JP2005342532A - ゴルフボールの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (a)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体100質量部、(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、(c)上記(a)、(b)成分中の酸基を中和することができる特定の塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部を混合し、前記(a)、(b)成分を(c)成分により中和してメルトインデックスが1.0dg/min以上の加熱混合物とするゴルフボール用材料の製造方法により得られる材料を用いて形成することを特徴とするゴルフボールの製造方法。
【選択図】 なし
Description
請求項1:
以下の[A]〜[C]の何れかの製造方法により得られるゴルフボール用材料を用いて形成することを特徴とするゴルフボールの製造方法。
[A]
(a)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(a)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(a)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。
[B]
(d)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体の金属イオン中和物及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体の金属イオン中和物100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(d)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(d)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。
[C]
(a)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体と(d)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体の金属イオン中和物及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体の金属イオン中和物との混合物100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(a)、(d)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(a)、(d)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。
請求項2:
前記ゴルフボール用材料を用いてワンピースゴルフボールを形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
請求項3:
1層又は2層以上のソリッドコアと該ソリッドコアを被覆する1層又は2層以上のカバーを具備してなるソリッドゴルフボールにおける、上記ソリッドコア又はカバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
請求項4:
前記カバーが2層以上であると共に、最外層カバー以外の内側カバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項3記載のゴルフボールの製造方法。
請求項5:
1層又は2層以上のソリッドセンター又はセンターバックに液体を封入してなるリキッドセンターに糸ゴムを巻回してなる糸巻きコアと、該糸巻きコアを被覆する1層又は2層以上のカバーとからなる糸巻きゴルフボールにおける、上記ソリッドセンター又はカバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
請求項6:
前記カバーが2層以上であると共に、最外層カバー以外の内側カバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項5記載のゴルフボールの製造方法。
請求項7:
(b)成分の脂肪酸又はその誘導体の1分子中に含まれる炭素原子数が18以上80以下である請求項1乃至6のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
請求項8:
加熱混合物の赤外線吸収測定における1690〜1710cm-1に検出されるカルボニル伸縮振動に帰属する吸収ピークの吸光度に対する1530〜1630cm-1に検出されるカルボキシラートアニオン伸縮振動に帰属する吸収ピークの相対吸光度が1.5以上である請求項1乃至7のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
請求項9:
加熱混合物の熱重量測定において、25℃における重量を基準とする250℃における減量率が2質量%以下である請求項1乃至8のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
請求項10:
加熱混合物中の酸基の70モル%以上が金属イオンで中和されたものである請求項1乃至9のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
請求項11:
加熱混合物中の酸基を中和した金属イオンが亜鉛イオンと、ナトリウムイオン、リチウムイオン、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンから選ばれる少なくとも1種のアルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンとを含む請求項10記載のゴルフボールの製造方法。
請求項12:
亜鉛イオンと、アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンとのモル比が10:90〜90:10である請求項11記載のゴルフボールの製造方法。
請求項13:
各材料を混合する際の加熱温度が150〜250℃である請求項1乃至12のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
シス−1,4−ポリブタジエンを主成分とするコア材料を用いて、直径38.6mm、重量35.1g、100kg荷重負荷時の変形量3.1mmに調整したソリッドコアを得た。
シス−1,4−ポリブタジエンを主成分とするコア材料を用いて、直径36.8mm、重量30.4g、100kg荷重負荷時の変形量3.1mmに調整したソリッドコアを得た。
ボール硬度
100kg荷重負荷時のボール変形量(mm)
初速度
ゴルフボール公認機関R&A(USGA)と同タイプの初速度計を使用し、R&A(USGA)ルールに従い測定したときの初速度。
カルボキシラートアニオン吸収ピーク相対吸光度
試料の赤外吸収測定には透過法を用いた。2900cm-1付近に観測される炭化水素鎖に伴うピークの透過率が約90%になるように試料厚を調整したサンプルの赤外吸収測定において、カルボニル伸縮振動吸収ピーク(1690〜1710cm-1)の吸光度を1とし、これに対するカルボキシラートアニオン伸縮振動吸収ピーク(1530〜1630cm-1)の割合を相対吸光度として算出した。
減量率
水分の影響を除くため、測定にはドライホッパーにて50℃で24時間乾燥させたサンプルを用い、各サンプル約5mgについて、窒素雰囲気中(流量100ml/min)で昇温速度10℃/minにて25℃から300℃まで熱重量測定を行い、25℃の重量に対する250℃の重量の減量率を求めた。
中和度
加熱混合物中に含まれる全酸基(脂肪酸(誘導体)中の酸基も含む)のうち、金属イオンにより中和されている酸基のモル分率を原料の酸含量、中和度、分子量から計算した。
遷移金属イオン配合比
加熱混合物中に含まれる酸基を中和する金属イオンのうち、遷移金属イオンのモル分率を原料の酸含量、中和度、分子量から計算した。
メルトフローレート
JIS−K6760(試験温度190℃、試験荷重21N(2.16kgf))に従い測定した材料のメルトフローレート。
押出成形性
材料混合時に一般的に用いられるタイプの同方向回転噛合形二軸押出機(スクリュ径32mm、主電動機出力7.5kW)により200℃で各カバー材を混練したときの成形性について下記基準で評価した。
○:成形可能 ×:過負荷により成形不可能
ニュクレルAN4318:三井・デュポンポリケミカル社製エチレン−メタクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、酸含量8質量%,エステル含量17質量%
ニュクレル1560:三井・デュポンポリケミカル社製エチレン−メタクリル酸共重合体、酸含量15質量%
ハイミランAM7316:三井・デュポンポリケミカル社製三元亜鉛アイオノマー、酸含量10質量%、中和度50モル%、エステル含量24質量%
サーリン6320:デュポン社製三元マグネシウムアイオノマー、酸含量10質量%、中和度50モル%、エステル含量24質量%
ハイミランAM7311:三井・デュポンポリケミカル社製マグネシウムアイオノマー、酸含量15質量%、中和度54モル%
ベヘニン酸:日本油脂社製、商品名:NAA−222S
酸化マグネシウム:協和化学工業社製高活性タイプ酸化マグネシウム、商品名:ミクロマグ3−150
ハイミラン1706:三井・デュポンポリケミカル社製亜鉛アイオノマー、酸含量15質量%、中和度59モル%
ハイミラン1605:三井・デュポンポリケミカル社製ナトリウムアイオノマー、酸含量15質量%、中和度29モル%
Claims (13)
- 以下の[A]〜[C]の何れかの製造方法により得られるゴルフボール用材料を用いて形成することを特徴とするゴルフボールの製造方法。
[A]
(a)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(a)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(a)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。
[B]
(d)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体の金属イオン中和物及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体の金属イオン中和物100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(d)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(d)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。
[C]
(a)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体と(d)オレフィン−不飽和カルボン酸ランダム共重合体の金属イオン中和物及び/又はオレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステルランダム共重合体の金属イオン中和物との混合物100質量部、
(b)分子量が280以上の脂肪酸又はその誘導体5〜80質量部、
(c)上記(a)、(d)、(b)成分中の酸基を中和することができる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部
を加熱混合してメルトインデックスが1.0dg/min以上のゴルフボール用材料を製造する方法であり、前記塩基性無機金属化合物を酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化リチウム、及び炭酸リチウムよりなる群から選択し、前記(a)、(d)、(b)成分を(c)成分により中和する製造方法。 - 前記ゴルフボール用材料を用いてワンピースゴルフボールを形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
- 1層又は2層以上のソリッドコアと該ソリッドコアを被覆する1層又は2層以上のカバーを具備してなるソリッドゴルフボールにおける、上記ソリッドコア又はカバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
- 前記カバーが2層以上であると共に、最外層カバー以外の内側カバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項3記載のゴルフボールの製造方法。
- 1層又は2層以上のソリッドセンター又はセンターバックに液体を封入してなるリキッドセンターに糸ゴムを巻回してなる糸巻きコアと、該糸巻きコアを被覆する1層又は2層以上のカバーとからなる糸巻きゴルフボールにおける、上記ソリッドセンター又はカバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項1記載のゴルフボールの製造方法。
- 前記カバーが2層以上であると共に、最外層カバー以外の内側カバーの少なくとも1層を前記ゴルフボール用材料を用いて形成する請求項5記載のゴルフボールの製造方法。
- (b)成分の脂肪酸又はその誘導体の1分子中に含まれる炭素原子数が18以上80以下である請求項1乃至6のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
- 加熱混合物の赤外線吸収測定における1690〜1710cm-1に検出されるカルボニル伸縮振動に帰属する吸収ピークの吸光度に対する1530〜1630cm-1に検出されるカルボキシラートアニオン伸縮振動に帰属する吸収ピークの相対吸光度が1.5以上である請求項1乃至7のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
- 加熱混合物の熱重量測定において、25℃における重量を基準とする250℃における減量率が2質量%以下である請求項1乃至8のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
- 加熱混合物中の酸基の70モル%以上が金属イオンで中和されたものである請求項1乃至9のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
- 加熱混合物中の酸基を中和した金属イオンが亜鉛イオンと、ナトリウムイオン、リチウムイオン、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンから選ばれる少なくとも1種のアルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンとを含む請求項10記載のゴルフボールの製造方法。
- 亜鉛イオンと、アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンとのモル比が10:90〜90:10である請求項11記載のゴルフボールの製造方法。
- 各材料を混合する際の加熱温度が150〜250℃である請求項1乃至12のいずれか1項に記載のゴルフボールの製造方法。
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