JP2005331613A - マウスピース - Google Patents

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【課題】 バッフルの傾斜が小さく、チェンバーの容積が小さいマウスピースでは、バンクが高くて息が入る部分が狭くなっているため息が入りずらく、音質が硬くなりすぎ、特に高音域では音が細くなって音程を制御しにくい。
【解決手段】 シングルリードの木管楽器用のマウスピースであって、リード21側に対向するバッフル12の内壁のティップ14近傍に、そのティップ14側から見て左右対称でかつ、ティップ側から内側に向けてその数を減少させた複数の凹部列17を配置している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サキソフォーン(サックス)やクラリネットなどのシングルリードの木管楽器に接合して用いるマウスピースに関するものである。
木管楽器の本体頭部に接合して用いられるマウスピースは、リガチャーによりリードが固定された状態で、例えばサックスなどの頭部(ネック)に接合されて使用される。そして演奏時には、このマウスピースの先端部(ティップ)のティップとリードとの隙間(ティップオープニング)から演奏者により息が吹き込まれると、リードの作用により細かく区切られた息の流れにより発生した波動が、マウスピース内のバッフル、チェンバーを通ってサックス本体に送られて音として放射される。
ここでチェンバーの容積が大きくなると音色が暗く太くなり、逆にその容積が小さくなると音色が明るく細くなることが知られている。またバッフルに関しても、ティップ先端(ティップフェイシング)よりチェンバーを構成するマウスピース本体内へ傾斜している角度が大きいと音色が暗くなり、逆にその傾斜角度が小さいと音色が明るくなることが知られている。また、これ以外にも、リードとそれに対向するマウスピース内壁(バンク)との間隔、リードとティップとの間隔(ティップオープニングの間隙)、マウスピース全体の厚さや太さ及び長さ等も、そのマウスピースを装着して使用する楽器の音色に影響したり、音程のコントロールに影響を与えることが知られている。このため、演奏者が演奏し易い状態で、楽器による繊細な演奏表現を可能にするようにマウスピースを調整するのは難しかった。
このようなマウスピースの形状に係る一提案として、特許文献1には、マウスピースのチェンバー内でバッフル側のチェンバー内壁に対向するシングルリード側のチェンバー内壁に、縦長の小突起体を形成したマウスピースが提案されている。
特開平1−288899号公報
比較的暗い音色が要求されるクラシック音楽用のサックスなどでは、バッフルの傾斜角度が大きく、かつチェンバーの容積が大きめに構成されているのに対し、比較的明るい音色が要求されるポップスやフュージョン、ジャズ等で使用されるサックスの場合は、バンクが比較的高く、かつバッフルの傾斜角度も小さ目に設定されている。このようなマウスピースの場合には、前述の特許文献1のように、チェンバー内に突起体を形成してもそれほどの効果が得られなかった。また上述のサックスで使用されるマウスピースの場合は、バンクが高くて息が入る部分が狭くなっているため息が入りずらく、音質が硬くなりすぎ、特に高音域では音が細くなって音程を制御しにくいという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、演奏者の息が吹き込まれるティップオープニング近傍のバッフル上に複数の凹部からなる凹部列を複数形成することにより、音の安定感が得られ、かつ息の通りを良くしてシャープな音色を発生できるマウスピースを提供することを目的とする。
本発明のマウスピースは以下のような構成を備える。即ち、
シングルリードの木管楽器用のマウスピースであって、
リード側に対向するバッフルの内壁のティップ近傍に、前記ティップ側から見て左右対称でかつ、前記ティップ側から内側に向けてその数を減少させた複数の凹部列を配置したことを特徴とする。
複数の凹部列は、ティップ側から見て前記バッフルの中央部に息を集中させる方向に配置されており、また複数の凹部列の各凹部の形状は、略同じ形状の円形であるのが望ましい。
また複数の凹部列のティップに最も近い第1列の複数の凹部の深さは、第2列及びそれ以降の凹部列の凹部の深さと同じ、或はそれよりも浅くしても良い。また各凹部の形状は、使用する木管楽器の種類、例えば同じサックスであっても、ソプラノサックスやバリトンサックスに応じて変更するのが望ましい。一般的には、マウスピースの形状(バンク高さやチェンバーの容積等)に合わせて変更されるのが望ましい。
また複数の凹部列の各列の凹部の数は、ティップに最も近い列から遠い列に向かって全体的に減少していればよく、凹部の数が同じ列が存在していても良い。
更に、複数の凹部列の各列の凹部の数は、第1番目の列から順次、例えば1つずつ減少していても良い。
更に、複数の凹部列は、バッフルがリードと略平行となる部分から傾斜する箇所に亘って配置されている。
本発明によれば、ティップオープニングから息が入って直ぐの領域の容積を広くして、吹き込まれる息の流れを整えることにより、息を入り易くして楽器の音色を制御しやすくなるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るマウスピース10の構成を説明する図である。
図において、100は本実施の形態に係るマウスピース10をリード21側から見た概観形状を示している。また110は概観100のA−A’で切断した場合の断面形状を示している。
11は開口部で、装着されたリード21に対向するリードフェイシング面を形成している。12はバッフルで、ティップ14とリード21とで形成される間隙(ティップオープニング)22の近傍のバンク23からチェンバー18の方向に傾斜した内壁を構成している。13はテーブルで、このテーブル13の面に、リガチャー(不図示)によりリード21が固定される。15はティップ14と開口部11との間に設けられたティップレールで、開口部11の両側のサイドレール16とともにリード21を保持している。
17は、このバッフル12上に設けられた窪み(凹部)列を示し、図示のように、各列の長さがチェンバー18の方向に短くなっており、各列が1つ或はそれ以上の凹部を含む複数の列で構成されている。20はシャンクで、サックス或はクラリネットなどの木管楽器の頭部と接合される部分である。
図2は、図1のB−B’の切断面をティップ14側から見た断面図である。
図2から明らかなように、バッフル12のティップ14側のバンク23からチェンバー18側に向けて、バッフル12の内壁は、その周辺部に対して中央部が少し凹んだ湾曲面を形成している。即ち、バッフル12は、サイドレール16に対向している周辺部に対してその中央部が少し凹んだ状態で、チェンバー18方向に向かって傾斜していることになる。
図3は、本実施の形態に係る凹部列17を説明する図である。
この実施の形態では、凹部列は300〜303で示す4列で構成されており、第1列目300は5個の凹部を含み、第2列目301は、それよりも1つ少ない4個の凹部を含み、以下同様にして、第4列目303は1つの凹部で構成されている。尚、この凹部列の列数及び各列の凹部の数はあくまでも一例を示したもので、本発明はこれらの数に限定されるものでないことはもちろんである。
要するに、演奏者の息が吹き込まれる方向に沿って、各列の凹部の数が減少するように(凹部列を全体としてみた場合に、底辺がティップ14側にくる略二等辺三角形の形状になる)各凹部列が配置されていれば良い。これにより、演奏者により吹き込まれた息が、ティップオープニング22側から見たときに、バッフル12の中心方向に集められるように作用している。尚、凹部の数が等しい列が存在していても、全体としてみた場合に凹部の数が減少していれば良い。
この実施の形態では、各凹部は円形でその径は2〜3mm、その深さは略1mm、或はそれ以下としている。
尚、例えばソプラノサックスの場合には、この凹部の形状はより小さく、バリトンサックスの場合には、より大きくするのが望ましい。
また第1列目300の凹部の深さを他の列301〜302の凹部の深さよりも浅く(例えば0.3mm〜0.5mm)しても良い。また図3では、凹部列の各列はティップフェイシングの形状に合わせて曲線状に配置しているが、直線状に配置されていても良い。
また或は第1列300の凹部の各窪みの形状を、他の列301〜303の凹部の形状よりも少し大きくしても良い。
また各凹部の形状は、本実施の形態のように円形であるのが好ましいが、例えば三角形や六角形などの場合でも本実施の形態に近い効果が得られる。尚、凹部を形成する作業効率などを考慮すると円形が望ましい。
尚、第1列目の凹部列300とティップ先端14との間隔は、1mm〜1.5mmが好ましい。
またこの凹部列17のティップ側に最も近い凹部列300の長さは、テーブル13の幅が略18mmの場合、15〜17mmとし、凹部列300と303との間隔は、略10mmであるのが望ましい。
このように本実施の形態に係るマウスピースによれば、その内壁面を一定の高さに保ちながら、複数の凹部によりチェンバー内の容積を大きくして演奏者の息を入りやすくし、かつ音色が硬くなりすぎず、パワーのある太いサウンドを発生させることができる。
図4は、本実施の形態に係るマウスピース10をサキソフォーンのネック32に取り付けた状態を示す概観図である。
図において、31はリガチャーで、マウスピース10にリード21を取り付けるための金具である。マウスピース10をこのサキソフォーン本体に取り付ける際には、ネック32の先端部が図1のシャンク20に挿入されることにより取り付けられる。
以上説明したマウスピースは、バンク23の位置が高い、即ち、バンク23とリード21との間隔が狭いマウスピースにおいて特に有効である。このようなマウスピースは少し息を入れるだけで、ボリュームのある明るい音が出るが、息が入りずらく、音が硬くなりすぎるという欠点があるが、本実施の形態のようにバンク23部分に窪みを設けることで、ティップオープニングから息が入って直ぐの領域の容積が少しだけ大きくなり、結果的に音色を柔らかくできるという効果がある。
本発明の実施の形態に係るマウスピースの構成を示す図である。 図1のB−B’断面形状を示す図である。 本実施の形態に係る凹部列を説明する図である。 本実施の形態に係るマウスピースをサキソフォーンのネックに取り付けた状態を示す概観図である。

Claims (7)

  1. シングルリードの木管楽器用のマウスピースであって、
    リード側に対向するバッフルの内壁のティップ近傍に、前記ティップ側から見て左右対称でかつ、前記ティップ側から内側に向けてその数を減少させた複数の凹部列を配置したことを特徴とするマウスピース。
  2. 前記複数の凹部列の前記ティップに最も近い第1列の複数の凹部の深さは、第2列及びそれ以降の凹部列の凹部の深さと同じか、或はそれよりも浅いことを特徴とする請求項1に記載のマウスピース。
  3. 前記複数の凹部列の各凹部の形状は、略同じ形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のマウスピース。
  4. 前記複数の凹部列の各列の凹部の数は、前記ティップに最も近い第1番目の列から順次減少していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマウスピース。
  5. 前記複数の凹部列の各列の凹部の数は、前記ティップに最も近い列から遠い列に向かって全体的に減少していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマウスピース。
  6. 前記複数の凹部列は、前記バッフルがリードと略平行となる部分から傾斜する箇所に亘って配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項にに記載のマウスピース。
  7. 前記複数の凹部列は、前記ティップ側から見て前記バッフルの中央部に息を集中させる方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のマウスピース。
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