JP2005326960A - 紙幣入出金装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙幣入出金装置が、対向する搬送ベルトの間に紙幣を挟持して正逆可能に搬送する搬送路と、搬送路の一端に設けられ、投入された紙幣を1枚毎に搬送路へ繰出すと共に出金する紙幣を集積する入出金口部と、搬送路の途中に設けられ、投入された紙幣および出金する紙幣を鑑別する鑑別部と、搬送路の他端に設けられ、鑑別部で鑑別された紙幣を金種別に収納すると共に出金する紙幣を搬送路へ1枚毎に繰出す金種別収納庫と、金種別収納庫から回収する紙幣を集積する回収カセットとを備え、回収カセットへの分岐搬送路を搬送路の一方の搬送ベルトの他方の搬送ベルトが押圧していない部位に形成する。
【選択図】 図1
Description
また、入金口部と出金口部とが別に構成されているため、レジスタの係員(レジ係員という。)が紙幣を間違えてセットしたり、紙幣を取り忘れたりする操作ミスを起こしやすいという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、レジ係員の操作ミスを防止すると共にその負担を軽減し、かつ装置の小型化を図ることができる手段を提供することを目的とする。
図1、図2において、1は紙幣入出金装置としての紙幣レジ釣銭機であり、小売店や大型量販店等の精算所に設置された上位装置としての図示しないレジスタに接続されている。
3は鑑別部であり、パターン認識により紙幣の金種、正損および重送、斜行、連鎖等の異常搬送紙幣等を鑑別する鑑別センサ3aを備えており、後述する搬送路10により正逆方向に搬送される入出金口部に投入された紙幣および出金紙幣の金種等を鑑別する機能を有している。
5は金種別収納庫としての5千券収納庫であり、鑑別部3で出金用金種である5千円紙幣(5千券という。)の正券と鑑別された紙幣を集積板5aに集積して収納すると共に、釣銭には用いない1万円紙幣や2千円紙幣の非出金用金種の紙幣、並びに入金時に異常搬送紙幣と鑑別された紙幣および入金リジェクト紙幣である出金用金種の千券および5千券の損券や金種等を鑑別できなかった紙幣(認識不能紙幣という。)等を一時保管する機能を有する他、集積板5aに集積されている5千券を1枚毎に分離して繰出す機能を有している。
7は回収カセットであり、非出金用金種の紙幣や入金リジェクト紙幣を収納する収納箱7a有している。
8はスイッチキーであり、電気接点を有する3ポジションの鍵であって、中立位置では紙幣レジ釣銭機1の電源を遮断してその運用を停止し、中立位置から一方に回すことにより紙幣レジ釣銭機1に電源を投入して運用モードとし、他方に回すことにより保守モードとして回収カセットの抜き取り等を可能にする。
13は正逆回転可能に構成された搬送モータであり、モータギア13a、ギアプーリ14、タイミングベルト15を経由して駆動ローラ16を正逆回転可能に駆動するモータである。
搬送ローラ12a、12b、12c、12d、12eに適度な張力により掛渡されている搬送ベルト12は、搬送ベルト11と対向している部分で搬送ベルト11との摩擦力により駆動される。
このように、本実施例では1つの搬送モータ13によって紙幣の搬送系の全体が正逆搬送可能に駆動される。
20、30、40はそれぞれ入出金口部2、千券収納庫4、5千券収納庫5に設けられた分離集積機構であり、それぞれ正逆回転可能に構成された分離モータ21、31、41によりモータギア21a、31a、41a、2段ギア22、32、42、ギアプーリ23、33、43、タイミングベルト24、34、44を経由してフィードローラ25、35、45を回転させるタイミングベルトプーリ25a、35a、45aが正逆回転可能に駆動されると共に、フィードローラ25、35、45と同軸上に設けられているフィードローラギア25b、35b、45bにより中間ギア26、36、46を介して繰出ローラ27、37、47を回転させる繰出ローラギア27a、37a、47aがフィードローラ25、35、45と同方向に駆動される。
フィードローラ25、35、45には、これらを押圧するクランプローラ28、38、48が設けられており、各部から繰出される紙幣を搬送路10へ、または搬送路10から各部へ搬送される紙幣を挟持して安定した搬送が行えるように構成されている。
この分離ローラ29、39、49と舌片車29a、39a、49aには紙幣の集積方向のみに回転するワンウェイクラッチが設けられ、紙幣の分離時には回転しないように構成されている。
52a、52bは、それぞれ鑑別部3の鑑別結果を基に切替ブレード19a、19b、19cの搬送方向を切替えるためのトリガセンサであり、発光部と受光部とを搬送路10を挟んで対向させた光学式のセンサであって、発光部から光を紙幣が遮断したことを受光部が感知して切替ブレード19a、19b、19cの切替タイミングを検出する。
55は回収カセット7の集積機構であり、図示しないモータにより駆動されるフィードローラ56とその従動ローラ57および従動ローラ57の回転に伴って回転する上記舌片車29a等と同様の舌片車57aにより構成されている。
図3、図4において、61は入出金口であり、レジ係員が入金紙幣や補充紙幣の投入および釣銭として出金する出金紙幣の受取を行うために入出金口部2に設けられた開口部である。
63は入金紙幣等や出金紙幣の載置台として機能する可動ステージであり、両側に設けられた支点シャフト63aにより入出金口部2のフレーム2aに回動自在に支持され、可動ステージ63の一方の端部の両側に取付けられ、他端をフレーム2aに係止されている引張コイルスプリング64により常時は繰出ローラ27側に押圧され、他方の端部を切欠いて略L字状に形成されたストッパ爪65を紙幣ガイド62に設けられた切欠き部62aの内部に没して退避させている。
66は分離ローラホルダであり、分離ローラ29の軸の両側に設けられ、分離ローラ29および舌片車29aを集積方向のみに回転させるためのワンウェイクラッチと安定した回転支持のためのボールベアリングが内蔵されている。
70は正逆回転可能に構成されたパルスモータであり、図示しない減速ギア列によりスクリュウギア71を回転させて可動ステージに設けられた図示しないナット部を上下させ、可動ステージ63を引張コイルスプリング64に抗して支点シャフト63aを中心として正逆方向に回動させるモータであって、搬送ガイド58の一方のガイド板に連なる保持部73にスクリュウギア71等による機構部と共に固定されている。
本実施例の入出金口部2の可動ガイド63の原位置は、図4に示す状態、つまり可動ステージ63と繰出ローラ27との間に所定の隙間が設けられた状態であり、この状態はスクリュウギア71と可動ガイド63に設けられた図示しないナットとの摩擦力および引張コイルスプリング64の付勢力のより保持される。
図5は実施例の入金処理時の紙幣の搬送経路を示す説明図、図6は実施例の紙幣分離時の入出金口部の状態を示す説明図である。
入金紙幣を入金する場合の入金処理時は、紙幣レジ釣銭機1の入出金口部2を図4に示す可動ステージ63を原位置とした状態で待機し、レジ係員により入金される紙幣Pが入出金口62から投入されると、これを検知した紙幣レジ釣銭機1は、紙幣Pのセットを認識し、搬送モータ13および分離モータ31、41を起動すると共にパルスモータ70を起動し、図示しない減速ギア列を介してスクリュウギア71を引下げ、可動ステージ63を引張コイルスプリング64の付勢力により繰出ローラ27の方向に回動させて図6に示す分離位置に移動させ、可動ステージ63に載置されている最上位の紙幣Pを繰出ローラ27に押圧する。
金種等を鑑別された紙幣Pは搬送路10により更に搬送され、トリガセンサ52bがその先端の通過を検知すると、紙幣レジ釣銭機1は鑑別部3の鑑別結果が千券の正券の場合は、切替ブレード19cを千券収納庫4の方向へ切替えて紙幣Pを図5において反時計方向(集積方向という。)に回転しているフィードローラ35およびこれに従動して回転しているクランプローラ38、分離ローラ39と舌片車39aの方向へ導く。
釣銭としての紙幣Pを出金する場合の出金処理時は、紙幣レジ釣銭機1は図示しないレジスタからの釣銭紙幣の金種別枚数および/もしくは出金金額を指示した出金指令を受信すると、入出金口部2の可動ステージ63をパルスモータ70を起動して図示しない減速ギア列を介してスクリュウギア71を押上げ、可動ステージ63を引張コイルスプリング64の付勢力に抗して繰出ローラ27の反対方向へ回動させて図4に示す原位置から図8に示す集積位置へ移動させ、可動ステージ63と繰出ローラ27の間に集積空間を確保すると共に可動ステージ63の回動に連動して移動するストッパ爪65を紙幣ガイド62から突出させる。
金種等を鑑別された紙幣Pは搬送路10により更に搬送され、トリガセンサ52aがその先端の通過を検知すると、紙幣レジ釣銭機1は鑑別部3の鑑別結果が千券の正券または5千券の正券、つまり出金用金種の紙幣の正券である場合は、切替ブレード19aを入出金口部2の方向へ切替えて紙幣Pを集積方向に回転しているフィードローラ25およびこれに従動して回転しているクランプローラ28、分離ローラ29と舌片車29aの方向へ導く。
トリガセンサ52aを先端が通過した紙幣Pの鑑別結果が、出金には用いない紙幣、つまり非出金用金種の紙幣および入金リジェクト紙幣である出金用金種の千券および5千券の損券の場合は、紙幣レジ釣銭機1は切替ブレード19a分岐搬送路18の方向へ切替え、切替ブレード19bを回収カセット7の方向に切替えてその紙幣Pを図7に太い破線で示す搬送経路に従って回収カセット7へ導き、集積機構55のフィードローラ56、従動ローラ7および舌片車57aによる上記分離集積機構30の集積動作と同様の集積動作により通過確認センサ53aによる通過の確認後にその紙幣Pを回収カセット7の収納箱7aに収納する。これにより出金には用いない非出金用金種の紙幣および入金リジェクト紙幣が回収カセット7に収納される。
紙幣レジ釣銭機1に収納されている紙幣Pの一部または全てを回収カセット7に回収する場合の回収処理時は、紙幣レジ釣銭機1は図示しないレジスタからの残置紙幣の金種別枚数および/もしくは出金金額(収納紙幣の全てを回収する全回収の場合は残置紙幣の金種別枚数等は「0」とされる。)を指示した回収指令を受信すると、入出金口部2の可動ステージ63を図4に示す原位置のままとし、切替ブレード19aを分岐搬送路18の方向へ切替え、切替ブレード19bを回収カセット7の方向に切替える。
そして、トリガセンサ52aを先端が通過した紙幣Pの鑑別結果が、回収時の異常搬送紙幣および認識不能紙幣以外の紙幣Pの場合は、紙幣レジ釣銭機1は切替えられている切替ブレード19a、19bにより紙幣Pを搬送路10から分岐搬送路18を経由して回収カセット7へ搬送し、その収納箱7aに収納する。これにより金種が確定された紙幣Pのみが回収カセット7に収納される。
このようにして、紙幣レジ釣銭機1は各金種別収納庫から繰出した紙幣Pを計数しながら回収処理を実行し、残置紙幣を残して(全回収の場合は各金種別収納庫が空になるまで)紙幣Pを回収カセット7等に収納すると、分離モータ31、41、搬送モータ13、分離モータ21の順で停止すると共に、回収処理終了の旨に回収金額および/もしくはその金種別の枚数を添付した回収終了通知をレジスタへ送信して回収処理を終了させる。
更に、入金リジェクト紙幣を回収カセットへ収納するようにしたことによって、レジ係員は再入金処理等の追加処理を行う必要がなくなり、レジ係員の負担を軽減することができると共に、精算所における紙幣の取扱を容易にして清算事務の効率化を図ることができる。
なお、本実施例では、入金リジェクト紙幣等を一旦金種別収納庫に一時保管し、出金処理の際に入金リジェクト紙幣を回収カセットへ収納するとして説明したが、入金処理の終了時にまたはその後の所定の時間後に一時保管した入金リジェクト紙幣等を再度繰出して回収カセットへ収納するようにしてもよい。
本実施例においては、紙幣入出金装置を紙幣レジ釣銭機として説明したが、紙幣入出金装置は前記に限らず、金融機関の窓口に設置された窓口端末等の行員が用いる端末装置や家庭内で用いる家庭内現金管理端末等であってもよい。
2 入出金口部
2a フレーム
3 鑑別部
3a 鑑別センサ
4 千券収納庫
4a、5a 集積板
5 5千券収納庫
6 出金リジェクト庫
7 回収カセット
7a、収納箱
8 スイッチキー
10 搬送路
11、12 搬送ベルト
11a、11b、11c、11d、11e、11f 搬送ローラ
12a、12b、12c、12d、12e 搬送ローラ
13 搬送モータ
13a、21a、31a、41a モータギア
14、23、33、43 ギアプーリ
15、24、34、44 タイミングベルト
16 駆動ローラ
17 プレッシャローラ
18 分岐搬送路
19a、19b、19c 切替ブレード
20、30、40 分離集積機構
21、31、41 分離モータ
22、32、42 2段ギア
25、35、45、56 フィードローラ
25a、35a、45a タイミングベルトプーリ
25b、35b、45b フィードローラギア
26、36、46 中間ギア
27、37、47 繰出ローラ
27a、37a、47a 繰出ローラギア
クランプローラ28、38、48
29、39、49 分離ローラ
29a、39a、49a、57a 舌片車
51a、51b、51c 搬送検出センサ
52a、52b トリガセンサ
53a、53b 通過確認センサ
55 集積機構
57 従動ローラ
58 搬送ガイド
61 入出金口
62 紙幣ガイド
62a 切欠き部
63 可動ステージ
63a 支点シャフト
64 引張コイルスプリング
65 ストッパ爪
66 分離ローラホルダ
67 圧縮コイルスプリング
70 パルスモータ
71 スクリュウギア
73 保持部
Claims (3)
- 対向する搬送ベルトの間に紙幣を挟持して正逆可能に搬送する搬送路と、該搬送路の一端に設けられ、投入された紙幣を1枚毎に前記搬送路へ繰出すと共に出金する紙幣を集積する入出金口部と、前記搬送路の他端に設けられ、紙幣を金種別に収納すると共に出金する紙幣を前記搬送路へ1枚毎に繰出す金種別収納庫と、該金種別収納庫から回収する紙幣を集積する回収カセットとを備え、
前記回収カセットへの分岐搬送路を、前記搬送路の一方の搬送ベルトの他方の搬送ベルトが対向しなくなる部位に形成したことを特徴とする紙幣入出金装置。 - 請求項1において、
前記搬送路の途中に前記投入された紙幣および出金する紙幣を鑑別する鑑別部を設け、
該鑑別部で鑑別された紙幣が、入金リジェクト紙幣である場合に、前記回収カセットへ収納することを特徴とする紙幣入出金装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記入出金口部に、投入する紙幣および出金する紙幣を載置する固定ステージを設けると共に、該固定ステージから出没自在に構成されたストッパ爪を設け、該ストッパ爪を紙幣の出金処理時に突出させることを特徴とする紙幣入出金装置。
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