JP2005342768A - 溶接装置 - Google Patents

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JP2005342768A JP2004167219A JP2004167219A JP2005342768A JP 2005342768 A JP2005342768 A JP 2005342768A JP 2004167219 A JP2004167219 A JP 2004167219A JP 2004167219 A JP2004167219 A JP 2004167219A JP 2005342768 A JP2005342768 A JP 2005342768A
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Abstract

【課題】 円筒又は円柱状被溶接物の外径寸法のばらつきにかかわらず、2つの被溶接物の突き合わせ溶接において高精度な同軸度が得られる溶接装置を提供する。
【解決手段】 第1被溶接物13を保持する第1の保持具2と第2被溶接物14を保持する第2の保持具3とを回転可能に支持する支持ローラ5と、第1及び第2の保持具を夫々支持ローラに押圧する押圧ローラ6と、押圧ローラ6を移動させる加圧部7とを備えていて、押圧ローラで第1と第2の保持具を支持ローラに押圧した状態で、両保持具を回転させながら、加熱具8で第1被溶接物と第2溶接物との突き合わせ部17を加熱し溶接する。両保持具共、コレットチャック体21,31とホルダ本体22,32とから構成され、ホルダ本体の外径は両者同一である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2つの円筒状又は円柱状部品をその端面同士を突き合わせて溶接する溶接装置に関し、特に比較的小径の部品をレーザ加熱で突き合わせ溶接するレーザ溶接装置に好適である。
従来より、特許文献1及び2に示されるように、2つの円筒状部品を突き合わせ溶接する摩擦溶接装置においては、これらの円筒状部品を直接に支持ローラ及び押圧ローラで回転可能に支持しながら突き合わせ溶接することが知られている。しかしながら、この従来の摩擦溶接装置では、円筒状部品を直接に支持ローラ及び押圧ローラで支持しているため、比較的大径の円筒状部品にしか適用できないという問題がある。
特開2000−301360号公報 特開平10−180467号公報
そのため、従来においては、図3に示すような溶接装置を使用している。この従来の溶接装置は、回転可能な第1の保持具2にパイプ状の一方の第1被溶接物13をチャックし、パイプ状の他方の第2被溶接物14を内挿して支持している、上下動可能な芯金15を、芯金ガイド16で案内しながら降下させて、第2被溶接物14を第1被溶接物13に当接し、両者を回転しながら当接部である溶接部17をレーザ装置のような加熱具8によって加熱し、溶接している。
このように、パイプ状被溶接物の内径に相当する芯金15を挿入して被溶接物を組み合わせて、その接合部をレーザ溶接していたが、パイプ状の被溶接物の内径にはばらつきがあるため、被溶接物の内径と芯金との間で隙間が生じ易く、このため溶接部での曲がりや位置ずれが発生したり、また被溶接物の内径と外径の同軸度の違い等が積み上がって大きな同軸度のばらつきが生じるという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、円筒状又は円柱状被溶接物の外径寸法のばらつきにかかわらず、2つの被溶接物の突き合わせ溶接において高精度な同軸度が得られる溶接装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の溶接装置を提供する。
請求項1に記載の溶接装置は、第1被溶接物を保持する第1の保持具と第2被溶接物を保持する第2の保持具とを回転可能に支持する支持ローラと、この第1及び第2の保持具を支持ローラに押圧する押圧ローラと、この押圧ローラを移動させる加圧部とを備えていて、押圧ローラで第1と第2の保持具を支持ローラに押圧した状態で、第1と第2の保持具を回転させながら加熱具で第1被溶接物と第2被溶接物との突き合わせ部を加熱し溶接するようにしたものである。これにより、第1被溶接物と第2被溶接物とをそれぞれ保持している第1と第2の保持具は、強固に支持ローラに保持され、溶接時の熱膨張に対しても曲がりを生じることなく、同軸度を確保しながら回転し溶接することができるようになる。
請求項2の溶接装置は、第1の保持具が、第1被溶接物をチャックする第1の可動体と、この第1の可動体を移動可能に受け入れて支持する第1のホルダ本体とからなり、第2の保持具が、第2被溶接物をチャックする第2の可動体と、この第2の可動体を移動可能に受け入れて支持する第2のホルダ本体とからなっていて、これら第1と第2のホルダ本体の外径を同一にしたものである。これにより、第1のホルダ本体と第2のホルダ本体とを支持ローラに密着させることができ、第1被溶接物および第2被溶接物の外径寸法のばらつきに関係なく、第1被溶接物と第2被溶接物の外径に対する同軸度を確保できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態の溶接装置について説明する。図1は、本発明の実施の形態の溶接装置の全体構成を示す断面図であり、図2は、図1のA−A線の断面図である。本発明の溶接装置1は、第1被溶接物13を保持する第1の保持具2、第2被溶接物14を保持する第2の保持具3、第1及び第2の保持具2,3を支持するベース4、第1及び第2の保持具2,3を回転可能に支持する支持ローラ5、第1及び第2の保持具2,3を支持ローラ5に押圧ローラ6、押圧ローラ6を移動させる加圧部7及び第1被溶接物13と第2被溶接物14との突き合わせ部(溶接部)17を加熱する加熱具8等より構成されている。
第1の保持具2は、第1の回転体9に取り付けられていて、この第1の回転体9はベース4上に設置された第1の支持体10に回転可能に支持されている。この第1の保持具2は、円筒又は円柱状の第1被溶接物13をチャックする第1の可動体である第1のコレットチャック体21と、この第1のコレットチャック体21を移動可能に受け入れて支持する第1のホルダ本体22等からなっている。第1のコレットチャック体21は、一般にコレットチャックとして公知の構造のものであり、外径が逆円錐台形状をしていて、その中心に第1被溶接物13を挿着して保持する開口部が形成されていて、開口部周囲には、複数の割り溝(図示せず)が設けられている。
第1のコレットチャック体21を受け入れる第1のホルダ本体22は、外形が円筒形状をしており、その中心部に逆円錐台形状の開口部が形成されていて、一端側から第1のコレットチャック体21を同軸的に挿着できるようになっている。したがって、第1のホルダ本体22に第1のコレットチャック体21を軸方向に進退可能に挿着し、その進退動作に伴って第1のコレットチャック体21の開口部が拡縮し、第1被溶接物13をしっかりと把持する。このようにして、異なる外径の被溶接物も把持することが可能である。
第2の保持具3は、第2の回転体11に取り付けられていて、この第2の回転体11はベース4上に設置された、直線的に移動可能なスライド体12に回転可能に支持されている。この第2の保持具3もまた、第1の保持具2と同様に円筒又は円柱状の第2被溶接物14をチャックする第2の可動体である第2のコレットチャック体31と、この第2のコレットチャック体31を移動可能に受け入れて支持する第2のホルダ本体32等からなっている。第2のコレットチャック体31と第2のホルダ本体32の構成は、上述した第1のコレットチャック体21と第1のホルダ本体22と同様であるので説明を省略する。
なお、上記においては、第1被溶接物13及び第2被溶接物14のチャック機構として、コレットチャックを例として説明しているが、他の公知のチャック機構も適宜採用可能である。
支持ローラ5は、ベース4上に設置された第1の支持体10と第2の支持体18との間に回転可能に支持されている。この支持ローラ5は、第1の支持ローラ51と第2の支持ローラ52とからなり、それぞれ円筒状の第1及び第2のホルダ本体22,32に当接するようになっている。
押圧ローラ6は、第1の保持具2の第1のホルダ本体22を押圧する第1の押圧ローラ61と、第2の保持具3の第2のホルダ本体32を押圧する第2の押圧ローラ62とよりなる。押圧ローラ6を移動させる加圧部7も、第1の押圧ローラ61と第2の押圧ローラ62のそれぞれに第1の加圧部71及び第2の加圧部72として設けられている。この加圧部7の駆動機構としては、ピストン−シリンダ機構等の公知の直線移動機構が採用可能である。
こうして、図2に示すように第1の保持具2は、第1と第2の支持ローラ51,52及び第1の押圧ローラ61との3者によって回転可能に挟持されており、第2の保持具3は、第1と第2の支持ローラ51,52及び第2の押圧ローラ61との3者によって回転可能にそれぞれ挟持されている。したがって、円筒状をした第1と第2のホルダ本体22及び32の外径を同一にすることによって、第1被溶接物13と第2被溶接物14の外径寸法にばらつきがあっても、両者の同軸度を確保することができる。
第1被溶接物13と第2被溶接物14との突き合わせ部(溶接部)17を加熱具8は、例えばレーザ光照射装置が好適であるが、通常の溶接装置に用いられている他の加熱装置を採用してもよい。レーザ材料としては、固体、気体、液体等があるが、ルビーレーザや炭酸ガスレーザ等が用いられる。
上記構成よりなる本発明の実施の形態の溶接装置の作動について説明する。
まず、第2被溶接物14を第2の保持具3の第2コレットチャック体31の開口部に挿入し、第2のコレットチャック体31を第2のホルダ本体32内に押し込むことによって、第2被溶接物14を第2の保持具3でしっかりと保持する。次に、スライド体12を駆動して第2の保持具3を第1の保持具2の上方所定位置に位置決めし、第1被溶接物13を第2被溶接物14に押圧した状態(突き合わせた状態)で、上述したのと同様の方法で第1被溶接物13を第1の保持具2で保持する。
次に第1の加圧部71及び第2の加圧部72を作動して第1の押圧ローラ61及び第2の押圧ローラ62を移動して、第1の保持具2と第2の保持具3とをそれぞれ第1及び第2の支持ローラ51,52に押圧する。このようにして、第1と第2の押圧ローラ61,62で押圧した状態で、図示されていない駆動装置によって第1の回転体9と第2の回転体11を回転して第1と第2の保持具2,3を回転させながら、例えばレーザ光照射装置のような加熱具8で第1被溶接物13と第2被溶接物14の突き合わせ部17を加熱し溶接する。
このように、本実施形態では、第1及び第2の保持具2,3を共に可動体であるコレットチャック体と円筒状のホルダ本体とで構成することにより、被溶接物の外径が変化してもコレットチャック体のホルダ本体からの突出量が変わるだけですみ、ホルダ本体の外径に対し被溶接物の同軸が確保できる。さらに、第1、第2の支持ローラ51,52をそれぞれ第1の保持具と第2の保持具とに渡る長さの一体加工のローラにすることで、第1の保持具と第2の保持具の組み付け精度に影響されることなく、溶接品の同軸度を高精度にできる。
以上説明したように、本発明では、支持ローラと押圧ローラとを設け、被溶接物を把持する保持具を押圧ローラで支持ローラに押し付け支持するようにしているので、比較的に小径の被溶接物であっても、かつ被溶接物の外径にばらつきがあっても、それぞれの保持具のホルダ本体の外径を同一にすることによって、同軸度を確保した溶接を行うことができる。
本発明の実施の形態の溶接装置の全体構成を示す断面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 従来の溶接装置の全体構成を示す断面図である。
符号の説明
1…溶接装置
2…第1の保持具
21…第1のコレットチャック体
22…第1のホルダ本体
3…第2の保持具
31…第2のコレットチャック体
32…第2のホルダ本体
4…ベース
5…支持ローラ
6…押圧ローラ
7…加圧部
8…加熱具
9…第1の回転体
11…第2の回転体
12…スライド体
13…第1被溶接物
14…第2被溶接物
17…突き合わせ部(溶接部)

Claims (2)

  1. 円筒又は円柱状の第1被溶接物を保持し、回転可能に支持された第1の保持具と、
    同じく円筒又は円柱状の第2被溶接物を保持し、回転可能に支持された第2の保持具と、
    前記第1の保持具と前記第2の保持具を支持するベースと、
    前記第1被溶接物と前記第2被溶接物との突き合わせ部を加熱する加熱具と、
    を具備していて、突き合わせ状態に配置した前記第1被溶接物と前記第2被溶接物とを、その突き合わせ部において加熱溶接する溶接装置において、
    前記第1の保持具と前記第2の保持具を回転可能に支持する支持ローラと、
    前記第1の保持具と前記第2の保持具を前記支持ローラに押圧する押圧ローラと、
    前記押圧ローラを移動させる加圧部と、
    を更に備えていて、前記押圧ローラで前記第1と第2の保持具を前記支持ローラに押圧した状態で、前記第1と第2の保持具を回転させながら前記加熱具で前記第1被溶接物と前記第2被溶接物との突き合わせ部を加熱し溶接することを特徴とする溶接装置。
  2. 前記第1の保持具が、前記第1被溶接物をチャックする第1の可動体と、前記第1の可動体を移動可能に受け入れて支持する第1のホルダ本体とからなり、また前記第2の保持具が、前記第2被溶接物をチャックする第2の可動体と、前記第2の可動体を移動可能に受け入れて支持する第2のホルダ本体とからなっていて、前記第1のホルダ本体と前記第2のホルダ本体の外径を同一にしたことを特徴とする請求項1に記載の溶接装置。
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