JP2005328947A - 加熱調理器 - Google Patents

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Hironobu Tanaka
裕展 田中
Toshikatsu Maeda
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】自動的に現在時刻が設定されると共に現在時刻のカウントに電池等の補助電源を必要としない加熱調理器を供給する。
【解決手段】調理物を加熱するヒータ3と、前記調理物の調理条件やできあがり時刻を設定する操作部10と、操作部10により設定された情報を表示する表示部11と、商用電源の投入時に日本標準時刻を送信している標準電波を受信して現在時刻の設定を行う電波受信部9と、商用電源で動作する時計カウント部12aとを備え、時計カウント部12aは電波受信部で設定した現在時刻を元に時刻をカウントするもので、使用者が加熱調理器を商用電源に接続すると、電波受信部9が自動的に現在時刻を設定するので、使用者が現在時刻を設定する手間も省かれ、現在時刻も正確で、かつ、現在時刻が、商用電源から電源供給される時計カウント部でカウントするので、電池等の補助電源が不要である。
【選択図】図1

Description

本発明は、時計機能を内蔵した加熱調理器に関するものである。
従来の、この種の時計機能を内蔵した加熱調理器においては、商用電源から切り離されても、一旦設定した現在時刻がずれないようにするために、商用電源とは別の補助電源を内蔵して、現在時刻のカウントを行っていた。そして、その補助電源は、商用電源に接続された直流電源の電圧を安定化する電源部と充電式電池とで構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−264020号公報
しかしながら、前記従来の構成では、加熱調理器を商用電源から切り離した後も、設定した現在時刻をカウント、保持する為に、加熱調理器に補助電源として電池を内蔵する必要があり、また、電池を交換した際には再度現在時刻を設定する必要があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、現在時刻設定の煩わしさを一切解消し、かつ現在時刻のカウント、保持の為の補助電源を不要にした加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、調理物を加熱する加熱部と、前記調理物の調理条件やできあがり時刻等を設定する操作部と、前記操作部により設定された情報を表示する表示部と、商用電源の投入時に日本標準時刻を送信している標準電波を受信して現在時刻の設定を行う電波受信部と、前記商用電源で動作する時計カウント部とを備え、前記時計カウント部は前記電波受信部で設定した現在時刻を元に時刻をカウントするもので、使用者が加熱調理器を商用電源に接続すると、電波受信部により自動的に現在時刻を設定できるので、使用者が現在時刻を設定する手間も省かれ、現在時刻も正確で、かつ、設定された現在時刻は接続された商用電源から電源供給される時計カウント部でカウントするので、商用電源が切り離された状態で現在時刻を記憶しカウントする必要が無く、電池等の補助電源が不要である。また、現在時刻の設定が商用電源投入時に限定されるので、加熱調理の制御中に標準電波を受信して現在時刻を再設定する制御が重なることがなく、制御処理の仕組みが簡単で確認も容易になる。
本発明の加熱調理器は、商用電源投入時に自動的に現在時刻が設定されるので使用者の手間を省き、現在時刻も正確な値で、かつ商用電源が切り離された後の時計機能が不要なため電池等の補助電源も不要になり、制御の処理も簡単である。
第1の発明は、調理物を加熱する加熱部と、前記調理物の調理条件やできあがり時刻等を設定する操作部と、前記操作部により設定された情報を表示する表示部と、商用電源の投入時に日本標準時刻を送信している標準電波を受信して現在時刻の設定を行う電波受信部と、前記商用電源で動作する時計カウント部とを備え、前記時計カウント部は前記電波受信部で設定した現在時刻を元に時刻をカウントするもので、使用者が加熱調理器を商用電源に接続すると、電波受信部により自動的に現在時刻を設定できるので、使用者が現在時刻を設定する手間も省かれ、現在時刻も正確で、かつ、設定された現在時刻は接続された商用電源から電源供給される時計カウント部でカウントするので、商用電源が切り離された状態で現在時刻を記憶しカウントする必要が無く、電池等の補助電源が不要である。また、現在時刻の設定が商用電源投入時に限定されるので、加熱調理の制御中に標準電波を受信して現在時刻を再設定する制御が重なることがなく、制御処理の仕組みが簡単で確認も容易になる。
第2の発明は、特に、第1の発明の電波受信部は、商用電源の周波数に応じて、標準電波の受信周波数を選択するようにしたもので、現在時刻等の時間情報を標準電波として発信している主に西日本をカバーする九州局の60KHzと、主に東日本をカバーする福島局の40KHzの周波数を、同じく西日本と東日本で分かれている商用電源の周波数から判断して、選択、受信することにより、標準電波のどちらの周波数を受信しなければならないのかが、特別なコストも必要とせずすぐ判断でき、現在時刻設定の時間短縮にもなる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の電波受信部は、標準電波によって送信される時間情報の一部分の情報のみを受信するようにしたもので、例えば秒、分、時の時刻情報のみを受信するこで、年月日や曜日の情報等必要のない情報の受信にかかる時間を削減でき、現在時刻の設定に要する時間も短縮する事ができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の時計カウント部は、商用電源の交流波形をカウントして時刻を刻むようにしたもので、西日本で60Hz、東日本で50Hzになる商用電源の周波数の交流波形の数をカウントすることで、現在時刻をカウントできるので、コストの増加を抑えることができる。
第5の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の時計カウント部は、水晶振動子が発生するパルス数をカウントして時刻を刻むようにしたもので、外的要因による影響を受けにくくより正確に現在時刻をカウントできるので、使い勝手がよい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下に、本発明の第1の実施の形態を、自動製パン機を例に、図1〜8を用いて説明する。図1は、同自動製パン機の全体構成図である。
図1において、本体1は自動製パン機の外郭を示すものであり、この本体1の内部にパンを焼成する焼成室2を設けている。そして、焼成室2には焼成室2を加熱する加熱部であるヒータ3とパン生地を練る練り羽根4を有するパン焼き型5を設けている。練り羽根4はモータ6により駆動され、焼成室2には焼成室2内の温度を検知するサーミスタ7と、イースト菌を投入するイースト投入装置8とを設けている。
商用電源13は、本体1に電源を供給するものであり、また、本体1内には商用電源13を接続すると、通信総合研究所が佐賀県の九州局と福島県の福島局から送信する日本標準時刻の標準電波を受信して、現在時刻を設定する電波受信部9と、調理メニューの選択等調理条件の入力や調理の開始等の操作を行う操作部10と、選択されたメニュー及びでき上がり時間等の各種データを表示する液晶で構成された表示部11と、サーミスタ7、操作部10からの信号を受けてヒータ3やモータ6、イースト投入装置8、表示部11を内蔵された各種パンの調理方法に従って制御するマイクロコンピュータ12を備えている。さらに、マイクロコンピュータ12内には、電波受信部9が受信した日本標準時刻の現在時刻をカウントしていく時計カウント部12aを備えてあり、マイクロコンピュータ12はセラミックを用いた周波数4MHzの発振子14によって動作する。
以上のように構成された自動製パン機について、以下その動作、作用を説明する。
図2は、電波受信部9と時計カウント部12aの動作を表した動作図である。
本体1が商用電源13に接続され、電源が投入されると、時計カウント部12aはステップ1において、商用電源13の交流波形の周波数を判断する。図3は、商用電源13の波形を表したもので、商用電源の周波数は、東日本で50Hz、西日本で60Hzである。その為、1周期の時間をTとすると東日本ではT=20.0ms、西日本ではT=16.6msになるので、発振子14から送られる幅0.25usのパルス数をカウントすることで、電圧が0Vを2回通過するまでの時間Tを測定する。マイクロコンピュータ12を駆動する発振子14は周波数が高いため、このような短い時間を測定するのには適している。
ステップ1で、時計カウント部12aは測定したTの時間が20.0msか16.6msのどちらかを判断し、Tが20.0msなら商用電源13は50Hzの周波数であるとの信号を電波受信部9に送る。ステップ2で電波受信部9は、時計カウント部12aから送られた信号が商用電源13が50Hzであるとの信号から、標準時刻を送信する標準電波40KHzを受信する。図4は本実施の形態における日本の標準時刻を送信する標準電波の送信所の位置を表した地図であり、東日本を主にカバーする福島県にある福島局からは40KHzの周波数で、西日本を主にカバーする佐賀県にある九州局からは60KHzの周波数で送信される。
つまり商用電源13の周波数が東日本で50Hz、西日本で60Hzでわかれているように、標準電波も分かれているので、商用電源13の周波数が分かれば、受信すべき標準電波の周波数も判断できる。
時計カウント部12aは、ステップ1でTが16.6msなら商用電源13は60Hzの周波数であるとの信号を電波受信部9に送り、ステップ3で電波受信部9は、時計カウント部12aから商用電源13が60Hzであるとの信号から、標準時刻を送信する標準電波60KHzを受信する。
図5は、標準電波によって送られる標準時刻の通常時の情報を表した図であり、全ての情報は日本標準時間の1分間で送られてくる。図5においてMは日本標準時間の毎分0秒に発信される信号であり、Pは通常それぞれ9秒、19秒、29秒、39秒、49秒、59秒に発信される信号である。
その他の時間に関する情報は、最初に日本標準時間の分の情報、Pの信号を挟んで時間の情報、以下1月1日からの通算日数、西暦の年情報(下2桁)、曜日の情報がP信号を挟んで送られる。これらの信号は受信する周波数に関係なく同じ情報なので、ステップ2、ステップ3で電波受信部9は、M信号から分、P信号、時、P信号までを受信する。この受信した信号で日本標準時間の現在時刻の時、分、2つ目のP信号で秒は19秒であることが分かり、電波受信部9は図2のステップ4で現在時刻をセットし、時計カウント部12aに送る。本実施の形態において分は0分、時は3時を受信し、現在時刻として3時0分19秒とする。
時計カウント部12aは、電波受信部9が受信しセットした現在時刻の情報を受け取るとステップ5でステップ1で判断した商用電源の周波数に応じて分岐する。50Hzならステップ6に移行し、ステップ6で図3の商用電源13の波形で0Vを通過する回数が100回つまり50×Tになるまでカウントする。100回になるとYESとなりステップ7に移行する。商用電源13の周波数50Hzでは0Vを通過する回数が100回で1秒になるので、ステップ7では現在時刻を+1秒して、現在時刻が3時0分20秒となり、ステップ5に戻り、同じくステップ6で新たに1秒経過して以下現在時刻を+1秒ずつカウントしていく。
ステップ5で60Hzならステップ8に移行して、ステップ8で図3の商用電源13の波形で0Vを通過する回数が120回つまり60×Tになるまでカウントする。120回になるとYESとなりステップ7に移行する。商用電源13の周波数60Hzでは0Vを通過する回数が120回で1秒になるので、ステップ7では現在時刻を+1秒する。このようにステップ5からステップ7間での動作を繰り返し、現在時刻をカウントする。
図6は、商用電源13が投入された現在時刻が受信設定された状態の、操作部10、表示部11の詳細図であり、操作部10内にはパンのメニューを選択するメニューキー10a、できあがり時刻を設定するタイマー調理設定部であるところの時キー10b、分キー10c、加熱調理や使用者が設定したメニュー等の情報をキャンセルする切キー10d、調理を開始するスタートキー10eを備える。表示部11には、電波受信部9が受信した現在時刻3時0分19秒をマイクロコンピュータ12が表示部11に表示させる。
図7は、図6の状態からメニューキー10aが操作された状態の表示部11の詳細図であり、調理メニューとして食パンが選択されたことと、食パンの調理時間である4時間30分を、現在時刻の時分桁の3時0分にプラスした7時30分を出来上がり時刻として表示している。
図8は、図7の状態から、時キー10bと分キー10cが操作されタイマー調理が準備された表示部11の詳細図であり、食パンのできあがり時間を時キー10bを5回操作して7時から12時に、分キーを20回操作して30分から50分にした状態を表している。この状態でスタートキー10eが押されると、タイマー調理が設定された時間の12時50分から食パンの調理時間である4時間30分を引いた時間である、8時20分に時計カウント部12aがカウントする現在時刻が到達すると、マイクロコンピュータ12は食パンの調理を開始して、設定されたできあがり時間である12時50分にパンができあがるようにする。
以上のように本実施の形態においては、商用電源13の投入時に日本標準時刻を送信する標準電波を受信して現在時刻の設定を行う電波受信部9と、商用電源13からの電源供給を受け動作する時計カウント部12aは、商用電源投入時に電波受信部9で設定された現在時刻を元に時刻をカウントすることにより、使用者が加熱調理器を商用電源13に接続すると、電波受信部9により自動的に現在時刻を設定できるので、使用者が現在時刻を設定する手間も省かれ、現在時刻も正確でかつ、設定された現在時刻は接続された商用電源13から電源供給される時計カウント部12aでカウントされるので、商用電源13が切り離された状態で現在時刻を記憶しカウントし続ける必要が無く、電池等の補助電源が不要である。
また、現在時刻の設定が、商用電源投入時に限定されるので、マイクロコンピュータ12はパンの調理の制御中に標準電波を受信して現在時刻を再設定するなど制御が重なることがなく、マイクロコンピュータ12のプログラムも簡単で確認も容易になる。
また、電波受信部9は商用電源13の周波数が50Hzなら受信する標準電波の周波数を40KHzに、商用電源13の周波数が60Hzなら受信する標準電波の周波数を60KHzにすることで、特別なコストも必要とせず現在時刻等の時間情報を標準電波として発信している主に西日本をカバーする九州局の60KHzと、主に東日本をカバーする福島局の40KHzの周波数を、同じく西日本と東日本で分かれている商用電源の周波数から判断してすぐ受信でき、現在時刻設定の時間短縮にもなる。
また、本実施の形態において、電波受信部9は、標準電波によって送信される時間情報の秒、分、時の時刻情報のみを受信する構成とすることにより、自動製パン機のタイマー調理には必要のない、年月日や曜日の情報の受信にかかる時間を削減でき、現在時刻の設定に要する時間を短縮する事ができる。
また、本実施の形態において、時計カウント部12aを、商用電源13の交流波形をカウントして時刻を刻む構成とすることにより、西日本で60Hz、東日本で50Hzとなる商用電源の周波数の交流波形の数をカウントすることで、現在時刻をカウントできるので、コストの増加を抑えることができる。
なお、本実施の形態において、自動製パン機のタイマー調理に必要な秒、分、時の時刻情報のみを受信する構成としたが、その他の日数、年等他の標準電波に含まれる時間情報を受信して組み合わせを任意に行っても何ら問題ない。
なお、本実施の形態において、現在時刻の表示やできあがり時刻の設定に秒の桁を用いなかったが、共に秒の桁を用いても何ら問題ない。
なお、上記実施の形態では、加熱調理器の例として自動製パン機を用いたが、その他時計機能を有する炊飯器等の加熱調理器に用いても効果に何ら問題ない。
(実施の形態2)
図9は、本発明の第2の実施の形態における自動製パン機の全体構成図、図10は、同自動製パン機の電波受信部と時計カウント部の動作を表した動作図である。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図9に示すように、本体1内に水晶振動子15を設け、32.768KHzのパルス信号を発生して時計カウント部12aに送るようにしたものである。
次に、図10を用いて、同自動製パン機の電波受信部9と時計カウント部12aの動作を説明する。なお、上記第1の実施の形態と同じ動作については同じステップ番号を付し、その説明を省略する。
ステップ9において、時計カウント部12aは、水晶振動子15から送られるパルス信号をカウントし、32768回になるとYESとなりステップ7に移行する。32.768KHzの水晶振動子15ではパルス信号が32768回で1秒になるので、ステップ7では現在時刻を+1秒する。このようにステップ9からステップ7間での動作を繰り返し、現在時刻をカウントする。
以上のように本実施の形態においては、時計カウント部12aで、水晶振動子15の発するパルス数をカウントして時刻を刻むようにすることにより、外的要因による影響を受けにくく、より正確に現在時刻をカウントできるので、使い勝手がよい。
なお、本実施例の形態において、安定して正確に時間をカウントする手段として水晶振動子15を用いたが、同じように安定して正確なパルス信号を出力するセラミックや他の発振子を用いても、効果が同じで使い勝手がよい。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、商用電源投入時に自動的に正確な現在時刻が設定されると共に、電池等の補助電源も必要ないので、加熱調理器に限らずカレンダーや時計機能を有する各種機器、装置に広く適用できる。
本発明の実施の形態1における自動製パン機の全体構成図 同自動製パン機の電波受信部と時計カウント部の動作図 同自動製パン機における商用電源の波形図 日本の標準時刻を送信する標準電波の送信所の位置を表した地図 同標準電波によって送られる標準時刻を示す図 同自動製パン機における操作部、表示部の詳細図 同自動製パン機における表示部の詳細図 同自動製パン機における表示部の詳細図 本発明の実施の形態2における自動製パン機の全体構成図 同自動製パン機の電波受信部と時計カウント部の動作図
符号の説明
3 ヒータ(加熱部)
9 電波受信部
10 操作部
10b 時キー(タイマー調理設定部)
10c 分キー(タイマー調理設定部)
11 表示部
12a 時計カウント部
13 商用電源
15 水晶振動子

Claims (5)

  1. 調理物を加熱する加熱部と、前記調理物の調理条件やできあがり時刻等を設定する操作部と、前記操作部により設定された情報を表示する表示部と、商用電源の投入時に日本標準時刻を送信している標準電波を受信して現在時刻の設定を行う電波受信部と、前記商用電源で動作する時計カウント部とを備え、前記時計カウント部は前記電波受信部で設定した現在時刻を元に時刻をカウントする加熱調理器。
  2. 電波受信部は、商用電源の周波数に応じて、標準電波の受信周波数を選択するようにした請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 電波受信部は、標準電波によって送信される時間情報の一部分の情報のみを受信するようにした請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 時計カウント部は、商用電源の交流波形をカウントして時刻を刻むようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 時計カウント部は、水晶振動子が発生するパルス数をカウントして時刻を刻むようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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