JP2005334638A - 調理用容器およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
電磁調理器に使用される調理用容器であって、加熱効率を高めることができる調理用容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
板と側板とで構成され、食品を挿入するための凹部を有する本体が設けられている。そして、上記底板の裏面には3層の金属板が設けられている。3層の金属板は、第1の磁性体、アルミニウム板、第2の磁性体である。このうち、第1の磁性体および第2の磁性体は、磁性を有する金属板である。これにより、電磁調理器に使用すると、加熱部分である磁性体に電磁調理器から生じる磁力線を位置させてうず電流による熱を発生して加熱効果を高めることができる。また、本体と2層目の金属板は熱膨張に優れたアルミニウムで構成している。これにより、加熱箇所に熱が集中して変形するのを防止することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は電磁調理器に使用される調理用容器の製造方法、詳しくは調理用容器およびその製造方法に関する。
例えば、特許文献1に示すように、さまざまな食材の料理に使用される調理用容器は、食材の挿入口である側板と、加熱箇所である底板(底加熱部)と、これらを支持する取っ手とを備えている。例えば、この調理用容器は、ステンレス鋼板またはアルミニウムの板材を用いて調理用容器の形状にプレス成形により製造される。すなわち、調理用容器は、側板と底板とで食材を挿入するために凹部を有している。調理用容器は、例えばフライパンや鍋であり、通常のガス加熱器やインダクションレンジ(電磁調理器)などに使用されている。
特開平8−89418号公報
ところで、調理用容器の底加熱部を加熱することにより、特定の箇所に加熱が集中しまう。これにより、この底加熱部は変形してしまう。通常のガス加熱とインダクションレンジとでは加熱方式の違いにより加熱の集中が異なっている。すなわち、インダクションレンジで加熱すると、通常のガス加熱に比べ、底部の特定箇所に加熱が集中する。このため、底板の変形などが生じていた。この底加熱部の変形のために、食材を均等に加熱することができなくなり、調理後の味が低下する問題が生じていた。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので、電磁調理器(インダクションレンジ)に使用される調理用容器であって、加熱効率を高めることができる調理用容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
また、電磁調理器からの加熱の集中による底加熱部の変形を防止する調理用容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、電磁調理器に使用される調理用容器であって、底板と側板とにより食材が挿入される凹部を有する本体と、上記底板の裏面から順に配設された第1の磁性体、アルミニウム板および第2の磁性体と、を備えた調理用容器である。
本願発明の調理用容器は、フライパンでも鍋でもよい。調理用容器の本体の大きさ、素材は限定されない。例えば、アルミニウムが用いられる。
本願発明の調理用容器は、電磁用調理器に使用されるが、通常の加熱器に使用してもよい。
第1の磁性体および第2の磁性体は、磁性を有する金属であれば限定されない。例えば、鉄板でもよいし、フェライト板でもよい。
第1の磁性体、アルミニウム板および第2の磁性体の厚みは限定されない。
請求項1に記載の電磁調理器にあっては、調理用容器には、底板と側板とで構成され、食品を挿入するための凹部を有する本体が設けられている。そして、上記底板の裏面には3層の金属板が設けられている。3層の金属板は、第1の磁性体、アルミニウム板、第2の磁性体である。このうち、第1の磁性体および第2の磁性体は、磁性を有する金属板である。これにより、電磁調理器に使用すると、加熱部分である磁性体に電磁調理器から生じる磁力線を位置させてうず電流による熱を発生して加熱効果を高めることができる。
また、本体と2層目の金属板は熱膨張に優れたアルミニウムで構成している。これにより、加熱箇所に熱が集中して変形するのを防止することができる。
請求項2に記載の発明は、上記第1の磁性体および上記第2の磁性体は鉄板である請求項1に記載の調理用容器である。
第1の磁性体および第2の磁性体である鉄板としては、通常の鉄板、アルミニウムメッキされた鉄板、ステンレス鉄板が用いられる。ステンレス鉄板は、例えば、SUS430などの磁性を持った素材が使用される。
第1の磁性体および第2の磁性体である鉄板の磁力は限定されない。
請求項2に記載の電磁調理器にあっては、上記第1の磁性体および上記第2の磁性体は鉄板である。鉄は強磁性を有する金属である。この鉄板を第1の磁性体および上記第2の磁性体に設けることにより、電磁調理器に使用したときの磁力線を有効に発生させて食品を効率良く加熱することができる。
請求項3に記載の発明は、上記鉄板はフェライトである請求項1または請求項2に記載の調理用容器である。
請求項3に記載の調理用容器にあっては、鉄板はフェライト(Fe)である。フェライトは強磁性を有する金属である。これにより、電磁調理器に使用したときに、磁力線を有効に発生させて加熱することができる。
請求項4に記載の発明は、上記本体および上記第1の鉄板には、表面にアルミニウムメッキが施された請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の調理用容器である。
請求項4に記載の調理用容器にあっては、本体と第1の鉄板とは表面にアルミニウムメッキが施されている。これにより、メッキされたアルミニウムが本体と第1の鉄板とを強固に固定する。
請求項5に記載の発明は、上記第2の磁性体には、表面に上記第1の磁性体およびアルミニウム板を貫通する突起が設けられた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の調理用容器である。
突起の数、長さは限定されない。
請求項5に記載の調理用容器にあっては、第2の磁性体には、表面に上記第1の磁性体およびアルミニウム板を貫通する突起が設けられている。これにより、本体と3層の金属板(第1の磁性体、アルミニウム板および第2の磁性体)が順に積層され、底加熱部として調理用容器の本体に強固に接合することができる。
請求項6に記載の発明は、電磁調理器に使用される調理用容器の製造方法であって、底板と側板とを有する凹部を有する本体の底板の裏面に、第1の磁性体とアルミニウム板および第2の磁性体を積層してこれらを接合する調理用容器の製造方法である。
請求項7に記載の発明は、上記第2の磁性体の表面には突起が設けられ、上記第1の磁性体および上記アルミニウム板に貫通孔を設け、これらの貫通孔に上記突起を挿入して、これらを接合する請求項6に記載の調理用容器の製造方法である。
請求項8に記載の発明は、上記接合は、プレス圧着法または高周波熱融着法を用いる請求項6または請求項7に記載の調理用容器の製造方法である。
この発明によれば、調理用容器には、底板と側板とで構成され、食品を挿入するための凹部を有する本体が設けられている。そして、上記底板の裏面には3層の金属板が設けられている。3層の金属板は、第1の磁性体、アルミニウム板、第2の磁性体である。このうち、第1の磁性体および第2の磁性体は、磁性を有する金属板である。これにより、電磁調理器に使用すると、加熱部分である磁性体に電磁調理器から生じる磁力線を位置させてうず電流による熱を発生して加熱効果を高めることができる。
また、本体と2層目の金属板は熱膨張に優れたアルミニウムで構成している。これにより、加熱箇所に熱が集中して変形するのを防止することができる。
以下、この発明の一実施例を、図1から図3を参照して説明する。
最初に、調理用容器8の構造について説明する。本実施例に係る調理用容器8には、食材が挿入される凹部を有する本体7が設けられている。本体7は、底板1と側板とで構成された凹部を有している。この本体7の素材はアルミニウムである。また、側板の外周部には本体7を支持するための取っ手6が配設されている。
上記底板1の裏面には、3層の金属板が設けられる。すなわち、第1の磁性体2と、アルミニウム板3および第2の磁性体2である。第1の磁性体2および第2の磁性体2は鉄板である。または、アルミニウムメッキされた鉄板を使用することができる。または、SUS430などの磁性を持ったステンレス系列の素材を使用することもできる。これらの金属板は耐熱性、熱反射性、高温耐食性および加工性が優秀である。第1の磁性体2および第2の磁性体4は0.56〜1mm程度の厚みを有することが好ましい。
上記アルミニウム板3は1〜2mm程度の厚みを有することが好ましい。
次に、調理用容器8の製造方法について説明する。
まず、ダイキャスティング工法、ディップドローイング法により、底板1と側板とを一体に本体7を成形する。次いで、本体7の底板の裏面にパウダーと接着剤を塗布する。この後、第1の磁性体2を積層する。次に、この第1の磁性体2の裏面にパウダーと接着剤とを塗布し、この裏面にアルミニウム板3を積層する。そして、アルミニウム板3の裏面にパウダーと接着剤とを塗布し、この裏面に第2の磁性体2を積層する。上記各板間に塗布されるパウダーは、例えば、KAlF、KAlF・HOである。
次に、底加熱部5に3層の金属板を積層した本体7を高周波誘導機に導入する。そして、高周波誘導機において、高周波をかけながら所定の加熱温度と所定の加熱時間とで、本体7に対して上記3層の金属板を高周波熱融着する。高周波熱融着の加熱温度は450〜550℃であり、加熱時間は15〜20秒間である。
なお、第1の磁性体2および第2の磁性体2は、アルミニウムメッキされた鉄板を使用すれば、アルミニウムで構成された本体7およびアルミニウム板3に強固に接合することができる。
また、第1の磁性体2および第2の磁性体2は、強磁性を有するフェライト系ステンレスで構成することもできる。このフェライトを使用すれば、電磁調理器からの電磁波を誘導して発熱量を増大させることができる。
次に、側板の外周面に取っ手6を配設する。
最後に、食べ物が挿入される本体7の内面などに耐食性コーティングまたはフッ素樹脂コーティングを施して調理容器を完成させる。調理用容器8としては、例えば、フライパンや鍋などである。
次に、調理容器の使用方法について説明する。
上記製造された調理用容器8の本体7の凹部に食材を挿入する。そして、これを電磁調理器に投入して、食材を加熱する。すると、本体7の裏面に設けられた第1の磁性体2および第2の磁性体2に磁力線を誘導することができる。すなわち、電磁調理器の誘導コイルに交流を印加して、磁力線を生成する。この磁力線の中心となる部分に第1の磁性体2および第2の磁性体2が位置するように調理用容器8を配設する。これにより、調理用容器8に生じるうず電流による熱を誘導することができる。これにより、調理用容器8の加熱効率を高めることができる。
また、本体7およびアルミニウム板3は熱膨張係数に優れている。このため、熱膨張係数が異なる第1の磁性体2および第2の磁性体2を配設して、調理用容器8の底部に加熱が生じても変形が生じない。
この結果、電磁調理器での食材の加熱効率が高まるとともに、加熱による変形が生じることもない。
また、この発明の第2の実施例を図4および図5を参照して説明する。
本実施例に係る発明は、上記実施例1に係る調理用容器8に以下の変更を加えたものである。上記実施例1の第2の磁性体4の形状を変更したことである。他の構成については実施例1と同じである。すなわち、第2の磁性体4の表面に第1の磁性体2およびアルミニウム板3を貫通する突起を設けたものである。
具体的には、第1の磁性体2、アルミニウム板3および第2の磁性体4を順次的に接合する。そして、上記第2の磁性体4の上面に同心円状に沿って、多数の所定の穴を穿孔機によって穿設する。そして、この穴を底板1に突き出すようにして突起を設ける。この後、調理用容器8の本体7を強圧プレス台に底板1が上の方を向けるように位置させる。この底面に第1の磁性板、アルミニウム板3を順に積層する。この後、上記の突起が突き出されている磁性板の突起部分がキッチン容器の本体7に向けるように配設する。そして、強圧プレスで圧着することにより、突起が第1の磁性体2およびアルミニウム板3を貫通し本体7の裏面から挿入される。これにより、本体7と3層の金属板(第1の磁性体2、アルミニウム板3および第2の磁性体4)が順に積層され、底加熱部5として調理用容器8の本体7に強固に接合することができる。
この発明の実施例1に係る調理用容器の底板の構成を示す断面図である。 この発明の実施例1に係る調理用容器の全体の構成を示す断面図である。 この発明の実施例2に係る調理用容器の底加熱部の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 底板、
2 第1の磁性体、
3 アルミニウム板、
4 第2の磁性体、
5 底加熱部、
6 取っ手、
7 本体、
8 調理用容器。

Claims (8)

  1. 電磁調理器に使用される調理用容器であって、
    底板と側板とにより食材が挿入される凹部を有する本体と、
    上記底板の裏面から順に配設された第1の磁性体、アルミニウム板および第2の磁性体と、を備えた調理用容器。
  2. 上記第1の磁性体および上記第2の磁性体は鉄板である請求項1に記載の調理用容器。
  3. 上記鉄板はフェライトである請求項1または請求項2に記載の調理用容器。
  4. 上記本体および上記第1の鉄板には、表面にアルミニウムメッキが施された請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の調理用容器。
  5. 上記第2の磁性体には、表面に上記第1の磁性体およびアルミニウム板を貫通する突起が設けられた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の調理用容器。
  6. 電磁調理器に使用される調理用容器の製造方法であって、
    底板と側板とを有する凹部を有する本体の底板の裏面に、第1の磁性体とアルミニウム板および第2の磁性体を積層してこれらを接合する調理用容器の製造方法。
  7. 上記第2の磁性体の表面には突起が設けられ、
    上記第1の磁性体および上記アルミニウム板に貫通孔を設け、これらの貫通孔に上記突起を挿入して、これらを接合する請求項6に記載の調理用容器の製造方法。
  8. 上記接合は、プレス圧着法または高周波熱融着法を用いる請求項6または請求項7に記載の調理用容器の製造方法。
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