JP2005335241A - 成形品の製造方法 - Google Patents

成形品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005335241A
JP2005335241A JP2004157981A JP2004157981A JP2005335241A JP 2005335241 A JP2005335241 A JP 2005335241A JP 2004157981 A JP2004157981 A JP 2004157981A JP 2004157981 A JP2004157981 A JP 2004157981A JP 2005335241 A JP2005335241 A JP 2005335241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoplastic resin
mass
waste
molded product
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004157981A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Koizumi
昌士 小泉
Yasuo Kawase
泰穂 河瀬
Kazumasa Fukutomi
和正 福冨
Masaaki Horie
正昭 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KMEW Co Ltd
Original Assignee
Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd filed Critical Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority to JP2004157981A priority Critical patent/JP2005335241A/ja
Publication of JP2005335241A publication Critical patent/JP2005335241A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 窯業系無機質建材の廃材やプラスチック製品の廃材を大量に再利用することが可能になり、しかも曲げ強度と併せて衝撃強度に優れた成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 無機粉粒体と、熱可塑性樹脂と、植物繊維とを配合して成形材料を調製する。そしてこの成形材料を加熱溶融して成形することよって、成形品を製造する。無機粉粒体として窯業系無機質建材の廃材を、熱可塑性樹脂としてプラスチック製品の廃材を用いることによって、これらの廃材を大量使用することが可能になる。また植物繊維の配合によって耐衝撃性を高めることができ、曲げ強度と併せて衝撃強度に優れた成形品を得ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱可塑性樹脂をバインダーとして無機粉粒体を結合して得られる成形品の製造方法に関するものである。
近年増え続ける建材やプラスチック製品の廃材の処理が社会問題化している。例えば、補強繊維セメント板など窯業系無機質建材の廃材の場合は、燃焼処理することができないので、そのまま埋立地に投棄することが行なわれていたが、新たな埋立地が少なくなった現状では、投棄し続けるには限界がある。また、プラスチック製品の廃材の場合は、燃焼処理をすることが可能であるが、燃焼により発生するガスを処理するための設備に膨大な設備を必要とすると共に、しかもその稼動が安全であるか否かは経年変化を観察しないと有効な判断ができないなどの問題がある。
従ってこれらの廃材を再資源化することが要請されている。そこで、窯業系無機質建材については、その廃材を細かく粉粒状に粉砕し、新たな原材料中に添加することによって、充填材として再利用することが提案されている(例えば、特許文献1等参照)。またプラスチック製品については、その廃材を粉砕してセメント成形材料に骨材として添加することによって、再資源化することが提案されている(例えば、特許文献2等参照)。
特開2001−10856号公報 特許第2758114号公報
しかしながら、上記のように廃材を充填材や骨材として再利用する方法では、原材料の一部として使用しているだけであるので大量に使用することは困難であり、廃材の発生総量からすれば使用量は限られたものに過ぎない。
そこで、無機質材料を粉砕した無機粉粒体と、熱可塑性樹脂とを混合・混練し、この溶融した成形材料を型に充填してプレス成形することによって、成形品を製造することが検討されている(本発明者等による特願2003−015460号参照)。この方法によれば、熱可塑性樹脂をバインダーとして無機粉粒体を結合させた成形品を製造することができ、無機粉粒体と熱可塑性樹脂が材料の大部分を占める成形品を得ることができるものであり、そして無機粉粒体として窯業系無機質建材の廃材を粉砕したものを用い、熱可塑性樹脂としてプラスチック製品の廃材を粉砕したものを用いることによって、これらの廃材を大量使用することが可能になるものである。
しかし、無機粉粒体と熱可塑性樹脂を原料としてこのように製造される成形品は、熱可塑性樹脂をバイダーとするために、曲げ強度は十分である一方、耐衝撃性については十分ではないという課題を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、窯業系無機質建材の廃材やプラスチック製品の廃材を大量に再利用することが可能になり、しかも曲げ強度と併せて衝撃強度に優れた成形品の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る成形品の製造方法は、無機粉粒体と、熱可塑性樹脂と、植物繊維とを配合した成形材料を加熱溶融して成形することを特徴とするものである。
この発明によれば、熱可塑性樹脂をバインダーとして無機粉粒体を結合させた成形品を製造することができ、無機粉粒体として窯業系無機質建材の廃材を、熱可塑性樹脂としてプラスチック製品の廃材を用いることによって、これらの廃材を大量使用することが可能になるものであり、しかも植物繊維の配合によって耐衝撃性を高めることができ、曲げ強度と併せて衝撃強度に優れた成形品を得ることができるものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、無機粉粒体として、窯業系無機質建材の廃材を粉砕したものを用いることを特徴とするものである。
この発明によれば、大量に発生する窯業系無機質建材の廃材を粉砕することによって、その特質を利用して新たな製品の原料の資源として、有効再利用することができるものである。
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、熱可塑性樹脂として、プラスチック製品の廃材を用いることを特徴とするものである。
この発明によれば、大量に発生するプラスチック製品の廃材を、その特質を利用して新たな製品の原料の資源として、有効再利用することができるものである。
また請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかにおいて、植物繊維として、パルプとケナフの少なくとも一方を用いることを特徴とするものである。
この発明によれば、パルプとケナフによって耐衝撃性を高め、衝撃強度に優れた成形品を得ることができるものである。
また請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかにおいて、成形材料中の植物繊維の配合量を2〜8質量%に設定することを特徴とするものである。
この発明によれば、植物繊維の配合によって、曲げ強度や成形性に悪影響を及ぼすことなく、成形品の衝撃強度を高めることができるものである。
本発明によれば、熱可塑性樹脂をバインダーとして無機粉粒体を結合させた成形品を製造することができ、無機粉粒体として窯業系無機質建材の廃材を、また熱可塑性樹脂としてプラスチック製品の廃材を用いることによって、これらの廃材を大量使用することが可能になるものである。しかも植物繊維の配合によって耐衝撃性を高めることができるものであり、曲げ強度と併せて衝撃強度に優れた成形品を得ることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明において無機粉粒体としては、無機質材料を粉砕したものを用いることができるものであり、例えば繊維セメント板など、窯業系無機質建材の廃材を粉砕したものを使用することができる。窯業系無機質建材の廃材は、製造段階から、建築物解体段階に至るまで発生し、累積発生量は大量となる。このような窯業系無機質建材の廃材を粉砕して原料として使用すれば、廃材の有効利用が可能になって、環境保護を有効に達成することができるものである。
無機粉粒体は上記のような窯業系無機質建材の廃材を粉砕したものの他に、フライアッシュ、ペーパースラッジ灰、焼却灰、その溶融スラグなどの焼却灰を用いることもできる。これらの産業廃棄物にあっても、大量の有効再利用が可能になるものである。またこれらはもともと粉粒状であるため、粉砕を行なうことが不要であり、製造コストを低く抑えることができるものである。
無機粉粒体の粒径は特に制限されるものではないが、平均粒径が0.01〜7mmの範囲のものを用いるのが好ましい。
また本発明において熱可塑性樹脂としては、熱可塑性樹脂の成形品からなるプラスチック製品の廃材を用いることができるものである。プラスチック製品の廃材も窯業系無機質建材と同様に発生量は大量であるので、プラスチック製品を原料として使用すれば、廃材の有効利用が可能になるものである。プラスチック製品を構成する熱可塑性樹脂としては特に制限されるものではなく、ポリエチレン、ポリプロピレンなど任意のものを用いることができる。
そして上記の無機粉粒体と熱可塑性樹脂とを配合し、混合・混練することによって成形材料を得ることができるが、本発明では更に植物繊維を配合して、成形材料を調製するものである。植物繊維としては特に限定されるものではないが、パルプやケナフを用いることができる。植物繊維の繊維径や繊維長も特に限定されるものではないが、平均繊維径0.01〜0.25μm、平均繊維長0.5〜50mmの範囲が好ましい。成形材料中の無機粉粒体と熱可塑性樹脂と植物繊維の配合量は特に限定されるものではないが、各材料の特性をバランス良く発揮させるために、無機粉粒体65〜85質量%、熱可塑性樹脂15〜35質量%、植物繊維2〜8質量%の範囲に設定するのが好ましい。成形材料にはこれらの三成分の他に、必要に応じて着色剤等の微量成分を配合しても良いのはいうまでもない。
しかして、無機粉粒体と熱可塑性樹脂と植物繊維を配合し、これを熱可塑性樹脂の溶融温度付近に加熱しながら強制的に混合・混練することによって、成形材料を得ることができるものであり、そしてこの溶融状態にある成形材料を型に充填してプレス成形し、冷却固化させた後に脱型することによって、成形品を製造することができるものである。
このようにして製造される成形品は、熱可塑性樹脂をバインダーとして無機粉粒体を結合させたものであり、無機質粉粒体と熱可塑性樹脂が成形品中の大部分を占めるので、無機粉粒体として窯業系無機質建材の廃材を用いる場合、また熱可塑性樹脂としてプラスチック製品の廃材を用いる場合、これらの廃材を大量に有効再利用することが可能になるものである。
また成形品は熱可塑性樹脂をバインダーとしているために、高い曲げ強度を得ることができるものである。しかも植物繊維を配合しているために耐衝撃性を向上することができ、曲げ強度に加えて衝撃強度が高い成形品を得ることができるものである。ここで、繊維フィラーとしてガラス繊維や炭素繊維などの無機繊維を用いることも考えられるが、無機繊維では衝撃強度を向上させる効果を高く得ることは難しい。これは、無機繊維は単繊維であるのに対して、パルプやケナフのような植物繊維は枝別れしているので、熱可塑性樹脂との接着性が良好であり、このために衝撃強度を向上させる効果を高く得ることができるものと推定される。また植物繊維は無機繊維よりも軽量であって重量当たりのコストが安価であるので、経済的でもある。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例1)
無機質粉粒体としてフライアッシュを65質量%、熱可塑性樹脂としてポリプロピレン成形品の廃材の粉砕物を30質量%、植物繊維としてパルプ(平均繊維径0.03μm、平均繊維長0.7mm)を5質量%配合し、これをニーダーに投入して加熱しつつ混練した。さらに、ニーダー内でポリプロピレンが完全に溶融するまで温度を上昇しつつ混練を続け、熱可塑性樹脂が完全に溶融すると共に無機質粉粒体と植物繊維が均一に混合するのを確認した後、この溶融した成形材料を方形の型内に注入し、6MPaで加圧して成形を行なった。そして室温付近にまで冷却した後、型内から取り出すことによって、20cm×20cm×厚み1cmの成形品を得た。
(実施例2)
フライアッシュの配合量を67.5質量%、パルプの配合量を2.5質量%に変更するようにした他は、実施例1と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例1と同様にして成形品を得た。
(実施例3)
無機粉粒体として、繊維補強セメント製外装板(クボタ松下電工外装株式会社製「エクセレージ」)を平均粒径0.06mmに粉砕して得られた繊維補強セメント板の粉砕物を65質量%、ポリプロピレン粉砕物を30質量%、パルプを5質量%配合した。そして実施例1と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例1と同様にして成形品を得た。
(実施例4)
繊維補強セメント板の粉砕物の配合量を67.5質量%、パルプの配合量を2.5質量%に変更するようにした他は、実施例3と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例3と同様にして成形品を得た。
(実施例5)
繊維補強セメント板の粉砕物を65質量%、ポリプロピレン粉砕物を30質量%、植物繊維としてケナフ(平均繊維径180μm、平均繊維長30mm)を5質量%配合した。そして実施例1と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例1と同様にして成形品を得た。
(比較例1)
フライアッシュの配合量を70質量%、ポリプロピレン粉砕物の配合量を30質量%に設定し、植物繊維を配合しないようにした他は、実施例1と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例1と同様にして成形品を得た。
(比較例2)
繊維補強セメント板の粉砕物の配合量を70質量%、ポリプロピレン粉砕物の配合量を30質量%に設定し、植物繊維を配合しないようにした他は、実施例3と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例3と同様にして成形品を得た。
(比較例3)
植物繊維の代りに、ガラス繊維を5質量%配合するようにした他は、実施例3と同様にして成形材料を調製し、さらに実施例3と同様にして成形品を得た。
上記の実施例1〜5及び比較例1〜3で得た成形品について、曲げ強度をJIS A1408に準拠して、シャルピー衝撃強度をJIS K7111に準拠して、それぞれ測定した。結果を表1に示す。
Figure 2005335241
表1にみられるように、植物繊維を配合しない比較例1,2と比較して、植物繊維を配合した各実施例のものは、曲げ強度は勿論、特にシャルピー衝撃強度が向上していることが確認される。またガラス繊維を配合した比較例3と比べても、各実施例のものはシャルピー衝撃強度が向上していることが確認される。
(実施例6)
無機粉粒体として繊維補強セメント板の粉砕物、熱可塑性樹脂としてポリプロピレン粉砕物、植物繊維としてパルプ(平均繊維径0.02μm、平均繊維長0.7mm)を用い、熱可塑性樹脂を30質量%配合すると共に、パルプの配合量を0質量%、2.5質量%、5.0質量%、7.5質量%、10.0質量%の5段階で変化させ、残部質量%を無機粉粒体とした成形材料を用い、実施例1と同様にして成形を行なった。
そして得られた成形品について、シャルピー衝撃強度と曲げ強度を測定し、その結果を図1(a)(b)に示す。図1(a)にみられるように、パルプの配合量が7.5質量%でシャルピー衝撃強度は最大になるが、パルプの配合量が10質量%になるとシャルピー衝撃強度は却って低下し、しかも曲げ強度は大幅に低下し、さらに成形材料の流動性が悪化して成形性が悪くなるので、パルプの配合量は8質量%を上限とするのが望ましいことが確認される。また2.5質量%のパルプの配合量でシャルピー衝撃強度は向上しているので、パルプの配合量は2質量%を下限とするのが好ましいことが確認される。
本発明で製造される樹脂成形品は、外壁材、外壁用コーナー材、破風板、鼻隠し、胴差、屋根板、屋根用役物及び付属品、野地板、合板代替えとしての型枠、内装壁材、天井材、床材、軒天井、間仕切り材、フロア材、窓周囲の装飾枠部材、手摺の装飾材などの建材、ケーブルトラフ、排水溝、雨水枡などの土工材、その他、車止め、標識、インターロッキングなどに用いることができるものである。
(a)はパルプの配合量とシャルピー衝撃強度の関係を示すグラフ、(b)はパルプの配合量と曲げ強度の関係を示すグラフである。

Claims (5)

  1. 無機粉粒体と、熱可塑性樹脂と、植物繊維とを配合した成形材料を加熱溶融して成形することを特徴とする成形品の製造方法。
  2. 無機粉粒体として、窯業系無機質建材の廃材を粉砕したものを用いることを特徴とする請求項1に記載の成形品の製造方法。
  3. 熱可塑性樹脂として、プラスチック製品の廃材を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の成形品の製造方法。
  4. 植物繊維として、パルプとケナフの少なくとも一方を用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の成形品の製造方法。
  5. 成形材料中の植物繊維の配合量を2〜8質量%に設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の成形品の製造方法。
JP2004157981A 2004-05-27 2004-05-27 成形品の製造方法 Pending JP2005335241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004157981A JP2005335241A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004157981A JP2005335241A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 成形品の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005335241A true JP2005335241A (ja) 2005-12-08

Family

ID=35489321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004157981A Pending JP2005335241A (ja) 2004-05-27 2004-05-27 成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005335241A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010209237A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Purashinkusu:Kk 樹脂素材及びその製造方法
JP2010229423A (ja) * 2010-07-21 2010-10-14 Purashinkusu:Kk 樹脂素材及びその製造方法
JP2018158992A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 地方独立行政法人山口県産業技術センター 再生樹脂の原材料およびその製造方法と製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010209237A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Purashinkusu:Kk 樹脂素材及びその製造方法
JP2010229423A (ja) * 2010-07-21 2010-10-14 Purashinkusu:Kk 樹脂素材及びその製造方法
JP2018158992A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 地方独立行政法人山口県産業技術センター 再生樹脂の原材料およびその製造方法と製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3991005A (en) Structural material and method
US8545748B2 (en) Building bricks including plastics
JP2005335241A (ja) 成形品の製造方法
JP5360761B2 (ja) 建設残土を利用した煉瓦の製造方法及び煉瓦
JP2005219965A (ja) 舗装用アスファルト改質剤、及び舗装用バインダー組成物、並びにアスファルト舗装工法
JP4049680B2 (ja) 廃材を原料とする製品の製造方法
KR100225129B1 (ko) 폐 frp를 이용한 복합재 제조방법
JP2006007138A (ja) 成形品の製造方法
JP2013227188A (ja) リサイクル材料を用いた建材の製造方法及び建材
JP6564988B1 (ja) フォーミング抑制剤およびフォーミング抑制剤の製造方法
JP2006199018A (ja) 成形品の製造方法
JP2007039640A (ja) 樹脂成形品
JP2000044305A (ja) 廃棄ポリ塩化ビニル系樹脂類及びその他の廃棄物を 軽量骨材、及び、軽量コンクリートに再生利用する工法
KR100293771B1 (ko) 폐기물을 사용한 혼합벽돌 및 그 제조방법
CN109133750A (zh) 一种新型废塑封料作为骨料的免烧水泥砖的制备方法
JP3454473B2 (ja) レジンコンクリート成型品及びその製造方法
JP2005081794A (ja) Frpリサイクル成形品
WO2024047688A1 (ja) 高分子複合材料及びその製造方法
JPH11157900A (ja) コンクリート代替成形物およびその製造法
JP2000054305A (ja) 透水性舗装用ブロック
JP5096801B2 (ja) 建材の製造方法
KR20220045525A (ko) 산업폐기물의 친환경 처리방법
JP2005305876A (ja) Frpリサイクル成形品の製法
KR101131671B1 (ko) 산업폐기물의 처리방법
JP2922881B1 (ja) 廃物を使用した建材製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091104