JP2005337653A - ショーケースの温度制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 店内の照明が消灯され照明からの輻射熱が無くなったとき、ショーケース庫内の商品が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくす。
【解決手段】 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うオープンショーケース3,平型ショーケース4が設置されている店舗売場10に照度計を設置する。そして、該照度計で店舗売場10内の照明が点灯されているか消灯されているかを検知し、消灯されている時は、オープンショーケース3,平型ショーケース4の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くする。
【選択図】 図1
【解決手段】 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うオープンショーケース3,平型ショーケース4が設置されている店舗売場10に照度計を設置する。そして、該照度計で店舗売場10内の照明が点灯されているか消灯されているかを検知し、消灯されている時は、オープンショーケース3,平型ショーケース4の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、食品等を冷却しながら陳列する冷凍・冷蔵ショーケースの冷却温度を制御するためのショーケースの温度制御装置に関するものである。
食品スーパー等の店舗では、オープンショーケースや平型ショーケース等、多数の冷凍・冷蔵ショーケースが設置されており、各ショーケースでは、内部の商品を冷却しながら陳列している。それらのショーケースの内、オープンショーケースは前面にある開口部、平型ショーケースは上面にある開口部からの熱の侵入が大きく庫内温度を直接検出して温度制御を行ことは極めて不安定である。そこで、実際に商品が収納される庫内とは隔てられ、外部からの温度影響の少ない冷気通路内に温度センサを挿入して庫内に吐出される吐出冷気の温度を検出し、この吐出冷気の温度と設定温度とを比較して圧縮機を制御し、温度制御を行うようにしている。
ところで、オープンショーケースは庫内に照明装置を具えており、夜間等の閉店時、店内照明の消灯と同時に、ショーケースの庫内照明も消灯する。従って、閉店後は負荷となる庫内照明の発熱による温度上昇がなくなるが、温度センサが検知する吐出冷気の温度は庫内照明が点灯している営業時となる昼間等の開店時と同じであるため、庫内照明による温度上昇分だけ閉店時、庫内温度が下がることになり、商品が冷え過ぎると共に、冷却装置の運転率が必要以上に高くなって電力の浪費を招く。
そこで、従来、特許文献1に示されるように、夜間等の閉店時に、設定温度を切り替えて所定幅だけ高くすることによって、庫内温度を庫内照明が点灯している時と同様の温度に維持できるようにする技術が開発されている。
特開平6−11226号(F25D 11/00)
しかしながら、庫内照明を有するオープンショーケースだけでなく、庫内照明を有しない平型ショーケースにおいても、店舗の閉店後、店内照明を消灯したときに、庫内の商品温度が必要以上に低下することが判った。すなわち、店内の照明が点灯されている間は、照明からの輻射熱により平型ショーケースの庫内が温まり、店内の照明が消灯されると、照明からの輻射熱が無くなる。その結果、吐出冷気の温度は変わらなくても、庫内の商品は必要以上に冷やされ、その間、無駄に電力を消費してしまうことになる。
本発明は、そのような問題点に鑑み、店内の照明が消灯されたとき、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことを目的とするものである。
前記課題を解決するため、請求項1に記載のショーケースの温度制御装置は、冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うショーケースの温度制御装置であって、ショーケースが設置されている店舗内の照明が消灯されている時の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とする。
また、請求項2に記載のショーケースの温度制御装置は、店舗内に照度計を設置し、該照度計の検出値に基づいて店舗内の照明が消灯されたことを判別することを特徴とする。
また、請求項3に記載のショーケースの温度制御装置は、冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、前記コントローラは、前記複数台のショーケースの内、庫内照明を有するショーケースの庫内照明の消灯信号に基づいて、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とする。
また、請求項4に記載のショーケースの温度制御装置は、冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、前記コントローラは、前記複数台のショーケースの内、ナイトカバーとナイトカバーセンサを有するショーケースのナイトカバーセンサのカバー検知信号に基づいて、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とする。
また、請求項5に記載のショーケースの温度制御装置は、冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、前記コントローラは、時計を内蔵し、該時計が閉店時間帯を示しているとき、ショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とする。
また、請求項6に記載のショーケースの温度制御装置は、冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うショーケースの温度制御装置であって、当該ショーケースの陳列台に重量計を内蔵させ、該重量計の検出値が所定値以下の時の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とする。
本発明のショーケースの温度制御装置は、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載のショーケースの温度制御装置は、ショーケースが設置されている店舗内の照明が消灯されている時の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くするようにしたので、店内の照明が消灯されたとき、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
また、請求項2に記載のショーケースの温度制御装置は、店舗内に照度計を設置し、該照度計の検出値に基づいて店舗内の照明が消灯されたことを判別するようにしたので、店舗内の照明が消灯されたことを確実に判別でき、設定温度を自動的に切り替えることが可能になり、店内の照明の消灯に合わせて、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
また、請求項3に記載のショーケースの温度制御装置は、コントローラが、庫内照明を有するショーケースの庫内照明の消灯信号に基づいて、店舗の閉店、その結果店舗照明が消灯されることを判断して、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くするようにした。その結果、平型ショーケースのように庫内照明を有していないショーケースを含む全てのショーケースにおいて、店内の照明の消灯に合わせて設定温度を自動的に切り替え、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
また、請求項4に記載のショーケースの温度制御装置は、コントローラが、ショーケースのナイトカバーセンサのカバー検知信号に基づいて、店舗の閉店、その結果店舗照明が消灯されることを判断して、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くするようにした。その結果、全てのショーケースにおいて、店内の照明の消灯に合わせて設定温度を自動的に切り替え、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
また、請求項5に記載のショーケースの温度制御装置は、コントローラが、時計により閉店時間帯を判断し、ショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くするようにした。その結果、全てのショーケースにおいて、店内の照明の消灯に合わせて設定温度を自動的に切り替え、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
また、請求項6に記載のショーケースの温度制御装置は、ショーケースの陳列台に重量計を内蔵させ、該重量計の検出値が所定値以下になったことに基づいて、店舗の閉店を知り、その結果店舗照明が消灯されることを判断して、ショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くするようにした。その結果、店内の照明の消灯に合わせて設定温度を自動的に切り替え、ショーケースの庫内が必要以上に冷えないようにして、無駄な電力消費をなくすことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のシステム構成図である。図1において、1は管理コンピュータ、2はマスターコントローラ、3はオープンショーケース、4は平型ショーケース、8,9は通信線、10は店舗売場、11は店舗事務室である。
オープンショーケース3,平型ショーケース4は、店舗売場10内に複数台設置されており、それぞれのオープンショーケース3,平型ショーケース4では、庫内で商品の冷却を行ないながら陳列している。それらのオープンショーケース3,平型ショーケース4は、通信線8により店舗事務室11内に設置されているマスターコントローラ2に接続されており、マスターコントローラ2は、全てのオープンショーケース3,平型ショーケース4を一括して管理し、また、管理コンピュータ1は、マスターコントローラ2を介して、各オープンショーケース3,平型ショーケース4の温度設定等の各種設定や運転状況に関するデータの収集を行うようにしている。
各オープンショーケース3には、庫内に陳列されている商品を照明するための庫内照明装置と、外部表示パネル等を照明するための庫外照明装置が具えられており、それらの照明装置は、通信線8を介して、マスターコントローラ2から制御信号を受けて、制御装置によりオンオフ制御できるようになっている。そして、マスターコントローラ2には、スケジュール制御のため、店舗の開店時間と閉店時間とに基づいて、オープンショーケース3の照明点灯時刻と消灯時刻が設定されており、点灯時刻になったら店舗内全オープンショーケース3の照明装置を一斉に点灯させ、消灯時刻になったら一斉に消灯させる。また、上記のような予め決められたオンオフ制御に加えて、マスターコントローラ2は、手動操作により各ショーケース3毎に照明のオンオフ制御が可能になっている。なお、平型ショーケース4には、照明装置は具えられていない。
照明制御装置5は、店舗売場10の照明装置のオンオフを制御するためのもので、マスターコントローラ2によるスケジュール制御、あるいはマスターコントローラ2のスイッチの手動操作により、店舗の照明装置を点灯させたり、消灯させたりする。空調制御装置6は、店舗売場10の空調装置を制御するためのもので、マスターコントローラ2によるスケジュール制御、あるいはマスターコントローラ2のスイッチの手動操作により、空調装置の温度制御やオンオフ制御を行う。冷凍機制御装置7は、オープンショーケース3,平型ショーケース4等に冷媒を供給するための冷凍機を制御するためのもので、やはりマスターコントローラ2により管理されている。
ところで、ショーケースが設置されている店舗においては、店内の照明が点灯されている間は、照明からの輻射熱によりショーケースの庫内が温まり、閉店後、店内の照明が消灯されると、照明からの輻射熱が無くなって、吐出冷気の温度を一定に制御しても、庫内の商品は必要以上に冷やされてしまう。その傾向は、オープンショーケース3にも平型ショーケース4にも現れるが、オープンショーケース3では、店内の照明に加えて庫内照明の影響を受け、閉店後、店内の照明と庫内照明とが消灯されるとより大きな影響を受ける。
図2は、店内の照度と品温との関係を示す図である。Tは、ショーケースの設定温度を、通常の設定温度、すなわち、開店中で店内照明が点灯されているときの設定温度T℃にしたときの照度とショーケース内の品温の関係を示している。図2が示すように、設定温度を一定に保っても、点内の照度が高くなるにしたがって品温が高くなる。設定温度T℃は、開店中で店内照明が点灯されているときに品温が適温T0になるように設定されるが、その設定温度のままで店内照明が消灯されると、品温は、適温T0よりΔTだけ低くなって、必要以上に低くなる。実験では、500ルクスの照度差で、品温に1.5〜2℃の差がでることが分かった。
そこで、店内照明が消灯されたときは、設定温度をα℃(例えば4℃)だけ引き上げて
(T+α)℃とすれば、図2に直線T+αで示すように、店内照明が消灯されたとき、品温が適温T0のまま維持される。
(T+α)℃とすれば、図2に直線T+αで示すように、店内照明が消灯されたとき、品温が適温T0のまま維持される。
図3は、店内照明とショーケース設定温度との関係を示す図である。開店時、店内照明がONになっている時は、ショーケースの設定温度をT℃とし、閉店時に照明がOFFにされると同時に、設定温度を(T+α)℃とする。その際、オープンショーケース3と平型ショーケース4のように、ショーケースの種類に応じて設定温度に差をつければ、種類に応じた温度制御ができる。
ところで、店内照明が点灯されているか消灯されているかをどのように検知して、設定温度を切り替えるかが問題となる。その手段の一つとして、店舗内に照度計を設置し、それをマスターコントローラ2に接続する。マスターコントローラ2は、該照度計の検出値に基づいて店舗内の照明が消灯されたことを判別し、照度が所定値以下になって、消灯されたと判別できたら、オープンショーケース3や平型ショーケース4の設定温度を切り替える。そのようにすれば、店舗内の照明が消灯されたことを確実に判別でき、設定温度を自動的に切り替えることが可能になる。
また、オープンショーケース3のように、庫内照明を有するショーケースの庫内照明の消灯信号に基づいて、店舗が閉店となり、その結果店内照明が消灯されることを間接的に判断することもできる。その場合、オープンショーケース3の庫内照明は、マスターコントローラ2を介して制御されるので、オープンショーケース3で、オープンショーケース3の照明の状態がわかり、オープンショーケース3の庫内照明が消灯された判別できたら、オープンショーケース3の設定温度と共に、平型ショーケース4の設定温度も切り替える。
また、閉店時、冷気が逃げないように、ショーケースの開口部にナイトカバーを被せる場合があるが、そのようなナイトカバーの状態を検知するナイトカバーセンサを各ショーケースに設け、そのカバー検知信号に基づいて、店舗が閉店となり、その結果店内照明が消灯されることを間接的に判断することもできる。その場合、通信線8を介してナイトカバーセンサをマスターコントローラ2に接続し、マスターコントローラ2は、いずれかのショーケースのナイトカバーが閉められたことが判別できたら、オープンショーケース3と平型ショーケース4の設定温度を切り替える。
また、時計により閉店時間帯を判断し、それにより店内照明が消灯されることを判断することもできる。その場合、マスターコントローラ2に時計を内蔵させ、それにより閉店時刻になったら、オープンショーケース3と平型ショーケース4の設定温度を切り替え、開店時刻になったら設定温度を元に戻す。
また、商品の種類によっては、閉店後、売れ残った商品をショーケースから保存用冷凍・冷蔵庫に移して保存することがある。そのようなショーケースの陳列台に載っている商品の量によっても閉店を知ることもできる。そこで、ショーケースの陳列台に重量計を内蔵させ、該重量計の検出値が所定値以下になったことに基づいて、店舗が閉店となり、その結果店内照明が消灯されることを間接的に判断することもできる。
1…管理コンピュータ
2…マスターコントローラ
3…オープンショーケース
4…平型ショーケース
8,9…通信線
10…店舗売場
11…店舗事務室
2…マスターコントローラ
3…オープンショーケース
4…平型ショーケース
8,9…通信線
10…店舗売場
11…店舗事務室
Claims (6)
- 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うショーケースの温度制御装置であって、
ショーケースが設置されている店舗内の照明が消灯されている時の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とするショーケースの温度制御装置。 - 店舗内に照度計を設置し、該照度計の検出値に基づいて店舗内の照明が消灯されたことを判別することを特徴とする請求項1記載のショーケースの温度制御装置。
- 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、
前記コントローラは、前記複数台のショーケースの内、庫内照明を有するショーケースの庫内照明の消灯信号に基づいて、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とするショーケースの温度制御装置。 - 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、
前記コントローラは、前記複数台のショーケースの内、ナイトカバーとナイトカバーセンサを有するショーケースのナイトカバーセンサのカバー検知信号に基づいて、全てのショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とするショーケースの温度制御装置。 - 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行う複数台のショーケースの設定温度を、1台のコントローラでそれぞれ設定するショーケースの温度制御装置であって、
前記コントローラは、時計を内蔵し、該時計が閉店時間帯を示しているとき、ショーケースの設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とするショーケースの温度制御装置。 - 冷却器で熱交換し、庫内に吐出した冷気の温度を設定温度と比較して温度制御を行うショーケースの温度制御装置であって、
当該ショーケースの陳列台に重量計を内蔵させ、該重量計の検出値が所定値以下の時の設定温度を、通常の設定温度より所定幅だけ高くすることを特徴とするショーケースの温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004160714A JP2005337653A (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | ショーケースの温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004160714A JP2005337653A (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | ショーケースの温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=35491415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004160714A Pending JP2005337653A (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | ショーケースの温度制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005337653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190521A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 集中監視装置 |
JP2012072948A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空調システムの制御装置及びその制御装置を備えた空調システム |
-
2004
- 2004-05-31 JP JP2004160714A patent/JP2005337653A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190521A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 集中監視装置 |
US8768531B2 (en) | 2009-02-19 | 2014-07-01 | Panasonic Healthcare Co., Ltd. | Centralized monitoring apparatus |
JP2012072948A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空調システムの制御装置及びその制御装置を備えた空調システム |
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