JP2005342400A - 内視鏡装置及び内視鏡システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内視鏡装置であって、被写体の像を撮像する撮像素子4、及び、この撮像素子4により得た被写体の像を映像化して表示する映像表示装置3を有する内視鏡1Aに、撮像素子4により得た被写体の像を映像信号として外部ディスプレイ装置50へと無線により送信する無線送信回路36を備えるように構成した。
【選択図】 図2
Description
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内視鏡装置であって、前記信号送信手段は、前記信号を無線により送信する無線送信装置であることを特徴とする。
また、無線送信を可能としたことで、コード等が介在する煩わしさがなく、また術者の内視鏡術を阻害することなく、術者も術者以外の人も、映像をほぼ同時に詳細に観察することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の内視鏡装置であって、前記信号受信手段は、前記信号を無線により受信する無線受信装置であることを特徴とする。
更に、請求項5に記載の発明は、内視鏡システムであって、請求項3又は請求項4に記載の内視鏡装置と、該内視鏡装置から送信された信号を受信し映像化して表示するとともに、データを前記内視鏡装置へと送信する、前記外部装置としての電子機器と、を備えることを特徴とする。
また、無線受信を可能としたことで、コード等が介在する煩わしさがなく、また術者の内視鏡術を阻害することなく、各種情報を術者に的確に認識させることができる。
また、本発明に係る内視鏡装置及び内視鏡システムにおいては、外部装置から各種データを信号として送ることを可能としているので、術者以外の人から術者に対して各種情報を送り、術者に的確に認識させることができる。
先ず、第1の実施形態について、図1〜図4を用いて説明する。
本実施形態に係る内視鏡システムD1は、内視鏡装置E1と、1又は複数の外部ディスプレイ装置(第2の映像表示手段)50とから概略構成されている。
内視鏡装置E1は、内視鏡本体1に光源装置2と映像表示装置3とを一体に備えた構成の内視鏡1Aに、この内視鏡1Aにより得た被写体の像を映像信号(信号)として外部ディスプレイ装置50へと送信する信号送信手段としての無線送信装置(後述する無線送信回路36)を付加した構成とされている。
把持部10は、棒状で親指とその他の指とで包み込むように握ることができる形として、内視鏡本体1の長手方向に形成されている。挿入部11は、可撓性を有する細長い形状で、親指を上にして把持部10を握ったときに把持部10から下に垂れるように設けられており、また操作部12は、把持部10を握った手の親指で操作できるように、把持部10の直上側に隣接して設けられている。また、内視鏡本体1には、後述するイメージガイド11bによって導かれた像(光)を受光するCCD等の撮像素子4と、撮像素子4の受光部に結像する集光レンズ4aとが設けられている。なお、撮像素子4は、図に示すように映像表示装置3Aに近い位置に設けられる場合と、後述する先端部16に設けられる場合とがある。
湾曲操作レバー20は、先端部20aを親指で上下に押し引きすることでいずれか一方のワイヤ11cに張力を、他方のワイヤ11cに推力を作用させて湾曲部17を自在に湾曲させることができるようになっている。
光源ランプ21が発した照明光は、集光レンズ23によって集光され、ライトガイド11aに導かれて照明窓16aから出射され、体腔内を照明するようになっている。
なおここでは、映像表示装置3Aの取り付け位置を操作部12の上側としているが、取り付け位置は他の位置であってもよい。例えば、光源装置2とは反対側の操作レバー部12L側方に取り付けられてもよい。
電力供給スイッチ44は給電ライン31a,32a,34aの途中に設けられ、電力供給スイッチ45は給電ライン21aの途中に設けられ、電力供給スイッチ46は給電ライン4b,33a,36aの途中に設けられている。
また、撮像素子制御回路33と無線送信回路36との間には、撮像素子制御回路33に入力された映像信号を無線送信回路36に伝送する信号ラインS20が設けられている。
内視鏡装置E1が起動されると、給電制御回路43は、まず、電力供給スイッチ44,45,46を閉じて、撮像素子4、撮像素子制御回路33、無線送信回路36、表示素子制御回路34、表示素子31、映像記録装置32、光源装置2のそれぞれに対する電力供給路(給電ライン4b,33a,36a,34a,31a,32a,21a)を確保する(ステップST1)。
電力供給スイッチ46を閉じても、集合ケーブル7が内視鏡本体1に接続されていない場合がある。そこで、給電制御回路33は、撮像素子4から映像表示装置3Aに対する映像信号の入力の有無を、第1の検出部41の検出結果に基づいて判別する(ステップST2)。
そこで、給電制御回路43は、光源装置2が駆動しているか否かを判別する(ステップST3)。
ステップST2において、第1の検出部41が、撮像素子4から映像表示装置3に対して映像信号の入力が無いとの検出結果を示す信号を出力した場合(集合ケーブル7が接続されていない場合)、給電制御回路43は、電力供給スイッチ44,45を開いて表示素子制御回路34、表示素子31、映像記録装置32および光源装置2に対する電力供給路(給電ライン34a,31a,32a,21a)を断ち(ステップST4)、さらに起動スイッチ35を無効にする(ステップST5)。
続いて、給電制御回路43は、処理の終了する外部命令の有無を判別し(ステップST6)、終了命令が有る場合は上記の処理を終了し、終了命令が無い場合はステップST2に戻って上記の処理を繰り返す。
ステップST3において、光源装置2が駆動していない場合(給電ケーブル6が接続されていない場合)、給電制御回路43は、上記のステップST4に移行する。
ステップST7において、起動スイッチ35の操作が有効である場合でも、起動スイッチ35が切られている、すなわちOFF状態にある場合があるので、給電制御回路43は、起動スイッチ35がON状態にあるかOFF状態にあるかを、第2の検出部42の検出結果に基づいて判別する(ステップST8)。
ステップST7において、起動スイッチ35の操作が無効である場合、給電制御回路43は、起動スイッチ35の操作を有効に切り替えたうえで(ステップST9)、ステップST8に移行する。
ステップST8において、第2の検出部42が、起動スイッチ35がOFF状態にあるとの検出結果を示す信号を出力した場合、給電制御回路43は、上記のステップST4に移行する。
ステップST10において、電力供給スイッチ44,45が閉じられている場合、給電制御回路43は、上記のステップST6に移行する。
ステップST10において、電力供給スイッチ44,45が開かれている場合、給電制御回路43は、電力供給スイッチ44,45を閉じて表示素子制御回路34、表示素子31、映像記録装置32および光源装置2に対する電力供給路(給電ライン34a,31a,32a,21a)を確保したうえで(ステップST11)、上記のステップST6に移行し、終了命令が有る場合は上記の処理を終了し、終了命令が無い場合はステップST2に戻って上記の処理を繰り返す。
また、術者の周囲に複数人が一同に会することがないので、、術者は内視鏡術により集中することができ、正確な術を阻害することがない。
次に、第2の実施形態について、図5〜図7を用いて説明する。
なお、本実施形態においては、上記第1の実施形態における構成要素と共通する構成要素には、同一の符号を付してその詳しい説明は省略することとする。
内視鏡装置E2は、内視鏡本体1に光源装置2と映像表示装置3とを一体に備えた内視鏡1Aに、この内視鏡1Aにより得た被写体の像を映像信号(信号)としてPDA60へと無線により送信するとともに、PDA60から無線により送信された各種データ(データ)を受信する、信号送信手段及び信号受信手段としての無線送受信装置(無線送信装置、無線受信装置)(後述する無線送受信回路37)を付加した構成とされている。
なおここでは、映像表示装置3Bの取り付け位置を操作部12の上側としているが、取り付け位置は他の位置であってもよい。例えば、光源装置2とは反対側の操作レバー部12L側方に取り付けられてもよい。
上記の内視鏡装置E2においては、内視鏡装置E1における無線送信回路36に替えて、無線送受信回路37が設けられており、また給電ライン36aに替えて、給電ライン37aが設けられている。つまり電力供給スイッチ46は、給電制御回路43によって駆動されることでバッテリ5から撮像素子4、撮像素子制御回路33及び無線送受信回路37への電力供給経路を断続するように動作する。
内視鏡装置E2をこのように制御することで、撮像素子4から映像表示装置3に対して信号の入力が無い場合に、表示素子31に電力を供給しないようにしたり、光源装置2に電力を供給しないようにしたり、起動スイッチ35の操作を無効にしたり、光源装置2に電力を供給しないようにしたりすることで、無駄な電力消費が抑えられるので、可搬性を高めるべく小型のバッテリを搭載しても長時間の使用が可能になる。
E1,E2 内視鏡装置
1A 内視鏡
1 内視鏡本体
2 光源装置
3A,3B 映像表示装置(第1の映像表示手段)
4 撮像素子(撮像手段)
36 無線送信回路(信号送信手段、無線送信装置)
37 無線送受信回路(信号送信手段、信号受信手段、無線送信装置、無線受信装置)
50 外部ディスプレイ装置(第2の映像表示手段)
60 PDA(外部装置、第2の映像表示手段、電子機器)
Claims (5)
- 被写体の像を撮像する撮像手段、及び、該撮像手段により得た前記被写体の像を映像化して表示する第1の映像表示手段を有する内視鏡と、
前記撮像手段により得た前記被写体の像を信号として第2の映像表示手段へと送信する信号送信手段と、
を備えることを特徴とする内視鏡装置。 - 前記信号送信手段は、前記信号を無線により送信する無線送信装置であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 外部装置から送信されたデータを信号として受信する信号受信手段を備え、
前記データを情報として前記第1の映像表示手段に表示可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内視鏡装置。 - 前記信号受信手段は、前記信号を無線により受信する無線受信装置であることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡装置。
- 請求項3又は請求項4に記載の内視鏡装置と、
該内視鏡装置から送信された信号を受信し映像化して表示するとともに、データを前記内視鏡装置へと送信する、前記外部装置としての電子機器と、
を備えることを特徴とする内視鏡システム。
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