JP2005337789A - スペクトル計測装置及び計測方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 測定対象面20に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面20における2次元分布を計測する装置において、光を出射する光源11と、測定対象面20から反射されたサンプル光L1を走査する走査手段12と、走査手段12からサンプル光L1を導入し、案内する第1光ガイド部材13と、光源11から出射された光を一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材14と、各光ガイド部材13,14の他端側に接続され、かつ、サンプル光L1及びレファレンス光L2をそれぞれ所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子26、及び各波長バンドごとに各光のスペクトルの差を検出するアレイ検出素子29を有するマルチチャンネル分光器15とを備えた。
【選択図】 図1
Description
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
各光ガイド部材の他端側に接続され、かつ、サンプル光及びレファレンス光をそれぞれ所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子、及び各波長バンドごとに各光のスペクトルの差を検出するアレイ検出素子を有するマルチチャンネル分光器と、を備えたスペクトル計測装置である。
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
サンプル光及びレファレンス光がそれぞれ照射され、各光を反射し、所定の波長バンドごとに分光する回折格子と、
回折格子で分光された各光を反射させる光反射手段と、
反射された各光の波長バンドごとのスペクトルを交互に検出し、サンプル光とレファレンス光のスペクトルの差を出力するアレイ検出素子と、
アレイ検出素子からの出力に基づいてスペクトルの演算を行う演算手段と、
を備えたスペクトル計測装置である。
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
各光ガイド部材の他端側に接続され、かつ、サンプル光及びレファレンス光をそれぞれ所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子、及び各光の光量の総和を検出する検出素子を有するマルチチャンネル分光器と、
を備えたスペクトル計測装置である。
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
サンプル光及びレファレンス光がそれぞれ照射され、各光を反射し、所定の波長バンドごとに分光する回折格子と、
回折格子で分光された各光を反射させる光反射手段と、
サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた検量スペクトルと同じ重みの重み付けを行うべく、上記光反射手段でのサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行う演算手段と、
反射された各光を集光する手段と、
集光された各光の光量の総和を交互に検出する検出素子と、
を備えたスペクトル計測装置である。
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままのレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、反射された各光の波長バンドごとのスペクトルをそれぞれ検出器で検出し、波長バンドごとに上記計測ポイントで反射されたサンプル光とレファレンス光のスペクトルの差を出力し、
d)その出力値に基づき、上記計測ポイントにおける濃度や温度等の計測値を求め、計測ポイントと計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射されたサンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、測定対象面を走査して計測値の二次元分布を得るスペクトル計測方法である。
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままのレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、分光されたサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行って、サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた計測値算出用のスペクトルと同じ重みの重み付けを順次行い、
d)反射された各光を集光し、集光された各光量の総和を検出器で検出し、各総和を用いて濃度や温度等の計測値を求めて、上記計測ポイントの位置と上記計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、 上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、測定対象面を走査して計測値の二次元分布を得るスペクトル計測方法である。
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、分光されたサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行って、サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた計測値算出用のスペクトルと同じ重みを表す重荷関数による重み付けを行い、
d)反射された各光を集光し、集光された各光量の総和を検出器で検出し、各総和を用いて濃度や温度等の計測値を求めて、上記計測ポイントの位置と計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、 f)上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、上記測定対象面を走査して、ある計測値算出用の重荷関数におけるある計測値の二次元分布を求めて記憶し、
その後、上記重荷関数を変えて、上記(b)〜(f)の操作を繰り返すことにより、全ての計測値算出用の重荷関数における全ての計測値の二次元分布を得るスペクトル計測方法である。
この時、入射光Lとサンプル光L1との間には、
L1(λ)=L(λ)×T(λ)
ここで、T(λ)は反射率
の関係が成り立つ。光強度が減衰された波長バンドから材質が、光減衰の程度からその濃度、温度等の値がわかる。
=δI(1)・b1+δI(2)・b2+ …
+δI(n)・bn …(1)式
本実施の形態のスペクトル計測方法は、濃度演算を、サンプル光L1とレファレンス光L2の各波長ごとのスペクトルの差を基に行っている。よって、ある波長のスペクトルの差が小さくても、言い換えると分析対象材料に依存するある波長の光吸収が小さくても、分割波長バンドの全域に亘って各波長ごとのスペクトルの差を光強度調整(光強度を増幅及び/又は減衰)することで、ある波長のスペクトルの差を強調させる(増幅させる)ことができる。
11 光源
12 走査手段
13 第1光ガイド部材
14 第2光ガイド部材
15 マルチチャンネル分光器
16 演算手段
20 測定対象面
21 計測ポイント
25 回折格子
26 光反射手段
29 アレイ検出素子
L1 サンプル光
L2 レファレンス光
Claims (13)
- 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度分布や温度分布等の2次元分布を計測する装置において、
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
各光ガイド部材の他端側に接続され、かつ、サンプル光及びレファレンス光をそれぞれ所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子、及び各波長バンドごとに各光のスペクトルの差を検出するアレイ検出素子を有するマルチチャンネル分光器と、を備えたことを特徴とするスペクトル計測装置。 - 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度分布や温度分布等の2次元分布を計測する装置において、
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
サンプル光及びレファレンス光がそれぞれ照射され、各光を反射し、所定の波長バンドごとに分光する回折格子と、
回折格子で分光された各光を反射させる光反射手段と、
反射された各光の波長バンドごとのスペクトルを交互に検出し、サンプル光とレファレンス光のスペクトルの差を出力するアレイ検出素子と、
アレイ検出素子からの出力に基づいてスペクトルの演算を行う演算手段と、
を備えたことを特徴とするスペクトル計測装置。 - 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度分布や温度分布等の2次元分布を計測する装置において、
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
各光ガイド部材の他端側に接続され、かつ、サンプル光及びレファレンス光をそれぞれ所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子、及び各光の光量の総和を検出する検出素子を有するマルチチャンネル分光器と、
を備えたことを特徴とするスペクトル計測装置。 - 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度分布や温度分布等の2次元分布を計測する装置において、
光を出射する光源と、
上記測定対象面から反射されたサンプル光を走査する走査手段と、
上記走査手段からサンプル光を導入し、案内する第1光ガイド部材と、
光源から出射された光をレファレンス光として一端側から導入し、案内する第2光ガイド部材と、
サンプル光及びレファレンス光がそれぞれ照射され、各光を反射し、所定の波長バンドごとに分光する回折格子と、
回折格子で分光された各光を反射させる光反射手段と、
サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた検量スペクトルと同じ重みの重み付けを行うべく、上記光反射手段でのサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行う演算手段と、
反射された各光を集光する手段と、
集光された各光の光量の総和を交互に検出する検出素子と、
を備えたことを特徴とするスペクトル計測装置。 - 上記光反射手段が、分光された上記各光を所定の波長バンドごとに掃引、変調するプログラマブル回折格子である請求項2または4記載のスペクトル計測装置。
- 上記プログラマブル回折格子が、MEMSアクチュエータを有する請求項5記載のスペクトル計測装置。
- 上記サンプル光とレファレンス光を別々に反射、偏向させるべく、上記光反射偏向手段を少なくとも2つ設けた請求項2,4,5,6いずれかに記載のスペクトル計測装置。
- 上記集光手段が、第2回折格子または積分球である請求項4記載のスペクトル計測装置。
- 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度や温度等の計測値の2次元分布を計測する方法において、
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままのレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、反射された各光の波長バンドごとのスペクトルをそれぞれ検出器で検出し、波長バンドごとに上記計測ポイントで反射されたサンプル光とレファレンス光のスペクトルの差を出力し、
d)その出力値に基づき、上記計測ポイントにおける濃度や温度等の計測値を求め、計測ポイントと計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射されたサンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、測定対象面を走査して計測値の二次元分布を得ることを特徴とするスペクトル計測方法。 - 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度や温度等の計測値の2次元分布を計測する方法において、
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままのレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、分光されたサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行って、サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた計測値算出用のスペクトルと同じ重みの重み付けを順次行い、
d)反射された各光を集光し、集光された各光量の総和を検出器で検出し、各総和を用いて濃度や温度等の計測値を求めて、上記計測ポイントの位置と上記計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、 上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、測定対象面を走査して計測値の二次元分布を得ることを特徴とするスペクトル計測方法。 - 測定対象面に光を照射し、その反射光を分光分析して、測定対象面における濃度や温度等の計測値の2次元分布を計測する方法において、
a)光源から出射された光を上記測定対象面に照射し、反射させてサンプル光とし、光の一部を出射された状態のままのレファレンス光とし、
b)上記測定対象面の一点を計測ポイントとし、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、
c)分光された各光を反射させると共に、分光されたサンプル光の反射率の制御を波長バンドごとに行って、サンプル光の波長バンドごとのスペクトルに、予め作製しておいた計測値算出用のスペクトルと同じ重みを表す重荷関数による重み付けを行い、
d)反射された各光を集光し、集光された各光量の総和を検出器で検出し、各総和を用いて濃度や温度等の計測値を求めて、上記計測ポイントの位置と計測値とを記憶し、
e)上記測定対象面を走査すべく、上記計測ポイントを変えて、その計測ポイントで反射された上記サンプル光と、上記レファレンス光とを所定の波長バンドごとに分光し、 f)上記(c)〜(e)の操作を順次繰り返すことにより、上記測定対象面を走査して、ある計測値算出用の重荷関数におけるある計測値の二次元分布を求めて記憶し、
その後、上記重荷関数を変えて、上記(b)〜(f)の操作を繰り返すことにより、全ての計測値算出用の重荷関数における全ての計測値の二次元分布を得ることを特徴とするスペクトル計測方法。 - 反射された各光の波長バンドごとのスペクトルが交互に検出器で検出されるように、各光を反射させる際、各光を偏向させると共に、その偏向制御を同期させて行う請求項9記載のスペクトル計測方法。
- 集光された各光の光量が交互に検出器で検出されるように、各光を反射させる際、各光を偏向させると共に、その偏向制御を同期させて行う請求項10または11記載のスペクトル計測方法。
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