JP2005328694A5

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Info

Publication number: JP2005328694A5
Application number: JP2005141421A
Authority: JP
Filing date: 2005-05-13
Publication date: 2008-06-26
Anticipated expiration: 2025-05-13

Claims

内側に突き出た複数の歯を各々が備えた複数の金属層部材を有し、
個々の層部材の隣接する歯は短い歯長と長い歯長とが交互になっており、
前記複数の層部材は、それらの歯が位置揃えして間にスロットを備えた複数のリッジを形成するように、積層されており、
第１のリッジにおける歯の歯長は長い歯長と短い歯長とが交互になっており、長い歯長が短い歯長より少なくとも約０．２５４mm（10/1000インチ）以上長い、電動機のステータ。
前記長い歯長が前記短い歯長より約０．２５４mm（10/1000インチ）〜約０．７６２mm（30/1000インチ）長い請求項１に記載のステータ。
前記長い歯長が前記短い歯長より約０．５０８mm（20/1000インチ）長い請求項１に記載のステータ。
前記複数の層部材が約１０３４．２x １０³Pa, N/m²（200 PSI）以上の圧縮力により少なくとも部分的に互いに保持されている請求項１に記載のステータ。
外側に突き出た複数の歯を各々が備えた複数の金属層部材を有し、
個々の層部材の隣接する歯はスロットを定めており、前記隣接する歯はスロットの底部からの長さが短い歯長と長い歯長とが交互になっており、
前記複数の層部材は、それらの歯が位置揃えして複数のリッジを形成するように、積層されており、
第１のリッジにおける歯の歯長は長い歯長と短い歯長とが交互になっており、長い歯長が短い歯長より少なくとも約０．２５４mm（10/1000インチ）以上長い、電動機のロータ。
前記長い歯長が前記短い歯長より約０．２５４mm（10/1000インチ）〜約０．７６２mm（30/1000インチ）長い請求項５に記載のロータ。
前記複数の層部材が約１０３４．２x １０³Pa, N/m²（200 PSI）以上の圧縮力により少なくとも部分的に互いに保持されている請求項５に記載のロータ。
ステータと、
前記ステータ内に回転可能に取り付けられたロータとを有し、
前記ロータは第１と第２の金属層部材を備え、該金属層部材の各々が外側に突き出た複数の歯を備え、前記第１と第２の金属層部材の隣接する歯は短い歯長と長い歯長とが交互になっており、
前記第１と第２の金属層部材は、それらの歯が位置揃えして間にスロットを備えた複数のリッジを形成するように、積層されており、
同じリッジ内の歯について、前記第一の金属層部材の中心から測った前記第１の金属層部材の歯長が、前記第二の金属層部材の中心から測った前記第２の金属層部材の歯長より少なくとも各歯長に対する製造許容差の２倍だけ長い、電動機。
前記第１の層部材の歯が前記第２の層部材の歯より約０．２５４mm（10/1000インチ）〜約０．７６２mm（30/1000インチ）長い請求項８に記載の電動機。
前記第１と前記第２の層部材が約１０３４．２x １０³Pa, N/m²（200 PSI）以上の圧縮力により少なくとも部分的に互いに保持される請求項８に記載の電動機。
半径方向において外側に突き出た複数の歯を備えた第１の層部材と、
半径方向において外側に突き出た複数の歯を備えた第２の層部材と、
半径方向において外側に突き出た複数の歯を備えた第３の層部材とを有し、
前記第１、第２および第３の層部材は、それらの歯が位置揃えして複数のリッジを形成するように、積層されており、前記第２の層部材は前記第１の層部材に隣接し、前記第３の層部材は前記第２の層部材に隣接し、前記複数のリッジは複数のスロットを定めており、
特定のリッジ内で、隣接するスロットの底部から測った前記第１の層部材の歯長が、前記隣接するスロットの底部から測った前記第２の層部材の歯長より少なくとも各歯長に対する製造許容差の２倍だけ長くなっており、
前記隣接するスロットの底部から測った前記第３の層部材の歯長が、前記第１の層部材の歯長とほぼ同じであり、別々に考慮された第１、第２および第３の各層部材において隣接する歯は長い歯長と短い歯長とが交互になっている、電動機のロータ。