JP2005328825A

JP2005328825A - 健康ビール及び発泡酒、酎ハイの製造法

Info

Publication number: JP2005328825A
Application number: JP2004178989A
Authority: JP
Inventors: Mitsuru Kudo; 満工藤; Meiko Kudo; メイ子工藤
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2004-05-19
Filing date: 2004-05-19
Publication date: 2005-12-02

Abstract

【課題】本発明ビール及び発泡酒、酎ハイは、薬用効果や栄養価が高く、健康飲料として提供する。
【解決手段】ビール及び発泡酒、酎ハイに水溶性蛋白質コラーゲンを混合＆調合、融合させた製造法にした。さらに、ウコン、中国雲南田七抽出エキス３３０ｍｌ当り、０．２ｇ〜２ｇのの割合とした。
【選択図】なし

Description

ビール及び発泡酒、酎ハイ製造課程による熟成発酵後、水溶性蛋白質コラーゲンを融合させた加工製品。

ビール及び発泡酒、酎ハイは一般的に製造メーカーに依って、苦味の大小によって選択され飲用されているが、水溶性蛋白質コラーゲンを用いて融合する加工飲料３３０ｍｌに対して０．２ｇ〜２ｇの割合で、混合＆調合、融合する事が有効である。

背景の技術

一般的ビール及び発泡酒の他に最近では、地ビール等が数多く普及して来た。人体に対する健康を考えたら、従来品は健康の為飲料するビールとは考えられない。安心して飲めるビールとしてこれらの改良が求められていた。
［蛋白質コラーゲンの特性］
人の総蛋白質の１／３はコラーゲンで出来ています。皮膚、骨、爪、髪、血液等の成分のほとんどがコラーゲンであり、細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割を果たしています。また、体にとって大切で、大きな働きを持っている。
《参考文献》
美肌作用、肌の保湿作用、骨形式促進作用、血圧効果作用、消化管粘膜保護作用、関節対応作用、免疫賦活作用、ガン予防、老化抑制、老化防止、骨・関節の痛み、アレルギー、白髪、抜け毛、薄毛、髪の老化防止等がある。

発明が解決しようとする課題

この要求に応じて、最近は特に地ビールに注目されているが、そのままでは大きく期待されるものになっていない。水溶性蛋白質コラーゲンは、医薬品に数多く使用され、薬用効果も大きく、各栄養価にも勝れている事が分かってきた。健康飲料としても有用な製品を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

このような目的を達成するため、水溶性蛋白質コラーゲンを混合＆融合させる構成としている。そのため、薬用効果や栄養価の高い成分の相乗作用が大きい。苦味成分もまろやかになり、誰にでも飲めるようになり、悪酔いもなく健康飲料として機能性を発揮させる事ができる。

発明を実施するための形態

この実施形態にかかわるビール及び発泡酒の生体波動の計測を行なった。（図１）生体波動とは、物質のもつ微弱な磁気共鳴波動である。物質を構成する原子は原子核を中心にして電子が高速で回転する特異な運動体であり、この原子が結合して分子になり、この分子が結合してその組織が器官となるにつれ、その運動の力は対数的に低下するといわれている。それらの運動エネルギーとなって放出されるものではなく磁気共鳴波動となって物質を一体的に構成する重要な役割を持っている。従って、このような磁気共鳴波動の力が強くなれば、物質の正常値の比較により測定物質の機能を調べるのに有効である。
生体波動測定における波動測定機種はＢｉｏ−ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ．Ａｎａｉｙｚｅｒ（電磁波情報分析器）のＢＡ−モデル４型を用いた。評価基準は、−２５〜＋２５の範囲で、＋−０を呈するものは、特別な効能、効果のバランスが良いものと評価される。生体波動測定項目は、例えば、免疫、Ｓｔｒｓｓ、頭、循環器系、小腸、肝臓、泌尿器系、毛髪系、眼科系、アレルギー、癌体質、糖尿病、中性脂肪、精力増進、ホルモンバランス、ミネラルバランス、ビタミンバランス、代謝障害、高血圧、低血圧、高血糖、低血糖、ウイルス、寄生虫である。蛋白質コラーゲンを混入させて波動を測定した。結果を図１、図２、図３、図４に示す。
この結果から、コラーゲン入りの波動値が高く、優れていることがわかる。

また、別の実施の形態にかかわる製造飲料は、水溶性蛋白質コラーゲンを融合させたものです。コラーゲン粉末を融合させる為、分離する事はない。
さらに、ウコン、中国雲南田七、抽出エキスを調合＆融合させた。

次に本発明品を簡単にどこでも利用できるように製造した。従来と違い、ビール及び発泡酒、酎ハイを飲み過ぎた先は、二日酔いによるひどい頭痛などに１００％近い効果が表れる。そのような機能性が著しく大きい。

以上説明したように、ビール及び発泡酒、酎ハイ特有の苦み等が飲みやすくし、誰でも美味しくご利用できるコラーゲンは、頭痛にも良い効果が表れる。

図１

地ビールの生体波動測定を示す結果である。

図２

地ビールに水溶性蛋白質コラーゲン０．２ｇ添加し、生体波動測定した結果である。

図３

地ビールに水溶性蛋白質コラーゲン０．３ｇ添加し、生体波動測定した結果である。

図４

地ビールに水溶性蛋白質コラーゲン０．５ｇ添加し、生体波動測定した結果である。

Claims

ビール及び発泡酒、酎ハイ製造方法は、モルト、ホップ、水、麦汁を作り、酵母発酵させる。熟成発酵により、ビール及び発泡酒を安定させ自然発酵する。そのビール及び発泡酒製造方法であるが、最終段階に於いて、水溶性蛋白質コラーゲンを３５０ｍｌ当り、０．２ｇ〜２ｇの割合で混合することを特徴とした。
上記の製法＆混合、調合に対してさらに、ウコン、中国雲南田七の抽出エキス０．２ｇ〜２ｇを混合＆調合、融合したことを特徴とする製造方法である。