JP2005334598A - 連結装置 - Google Patents

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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、直線線路を走行中の鉄道模型車両における連結間隔を、実物の鉄道車両の連結間隔に対比して近づけ、曲線線路走行中においては連結間隔を必要に応じて広げ、車両同士の車体連結面の接触を回避する連結装置を提供する。
【解決手段】 車両の車体側に支持部を備え、連結装置は台座を備える。台座は円弧状の内壁を左右対称に持つ空洞部を有し。台座の内壁と車体の支持部が摺接することにより台座が首振り動作を行えるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は鉄道模型車両に関し、特に、車両同士を連結する連結器または連結器の台座の構造に関するものである。
鉄道模型において、一般に用いられる曲線線路は、実物の鉄道に対比して急な曲線線路を用いている。このため連結間隔が一定である従来技術での連結器を備えた鉄道模型車両の場合、鉄道模型車両同士の連結間隔は、連結された車両同士の衝突を回避するため実物の鉄道車両に対比して広く構成しておく必要がある。このため模型の重要な要素である実物らしさが損なわれているという問題がある。
上記問題を解決するため、特許文献1の技術が実用に供されている。この特許文献1の鉄道模型車両の連結器によれば、連結器を車体端部に配置し、また鉄道模型車両が曲線線路を通過する場合やS字曲線線路を通過する場合において、実車同様に連結車両の対向端部の挙動に追随することができるように構成されているため、連結間隔を可変でき、特に直線線路区間において鉄道模型車両同士連結間隔を狭め実車両に近い実物らしさを得られるという効果を奏している。しかしながら構成する部品点数が多く、そのため市場に提供する際の単価が高価になるという課題がある。
特開2004−24372号広報
本発明が解決しようとする課題は、直線線路を走行中の鉄道模型車両における連結間隔を、実物の鉄道車両の連結間隔に対比して近づけることにある。しかしながら曲線線路走行中においては連結間隔を必要に応じて広げ、車両同士の車体連結面の接触を回避する必要があるという問題がある。また勾配線路を走行する際に見られるように連結された車両同士の上下動にも対応する必要があるという問題もある。従って本発明では上記の問題の解決も併せて課題とする。
さらに、連結器はその性質上先頭車両の一方では連結を行わない。この時連結器は車体の中心線上に位置する事が望まれる。このように連結器が開放状態にある時、連結器が車体中央に自動的に位置することも課題とする。
本発明の第一の目的は、上記の課題に鑑み、各々の課題を解決すると同時に直線線路における鉄道模型車両の連結間隔を、実車に対比して近づけることができる連結器及び連結装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、構成部品点数の削減にある。この部品点数の削減による効果により上記連結器または連結装置を市場に安価に提供することができる。
本発明に係る連結器及び連結装置は、上記課題を解決するため、次のように構成される。なお、ここでは鉄道模型車両の進行方向を前後とし、進行方向に直角する方向を左右とする。
第一の連結装置(請求項1に対応)は、鉄道模型車両同士を連結する連結器を備えた連結装置において、車体の左右方向の中心から左右両側に同じ距離に位置し垂直方向に延びる2つの接触部を両端に有する支持部と、支持部を囲み内壁を支持部の接触部と摺接する連結器台座と、連結器台座に位置しカプラー(連結器)の装着を可能とするカプラーポケットと、を備える。
上記の第一の連結装置では、支持部の左右両端に位置する2つの接触部に誘導され、連結器台座が内壁を接触部と摺接し首振り動作を行うことが可能となり、走行する線路の状態に追従して連結器台座に装着されたカプラー(連結器)が首振り動作を行い、曲線線路区間においては、車両同士の連結面の接触を回避し、直線線路区間においては車両同士の連結間隔を実車に対比し狭めることができる。このように連結器の首振り動作によりユーザは複数の車両が連結された鉄道模型車両編成をより実感的に感じて楽しむことができる。
第二の連結装置(請求項2に対応)は、上記の構成において、連結器台座とカプラー(連結器)を一体構造とする。このことにより第1の連結装置と同様の効果を奏しながら部品点数の軽減を達成できる。
第3の連結装置(請求項3に対応)は、上記第1と第二の連結装置の構成において、左右方向に首振り旋回した連結器台座を、左右方向の中央位置に自動的に戻す中央復帰手段とを備える。このことによりカプラーが開放状態にある場合、連結器台座に備わった連結器が常に車体中央に位置できる。このように、ユーザは鉄道模型車両編成の先頭部及び最後部をより実感的に感じて楽しむことができる。
また、この発明の鉄道模型車両では、連結器台座が、上記支持部のいずれか一方の接触部を支点として旋回するとき、他方の接触部に摺接して連結器台座の旋回を誘導する内壁部を備え、内壁部は上記支点を中心とした円弧状であることを特徴とする。
本発明によれば、連結装置を車体に配置し、しかも連結された鉄道模型車両同士が直線線路を走行中である場合は連結間隔を狭め、曲線線路を走行中である場合は連結間隔を適宜広げるため連結された車両同士の接触を避けることができ、また連結器が開放状態にある時は連結器が常に車体中央部に位置できる。このようにユーザはより実車に近い感覚にて鉄道模型編成を楽しむことができる。
また、本発明によれば、連結装置を少ない部品点数にて構成でき、さらに部品構造を簡略化したため、製造単価を下げることができ、連結装置をユーザに安価に提供することができる。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
なお、ここでは鉄道模型車両の進行方向を前後と称し、進行方向に対し水平に直角する方向を左右と称する。さらに本発明の連結装置を鉄道模型車両に備えた場合における車両の屋根方向を上、線路方向を下と称する。
図1は、本発明における第一及び第3の連結装置の一実施形態に係る連結装置10と、この連結装置10を装着された鉄道模型車両16(以下、車両16と称す)において車両の長さ方向における端部を示す下面斜視図である図2は連結装置10の展開図である。
図2に示す連結器台座11は、少なくとも支持部12の接触部12aと接触部12bの距離を半径とする円弧状の内壁11a,11bを左右に、バネ14を固定する突起11cを車両中心方向の内壁に備える空洞部17を備え、さらにカプラ15が装着可能なポケット部13を備える。内壁は車両16の走行中の上下動に対応するため、望ましくは接触部12aと接触部12bの距離に若干の余裕を加えた半径を持つ円弧形状とすると良い。実施例では前記距離に0.5mmを加えた。
このとき、もう一つの実施形態として、上記連結器台座11は上記台座11とカプラ15を一体成形構造としても良い。このように一体成形としたものは本発明における第2の連結装置の一実施形態となる。
図2に示す支持部12は、車両16に垂直方向に固定されており、左右両端に半円柱状の接触部12a,12bと台座11を半固定する爪12c,12dを有している。
図1に示す連結装置の組立て手順を図2に基づいて説明する。カプラー15を台座11のポケット部13に上から挿入し固定する。台座11の内壁11aを車体の支持部12の接触部12aに摺接し、かつ内壁11bを接触部12bに摺接するように台座11を支持部12に組入れる。この時支持部の爪12c,12dにより台座11は首振り自在に支持部12に固定される。バネ14の片方を台座11の突起11cに挿入しもう片方を支持部12に接触させる。バネ自体が持つ反発力によりバネ14は伸縮自在に固定される。
次に、この車両16に設けられた連結装置10であるが、車両16、18において車体の連結部にそれぞれ取り付けられた各連結装置10は、その向きが正反対になる。しかし各連結装置10の動作を同時に行うと動作の説明が分かり難くなるので車両18に備わった連結装置10の説明は省略する。
図3は車両16と、車両16と同様の車両18が連結された連結部分を示した下視図である。車両16と車両18は直線線路上に位置している。図4は図3における車両16と車両18が曲線線路上に位置した場合の下視図である。
直線線路を走行中の車体16は、同様に走行中の先行する車体18のカプラーを通じ、カプラー15に前後方向のみの外力が加わる。この時図3示す通り台座11は内壁11a、11bが支持部12に左右対称の位置で摺接し、車体16の左右方向の中心線上に位置する。この位置は台座が最も車体の内側にある位置であり、車両同士の連結間隔は最も狭い位置にある。
この状態においてユーザは実車の鉄道車両と対比し、臨場感のある連結間隔を持った鉄道模型を楽しむことができる。
進行する鉄道模型車両が直線線路から曲線線路へ移行する場合、車両16の連結装置のカプラー15は先行する車両が曲線線路区間へ先行して入ることにより曲線線路の内側へ外力が加えられる。この時台座11は曲線の内側に位置する支持部12の接触部12bを支点とし、曲線の外側に位置する支持部12の接触部12aに誘導されることにより旋廻する。この旋廻により台座11は車両16からせり出し、車両同士の接触を避ける為の十分な連結間隔を維持する。この旋廻はカプラー15に曲線線路の内側へ外力が加わらなくなった時点で終了し図4に示すようにその位置で安定する。
進行する車両が曲線線路から直線線路へ移行する場合、車両16の連結装置のカプラー15は先行する車両が直線線路区間へ先行して入ることにより曲線線路の外側へ外力が加えられる。この時台座11は曲線の内側に位置する支持部12の接触部12bを支点とし、曲線の外側に位置する支持部12の接触部12aに誘導されることにより旋廻する。この旋廻により台座11は車両16側へ格納し、車両同士の接触を避ける為の十分な連結間隔を維持しながら連結間隔を狭めてゆく。この旋廻はカプラー15に曲線線路の外側方向へ外力が加わらなくなった時点で終了しその位置で安定する。
次に、カプラーの中央復帰動作について説明する。台座11が旋回状態にある時、支持部12は固定されているため、図4に示されるようにコイル状のバネ14の支持部側が受ける押圧力は、バネ14全体に一様に加わらず圧縮され偏向している。
上記の状態において、台座11は内蔵するバネ14が持つ反発力によって旋廻を行わない状態、すなわち左右方向の中央に戻そうとする。
この結果、連結が行われていない開放状態においては、台座11は、左右方向の中央位置に自動的に位置しカプラー15も同様に位置する。このことにより、ユーザは実車同様に開放状態にある連結器が車体正面の中央に位置した鉄道車両を楽しむことができる。
更に、実施例における鉄道模型車両16の連結装置10では、空洞部17の内壁の間隔は支持部12の幅に対して0.5mmの余裕を有している。この為台座11の空洞部は左右方向の中心に位置していても接触部を除き支持部に接触せず若干の余裕を持つ、このため台座11はカプラー15の上下動によって上下に揺れることができる。この効果として車両16そして連結車両18がレールを走行中に上下に揺れたり捻れたりした場合でも、その揺れや捻れを連結台座11が上下に揺れることにより吸収することができる。
前述した実施形態で説明された構成等については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎず、従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
本発明は、鉄道模型車両に装備し車両同士を連結するのに最適に利用できる。
鉄道模型車両に備わる本願発明の連結装置を組み立て状態で示す斜視図である。 図1に示される鉄道模型車両に備わる連結装置を展開状態で示す斜視図である。 本発明の連結装置を備える2つの車両を連結した、連結部分を示した下視図である。2つの車両は直線線路上にある。 本発明の連結装置を備える2つの車両を連結した、連結部分を示した下視図である。2つの車両は曲線線路上にある。
符号の説明
10 連結装置
11 台座
12 支持部
12a,12b 支持部12の接触部
12c,12d 台座半固定用の支持部12に備わる爪
13 カプラーポケット
14 バネ
15 カプラー
16 鉄道模型車両車体
18 車両16に連結される鉄道模型車両

Claims (3)

  1. 鉄道車両同士の連結を行う連結装置において、鉄道車両の進行方向に対し左右対称に配設され、車体に固定される支持部と、進行方向に対する左右の内壁が、水平方向において、少なくとも前記支持部両端の長さを半径とする円弧形状である空洞部を持ち、かつ連結器が装着可能である連結器台座とで構成され、前記支持部と前記空洞部内壁が嵌合し、前記支持部に誘導されることにより、連結器台座が首振り動作を行うことを特徴とする、鉄道模型用連結装置。
  2. 前記連結器台座が連結器を備えることを特徴とする、請求項1記載の鉄道模型用連結装置。
  3. 前記連結器台座の空洞部に、バネを進行方向に内蔵する中央復帰手段を備えたことを特徴とする、請求項1または請求項2記載の鉄道模型用連結装置。
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