JP2005337526A - リリーフ弁 - Google Patents

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壽二 ▲吉▼川
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Abstract

【課題】 冷凍サイクル内の冷媒温度をより正確に敏感に感知できるようにする。
【解決手段】 冷凍サイクル内に設けられる圧力解放用リリーフ弁10において、コイルばねSによって付勢された弁体15下面に、弁孔13内への突出部15bを設け、その突出部15b内に凹状感温部15cを設けてサーミスタ20を内装して充填剤で埋めて固定し、そのサーミスタ20のリード線21は、前記コイルばねS内周部を通して外部へ引き出すようにする。このようにすれば、サーミスタ用取付孔を別途に設ける必要がなく、限られたスペースにリリーフ弁と温度感知手段とを併せて設けることができる。また、サーミスタ20は、冷媒に近い場所に位置して温度が伝わりやすいのでその温度を正確に敏感に感知できる。また、リリーフ弁10とサーミスタ20とが一体化されているので、取り付けが一度にでき、そのコイルばねS内周部を利用して、リード線21を外部に引き出しやすい。
【選択図】図1

Description

この発明は、冷凍サイクル内の圧力を解放するために、コンプレッサ又は凝縮過程に設けられる圧力解放用のリリーフ弁に関するものである。
冷凍サイクルを使用した設備として代表的なものに、例えば、自動車の空調設備が挙げられる。一般的なカーエアコンでは、エンジンの駆動力によって動作するコンプレッサが配置されており、そのコンプレッサに設けられた駆動用プーリが、エンジンのクランク軸に取付けられたクランクプーリとベルトを介して接続され、その駆動用プーリとコンプレッサ本体とは、電磁クラッチを介して駆動力伝達が入断可能になっている。
エアコンの空調スイッチを操作すると、その電磁クラッチが接続され、駆動用プーリとコンプレッサ本体とが一体となってエンジンの駆動力が伝わる。この駆動力により、コンプレッサ本体内で冷媒が圧縮されるとともに、その冷媒は、高温・高圧下で凝縮器へと送られ、外気と熱交換(放熱)するようになっている。その後、冷媒は、膨張弁で減圧されるとともに、ここで冷媒は蒸発しやすい状態となり、その蒸発により、蒸発器(エバポレータ)内で室内の熱を奪って所定の空調機能を発揮するようになっている。
このコンプレッサ、又はそれを動作させるいずれかの部分に不具合が発生すると、コンプレッサ内部が異常な高温、あるいは高圧になることがあり、このような状態が続けば、コンプレッサを損傷してしまうので好ましくない。また、通常の使用状態おいても、コンプレッサから供給される冷媒の圧力や温度には変動があるので、コンプレッサには、内部の異常を感知して電磁クラッチを強制的に切ってその動作を止めたり、あるいは、その動作を調整して圧力、温度を安定させるための手段が設けられる。また、高くなりすぎた内部の圧力を強制的に外部へ解放するための手段も設けられる。
コンプレッサの温度を感知して前記電磁クラッチを入断するための手段としては、例えば、サーモスタット等の温度感知手段をコンプレッサ本体表面、又はその本体に設けた取付孔から内部へ向かって差し込んで、その温度感知手段からの温度情報の信号により、電磁クラッチ入断を指令するのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
また、コンプレッサ内の圧力を感知して前記電磁クラッチを入断するための手段としては、周知の圧力スイッチが用いられ、さらに、その圧力を解放するための手段としては、例えば、図8に示すような、周知のリリーフ弁1が用いられる。なお、この圧力スイッチと電磁式のリリーフ弁とを併設して、相互に連動させるようにした技術も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−160594号公報 特開平10−255617号公報
しかし、コンプレッサ本体に、前記圧力スイッチやリリーフ弁を取付けて、さらに、その圧力スイッチやリリーフ弁用の取付孔とは別に温度感知手段用の取付孔を設けようとすると、例えば、小さなコンプレッサでは、そのシリンダヘッド等の取付スペース不足が問題となる。また、コンプレッサに限定されず、それ以外の場所においても、各装置を別々に取付けることは、その取付作業が煩雑である。
そこで、この取付孔を省略して、コンプレッサ本体表面等、温度を感知したい部分の外部の表面に、直接そのサーモスタットや温度センサ等を取付ける手法もあるが、内部の圧縮気体(冷媒)が異常な高温に達した後、その表面が温度上昇するまでには幾分の時間を要するため、この手法では、内部のきめ細かな温度変化を正確に敏感に(応答性よく)感知することができない。このため、冷媒の温度変化をいち早く感知することができず、圧力、温度が一定となるようにコンプレッサを制御することが難しい。また、異常時には、装置の停止、圧力の解放が手遅れになる場合も考えられる。
そこで、この発明は、温度感知手段専用の取付孔を設けることなく、内部の冷媒温度をより正確に敏感に感知できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、冷凍サイクルのコンプレッサ又は凝縮過程に設けられる圧力解放用リリーフ弁の弁体に、温度感知手段を設けるようにしたのである。このようにすれば、コンプレッサ本体等に温度感知手段用の取付孔を別途に設ける必要がなく、限られたスペースにリリーフ弁と温度感知手段とを併せて設けることができ、その温度感知手段には、弁体の開度にかかわらず、常にその弁体を介して冷凍サイクル内部の冷媒の温度が伝わるので、内部の温度を正確に敏感に感知できる。また、そのリリーフ弁と温度感知手段が一体化されているので、取り付けが一度にできて簡単である。さらに、高圧の冷媒が外部に解放されるリリーフ弁と同じ場所でもってその冷媒を感温することができるので、コンプレッサ内部の温度分布にかかわらず、まさに外部に解放されようとするその冷媒の温度を、より正確に測定することができる。
そのリリーフ弁の具体的な構成としては、前記弁体を、コイルばねによって付勢されたものとし、前記温度感知手段に至るリード線を、コイルばねの内周部を通して外部へ引き出すようにしたのである。このようにすれば、弁体を付勢するコイルばねの内周部の空間を利用して、リード線を外部に引き出しやすい。
また、前記弁体に、弁孔内へ突出する突出部を設け、前記温度感知手段を、その突出部内に設けるようにした構成を採用し得る。このようにすれば、温度感知手段の位置が、より冷凍サイクル内の冷媒に近づくので、より正確な冷媒温度の感知が可能である。
さらに、前記弁体底部に凹状の感温部を設け、その感温部内に前記温度感知手段を内装するとともに、前記感温部内壁と温度感知手段との隙間を充填剤で埋めるようにすれば、前記温度感知手段を弁体に埋め込みやすく、また、その充填剤を介して温度感知手段への冷媒温度の伝達がさらに正確となる。
この発明は、以上のようにしたので、温度感知手段用の取付孔を別途に設けることなく、限られたスペース内にリリーフ弁と温度感知手段とを併せて設けることができ、また、冷凍サイクル内の冷媒温度をより正確に敏感に感知できる。
一実施形態を、図1乃至図7に示し、この実施形態のリリーフ弁は、カーエアコンの冷凍サイクル内に設けられるコンプレッサ用のリリーフ弁10である。このリリーフ弁10は、図1(b)に示すように、コンプレッサ本体のシリンダヘッドHに設けられたリリーフ弁取付孔Aに、そのハウジング12下端のねじ部19をねじ込んで取り付けられ、そのねじ部19上端のOリング18でもってその隙間がシールされている。
リリーフ弁10のハウジング12内の弁室12cには、弁孔13を塞ぐ弁体15が収納されており、その弁体15は、前記弁室12c内において弁体15上部に収納されたコイルばねSによって弁孔13に向かって付勢されている。このコイルばねSの上端には、環状の押さえ板17が載置され、その押さえ板17は、ハウジング12上端の環状リブ12aを、図1(b)に鎖線で示すように、内側にかしめるなどの手段により押さえ込まれて固定される。この固定により、コイルバネSは、弁体15と押さえ板17との間で拘束されて、弁体15に前記付勢力を付与し、その弁体15は、その下面の環状突部11が、前記弁孔13周囲に環状に設けた弁座のシール材14に密着して、弁孔13を閉じるようになっている。シール材14には、ゴムなどの弾性材や、あるいは周知のシール機能を有する素材が使用される。
その弁体15の底部には、その下面中央に、図1(b)に示すように、弁孔13内へ突出する突出部15bを設けており、この突出部15bが、弁孔13内を弁室12c側からシリンダ室側へと突出して、弁孔13内周と隙間をもって摺動するようになっている。
また、弁体15は、前記弁室12c内において、その外周縁が弁室12c内壁に摺動するようになっており、その外周縁には適宜、図1(a)に示す切欠きが設けられて、この切欠き部分の外周縁は、前記弁室12c内壁に摺動しないようになっている。このため、弁室12c内において、この切欠きを介して、その弁体15を挟む上下空間が連通するようになっている。
このリリーフ弁10に、シリンダ室側から冷媒の圧力が作用すると、その圧力は、弁体15下面に対して図中の上方へ向かって押し上げるように作用し、その押し上げ力が、前記コイルばねSの付勢力を上回ると、図2に示すように、弁体15を押し上げて前記環状突部11をシール材14から離し、弁孔13を解放するようになっている。このとき、シリンダ室内の冷媒は、図中の矢印に示すように、弁孔13内の前記突出部15bとの隙間を通って弁室12c内に流入し、前記弁体15外周縁の切欠きを通って、前記環状の押さえ板17中央の孔から外部へと排出される。この排出により、シリンダ室内の冷媒の圧力が下がって、その圧力が前記コイルばねSの付勢力を下回れば、そのコイルばねSの付勢力によって弁体15が下がって、弁孔13を閉じてその位置で停止する。
また、前記弁体15の突出部15bには、図1(b)に示すように、凹状の感温部15cを設けている。この中空の感温部15c内に、温度感知手段としてサーミスタ20を内装するとともに、前記感温部15c内壁とサーミスタとの隙間を充填剤(図示せず)で埋めるようにする。この充填剤は、前記凹状の感温部15cをすべて埋めるように充填してもよいが、そのサーミスタ20を感温部15c内で動かないように固定でき、且つ、そのサーミスタ20に、弁体15、及びその充填剤を介して冷媒の熱が伝導し得るような範囲で充填すれば充分である。また、弁体15の裏面には、誘導筒15aを設けており、この誘導筒15aが、コイルばねSの内周部に収まって、サーミスタ20から引き出されたリード線21をコイルばねSに支障しないように上方へと誘導しているので、この誘導筒15a内も必要に応じて充填剤を充填してもよい。
このとき、前記リード線21は、弁体15裏面(上方)の中央部において、前記凹状の感温部15cの上部開口から引き出されて、その上部開口からコイルばねSの内周部、押さえ板17中央の孔へと導かれるので、前記感温部15cから最短経路で外部へと導かれて取り回しがスムースである。
このリード線21は、上記のように外部へと引き出され、サーミスタ20から発する温度情報の信号によって、コンプレッサの電磁クラッチを制御して、そのコンプレッサの稼働を調整する役割を果たす。そのサーミスタ20からの信号による電磁クラッチの具体的な制御方法としては、例えば、サーミスタ20は、感知した温度によってその抵抗値が変化するので、この変化を所定の回路で読み取って一定の温度になったと認識した時にリレーを動作するようにしておき、その動作によって電磁クラッチを入断させるようにすればよい。
この実施形態では、図1(b)に示すように、弁孔13周囲の弁座に環状のシール材用リブ12bを形成して、そのシール材用リブ12b周囲にシール材14を固定して配置したが、この実施形態には限定されず、例えば、図3(a)(b)に示すように、弁孔13周りの弁座に突部16を設けて、弁体15下面には、その突部16に接するシール材14を配置するようにしてもよい。また、この実施形態以外にも、弁孔13を閉じる際のその弁体15と弁座とのシール方法は自由である。
また、図4a及び図4bに示す態様のリリーフ弁10を採用することもできる。この態様は、前記弁体15と弁孔13周りの弁座とのシールを、その感温部15cの側面でもってできるようにしたものであり、その感温部15cが押し上げられて図4cに示す状態に至ると、前記側面でのシールが解放されるものである。
さらに、前記感温部15cは、弁孔13内へ突出しないようにした構成を採用し得る。例えば、図5(a)(b)に示すように、弁体15の裏面に設けた前記誘導筒15a内に、その感温部15cを設けた構成が考えられる。感温部15cを、弁孔13よりもさらにシリンダ室側へ突出させた前述の態様よりも感温の応答性は多少劣るものの、弁体15やハウジング12等の構成を簡素化できる。
なお、上記実施形態では、前記感温部15cは凹状に形成して、その感温部15c内にサーミスタ20を内装して充填剤を充填したが、感温部15cは、必ずしも凹状のものには限定されず、弁体15にサーミスタ20を埋め込むことができるものであれば、その感温部15cの位置、大きさ、範囲、形状等の態様は自由である。また、上記のように、サーミスタ20を埋め込み可能な感温部15cを設けずに、例えば、弁体15の上下面等の適宜の位置にサーミスタ20を直接取付けてもよい。ただし、その埋め込み場所、又は取付場所は、シリンダ室内の冷媒温度をより正確に敏感に感温するためには、弁孔13に近いことが望ましい。また、そのサーミスタ20周囲に充填剤を介在させれば、そのサーミスタ20が弁体15に固定しやすく、また、冷媒からの熱が弁体15、充填剤を介してサーミスタ20に伝導しやすいという効果があるが、その効果を望まない場合には、充填剤を省略してもよい。
さらに、サーミスタ20に代えて、サーモスタット30を用いた構成も採用し得る。このサーモスタット30を用いた構成では、サーミスタ20の場合と比較して感温部15cは多少大きくなるが、サーミスタ20のように信号を読み取る回路が不要となる。例えば、バイメタル式のサーモスタット30では、その感知した温度が所定の温度になると、そのバイメタルが反転しサーモスタット30がOFFとなる。このOFFにより、電磁クラッチが切れてコンプレッサを停止させることができるからである。
サーモスタット30を用いた態様としては、例えば、図6に示すように、感温部15c(サーモスタット30)が弁体15下面から弁孔13へ向かって突出した態様や、あるいは、図7に示すように、弁体15裏面(上方)に感温部15c(サーモスタット30)を設けた態様が考えられる。この態様においては、弁体15に設けた凹状の感温部15c内にサーモスタット30を埋め込んでもよいし、図6及び図7に示すように、弁体15に直接サーモスタット30を取付けてもよい。その他の構成は、サーミスタ20を用いた場合と同様である。
さらに、上記のいずれの態様においても、弁体15に設けられる切欠きの態様は自由であり、切欠きに代えて適宜の位置に孔を設けてもよい。なお、誘導筒15aは、必要に応じて省略してもよい。
この実施形態では、リリーフ弁10は、カーエアコンの冷凍サイクル内に設けられるコンプレッサに設けたが、この実施形態には限定されず、コンプレッサ以外の部分において、そのコンプレッサから膨張弁に至るまでの凝縮過程内であれば、同種のリリーフ弁10を設けることが可能であり、その効果は同じである。例えば、レシーバタンクに設けてもよい。もちろん、その対象は、カーエアコンの冷凍サイクルに限定されるものでない。
なお、周知の圧力スイッチや圧力センサに、このようなリリーフ弁10の機能を付加することも可能である。
一実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図 図1の作用図 他の実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図 他の実施形態の平面図 他の実施形態の切断正面図 図4bの作用図 他の実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図 他の実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図 他の実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図 従来例を示し、(a)は平面図、(b)は切断正面図
符号の説明
1,10 リリーフ弁
2,12 ハウジング
3,13 弁孔
4,14 シール材
5,15 弁体
6,11,16 突部
7,17 押さえ板
8,18 Oリング
9,19 ねじ部
12a 環状リブ
12b シール材用リブ
12c 弁室
15a 誘導筒
15b 突出部
15c 感温部
20 サーミスタ(温度感知手段)
21,31 リード線
30 サーモスタット(温度感知手段)

Claims (4)

  1. 冷凍サイクルのコンプレッサ又は凝縮過程に設けられる圧力解放用のリリーフ弁10において、前記リリーフ弁10の弁体15に、温度感知手段を設けたことを特徴とするリリーフ弁。
  2. 前記弁体15は、コイルばねSによって付勢されており、前記温度感知手段に至るリード線21を、前記コイルばねSの内周部を通して外部へ引き出したことを特徴とする請求項1に記載のリリーフ弁。
  3. 前記弁体15に、弁孔13内へ突出する突出部15bを設け、前記温度感知手段は、その突出部15b内に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のリリーフ弁。
  4. 前記弁体15底部に凹状の感温部15cを設け、その感温部15c内に前記温度感知手段を内装するとともに、前記感温部15c内壁と温度感知手段との隙間を充填剤で埋めたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のリリーフ弁。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012202508A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Jatco Ltd 圧力制御装置
WO2013178762A1 (fr) * 2012-06-01 2013-12-05 Valeo Systemes Thermiques Dispositif de securite pour compresseur d'un circuit de fluide refrigerant

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