JP2005340401A - フレキシブルプリント基板の取付構造及び光モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】FPCを折り曲げた際の屈曲部にかかる応力を緩和し、さらに、その屈曲部を補強することにより、振動などによる繰り返しのストレスにも耐えるようにする。
【解決手段】FPC2は、ポリイミドフィルム等からなる基板の少なくとも一方の面にパターン層と、そのパターン層を保護する保護層(カバーレイ2a)とを有し、FPC2を曲げ半径約2mm未満に折り曲げて屈曲部2bを形成し、形成した屈曲部2bの内側部分のカバーレイ2aを幅方向に除去する。さらに、屈曲部2bの内側のカバーレイ2aを除去した部分にエポキシ樹脂等の樹脂3を塗布、硬化させて、FPC2を補強して取り付ける。
【選択図】図3
【解決手段】FPC2は、ポリイミドフィルム等からなる基板の少なくとも一方の面にパターン層と、そのパターン層を保護する保護層(カバーレイ2a)とを有し、FPC2を曲げ半径約2mm未満に折り曲げて屈曲部2bを形成し、形成した屈曲部2bの内側部分のカバーレイ2aを幅方向に除去する。さらに、屈曲部2bの内側のカバーレイ2aを除去した部分にエポキシ樹脂等の樹脂3を塗布、硬化させて、FPC2を補強して取り付ける。
【選択図】図3
Description
本発明は、フレキシブルプリント基板の取付構造及び光モジュール、より詳細には、フレキシブルプリント基板を折り曲げた状態で取り付ける取付構造及び該取付構造を備えた光モジュールに関する。
従来、フレキシブルプリント基板(以下、FPCという)を折り曲げた状態で取り付ける取付構造に関し、FPCを直角に折り曲げた部分を、補強板とホルダからなる機構部材で挟着することにより補強して取り付けるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、FPCと同程度の大きさを持つ機構部材により、FPCの折り曲げ部分の固定を行っているため、FPCを備えたモジュール自体の小型化が難しい。このため、FPCの折り曲げ部分にRを付けて緩やかに曲げることで、上記のような機構部材をなくし、特別な補強を施すことなく、折り曲げ部分への応力集中を緩和したものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
図5は、従来の光モジュールに用いられるFPCの取付構造を示す側面図で、図中、101は光送信サブモジュール、102はFPC、103は回路基板を示す。
図6は、図5に示すFPC102を伸ばした状態を示す上面図である。
本従来例に示す光モジュールは、LDチップを実装し、光学部品を組み付けて作製された光送信サブモジュール101と、回路基板103の間をFPC102で接続している。具体的には、光送信サブモジュール101のリードピン部と、FPC102のパッド部との接続点をSnPb共晶半田で半田付けし、同様に、FPC102のパッド部と、回路基板103のパッド部とを半田付けにより接続している。
図6は、図5に示すFPC102を伸ばした状態を示す上面図である。
本従来例に示す光モジュールは、LDチップを実装し、光学部品を組み付けて作製された光送信サブモジュール101と、回路基板103の間をFPC102で接続している。具体的には、光送信サブモジュール101のリードピン部と、FPC102のパッド部との接続点をSnPb共晶半田で半田付けし、同様に、FPC102のパッド部と、回路基板103のパッド部とを半田付けにより接続している。
FPC102は、ポリイミド等のベースフィルムの片面あるいは両面に銅箔を貼り付けて、回路パターンを焼き付け、さらに、カバーレイフィルム102aを貼り付けた2層構造としている。この際、上記銅箔にかかる応力(ストレス)を少なくするために、最小曲げ半径を約2mmとして緩やかに曲げられた形状で光モジュールのパッケージ内に組み込まれている。しかし、最小曲げ半径を約2mmとしたため、FPC102の大きさが幅約4mm、長さ約15mmという大きさとなり、曲げ半径を取っている分、FPC102の長手方向の長さが長くなってしまう。
これに対して、FPC102の長手方向の長さを出来るだけ短くするために、FPC102を略直角に折り曲げて、光送信サブモジュール101と、回路基板103を接続することが考えられるが、このような構造にすると、FPC102の折り曲げ部分の導体(銅箔)に応力(ストレス)がかかり、FPC102の配線の断線が起きやすくなるという問題がある。
図5において、FPC102を一度光モジュールのパッケージ中に組み込むと、位置がほぼ決まり、FPC102自体を動かすことはないが、長期的には、折り曲げて応力がかかった部分に、振動などにより、繰り返しのストレスが加わると、いずれは断線する可能性があり、長期信頼性の観点から十分とは言えない。
この繰り返しのストレスが加わった場合のFPCの挙動について、例えば、非特許文献1では、FPCに繰り返し曲げストレスを掛けると、銅箔と、カバーレイ、接着層(接着シート)間での応力により、その曲げ部分にクラックが入り、クラックの上下部分の接着剤が変形してしまうことが報告されている。
特開平10−069736号公報
特開平08−136767号公報
岡田、外6名,「HDD用高屈曲FPC」,フジクラ技報 株式会社フジクラ,2000年10月,No.99,p.49−53
この繰り返しのストレスが加わった場合のFPCの挙動について、例えば、非特許文献1では、FPCに繰り返し曲げストレスを掛けると、銅箔と、カバーレイ、接着層(接着シート)間での応力により、その曲げ部分にクラックが入り、クラックの上下部分の接着剤が変形してしまうことが報告されている。
上記したように、FPCに繰り返し曲げストレスを掛けると、その曲げ部分の銅箔にクラックが入り、配線が断線してしまう。断線は、曲げ部分の曲率が大きくなるほど、応力が集中し切れやすくなる。また、繰り返し曲げストレスがかからなくても、振動等により、曲げ部分に力が加わると、長期信頼性に影響を与えると考えられる。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、FPCを折り曲げた際の屈曲部にかかる応力を緩和し、さらに、その屈曲部を補強することにより、振動などによる繰り返しのストレスにも耐えるようにすること、を目的してなされたものである。
本発明のフレキシブルプリント基板の取付構造は、基板の少なくとも一方の面にパターン層と、パターン層を保護する保護層とを有するフレキシブルプリント基板の取付構造であって、フレキシブルプリント基板を折り曲げて屈曲部を形成し、その屈曲部内側の保護層を幅方向に除去したことを特徴としたものである。
FPCを折り曲げた際の屈曲部にかかる応力を緩和し、さらに、その屈曲部を補強することにより、振動などによる繰り返しのストレスにも耐える構造としたために、FPCの屈曲部の遊びを小さくして、部品と回路基板との接続距離、すなわち配線長を短くし、これにより、特に高周波信号が通る部分においては、寄生容量、インダクタンスが小さくなり、高周波特性を向上させることができる。
また、配線長を短くすることにより、FPCの収納空間を小さくすることが可能となり、装置を小型化することができる。
また、配線長を短くすることにより、FPCの収納空間を小さくすることが可能となり、装置を小型化することができる。
本発明は、ベースフィルムの片面あるいは両面に銅箔等を貼り付けて、回路パターンを焼き付け、さらに、カバーレイを貼り付けた2層あるいは3層構造のFPCを折り曲げても切れないように補強して取り付ける取付構造であって、特に、光通信用の光モジュールにおいて、OSA(Optical Sub Assembly)などの部品と回路基板を接続するFPCを略直角に折り曲げることにより、FPCの長手方向の長さ(すなわち、配線長)を短くすることにより、光モジュールを小型化すると共に、特性改善を行うものである。
図1は、本発明の一実施形態に係る光モジュールに用いられるFPCの取付構造の一例を示す側面図で、図中、1は光送信サブモジュール、2はFPC、3はFPC2に塗布された樹脂、4は回路基板を示す。以下の実施形態において、ポリイミドからなるベースフィルムの両面にカバーレイ2aを有するFPC2を代表例として説明する。
図1において、LDチップを実装し、光学部品を組み付けて作製された光送信サブモジュール1と、回路基板4の間を、FPC2で接続している。具体的には、光送信サブモジュール1のリードピント部と、FPC2のパッド部との接続点をSnPb共晶半田で半田付けをし、同様に、FPC2のパッド部と、回路基板4のパッド部とを半田付けにより接続している。
FPC2は、略直角に折り曲げた屈曲部2bを有し、これにより、光送信サブモジュール1と回路基板4を出来るだけ短いFPC2で接続できるようにしている。本実施形態では、FPC2の両面にカバーレイ2aが接着されているが、屈曲部2bの内側部分のみ幅方向(すなわち、屈曲部2bの折り曲げ線に沿った方向)に帯状にカバーレイ2aが除去され、この部分に樹脂3による補強が施されている。
上記FPC2の取付構造についてより詳細に説明する。FPC2を略直角に折り曲げた場合、屈曲部2bの外側部分のカバーレイ2aには引っ張り応力がかかり、カバーレイ2aと銅箔の間には、カバーレイ2aの引っ張り応力による押圧がかかり、界面での剥離等は発生しにくいものと考えられる。一方、屈曲部2bの内側部分では、カバーレイ2aに圧縮応力がかかり、カバーレイ2aは圧縮され、圧縮された部分は、逃げる空間のある部分へと広がろうとするものと考えられる。これは、銅箔に対して、カバーレイ2aが剥離する方向に働き、いずれは、銅箔にクラックが入り、配線を断線させるものと考えられる。
本実施形態では、FPC2を略直角に折り曲げて形成した屈曲部2bの内側部分のカバーレイ2aを幅方向に細長く取り除くことにより、内側のカバーレイ2aと銅箔が引き剥がれようとする応力を低減させる。一方、屈曲部2bの外側部分のカバーレイ2aを折り曲げた場合には引っ張り応力となり、外側のカバーレイ2aと銅箔が引き剥がれようとする応力は低いと考えられるため、外側のカバーレイは残しておく。
さらに、内側のカバーレイ2aを取り除いた部分には、屈曲部2bの内側に沿って樹脂3を塗布し、配線パターンの保護および屈曲部2bの補強を行う。このような取付構造によって、FPC2を略直角に折り曲げた状態であっても、長期信頼性に影響がないようにしている。
本実施形態に示すFPC2の取付構造は、屈曲部2bの内側部分のカバーレイ2aを、幅方向に帯状に除去することにより、FPC2の折り曲げ部分にかかる応力を緩和し、さらに、カバーレイ2aを帯状に取り去った部分は導体が露出するため、露出した部分の保護と、略直角に折り曲げた部分(屈曲部2b)の形状保持、固定、補強などのため樹脂3を帯状部分に塗布し、固めている。
このように、振動などによる繰り返しのストレスにも耐える構造としたために、FPCの屈曲部の遊びを小さくして、部品と回路基板との接続距離、すなわち配線長を短くし、これにより、特に高周波信号が通る部分においては、寄生容量、インダクタンスが小さくなり、高周波特性を向上させることができる。また、上記配線長を短くすることにより、FPCの収納空間を小さくすることが可能となり、装置を小型化することができる。
図2は、図1に示したFPC2を伸ばした状態の一例を示す上面図で、樹脂3による補強を行う前の状態を示す。
従来、前述の図6に示したように、幅約4mm、長さ約15mmという形状であったものが、図2に示すように、幅約4mm、長さ約12mmとなり、およそ3mm程度の短縮が可能となっている。短縮された長さは、信号線の長さそのものの短縮であり、これにより、高周波特性の改善にも効果を発揮する。尚、折り曲げ部分(屈曲部2b)は、幅約0.5mmの帯状(図2に示すハッチングのない部分)にカバーレイ2aが取り去られている。上記FPC2を略直角に折り曲げて組み込んだ後、樹脂3による補強、固定を行っている。なお、半田に用いる材料は、SnPbに限定されるものではなく、汎用的に使用されているものを利用することが出来る。
従来、前述の図6に示したように、幅約4mm、長さ約15mmという形状であったものが、図2に示すように、幅約4mm、長さ約12mmとなり、およそ3mm程度の短縮が可能となっている。短縮された長さは、信号線の長さそのものの短縮であり、これにより、高周波特性の改善にも効果を発揮する。尚、折り曲げ部分(屈曲部2b)は、幅約0.5mmの帯状(図2に示すハッチングのない部分)にカバーレイ2aが取り去られている。上記FPC2を略直角に折り曲げて組み込んだ後、樹脂3による補強、固定を行っている。なお、半田に用いる材料は、SnPbに限定されるものではなく、汎用的に使用されているものを利用することが出来る。
図3は、図1に示したFPC2の一例を示す部分斜視図である。FPC2を略直角に折り曲げて屈曲部2bを形成し、この折り曲げ部分の曲げ半径はおよそ0.2mmとする。通常、FPCの曲げ半径の限界は、約2.0mmとされるため、屈曲部2bの曲げ半径は2.0mm未満とする。また、折り曲げ部分の内側は、例えば、常温硬化のエポキシ樹脂などの樹脂3で補強、固定されている。本例では、FPC2を曲げ半径約0.2mmで略直角に折り曲げて、−40℃(30分)/+85℃(30分)の気相温度サイクル試験に投入し、導体抵抗の変動量を測定することにより、信頼性を評価した。尚、比較のため、両面にカバーレイを接着し、屈曲部の内側部分のカバーレイは除去しない従来構造のFPCについても同時に上記試験を行った。
この結果、従来構造のFPCでは、1000サイクルを越えたあたりで、導体の抵抗がおよそ10%程度上昇したのに対して、図3に示す構造のFPC2では、1000サイクルで、導体抵抗の変動量がおよそ2%以下という結果が得られ、さらに、2000サイクルを越えても問題がないという結果が得られた。このように、本実施形態に示すFPC2の信頼性を確認することができた。
尚、折り曲げる角度が略直角に限定されるものではなく、曲げ半径約2mm未満の折り曲げ部分に適用可能で、角度そのものには関係しない。また、カバーレイ2aを取り除く形状は、折り曲げ部分の曲げ半径によって最適な値へと設計変更が可能である。
また、カバーレイ2aを除去した部分(屈曲部2b)の補強、固定に用いる樹脂3は、エポキシ樹脂に限定されるものではなく、例えば、ポリイミド系、エポキシ系、アクリル系、ウレタン系、ゴム系等、カバーレイ2aの接着性が確保できるものであれば問題はない。
さらに、樹脂3の硬化方法は、常温硬化に限定されるものではなく、使用する樹脂に適した方法が選択されるべきであり、常温硬化の他、例えば、加熱硬化、紫外線硬化等の方法が利用可能である。また、FPC2を折り曲げる工程は、FPC2を接続してから折り曲げて固定するだけではなく、あらかじめ折り曲げて固定したFPC2を製品に組み込むことも可能である。
また、本発明のFPCの取付構造は、光モジュールの組み立てに用いられるFPCに限定されるものではなく、また、FPCの基板(ベースフィルム)及びカバーレイに用いるポリイミドは、耐熱性や寸法安定性などに優れているだけでなく、銅箔と同等の線膨張係数を持つものもある。これらの観点からポリイミド系FPCを用いることが好ましいが、これに限定されるものではない。
図4は、図1に示したFPC取付構造を備えた光モジュールの一例を示す図である。本例に示す光モジュールは、前述の図1乃至図3において説明したFPCの取付構造が組み込まれた光通信用の光モジュールであって、略直角に折り曲げたFPC2を光モジュール内に組み込むことにより、FPC2の長手方向の長さ(すなわち、配線長)を短くして特性改善を行うことができる。これにより、特に高周波信号が通る部分においては、寄生容量、インダクタンスが小さくなり、高周波特性を向上させることができる。また、FPCの収納空間を小さくすることが可能となり、モジュールを小型化することができる。
尚、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
1,101…光送信サブモジュール、2,102…FPC、2a,102a…カバーレイ、2b…屈曲部、3…樹脂、4,103…回路基板。
Claims (6)
- 基板の少なくとも一方の面にパターン層と、該パターン層を保護する保護層とを有するフレキシブルプリント基板の取付構造であって、該フレキシブルプリント基板を折り曲げて屈曲部を形成し、該屈曲部内側の前記保護層を幅方向に除去したことを特徴とするフレキシブルプリント基板の取付構造。
- 前記屈曲部は曲げ半径2mm未満に屈曲されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント基板の取付構造。
- 前記屈曲部の前記保護層を除去した部分に樹脂を塗布したことを特徴とする請求項1又は2に記載のフレキシブルプリント基板の取付構造。
- 前記樹脂は、ポリイミド系,エポキシ系,アクリル系,ウレタン系,ゴム系等のいずれかであることを特徴とする請求項3に記載のフレキシブルプリント基板の取付構造。
- 前記フレキシブルプリント基板を構成する前記基板及び前記保護層にはポリイミドを用いていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント基板の取付構造。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のフレキシブルプリント基板の取付構造を備えた光モジュール。
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JP2004155429A JP2005340401A (ja) | 2004-05-26 | 2004-05-26 | フレキシブルプリント基板の取付構造及び光モジュール |
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