JP2005327561A - コネクタの嵌合構造 - Google Patents

コネクタの嵌合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】コネクタの嵌合と共にグロメットを装着する。
【解決手段】パネル20の背後の電気接続箱10の第1コネクタ12Aに、パネルの前面側からパネルの開口22を通して第2コネクタ12Bを嵌合させる。パネルの前面に筒体51とフランジ52を有するブラケット50を配置する。フランジにボルト挿通孔53を設け、筒体の先端に第2コネクタを取り付ける。ブラケットに、筒体51と開口22の隙間をシールする第1シール部62と、ボルト30とボルト挿通孔53、23の隙間をシールする第2シール部63aとを有するグロメット60を一体に設け、ブラケットをボルトで電気接続箱に締結することにより、コネクタを嵌合させると同時に、グロメットの第1、第2シール部62、63aをそれぞれパネルの開口22とボルト挿通孔23とに挿入する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パネルの背後に配置された電気接続箱のコネクタに、パネルの前面側からコネクタを嵌合させたコネクタの嵌合構造に関するものである。
コネクタの嵌合を、一方のコネクタを保持するブラケットを、相手コネクタ側の部材に対して、ボルトで締結していくことにより行う方法がある。この方法は、直接手でコネクタを相手コネクタに嵌合させづらい場合に有効である。
例えば、パネルの奥にある相手コネクタに、パネルの前面側からコネクタを嵌合させるような場合、パネルに大きな開口があいていれば別であるが、開口が小さいと、奥まった相手コネクタの位置まで手を差し込むことができないので、前記のブラケットをボルトで締結して嵌合させる方法を使用することがある。
この方法は、また、多数のコネクタが集中している狭い場所において、全部のコネクタを一括して嵌合させる場合にも有効である。
この場合は、例えば、各コネクタに対応した切欠を有するブラケット(押さえプレート)をコネクタの上に配置して、ブラケットをボルトで相手コネクタ側の部材に締め付けていくことにより、ブラケットを介して全部のコネクタを相手コネクタに一括して嵌合させるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−332018号公報
ところで、上述した従来のコネクタ嵌合方法においては、必要であれば、コネクタごとに個別に防水シールを付加しているのが普通であるが、例えば、ダッシュパネルを介してその奥の電気接続箱のコネクタに、ダッシュパネルの前面側からコネクタを嵌合するような場合、コネクタ間に防水シールを付けるだけでは不足である。即ち、ダッシュパネルにコネクタ挿入用の開口がある上、ボルト挿通孔も存在するので、何らかの対策が必要となる。
本発明は、上記事情を考慮し、コネクタの嵌合と共に、パネル上の開口や孔を確実に塞ぐシール用のグロメットの装着も同時に行うことのできるコネクタの嵌合構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、パネルの背後に配置した電気接続箱の第1コネクタに対し、パネルの前面側からパネルの開口を通して第2コネクタを嵌合させたコネクタの嵌合構造であって、前記パネルにボルト挿通孔を設けると共に、パネルの前面側に、前記パネルの開口に嵌まる筒体と、パネルの前面に重なるフランジとを有するブラケットを配置し、該ブラケットのフランジに、パネルのボルト挿通孔に対応したボルト挿通孔を設けると共に、ブラケットの筒体の先端に前記第2コネクタを取り付けて、その第2コネクタに接続されたケーブルを前記筒体内を通して外部に引き出し、さらに、前記ブラケットに、前記筒体をパネルの開口に嵌めた際に筒体と開口の隙間をシールする第1シール部と、前記ブラケット及びパネルのボルト挿通孔にボルトを通した際にボルトとボルト挿通孔の隙間をシールする第2シール部と、前記ケーブルと筒体の隙間をシールする第3シール部と、を少なくとも有するグロメットを一体に設け、前記ブラケットのフランジをパネルの前面に重ねると共に、前記筒体の先端に取り付けた第2コネクタを、パネルの開口を通して電気接続箱の第1コネクタに対面させ、その状態で、ブラケットとパネルの両ボルト挿通孔に通したボルトで、ブラケットと電気接続箱とを締結することにより、前記第1、第2コネクタを互いに嵌合させると共に、グロメットを介してブラケットのフランジをパネルの前面に密着させ、且つ、グロメットの第1、第2シール部を、それぞれ前記パネルの開口とボルト挿通孔とに挿入したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のコネクタの嵌合構造であって、前記ボルトが、前記電気接続箱から前記パネルのボルト挿通孔を通してパネルの前面側に先端を突き出したスタッドボルトとして構成され、そのボルトの先端をブラケットのボルト挿通孔に通した上で、ブラケットの上からボルトの先端にナットを螺合することにより、ブラケットと電気接続箱とが締結されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のコネクタの嵌合構造であって、前記ボルトが、前記ブラケットの上から挿入され前記電気接続箱に先端を螺合させることにより、ブラケットと電気接続箱とを締結していることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、前記グロメットのパネルの前面に対向する面に、前記パネルの開口及びボルト挿通孔を全て取り囲む大きさの環状のリブを突設したことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、前記第1シール部の内周に、前記ボルトの外周に密着する環状のリブを突設したことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、前記ブラケットのボルト挿通孔の径を、前記ボルトの外径に対して寸法公差以上の余裕を持った寸法に形成し、前記ブラケットとボルトの頭部またはボルトに螺合するナットとの当たり面間に、前記ボルト挿通孔より大きな座金を挟んだことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ブラケットをボルトでパネルの背後の電気接続箱に締結することにより、コネクタを嵌合させることができると共に、グロメットで必要な箇所をシールすることができる。従って、パネルの表面の防水性を確保することができる。
請求項2の発明によれば、パネルから先端を突き出したスタッドボルトを使用してブラケットと電気接続箱を締結するので、ブラケットを取り付ける際に、ブラケットのボルト挿通孔とボルトの先端との位置合わせが簡単にでき、ボルト孔を手探りで探す面倒がない。
請求項3の発明によれば、ブラケットの上からボルトを挿入するようにしているので、ブラケットの上にはボルトの頭部だけが存在し、請求項3の発明のように、スタッドボルトの先端がブラケットの上側に突き出るようなことがない。
請求項4の発明によれば、グロメットのパネルに対する対向面に、パネルの開口やボルト挿通孔を取り囲む大きさの環状リブを突設したので、確実なシール性能を発揮できる。
請求項5の発明によれば、グロメットにボルトの外周に密着する環状のリブを突設したので、ボルト挿通孔のシールの確実化を図ることができる。
請求項6の発明によれば、寸法誤差を吸収して確実な取り付けを保証することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態のコネクタ嵌合構造の嵌合前の状態を示す断面図、図2は嵌合状態の断面図である。
このコネクタ嵌合構造は、パネル(ここではダッシュパネルを想定)20の背後に配置してある電気接続箱10の第1コネクタ(図では雌コネクタ)12Aに対し、パネル20の前面側からパネル20の開口22を通して、第2コネクタ(図では雄コネクタ)12Bを嵌合させるものである。
パネル20には、第2コネクタ12Bを挿入するための開口22と共にボルト挿通孔23が設けてあり、電気接続箱10のネジ孔13に片端のネジ部31を締め込むことでスタッドボルト化してあるボルト30の先端ネジ部32が、パネル20のボルト挿通孔23からパネル20の前面側に突出している。なお、パネル20のボルト挿通孔23内には、ネジ部32を形成していない円滑なボルト外周面が位置している。
第1コネクタ12Aは、ボルト30で囲まれる範囲内に、嵌合口をパネル20の開口22に向けて配置されている。ここで、第1、第2コネクタ12A、12Bのハウジングの内側面は、嵌合を容易にするために傾斜面で構成されている。
第2コネクタ12Bは、パネル20の前面側に配置されるブラケット50に取り付けられている。このブラケット50は、パネル20の開口22に嵌まる筒体51と、パネル20の前面に重なるフランジ52とを有するもので、アウトサート成形されたゴム製のグロメット60を一体に有している。
ブラケット50のフランジ52には、パネル20のボルト挿通孔23に対応したボルト挿通孔53が設けられている。また、第2コネクタ12Bはブラケット50の筒体51の先端に取り付けられており、その第2コネクタ12Bに接続されたケーブル18は、筒体51の内部を通して外部に引き出されている。
グロメット60は、ブラケット50のフランジ52の前面の全体と後面の必要箇所に設けられている。
フランジ53の前面側のグロメット61は、筒体51の外周に密着した筒状の第1シール部62を有している。また、ボルト挿通孔53の位置にボルト挿通用の貫通孔63を有しており、その貫通孔63の周縁に筒状の第2シール部63aを有している。
第1シール部62は、筒体51をパネル20の開口22に嵌めた際に、筒体51と開口22の隙間をシールする部分である。また、第2シール部63aは、ブラケット50及びパネル20のボルト挿通孔53、23にボルト30を通した際にボルト30とボルト挿通孔53の隙間をシールする部分である。
また、第1シール部63aを形成した貫通孔63の内周には、ボルト30の外周に密着する環状のリブ63bが突設されている。また、パネル20の前面に対向するフランジ53の前面側のグロメット61には、パネル20の開口22及びボルト挿通孔23を全て取り囲む大きさの環状のリブ64が突設されている。
また、フランジ53の後面側のグロメット66には、ボルト挿通孔53の周囲に切欠68が設けられると共に、筒体51の後端開口を覆う部分に、ケーブル18と筒体51の隙間をシールする第3シール部67が設けられている。
そして、このような構成のブラケット50を用いて、パネル20の奥にある第1コネクタ12Aに、第2コネクタ12Bが嵌合されている。この嵌合構造を得るには、まず、ブラケット50のフランジ52をパネル20の前面に重ねると共に、筒体51の先端に取り付けた第2コネクタ12Bを、パネル20の開口22を通して電気接続箱10の第1コネクタ12Aに対面させ、パネル20の前面側に突出したボルト30の先端に、ブラケット50のボルト挿通孔53を嵌める。
次いで、ボルト30の先端ネジ部32にナット35を螺合し、それを締め込むことで、ブラケット50と電気接続箱10との距離を縮めていき、それにより、第1、第2コネクタ12A、12Bを互いに嵌合させと共に、グロメット60を介してブラケット50のフランジ52をパネル20の前面に密着させる。また、グロメット60の第1、第2シール部62、63aを、それぞれパネル20の開口22とパネル20のボルト挿通孔23に挿入する。以上により、図2の嵌合構造が完成する。
このように、ブラケット50をボルト30でパネル20の背後の電気接続箱10に締結することにより、コネクタ12A、12Bを嵌合させることができると共に、グロメット60で必要な箇所をシールすることができる。従って、開口22やボルト挿通孔23がありながらも、パネル20の表面の防水性を高く維持することができる。また、この実施形態では、パネル20から先端を突き出したスタッドボルト30を使用して、ブラケット50と電気接続箱10とを締結するので、ブラケット50を取り付ける際に、ブラケット50のボルト挿通孔53とボルト30の先端との位置合わせが簡単にできる。よって、ボルト孔を手探りで探す面倒が不要であり、作業性が良い。
また、グロメット60のパネルに対する対向面(フランジ52の前面側のグロメット61)に、パネル20の開口22やボルト挿通孔23を取り囲む大きさの環状リブ64を突設しているので、確実なシール性能を発揮できる。また、グロメット60のボルト通し用貫通孔63の内周に、ボルト30の外周に密着する環状のリブ63bを突設しているので、ボルト挿通孔53のシールの確実化を図ることができる。
なお、製作時の寸法誤差を考慮して、図3に示すように、パネル20やブラケット50のボルト挿通孔23、53の径を最大限大きくしておけば、取り付けがよりたやすくでき、寸法誤差を吸収しながらの確実な取り付けを保証することができる。その場合は、ブラケット50とナット35の当たり面間に、ボルト挿通孔53よりも大きな座金36を挟めばよい。
また、図4に示すように、ボルト30をスタッドボルト化しておかずに、後から取り付けてもよい。その場合、ボルト30を、ブラケット50の上から挿入して、電気接続箱10のネジ孔13に先端を螺合させることにより、ブラケット50と電気接続箱10とを締結する。このようにすれば、ブラケット50の上にはボルト30の頭部だけが存在し、前記実施形態のようにスタッドボルト化したボルト30の先端が、ブラケット50の上側に突き出るようなことがない。従って、そのように突出した部分が、作業の邪魔になることもない。
本発明の実施形態のコネクタ嵌合構造の嵌合前の状態を示す断面図である。 本発明の実施形態のコネクタ嵌合構造の嵌合状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態の断面図である。 本発明の更に他の実施形態の断面図である。
符号の説明
10 電気接続箱
12A 第1コネクタ
12B 第2コネクタ
18 ケーブル
20 パネル
22 開口
23 ボルト挿通孔
30 ボルト
35 ナット
36 座金
50 ブラケット
51 筒体
52 フランジ
53 ボルト挿通孔
60 グロメット
62 第1シール部
63a 第2シール部
63b 環状のリブ
64 環状のリブ
67 第3シール部

Claims (6)

  1. パネルの背後に配置した電気接続箱の第1コネクタに対し、パネルの前面側からパネルの開口を通して第2コネクタを嵌合させたコネクタの嵌合構造であって、
    前記パネルにボルト挿通孔を設けると共に、パネルの前面側に、前記パネルの開口に嵌まる筒体と、パネルの前面に重なるフランジとを有するブラケットを配置し、
    該ブラケットのフランジに、パネルのボルト挿通孔に対応したボルト挿通孔を設けると共に、ブラケットの筒体の先端に前記第2コネクタを取り付けて、その第2コネクタに接続されたケーブルを前記筒体内を通して外部に引き出し、
    さらに、前記ブラケットに、前記筒体をパネルの開口に嵌めた際に筒体と開口の隙間をシールする第1シール部と、前記ブラケット及びパネルのボルト挿通孔にボルトを通した際にボルトとボルト挿通孔の隙間をシールする第2シール部と、前記ケーブルと筒体の隙間をシールする第3シール部と、を少なくとも有するグロメットを一体に設け、
    前記ブラケットのフランジをパネルの前面に重ねると共に、前記筒体の先端に取り付けた第2コネクタを、パネルの開口を通して電気接続箱の第1コネクタに対面させ、その状態で、ブラケットとパネルの両ボルト挿通孔に通したボルトで、ブラケットと電気接続箱とを締結することにより、前記第1、第2コネクタを互いに嵌合させると共に、グロメットを介してブラケットのフランジをパネルの前面に密着させ、且つ、グロメットの第1、第2シール部を、それぞれ前記パネルの開口とボルト挿通孔とに挿入したことを特徴とするコネクタの嵌合構造。
  2. 請求項1に記載のコネクタの嵌合構造であって、
    前記ボルトが、前記電気接続箱から前記パネルのボルト挿通孔を通してパネルの前面側に先端を突き出したスタッドボルトとして構成され、そのボルトの先端をブラケットのボルト挿通孔に通した上で、ブラケットの上からボルトの先端にナットを螺合することにより、ブラケットと電気接続箱とが締結されていることを特徴とするコネクタの嵌合構造。
  3. 請求項1に記載のコネクタの嵌合構造であって、
    前記ボルトが、前記ブラケットの上から挿入され前記電気接続箱に先端を螺合させることにより、ブラケットと電気接続箱とを締結していることを特徴とするコネクタの嵌合構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、
    前記グロメットのパネルの前面に対向する面に、前記パネルの開口及びボルト挿通孔を全て取り囲む大きさの環状のリブを突設したことを特徴とするコネクタの嵌合構造。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、
    前記第1シール部の内周に、前記ボルトの外周に密着する環状のリブを突設したことを特徴とするコネクタの嵌合構造。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のコネクタの嵌合構造であって、
    前記ブラケットのボルト挿通孔の径を、前記ボルトの外径に対して寸法公差以上の余裕を持った寸法に形成し、前記ブラケットとボルトの頭部またはボルトに螺合するナットとの当たり面間に、前記ボルト挿通孔より大きな座金を挟んだことを特徴とするコネクタの嵌合構造。
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