JP2005332603A - 分岐付きケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】 施工現場における施工性の向上を図り、生産性を向上させることができる分岐付きケーブルを提供する。
【解決手段】 幹線ケーブル2と、幹線ケーブル2に分岐接続された分岐線ケーブル3とを有してなる分岐付きケーブル1であって、幹線ケーブル2を分割して、端末にコネクタ部6を有する複数の幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dで構成するとともに、幹線分割ケーブル2a,2b,2c同士を分岐接続コネクタ4で接続し、さらに、分岐線ケーブル3を所望の位置の分岐接続コネクタ4に接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、幹線ケーブルと該幹線ケーブルから分岐される分岐線ケーブルとを備えた分岐付きケーブルに関する。
従来より、ビルやマンションなどにおいて、分岐付きケーブルが利用されている。この分岐付きケーブルは、幹線ケーブルを備えるとともに、該幹線ケーブルに分岐接続された分岐線ケーブルを備えて構成されており、幹線ケーブルが最上階から各フロアに跨って垂直に布設され、各フロアに分岐線ケーブルが布設されるようになっている。
従来の分岐付きケーブルの分岐部は、幹線ケーブルの導体と分岐線ケーブルの導体とを電気的に接続した後、この部分を塩化ビニル樹脂等によりモールド成形して絶縁を行うことにより構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような分岐付きケーブルによれば、分岐処理加工を予めケーブル製造工場にて行うため、施工現場において分岐処理加工を行う場合に比べて、ケーブル施工時の省力化及び工期の短縮が可能であり、高品質を安定して得ることができるという利点がある。
特開2003−70145号公報
しかしながら、前記分岐付きケーブルは、ケーブル長が長く運搬しにくく延線時に施工しにくいという問題がある。また、樹脂によりモールド成形した分岐部はケーブル外形よりも大きく、このような分岐部を有する分岐付きケーブルは、施工時に各フロアの天井或いは床の貫通孔を通しにくい。さらに、分岐部にモールドを施すため、射出成形機のような大型設備を使用しなければならないことから、生産性が悪くなっている。また、前記従来の分岐付きケーブルは、ビル、マンション毎に分岐線ケーブルの分岐位置や分岐数が異なっている場合に対応することはできずそれぞれに適応した分岐付きケーブルを製造する必要があることから量産性に乏しい。
本発明の目的は、施工現場における施工性の向上を図り、生産性を向上させることができる分岐付きケーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、幹線ケーブルと、該幹線ケーブルに分岐接続された分岐線ケーブルとを有してなる分岐付きケーブルであって、前記幹線ケーブルを分割して、端末にコネクタ部を有する複数の幹線分割ケーブルで構成するとともに、該幹線分割ケーブル同士を分岐接続コネクタで接続し、さらに、前記分岐線ケーブルを所望の位置の前記分岐接続コネクタに接続することを特徴とする。
このような請求項1に記載の発明では、施工現場において、幹線分割ケーブル同士を前記分岐接続コネクタで接続し、また、前記分岐線ケーブルを所望の位置の前記分岐接続コネクタに接続して、分岐付きケーブルを組み立てる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記幹線分割ケーブル同士のみを接続するジョイントコネクタを必要に応じて更に備えることを特徴とする。
このような請求項2に記載の発明では、施工現場において幹線分割ケーブル同士をジョイントコネクタで接続することができるものとなる。
請求項1に記載の発明によれば、分岐付きケーブルは、幹線分割ケーブル、分岐線ケーブル、分岐接続コネクタの各部品で構成され、施工現場へはこれら部品を運搬するので運搬が容易である。また、前記各部品は、施工現場における取り扱いが容易である。さらに、幹線分割ケーブルは貫通穴等に通しやすく、ケーブル施工性がよい。
また、幹線分割ケーブル、分岐線ケーブルを工場で製造しこれらを施工現場で組み立てるので、工場の製造ラインを短くすることができる。そして、施工現場において、所定の分岐位置や分岐数等に合わせて、幹線分割ケーブル、分岐線ケーブルを組み立てることが可能となるので、工場では標準品を製造することができる。これらのことから、生産性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、施工現場で必要に応じてジョイントコネクタを用いて幹線分割ケーブル同士を接続することができるので、分岐付きケーブルのケーブル長を調節することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態の一例について説明する。
図1は本例の分岐付きケーブルを示す図、図2は図1に示す分岐付きケーブルを組み立てる前の状態を示す図、図3は図2の一部拡大図、図4は図2の一部拡大図である。
図において、符号1は本例の分岐付きケーブルを示しており、この分岐付きケーブルは、幹線ケーブル2と幹線ケーブル2に分岐接続された分岐線ケーブル3(本例では4本図示されている)とを有して構成されている。
前記幹線ケーブル2は、複数の幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dに分割されており、幹線分割ケーブル2a,2b,2cは分岐接続コネクタ4で接続されている。そして、この分岐接続コネクタ4に、各分岐線ケーブル3が接続されている。また、幹線分割ケーブル2cと2dは、ジョイントコネクタ5で接続されている。
前記幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dについてもう少し詳しく説明すると、各幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dの端末には、コネクタ部6が設けられている。このコネクタ部6は、幹線分割ケーブル2aには一端のみ設けられ、幹線分割ケーブル2b,2c,2dには、両端に設けられている(幹線分割ケーブル2dは、一端のみ図示されている)。幹線分割ケーブル2aのコネクタ部6が設けられている側とは反対側の他端には、ケーブル敷設時に分岐付きケーブル1を吊り上げるための吊り上げ金具7が設けられている。
前記コネクタ部6について図3を参照して詳しく説明する。尚、以下の説明では、幹線分割ケーブル2aの一端部に設けられたコネクタ部6を例にとって説明するが、他のコネクタ部6についても同様の構成である。
コネクタ部6は、コネクタターミナル8と、コネクタターミナル8を収容してこれを保持するとともに絶縁を行うためのコネクタハウジング9とを有して構成されている。前記コネクタターミナル8は、通常端子材として使用される銅や銅合金等で形成されている。このコネクタターミナル8は、略円筒形に形成され、中空部が仕切壁10によって仕切られて2つの空間に分かれており、一側の空間において、コネクタターミナル8が幹線分割ケーブル2aの導体11に取り付けられており、他側の空間には、銅或いは銅合金製の弾性部材12が設けられている。
前記コネクタハウジング9は、合成樹脂等で形成され、幹線分割ケーブル2aの直径とほぼ同径の中空部を有する略円筒形状となっていて、中空部に、コネクタターミナル8が嵌合しているとともに、幹線分割ケーブル2aの端部が挿入されている。
このように構成されるコネクタ部6は、前記各分岐線ケーブル3の端末にも設けられている。
前記分岐接続コネクタ4について詳しく説明する。この分岐接続コネクタ4は、分岐ターミナル13と分岐ハウジング14とで構成されている。これら分岐ターミナル13と分岐ハウジング14は、いずれも断面略H形状となっている。分岐ターミナル13は、銅或いは銅合金等で形成され、コネクタ部6のコネクタターミナル8に挿入して該コネクタターミナル8と電気的に接続するための円柱形状の接続部15を4つ有している。かかる接続部15は、コネクタターミナル8に挿入されたときに、前記弾性部材12に接触して押圧されてロックされ、コネクタターミナル8から抜けることが防止されるようになっている。以上のように構成された分岐ターミナル13は、合成樹脂製の分岐ハウジング14にその一部が埋め込まれるようにして分岐ハウジング14内に保持されている。
分岐ハウジング14は、前記コネクタ部6のコネクタハウジング9を挿入することができる中空部を有する有底円筒形状の被挿入部16を4つ有している。そして、この被挿入部16の中空部に、前記接続部15がそれぞれ位置している。
前記ジョイントコネクタ5について図4に基づいて説明する。ジョイントコネクタ5は、幹線分割ケーブル2a、2b、2c、2d(本例では幹線分割ケーブル2c、2d)同士のみを接続するものであり、幹線ケーブル2の長さを調整する場合に必要に応じて備えられるものである。
かかるジョイントコネクタ5は、銅或いは銅合金で形成された円柱形状のターミナル17と合成樹脂で形成された円筒形状のハウジング18とで構成されている。ハウジング18は、中空部が仕切壁19によって仕切られて2つの空間部20,21が形成されており、ターミナル17はこの仕切壁19に埋め込まれて前記空間部20,21に保持されている。そして、前記空間部20,21には、それぞれ、幹線分割ケーブル2cの端末に設けられたコネクタ部6のコネクタハウジング9、幹線分割ケーブル2dの端末に設けられたコネクタ部6のコネクタハウジング9を挿入することができるようになっている。
ターミナル17は、空間部20,21に幹線分割ケーブル2c,2dのコネクタ部6,6を挿入したときに、コネクタターミナル8に挿入され電気的に接続されるようになっている。コネクタターミナル8に挿入されたターミナル17は、弾性部材12に接触して押圧されてロックされ、コネクタターミナル8から抜けることが防止されるようになっている。
以上のような構成の分岐付きケーブル1は、施工現場において幹線分割ケーブル2a,2b,2cを分岐接続コネクタ4を介して接続し、幹線分割ケーブル2c,2dをジョイントコネクタ5を介して接続して幹線ケーブル2を形成し、この幹線ケーブル2に分岐接続コネクタ4を介して分岐線ケーブル3を分岐接続して、分岐付きケーブル1を組み立てる。
このような分岐付きケーブル1の組み立てについてもう少し説明する。分岐付きケーブル1の組み立てにあたっては、先ず、端末にコネクタ部6が設けられた幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d及び分岐線ケーブル3を、工場において予め製造し、これらを施工現場に運搬して組み立てを行う。幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dは、ケーブルが施工されるビル或いはマンション等の各フロアの床或いは天井の貫通孔等に通した後、分岐接続コネクタ4及びジョイントコネクタ5によって接続する。
幹線分割ケーブル2a,2b,2cの分岐接続コネクタ4への接続、及び分岐線ケーブル3の分岐接続コネクタ4への接続は、幹線分割ケーブル2a,2b,2c及び分岐線ケーブル3のコネクタ部6を分岐接続コネクタ4に接続することにより行う。これについて詳しく説明すると、コネクタ部6のコネクタハウジング9を、分岐接続コネクタ4の被挿入部16に挿入し、コネクタターミナル8に分岐ターミナル13の接続部15を挿入する。分岐ターミナル13の接続部15をコネクタターミナル8に挿入すると、接続部15が接触した弾性部材12が弾性変形し、かかる弾性部材12によって分岐ターミナル13の接続部15が押圧されてロックされる。これにより、分岐接続コネクタ4からコネクタ部6が抜けることが防止される。また、各幹線分割ケーブル2a,2b,2cが導通状態となるとともに、幹線分割ケーブル2a,2b,2cと分岐線ケーブル3とが導通状態となる。
幹線分割ケーブル2c,2dのジョイントコネクタ5への接続は、幹線分割ケーブル2c,2dのコネクタ部6をジョイントコネクタ5に接続することにより行う。これについて詳しく説明すると、コネクタ部6のコネクタハウジング9を、ジョイントコネクタ5の空間部20,21に挿入し、コネクタターミナル8にターミナル17を挿入する。ターミナル17をコネクタターミナル8に挿入すると、ターミナル17が接触した弾性部材12が弾性変形し、かかる弾性部材12によってターミナル17が押圧されてロックされる。これにより、ジョイントコネクタ5からコネクタ部6が抜けることが防止される。また、幹線分割ケーブル2c,2dが導通状態となる。
以上説明した本例の分岐付きケーブル1は、幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d、各分岐線ケーブル3、分岐接続コネクタ4、ジョイントコネクタ5の各部品で構成されており、施工現場へはこれら各部品を運搬し、施工現場においてこれらを組み立てるので、従来のように工場において予め製造された分岐付きケーブルに比べて運搬が容易であり、施工現場における取り扱いも容易である。また、施工現場における組み立ては、コネクタ接続により行われることから、簡単に接続でき、施工時の省力化及び工期短縮を図ることができる。
また、幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d及び分岐線ケーブル3の端末に設けたコネクタ部6の大きさはケーブルの径とあまり変わらず、施工時に貫通穴等に通しやすく、ケーブル施工性がよい。
また、幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d、分岐線ケーブル3を工場で製造しこれらを施工現場で組み立てるので、工場の製造ラインを短くすることができる。そして、施工現場において、所定の分岐位置や分岐数等に合わせて、幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d、分岐線ケーブル3を組み立てることが可能となるので、工場では標準品を製造することができ、生産性を向上させることができる。
さらに、必要に応じてジョイントコネクタ5によって幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2dを接続することにより、幹線ケーブル2の長さを調整することができる。
そして、本発明の分岐付きケーブルによれば、上記実施の形態の一例以外にも様々な分岐パターンに対応可能である。すなわち、分岐線ケーブル3を接続する必要がない部分は、ジョイントコネクタ5を用いて幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d同士の接続を行うとともに、分岐線ケーブル3を接続する部分は、分岐接続コネクタ4を用いて分岐線ケーブル3の接続と幹線分割ケーブル2a,2b,2c,2d同士の接続を行うことにより、様々な分岐パターンへの対応が可能である。
尚、上記実施の形態において、分岐ターミナル13及び分岐ハウジング14は断面略H形状となっているが、このような形状に限られず、分岐接続コネクタ4の分岐ターミナル13の接続部及び分岐ハウジング14の被挿入部16の数を、上記実施の形態で説明したものよりも増やしてもよい。これにより、分岐接続コネクタ4に接続する分岐線ケーブル3の数を増やすことができ、一つの分岐部からより多くの分岐線ケーブル3を分岐することができる。
本発明に係る分岐付きケーブルの実施の形態の一例を示す図。 図1に示す分岐付きケーブルを組み立てる前の状態を示す図。 図2の一部拡大図。 図2の一部拡大図。
符号の説明
1 分岐付きケーブル
2 幹線ケーブル
2a,2b,2c,2d 幹線分割ケーブル
3 分岐線ケーブル
4 分岐接続コネクタ
5 ジョイントコネクタ
6 コネクタ部

Claims (2)

  1. 幹線ケーブルと、該幹線ケーブルに分岐接続された分岐線ケーブルとを有してなる分岐付きケーブルであって、
    前記幹線ケーブルを分割して、端末にコネクタ部を有する複数の幹線分割ケーブルで構成するとともに、該幹線分割ケーブル同士を分岐接続コネクタで接続し、さらに、前記分岐線ケーブルを所望の位置の前記分岐接続コネクタに接続する
    ことを特徴とする分岐付きケーブル。
  2. 前記幹線分割ケーブル同士のみを接続するジョイントコネクタを必要に応じて更に備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の分岐付きケーブル。
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