鮮明なまたは一層ゆっくりと発生する信号は不整合や摩耗の発生を表示できる。この場合、不整合はx、y両信号によりチェックでき、zの信号によりもたらされるステートメントを確認することができる。
単純化された実施形態では、x、y両信号を必要とせずに、z信号の形状だけが全ての必要とされる値を提供する。
フィーダニードルがまだx、y両方向で正しく位置決めされていないと、これは浮動に重畳する揺動を行わねばならず、何よりもニードルはそれが最終的な着座位置に達するまでニードルの着座での摩擦運動を行わねばならない。x−y面で直前の運動の反対の方向に移動させることにより、摩擦運動を検出したあとそうした動きを終らせることができる。
フィーダニードル3はx、y両方向に移動することができ、その最中に傾いたり揺れたりする動きと摩擦運動とはz力信号により記録することができる。すなわちこのとき閉位置で急に発生してz方向の力測定信号により具体的にはz方向の力の発生として記録されるz方向の初期の小さい力として記録することができる。
請求項17に述べたように請求項16の方法では、規定した段階的幅を持つのが好ましい、x―y面でのフィーダニードル(3)の瞬間的動きの反対の方向の動きは、z方向の力測定信号に応答して具体的にはz方向の力の発生に応答して実行される。
請求項18に述べたように請求項16あるいは17の方法では、フィーダニードル(3)は請求項16あるいは17に記載した方法の段階中に、あるいはこれらの段階について間欠的にその閉塞方向に移動する。
請求項19に述べたように請求項15乃至18の1項の方法では、フィーダニードル(3)のフィーダニードルの着座(7)での閉塞状態は、具体的には比較的急速に及び/または強力に発生するz方向の力測定信号により認識される。
上述した試行錯誤法や知的探索法を用いてニードルの位置を見つけることができる。そこでは最早揺動は起らずしたがってニードルはx、y両方向で正しく位置決めされ、そのz力信号は対応して正しい閉位置での急発生のみを表示する。
総じてz力信号の形状は、フィーダニードル3とフィーダニードルの着座7とを含む弁の状態に関する情報を提供するのにも使用することができる。
上の記述はx―y面とz方向とを持つデカルト座標系を基準とした。しかしながら本発明はこの座標系に制限されない。例を挙げれば、他の座標系での力例えば極座標系や球座標系での力もまた本発明に利用することができる。
さらに、単一の径方向信号例えば円筒形の圧電トランデュサーからの径方向の信号もまた、z方向で測定される力測定信号の代りに測定することができる。
流体材料特に軟化ガラスを分割する装置の第1の実施形態を示し、装置はフィーダニードルの、フィーダニードルの着座に対するその位置での位置決め中に発生する力を記録する力測定装置を有し、フィーダニードルはこの装置に自在接合方式により懸架される第1の実施形態を示した図である。 フィーダニードルでの一例の力測定装置を示した詳細図である。 発生する力をよりよく説明するための、その着座で不均衡に傾いたフィーダニードルを示した図である。 流体材料特に軟化ガラスを分割する装置の第2の実施形態を示し、装置はフィーダニードルを機械的固定方式により懸架する力測定装置を有する第2の実施形態を示した図である。
符号の説明
1 流体材料分割装置
2 力測定装置
3 フィーダニードル
4 流体材料のタンク
5 蓋
6 加熱装置
7 フィーダニードル着座
8 Tgより上に加熱されたガラスが好ましい流体材料
9 管状流出装置
10 分離装置
11 ノズル
12 熱絶縁耐火材料
13 ブーム
14 自在接合懸架装置
15 マスト
16 長手方向移動装置
17 記録及び記憶装置
18 x―y移動装置
19 フィーダニードルチップ
20 z方向の力測定装置
21 x方向の力測定装置
22 y方向の力測定装置
23 x方向の力測定装置
24 y方向の力測定装置
25 タンク4の下方側方領域
26 フィーダニードルの長手方向軸
27 補助線

Claims (33)

  1. 流体材料(8)好ましくは軟化ガラスを分割する装置(1)の、特にニードルフィーダのフィーダニードルを位置決めする方法において、力測定装置(20、21、22、23、24)好ましくはx、y及び/またはz方向で測定する力測定装置(20、21、22、23、24)は、少なくともフィーダニードル(3)の位置決めの部分の間、具体的にはフィーダニードル(3)の着座(7)にそのチップ(19)を位置決めする間に使用されることを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、フィーダニードル(3、19)は最初、フィーダニードル(3)の長手方向軸(26)にほぼ垂直に延在するx―y面を移動し、次にフィーダニードル(3)の長手方向軸(26)にほぼ平行な方向であるその閉塞方向へ、z方向に移動することを特徴とする方法。
  3. 請求項1あるいは2に記載に方法において、フィーダニードル(3)に作用する力は、連続的にあるいは段階的に実行されるのが好ましいフィーダニードル(3、19)のx―y面での移動中に、例えば抵抗線ひずみゲージや圧電トランデューサなどのx、y両方向で記録する力測定装置(20、21、22、23、24)により測定されることを特徴とする方法。
  4. 請求項3に記載の方法において、フィーダニードル(3)は、連続的に実行される動きの間、あるいはxy面で段階的に実行される動きと動きの中間期に、連続的あるいは段階的に閉塞方向に移動することを特徴とする方法。
  5. 請求項4に記載の方法において、x、y両方向の力測定値のゼロの値は、フィーダニードル(3)の閉塞方向への動きの間、あるいは閉塞方向への動きの休止中に試行錯誤法により探索されることを特徴とする方法。
  6. 請求項5に記載の方法において、フィーダニードル(3)のx、y両方向への動きは無作為なパターンに基づいて実行されることを特徴とする方法。
  7. 請求項5に記載の方法において、フィーダニードル(3)のx、y両方向への動きは、力測定装置(20、21、22、23、24)からの測定信号の変化に基づいて、x、y両方向へのさらなる連続的あるいは段階的な動きの方向を認識する知的探索法により実行されることを特徴とする方法。
  8. 請求項7に記載の方法において、フィーダニードル(3)を先ず局所の最低値が認識されるまでx方向に移動させてこのx位置にフィーダニードル(3)を保持し、次にフィーダニードル(3)を局所の最低値が認識されるまでy方向に移動させ、それからフィーダニードルをこのy位置に保持することを特徴とする方法。
  9. 請求項8に記載の方法において、x、y両方向への動きの後、フィーダニードル(3)は規定の量z方向に変位することを特徴とする方法。
  10. 請求項8あるいは9に記載の方法において、請求項8及び9に述べた方法の順番は、力測定装置(20、21、22、23、24)によりx及び/またはy方向で測定された値が所定の制限値より下に下がるか、またはゼロに達するまで実行されることを特徴とする方法。
  11. 請求項2乃至10の1項に記載の方法において、正しく位置決めされたと認識されたx―y位置は、さらなる位置決め操作を始めるための始動値として記憶装置(17)に記憶されることを特徴とする方法。
  12. 請求項2乃至11の1項に記載の方法において、z方向で記録する力測定装置はフィーダニードル(3)のその弁座(7)に対する閉塞力を時間の中断なく、あるいは閉塞動作の重大な部分の間に記録することを特徴とする方法。
  13. 請求項1乃至12の1項に記載の方法において、フィーダニードル(3)の自在接合懸架装置(14)は、具体的にはそれが自由に揺動できるように、また不整合の場合にフィーダニードル(3)のチップ(19)の自己整合する追跡機能を強めることができるように用いられることを特徴とする方法。
  14. 請求項1乃至13の1項に記載の方法において、フィーダニードル(3)の位置決め始動のための先の記憶値、具体的にはそのx、y及び/またはz方向の値は、熱の供給により軟化する流体材料(8)の低温や非加熱状態で使用され、そして流体材料(8)の加熱と軟化との後でさらなる位置決めが実行されることを特徴とする方法。
  15. 請求項1乃至14の1項に記載の方法において、z力信号の形状はフィーダニードル(3)とフィーダニードルの着座(7)とを含む弁の状態に関する情報を提供するのに用いられることを特徴とする方法。
  16. 請求項1あるいは2に記載の方法において、フィーダニードル(3)はx、y両方向に変位し、その最中に傾いたり揺れたりする動きはz方向の力測定信号により、具体的にはz方向の力の発生として記録されることを特徴とする方法。
  17. 請求項16に記載の方法において、規定した段階的幅を持つのが好ましい、x―y面でのフィーダニードル(3)の瞬間的動きに対する反対方向への動きは、z方向の力測定信号に応答して、具体的にはz方向の力の発生に応答して実行されることを特徴とする方法。
  18. 請求項16あるいは17に記載の方法において、フィーダニードル(3)は請求項16あるいは17に述べた方法の段階の間、あるいはこれらの段階に関して間欠的にその閉塞方向に移動することを特徴とする方法。
  19. 請求項15乃至18の1項に記載の方法において、フィーダニードル(3)のフィーダニードルの着座(7)での閉塞状態は、具体的にはz方向の比較的急速に及び/または強く発生する力測定信号により認識されることを特徴とする方法。
  20. 請求項15乃至18の1項に記載の方法において、フィーダニードル(3)のx、y両方向への動きは無作為なパターンに基づいて実行されることを特徴とする方法。
  21. 請求項15乃至19の1項に記載の方法において、フィーダニードル(3)のx、y両方向への動きは、z方向の力測定装置(20、21、22、23、24)からの測定信号の変化を用いてx、y両方向の再調整の方向を認識する知的探索法を使用して実行されることを特徴とする方法。
  22. 流体材料、特に軟化ガラスを分割する装置において、特にx、y及び/またはz方向でフィーダニードル(3)に作用する力を少なくともフィーダニードル(3)の、具体的にはフィーダニードル(3)の着座(7)に対するそのチップ(19)の位置決めの部分の間に測定できる力測定装置(20、21、22、23、24)を含むことを特徴とする装置。
  23. 請求項22に記載の装置において、フィーダニードル(3)を具体的にはx、y及び/またはz方向に移動させる装置をさらに備えることを特徴とする装置。
  24. 請求項23に記載の装置において、フィーダニードル(3)を移動させる装置はサーボモータ手段によりx、y、及びz方向に作動することを特徴とする装置。
  25. 請求項22、23、あるいは24に記載の装置において、x、y及び/またはz方向に作用するそれぞれの力をフィーダニードル(3)のx、y及び/またはz方向における位置あるいは速度の関数として記録することのできる記録装置(17)をさらに備えることを特徴とする装置。
  26. 請求項25に記載の装置において、x、y及び/またはz方向に作用するそれぞれの力を、具体的にはこれらが記録装置(17)により記録された後で、フィーダニードル(3)のx、y及び/またはz方向における位置あるいは速度の関数として記憶することのできる記憶装置(17)を備えることを特徴とする装置。
  27. 請求項22乃至27の1項に記載の装置において、フィーダニードルは自在接合方式により懸架されることを特徴とする装置。
  28. 請求項22乃至27の1項に記載の装置において、フィーダニードルは不動位置で懸架されることを特徴とする装置。
  29. 請求項22乃至28の1項に記載の装置において、力測定信号の評価と移動装置(16、18)の作動とに使用可能な制御装置に至るその連結部をさらに含むことを特徴とる装置。
  30. 請求項22乃至29の1項に記載の装置を備えることを特徴とするニードルフィーダ。
  31. 請求項30に記述した装置を備える生産施設、特に光学部品の生産ライン。
  32. 請求項1乃至21の少なくとも1項の特徴を有し、かつ請求項30あるいは31のいずれかに記述した装置を使用するプロセスにより製造可能な物体、特に光学品目。
  33. 請求項32に記載の物体において、ゴブ、光学部品特にレンズ、フレネルレンズ及び/または平面の、具体的には平面−平行のプレートを含むことを特徴とする物体。
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