JP2005333014A - Ledランプ - Google Patents

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聖貴 手島
Kazuaki Ohara
和明 大原
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Abstract

【課題】 発光特性が劣化せず、加工性が良好で、生産性のよいLEDランプを提供する。
【解決手段】 化学的な安定性、光透過性に優れるガラス材料からなるガラス部4をLEDチップ2に対して非接触となるように包囲して設けているので、白濁や変色を生じることなく封止性に優れ、樹脂封止構造では適用できなかった使用環境(例えば、高温多湿環境)で安定的に使用することができる。また、ガラス部4がLEDチップ2に非接触であることにより、ガラス材料の膨張収縮による内部応力がLEDチップ2に加わることがなく、接触不良、発光効率低下等の発生を防げる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LEDランプに関し、特に、発光特性が劣化せず、加工性が良好で、生産性のよいLEDランプに関する。
従来、LED(Light-Emitting Diode:発光ダイオード)チップを光源とするLEDランプとして、LEDチップおよびリード等の給電部材を光透過性の封止樹脂材料で封止してパッケージを形成したものがある。
このようなLEDランプを構成するLEDチップ、リード、封止樹脂材料等の熱膨張率はそれぞれ異なり、LEDチップに対してリード、封止樹脂材料の熱膨張率は大であることから、使用環境、断続点灯(点滅)等による温度変化に伴って、各部の熱膨張率差に起因する内部応力が生じ、樹脂封止部分の剥離、電気接続部の接触不良、断線等の不具合を生じることがある。また、剥離を生じた部分に光を透過させると乱反射が生じて光度低下の原因ともなる。
また、封止樹脂材料として用いられるエポキシ樹脂およびシリコーン樹脂は、加工性に優れるものの短波長光により黄変する特性を有しており、光透過率も低いことから光取り出し効率に限界がある。更に、樹脂材料には吸湿性があるため、LEDチップの保護性が充分ではなく、吸湿した樹脂が白濁等の変色を生じることによる光取り出し効率低下の問題もある。
上記した問題を解決するものとして、封止部材にガラス材料を用いた発光デバイスがある(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載される発光デバイスは、LED素子、ワイヤボンディング部、およびリード部の上端の周囲を透明の低融点ガラスからなる封止体で覆って構成されている。低融点ガラスには、例えば、セレン、タリウム、ヒ素、硫黄等を加えて融点を130〜350℃としたものが使用される。
特許文献1に記載される発光デバイスによれば、エポキシ系樹脂等が備えている紫外線に対する悪特性あるいは弱特性に起因して、時間経過とともにその封止体が黄色に変色するといった不具合を回避できる。
特開平8−102553号公報(図2および[0017])
しかし、特許文献1に記載されたLEDランプによると、LEDチップに接してその周囲を粘度の大なるガラス材料で覆って封止しているため、LEDチップの耐熱温度範囲で加工できるガラス材料の選択および加工方法が限定され、また、ガラス材料は、軟化したとしても樹脂材料と比べて粘度が大であるため、封止加工時に電極やバンプを損傷させるおそれがあるので、歩留りが悪く、生産性が低下するといった問題もある。
従って、本発明の目的は、発光特性が劣化し難く、加工性が良好で、生産性のよいLEDランプを提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、所定の発光波長の光を放射するLEDチップを有する光源部と、前記LEDチップと非接触で周囲を包囲して設けられるガラス封止部とを有することを特徴とするLEDランプを提供する。
本発明のLEDランプによれば、ガラス封止部をLEDチップに対して非接触となるように設けたため、発光特性が劣化し難く、加工性が良好で、生産性のよいLEDランプが得られる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、GaN系半導体化合物からなる上下電極タイプのLEDチップ2と、銅合金によって形成されてLEDチップ2の上下の電極と電気的に接続されるリード部3A,3Bと、LEDチップ2、リード部3A,3Bの周囲を覆う透明な筒状のガラス材料からなるガラス部4と、LEDチップ2とリード部3A,3Bとを電気的に接続する半田部5とを有する。
リード部3A,3Bは、図示しないリードフレームのプレス加工時に同時に加工される拡大部3aを有し、拡大部3aのチップ接合端面部分はLEDチップ2のサイズより大なるサイズを有して形成されている。
ガラス部4は、予め筒状に形成されたガラス材料の端部を加熱して減縮加工した減縮部4Aと、減縮部4Aの先端をリード部3A,3Bとともに溶着して封止した溶着部4Bとを有し、内部に窒素等の不活性ガスが封入されている。ガラス材料には、加工温度がLEDチップ2の耐熱温度を超えない300℃程度のものを用いることが好ましい。なお、不活性ガスを封入せずにガラス部4の内部を真空とした状態にしても良い。
半田部5は、リード部3A,3Bの先端にクリーム半田等により予め設けておき、LEDチップ2を配置してリフロー処理等によって接合することができる。なお、リード部3A,3BとLEDチップ2との良好な電気接合性が確保できれば、半田部5を省略し、圧着によって接合しても良い。また、金バンプやAgペースト等の導電性接着剤を用いても良い。
(LEDチップの構成)
図2は、LEDチップの断面図である。このLEDチップ2は、SiC等の基板20上にn型GaN層21と、電流を注入されることに基づいて発光する発光層22と、p型GaN層24とを順次成長させることによって形成されている。また、p型GaN層24上にはp側電極25が設けられており、基板20の底面にはn側電極26が設けられている。
(LEDランプの製造方法)
図3(a)から(c)は、第1の実施の形態のLEDランプ1の製造方法を示す説明図である。まず、(a)に示すように、別工程にて銅合金を拡大部3aを含む形状に予めプレス加工したリード部3A,3Bを用意し、対向する拡大部3aの間にLEDチップ2を配置する。このとき、LEDチップ2に設けられる電極が拡大部3aの部分に位置するようにする。
次に、(b)に示すように、LEDチップ2の固定されたリード部3A,3Bを図示しない治具で保持し、LEDチップ2、リード部3A,3Bが中心に位置するように予め所定の長さに加工された筒状のガラス部4を配置する。
次に、(c)に示すように、リード部3A,3Bおよびガラス部4を窒素雰囲気とした加熱炉内に収容して加熱する。この加熱に基づいてガラス部4が軟化し、表面張力に基づいて開口されている端部が減縮することによってリード部3A,3Bに溶着する。溶着した部分はガラス部4を封止するとともにリード部3A,3Bと一体化して溶着部4Bとなる。また、溶着部4Bに連続する部分が減縮部4Aとして形成される。
(LEDランプの動作)
リード部3A,3Bを図示しない電源部に接続し、電源部から電力を供給することによってLEDチップ2が発光する。LEDチップ2は発光に基づいて青色光を放射する。LEDチップ2から放射された青色光は、ガラス部4を透過して外部に放射される。また、LEDチップ2の発光に伴って生じる熱はリード部3A,3Bを介して熱伝導することにより、ガラス部4の外部に導かれて大気放散される。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態のLEDランプによると、以下の効果が得られる。
(1)化学的な安定性、光透過性に優れるガラス材料からなるガラス部4をLEDチップ2に対して非接触となるように包囲して設けているので、白濁や変色を生じることなく封止性に優れ、樹脂封止構造では適用できなかった使用環境(例えば、高温多湿環境)で安定的に使用することができる。また、ガラス部4がLEDチップ2と非接触であることにより、ガラス材料の膨張収縮による内部応力がLEDチップ2に加わることがなく、接触不良、発光効率低下等の発生を防げる。
(2)樹脂材料と比べてLEDチップ2やリード部3A,3Bとの熱膨張率差が小であるガラス材料を用いて封止するので、使用環境の温度変化等による故障の発生を防ぐことができる。
(3)ガラス材料はエポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の樹脂材料に比べて光透過性、屈折率が大であるので、光取り出し性が向上し、高輝度のLEDランプが得られる。また、使用するLEDチップ2から放射される光の波長に応じて光透過性の良好なガラス材を選択することも可能である。
(4)ガラス部4の内部に不活性ガスを封入しているので、LEDチップ2の経時変質が生じにくくなり、長寿命化を実現できる。
(5)ガラス部4が機械的強度を有するので、ある一定の外力までは構造的に耐えることができ、点灯不良等の故障が生じにくい。
(6)リード部3A,3BにLEDチップ2を挟み、治具で固定してガラス材料を加熱して溶融させることでLEDランプ1が得られるので、部品点数を小にでき、かつ、簡単な製造工程で容易にLEDランプ1を製造できる。従来より高信頼性を求めるLEDランプ1において使用されているハーメチックシール(気密封止)等に比較して安価である。
なお、第1の実施の形態では、LEDチップ2としてGaN系LEDチップを用いた構成を説明したが、GaAs系、GaP系等の他のLEDチップ2を用いても良い。
また、第1の実施の形態では、ガラス部4に透明なガラス材料を用いた構成を説明したが、ガラス部4が半透明であっても良い。
[第2の実施の形態]
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の表面に蛍光体6Aからなる蛍光体層6を設けた波長変換型のLEDランプ1である構成において第1の実施の形態と相違している。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一の構成および機能を有する部分については同一の引用数字を付して説明する。
蛍光体層6は、YAG(Yttrium Aluminum Garnet)からなり、ガラス部4の表面に薄膜状に形成されており、LEDチップ2から放射される光によって励起されて黄色光を生じる。なお、YAGに代えて、例えば、RGB蛍光体、珪酸塩蛍光体等の蛍光体を用いることも可能である。
(蛍光体層の形成方法)
蛍光体層6の形成方法は、まず、所定の量の蛍光体6Aをバインダーに溶解した蛍光体溶液をガラス部4の表面に所定の膜厚となるように塗布する。次に、蛍光体溶液を塗布されたガラス部4を加熱炉内に収容し、150℃で加熱してバインダーを除去することによりガラス部4と一体化させる。なお、LEDランプ1の表面に蛍光体層6を保護する透明樹脂等からなる保護層を設けても良い。
(LEDランプの動作)
リード部3A,3Bを図示しない電源部に接続し、電源部から電力を供給するとLEDチップ2の発光層22に電流が注入されて発光し、青色光が放射される。LEDチップ2から放射された青色光は、ガラス部4の表面に設けられている蛍光体層6に照射される。蛍光体層6は、青色光の照射に基づいて励起されることにより黄色光を放射する。この黄色光と青色光とが混合されることにより白色光を生じる。
(第2の実施の形態の効果)
第2の実施の形態のLEDランプによると、第1の実施の形態の好ましい効果に加えてガラス部4の表面に均一な厚さで薄膜状の波長変換部を設けることができるので、製品毎のばらつきが生じることを防いで一定の品質を確保でき、光度低下が少なく高輝度の波長変換型LEDランプ1が得られる。
なお、第2の実施の形態では、青色光と黄色光との混合に基づいて白色光を得る波長変換型LEDランプ1について説明したが、発光色および波長変換光については他の色であっても良い。
[第3の実施の形態]
図5は、本発明の第3の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の内側に蛍光体6Aからなる蛍光体層6を設けた波長変換型のLEDランプ1である構成において第2の実施の形態と相違している。
(蛍光体層の形成方法)
蛍光体層6の形成方法は、まず、ガラス部4となる筒状のガラス材料を用意する。次に、所定の量の蛍光体6Aをバインダーに溶解した蛍光体溶液を筒状のガラス材料の内側に均一な膜厚となるように塗布する。次に、蛍光体溶液を塗布された筒状のガラス材料を加熱炉内に収容し、150℃で加熱してバインダーを除去する。このことにより筒状のガラス材料の内側に蛍光体層6が均一な膜厚で形成される。このようにして蛍光体層6を形成された筒状のガラス材料を用いて第1の実施の形態で説明したようにガラス封止加工を行う。
(第3の実施の形態の効果)
第3の実施の形態のLEDランプによると、第2の実施の形態の好ましい効果に加えて蛍光体層6がガラス部4の内側に保持されるので、蛍光体6Aが温度変化や湿気から保護されて波長変換性の長寿命化を図れる。
[第4の実施の形態]
図6は、本発明の第4の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の内側に蛍光体6Aからなる蛍光体層6と、着色されたガラス材料からなるガラス部4を用いてLEDチップ2およびリード部3A,3Bを封止した波長変換型のLEDランプ1である構成において第1の実施の形態と相違している。
LEDチップ2は、例えば青色を発光するものを使用する。蛍光体層6は、LEDチップ2から放射される青色光によって励起されて黄色光を生じる、例えば、YAGからなり、ガラス部4の内表面または内面に形成される。また、ガラス材料への着色は、ガラス材料に着色剤を練り込むことにより行う。なお、ガラス材料への着色は、任意の色が可能である。
第4の実施の形態のLEDランプによると、第1の実施の形態の好ましい効果に加えて、ガラス部4の内側に青色光を照射すると黄色光を生じる蛍光体層6を形成したため黄色光と青色光の混色により、白色光を容易に取り出すことができる。また、白色光を出射するガラス材料に着色剤が練り込まれているため、LEDチップ2が発光することのできない中間色(例えば、パステルカラー)を発光することができる。
[第5の実施の形態]
図7は、本発明の第5の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、3つのLEDチップ2R(赤色)、2G(緑色)、および2B(青色)をリード部3A,3Bの長さ方向に直線状に配置した多色同時発光(放射)型のLEDランプ1である構成において第1の実施の形態と相違している。
LEDチップ2は、AlInGaP系半導体で形成されて赤色光を放射するLEDチップ2Rと、GaN系半導体で形成されて緑色光を放射するLEDチップ2Gと、GaN系半導体で形成されて青色光を放射するLEDチップ2Bとを有し、LEDチップ2Rのp側電極とLEDチップ2Gのn側電極、LEDチップ2Gのp側電極とLEDチップ2Bのn側電極とが半田部5で電気的に接合されており、LEDチップ2Rのn側電極は半田部5を介してリード部3Aに、LEDチップ2Bのp側電極は半田部5を介してリード部3Bにそれぞれ接続されている。
(第5の実施の形態の効果)
第5の実施の形態のLEDランプによると、第1の実施の形態の好ましい効果に加えてLEDチップ2R、2G、および2Bから放射される光の混合に基づいて、高価な蛍光体を用いなくとも白色光を得ることができる。
なお、第5の実施の形態では、RGBのLEDチップ2R、2G、および2Bを直線状に配置した構成について説明したが、RGBいずれか単色のLEDチップ2を直線状に複数個配置する構成としても良く、また、各色の光量バランスを最適化することによりRGBのLEDチップ2R、2G、2Bを複数個使用し、ホワイトバランスの取れたLEDランプ1としても良い。この場合には、光量が増大することにより、高輝度化を実現できる。また、例えば、第1の発光色を放射する2個のLEDチップ2と第2の発光色を放射する1個のLEDチップ2とを組み合わせるような任意の組合せによりLEDランプ1を構成しても良い。
また、第5の実施の形態についても、ガラス部4の外側あるいは内側に蛍光体層を設けて蛍光体による波長変換型LEDランプ1とすることもできる。
[第6の実施の形態]
図8は、本発明の第6の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、2つのLEDチップ2をリード部3A,3Bに対して並列に配置したものであり、リード部3A,3Bに設けられる拡大部3aは、2つのLEDチップ2の並列配置に対応して拡大された構成を有している。
第6の実施の形態のLEDランプによると、第5の実施の形態の好ましい効果に加えて2つのLEDチップ2の発光に伴う発熱をリード部3A,3Bを介して速やかにガラス部4の外部に放散させることができ、高輝度化、高出力化に対応させることができる。
また、第6の実施の形態についても、ガラス部4の外側あるいは内側に蛍光体層を設けて蛍光体による波長変換型LEDランプ1とすることもできる。
[第7の実施の形態]
図9は、本発明の第7の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、2つのLEDチップ2をアノード側のリード部3Aに対して並列に配置するとともに、カソード側に複数のリード3B、3Cを配置したものであり、アノード側のリード部3Aに設けられる拡大部3aは、2つのLEDチップ2の並列配置に対応して拡大された構成を有している。
第7の実施の形態のLEDランプによると、第6の実施の形態の好ましい効果に加えて2つのLEDチップ2の発光に伴う発熱をリード部3A,3B,および3Cを介して速やかにガラス部4の外部に放散させることができる。また、カソード側にリード3B,3Cを独立して設けることにより、2つのLEDチップ2を独立して発光制御することができる。
また、第7の実施の形態についても、ガラス部4の外側あるいは内側に蛍光体層を設けて蛍光体による波長変換型LEDランプ1とすることもできる。また、アノード側のリード3Aを共通にせず、ガラス部4の上下から複数のリード部をそれぞれのLEDチップ2に接続し、それぞれのLEDチップ2に独立して電源を供給し、独立に発光するようにしても良い。
[第8の実施の形態]
図10は、本発明の第8の実施の形態に係るLEDランプを示し、(a)はLEDランプの側面図、(b)は(a)のA−A部におけるLEDチップおよびリード部の断面図である。このLEDランプ1は、(a)に示すようにGaN系半導体化合物からなるフリップチップタイプのLEDチップ2と、銅合金によって形成されてLEDチップ2とフリップチップ接合されるとともに一方向に取り出されるリード部3A,3Bと、LEDチップ2、リード部3A,3Bの周囲を覆う筒状のガラス材料からなるガラス部4とを有する。
(LEDチップ2の構成)
LEDチップ2は、(b)に示すようにAl(サファイア)からなる基板20と、n型GaN層21と、電流を注入されることに基づいて発光する発光層22と、p型GaN層24と、p型GaN層24からn型GaN層21にかけてエッチングによって部分的に除去された部分に設けられるn側電極26と、p型GaN層24の表面に設けられるp側電極25とを有し、p側電極25およびn側電極26は、Auバンプまたは半田バンプ7を介してリード部3A,3Bと電気的に接続されている。
ガラス部4は、予め筒状に形成されたガラス材料の端部を加熱して減縮加工した減縮部4Aと、減縮部4Aの先端をリード部3A,3Bとともに溶着して封止した溶着部4Bと、溶着部4Bの反対側に設けられる封止先端4Cとを有し、内部に窒素等の不活性ガスが封入されている。ガラス材料には、加工温度がLEDチップ2の耐熱温度を超えない300℃程度のものを用いることが好ましい。なお、不活性ガスを封入する代わりにガラス部4の内部を真空にしても良い。
(LEDランプ1の製造方法)
図11(a)から(c)は、第8の実施の形態のLEDランプ1の製造方法を示す説明図である。まず、(a)に示すように、別工程にて銅合金を予めプレス加工したリード部3A,3Bを用意する。このリード部3A,3Bは、LEDチップの搭載に支障がなく、かつ、リード部間で短絡を生じることのない間隔を有して平行に形成される。次に、p側電極25およびn側電極26に半田バンプ7を設けられたLEDチップ2をリード部3A,3Bに対して位置決めし、超音波と熱圧着との併用に基づいてLEDチップ2をリード部3A,3Bにフリップチップ接合する。
次に、(b)に示すように、LEDチップ2の固定されたリード部3A,3Bを図示しない治具で保持し、LEDチップ2、リード部3A,3Bが中心に位置するように予め所定の長さに加工された筒状のガラス部4を配置する。
次に、(c)に示すように、リード部3A,3Bおよびガラス部4を窒素雰囲気とした加熱炉内に収容して加熱する。この加熱に基づいてガラス部4が軟化し、表面張力に基づいて開口されている端部が減縮することによってリード部3A,3Bに溶着する。溶着した部分はガラス部4を封止するとともにリード部3A,3Bと一体化して溶着部4Bとなる。また、溶着部4Bに連続する部分が減縮部4Aとして形成される。
また、リード部3A,3Bの取り出し側の反対側では、軟化したガラスが表面張力に基づいて減縮することによって端部を封止することにより封止先端4Cが形成される。
(第8の実施の形態の効果)
第8の実施の形態のLEDランプによると、平行に設けられるリード部3A,3BにLEDチップ2をフリップチップ接合し、その周囲を筒状に形成されたガラス材料で覆ってガラス部4を形成したので、第1の実施の形態の好ましい効果に加えて封止先端4C側から広範囲に光を放射させることができる。
なお、第8の実施の形態では、リード部3A,3Bの一方の面にLEDチップ2をフリップチップ接合した構成を説明したが、例えば、リード部3A,3Bの両面にLEDチップ2をフリップチップ接合しても良い。
また、LEDチップ2の搭載についてもフリップチップ接合に限定されず、リード部3A,3Bの一方にLEDチップ2をフェイスアップ状態で搭載し、Auワイヤでp側電極およびn側電極をそれぞれリード部3A,3Bとボンディングしても良い。
[第9の実施の形態]
図12は、本発明の第9の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の表面に蛍光体6Aからなる蛍光体層6を設けた波長変換型のLEDランプ1である構成において第8の実施の形態と相違している。蛍光体層6の組成および形成方法は、第2の実施の形態で説明したものと同一であるので、重複する説明を省略する。
第9の実施の形態のLEDランプによると、第8の実施の形態の好ましい効果に加えて広範囲に光を放射させることが可能な波長変換型LEDランプ1が得られる。
なお、第9の実施の形態についても、LEDランプ1の表面に蛍光体層6を保護する透明樹脂等からなる保護層を設けても良い。
[第10の実施の形態]
図13は、本発明の第10の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の内側に蛍光体6Aからなる蛍光体層6を設けた波長変換型のLEDランプ1である構成において第9の実施の形態と相違している。
第10の実施の形態のLEDランプによると、第9の実施の形態の好ましい効果に加えて蛍光体層6がガラス部4の内側に保持されるので、蛍光体6Aが温度変化や湿気から保護されて波長変換性の長寿命化を図れる。
[第11の実施の形態]
図14は、本発明の第11の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、ガラス部4の内側に蛍光体6Aからなる蛍光体層6と、例えば、パステルカラーに着色されたガラス材料からなるガラス部4を用いてLEDチップ2およびリード部3A,3Bを封止した波長変換型のLEDランプ1である構成において第8の実施の形態と相違している。
LEDチップ2は、例えば青色を発光するものを使用する。蛍光体層6は、LEDチップ2から放射される青色光によって励起されて黄色光を生じる、例えば、YAGからなり、ガラス部4の内表面または内面に形成される。また、ガラス材料への着色は、ガラス材料に着色剤を練り込むことにより行う。なお、ガラス材料への着色は、任意の色が可能である。
第11の実施の形態のLEDランプによると、第8の実施の形態の好ましい効果に加えて、ガラス部4の内側に青色光を照射すると黄色光を生じる蛍光体層6を形成したため黄色光と青色光の混色により、白色光を容易に取り出すことができる。また、白色光を出射するガラス材料に着色剤が練り込まれているため、LEDチップ2が発光することのできない中間色(例えば、パステルカラー)を発光することができる。
[第12の実施の形態]
図15は、本発明の第12の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、リード部3A,3Bの先端にAuバンプまたは半田バンプ7を介してLEDチップ2をフリップチップ接合した構成において第8の実施の形態と相違している。
第12の実施の形態のLEDランプによると、リード部3A,3Bの先端にLEDチップ2がフリップチップ接合されるので、LEDチップ2から放射される光がリード部3A,3Bによって遮られることがなく、そのことによってより広範囲に光を放射させることが可能になる。
[第13の実施の形態]
図16は、本発明の第13の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、平行に配置されるリード部3A,3Bの先端近傍に図2で説明したLEDチップ2を挟み込み、半田部5でLEDチップ2のn側電極およびp型側電極とリード部3A,3Bとを電気的に接続している構成において第8の実施の形態と相違している。
第13の実施の形態のLEDランプによると、LEDチップ2をリード部3A,3Bで挟み込んでいるので、第8の実施の形態の好ましい効果に加えてLEDチップ2の発する熱を効率良くガラス部4の外部に熱伝導させることができる。なお、第13の実施の形態では、LEDチップ2が1個の構成を説明したが、複数設けられていても良い。
[第14の実施の形態]
図17は、本発明の第14の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、フリップチップタイプの複数のLEDチップ2をリード部3A,3Bの長さ方向に所定の間隔でフリップチップ接合した構成において第8の実施の形態と相違している。
第14の実施の形態のLEDランプによると、複数のLEDチップ2をリード部3A,3Bの長さ方向にフリップチップ接合しているので、所望の光量に応じてLEDチップ2の搭載数を容易に設定することができる。また、図示したように3個のLEDチップ2を搭載する場合、RGBの3個のLEDチップ2を搭載することで多色同時発光(放射)型のLEDランプ1を蛍光体を用いずに実現できる。
なお、第14の実施の形態では、リード部3A,3Bの一方の面に搭載する構成を説明したが、リード部3A,3Bの両方の面にそれぞれ3個のLEDチップ2を搭載しても良い。また、各色の光量バランスを最適化することによりRGBのLEDチップを複数個使用し、ホワイトバランスの取れたLEDランプ1としても良い。この場合には、光量が増大することにより、高輝度化を実現できる。また、例えば、第1の発光色を放射する2個のLEDチップ2と第2の発光色を放射する1個のLEDチップ2とを組み合わせるような任意の組合せによりLEDランプ1を構成しても良い。
[第15の実施の形態]
図18は、本発明の第15の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。このLEDランプ1は、平行に配置されるリード部3A,3B,3Cに対して2個のLEDチップ2をフリップチップ接合して構成されており、リード部3A,3Cはカソード、リード部3Bは共用のアノードである。2個のLEDチップ2の一方はリード部3Aおよび3Bに電気的に接続されており、もう一方はリード部3Bおよび3Cに電気的に接続されている。
第15の実施の形態のLEDランプによると、第8の実施の形態の好ましい効果に加えて2つのLEDチップ2の発光に伴う発熱をリード部3A,3B,および3Cを介して速やかにガラス部4の外部に放散させることができる。また、LEDチップ2がそれぞれ独立したカソード(リード部3A,3C)に接続されることから、2つのLEDチップ2を独立して発光制御することができる。
なお、第15の実施の形態では、リード部3A,3B,3Cの一方の面に複数のLEDチップ2をフリップチップ接合する構成を説明したが、リード部3A,3B,3Cの両面にLEDチップ2をフリップチップ接合しても良い。フリップチップ接合されるLEDチップ2は同一発光色のものの他に、異なる発光色のLEDチップ2であっても良い。
また、LEDチップ2から放射される光によって励起される蛍光体をガラス部4の外側あるいは内側に薄膜状に設けて波長変換型LEDランプ1としても良い。
また、蛍光体を用いずに色付きガラス等を透過させることに基づいて波長変換を行う波長変換型LEDランプ1であっても良い。すなわち、塗料等からなる着色剤層をガラス部4の表面または内面に形成しても良い。また、ガラス材料に着色剤または蛍光体を練り込んだガラス部4を用いても良い。
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々な変形が可能である。例えば、各実施の形態間の構成要素の組合せは任意に行うことができる。
上記の第4および第11の実施の形態において、LEDチップ2として、紫外光を発光するものを用い、蛍光体層6は、LEDチップから放射される紫外光によって励起されて白色光を生じるRGB蛍光体を含む蛍光体層に変更してもよい。この構成によっても、LEDチップが発光することのできない中間色(例えば、パステルカラー)を発光することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 LEDチップの断面図である。 (a)から(c)は、第1の実施の形態のLEDランプ1の製造方法を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第4の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第5の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第6の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第7の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第8の実施の形態に係るLEDランプを示し、(a)はLEDランプの側面図、(b)は(a)のA−A部におけるLEDチップおよびリード部の断面図である。 (a)から(c)は、第8の実施の形態のLEDランプ1の製造方法を示す説明図である。 本発明の第9の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第10の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第11の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第12の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第13の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第14の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。 本発明の第15の実施の形態に係るLEDランプの側面図である。
符号の説明
1、LEDランプ 2、LEDチップ 2R、LEDチップ
2G、LEDチップ 2B、LEDチップ 3A,3B,3C、リード部
3a、拡大部 4、ガラス部 4A、減縮部 4B、溶着部 4C、封止先端
5、半田部 6、蛍光体層 6A、蛍光体 7、半田バンプ
8、Si封止部 20、基板 21、n型GaN層、22、発光層
24、p型GaN層 25、p側電極 26、n側電極

Claims (10)

  1. 所定の発光波長の光を放射するLEDチップを有する光源部と、
    前記LEDチップと非接触で周囲を包囲して設けられる透明または半透明のガラス封止部とを有することを特徴とするLEDランプ。
  2. 前記ガラス封止部は、筒状のガラス材料の熱処理に基づいて前記LEDチップを気密封止していることを特徴とする請求項1記載のLEDランプ
  3. 前記ガラス封止部は、内部が真空か、または内部に不活性ガスが封入されていることを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
  4. 前記ガラス封止部は、前記LEDチップから放射される光を波長変換する波長変換部を含むことを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
  5. 前記波長変換部は、前記ガラス封止部に形成される蛍光体層または着色剤層であることを特徴とする請求項4記載のLEDランプ。
  6. 前記蛍光体層は、前記ガラス封止部の表面または内面に塗布されるか、または蛍光体を混合したガラス材料からなることを特徴とする請求項5記載のLEDランプ。
  7. 前記着色剤層は、前記ガラス封止部の表面または内面に形成されるか、または着色剤を混合したガラス材料からなることを特徴とする請求項5記載のLEDランプ。
  8. 前記LEDチップは、青色光あるいは紫外光を放射し、
    前記ガラス封止部は、その内側に前記LEDチップの前記青色光あるいは前記紫外光を波長変換して外側に白色光を放射する蛍光体層と、前記蛍光体層の外側に設けられ、前記蛍光体層から放射された前記白色光を受け、前記白色光を着色して外部に放射する着色層とを備えたことを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
  9. 前記光源部は、前記LEDチップを電気的に接続した一対のリード部を含み、前記一対のリード部は筒状の前記ガラス封止部の一方または相対向する双方から取り出されるとともに前記ガラス封止部との溶着に基づいて支持されることを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
  10. 前記ガラス封止部は、前記LEDチップとの空隙に充填する充填材を含むことを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。

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