JP2005326117A - 給水装置および冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】水を貯蔵する給水タンクの水を、給水経路を介して製氷皿に給水する構成の製氷装置の給水装置において、給水タンクの清掃性を高める。
【解決手段】給水タンク100の近傍に配設され空気を送風する送風手段140と、給水タンク100に形成され送風手段140の吐出部142に連結された導管121と、導管121に形成された減圧手段130と、給水タンク100の水を吸引するために給水タンク100に形成された吸入管113と、導管121の下流端121bと連結され、製氷装置の製氷皿182に水を導く給水配管と160からなり、吸入管113の一端を減圧手段130に連結する。
【選択図】図2
【解決手段】給水タンク100の近傍に配設され空気を送風する送風手段140と、給水タンク100に形成され送風手段140の吐出部142に連結された導管121と、導管121に形成された減圧手段130と、給水タンク100の水を吸引するために給水タンク100に形成された吸入管113と、導管121の下流端121bと連結され、製氷装置の製氷皿182に水を導く給水配管と160からなり、吸入管113の一端を減圧手段130に連結する。
【選択図】図2
Description
本発明は、製氷皿へ水を供給して製氷する自動製氷装置に用いる給水装置、及びこの給水装置を設けた冷蔵庫に関するものである。
従来、この種の自動製氷装置は、冷蔵庫に対して脱着可能な給水タンクの水を自給式のポンプで汲みあげ、冷蔵庫本体内に形成された給水配管を介して製氷皿に給水する方式が広く普及している。さらに近年では、接水部の清掃性を向上させるため、水が給水タンクに残る主たる原因であるポンプの可動部を給水タンク内に脱着可能でかつ回転可能に固定し、この可動部を冷蔵庫本体に構成された駆動部で回転させる非接触型の送液装置を用いた自動製氷装置が商品化されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は特許文献1に記載された従来の自動製氷装置を搭載した冷蔵庫の給水装置部分を示すものである。図5は特許文献1に記載された従来の自動製氷装置を搭載した冷蔵庫の給水装置部分の要部を示すものである。図4に示すように、給水タンクコーナー4に給水ポンプ69と、給水ポンプ69とつながっている吐出口68がセットされた給水タンク10がセットされていて、給水タンクコーナー4に一体で設けられた水受け部70に吐出口68が差し込まれている。水受け部70には一体で設けられた流出口71が冷蔵室2と冷凍室3を貫通する形で設けられており流出口71の先には製氷皿27が位置している。また、吐出口68の先端は給水タンク10の最高水位よりも上方で、水受け部70の上縁部よりも下方に位置している。
次に図5を用いて給水ポンプ69周辺を説明する。給水ポンプ69の中にはマグネット73と着磁板74及びSUS303製の軸75とSUS304製のボール76を有したインペラ77が給水ポンプ69と一体で成形された軸受78に、軸75が差し込まれる形で回転自在に保持されている。給水ポンプ69には軸受側に吸込口79があり、その先端にはメッシュフィルタ111が取り付けられている。給水ポンプ69には給水ポンプ69の円周方向に吐出管の吐出口68がある。給水ポンプ69の軸受側と反対側にはボール76がインペラ77側に固定され、給水ポンプ69のケーシングと接している。
さらに、マグネットを取り付けたモータ72が、給水タンク10を介して比接触で対向配置されている。
以上のように、モータの回転により、給水ポンプ69が給水を行う、この構造により、給水ポンプ69のカバーを脱着可能にすることで、内部のインペラ77を取り外すことができ、お客様の手でインペラ77を洗浄することができる。
特開平9−273843号公報
しかしながら、上記従来の構成では、送液用の可動部を取り出して洗浄するのに、給水ポンプのカバーを取り外す必要があり、お客様に手間をかけさせるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、送液用の可動部を給水タンク内に配置しないことで、パーツの分解頻度をできるだけ少なくして給水タンクの洗浄が可能な製氷装置の給水装置を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
さらに、上記従来の構成では、お客様の手で、形状が複雑な送液用の可動部を取り外さなくては可動部を洗浄することができず、正確に組み立てられなければ性能に支障をきたす上に、分解、組み立てを繰り返すことから、信頼性の面で課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、送液用の可動部をお客様の手で分解、組み立てすることなく、給水タンクの洗浄が可能な製氷装置の給水装置を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
さらに、上記従来の構成では、送液用の可動部は、給水タンクに注水された水に常時浸漬されており、複雑な形状でかつ、全ての材料を抗菌材料とできないことから、水に含まれる不純物の可動部表面への析出や細菌類が繁殖し易いという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、給水タンクの注水部に可動部を配設しないことで、より衛生的な製氷装置の給水装置を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の製氷装置の給水装置は、給水タンクの近傍に配設され空気を送風する送風手段と、前記給水タンクに形成され前記送風手段の吐出部に連結された導管と、前記導管内に形成された減圧手段と、前記給水タンクの水を吸引するために前記給水タンクに形成された吸入管と、前記導管の下流端と連結され前記製氷皿に水を導く給水管とからなり、前記吸入管の一端が、前記減圧手段に連結されたものである。
これによって、減圧手段により給水タンクの水が、吸入管を通って吸い上げられ、導管および吸入管を介して製氷皿に給水されるので、本発明における可動部である送風手段は、給水タンクの外部にあり、かつ水に接することはない。つまり、接水部材は、吸入管、導管(減圧部)、給水管のみということになる。
本発明の製氷装置の給水装置は、送風手段と減圧手段を組み合わせて給水装置を構成することで、送液用の可動部を給水タンク内に配置しないので、パーツの分解頻度をできるだけ少なくして給水タンクの洗浄が可能になる。
また、本発明の製氷装置の給水装置は、送風手段と減圧手段を組み合わせて給水装置を構成することで、送液用の可動部を給水タンク内に配置しないので、送液用の可動部をお客様の手で分解、組み立てすることなく、給水タンクの洗浄が可能になる。
また、本発明の製氷装置の給水装置は、送風手段と減圧手段を組み合わせて給水装置を構成することで、送液用の可動部を給水タンク内に配置しないので、より衛生的な製氷装置の給水装置が得られる。
請求項1に記載の発明は、水を貯蔵する給水タンクの水を、前記給水タンクの外へ供給する給水装置において、空気を送風する送風手段と、前記送風手段の吐出部に連結された導管と、前記導管に形成された減圧手段と、前記給水タンクの水を吸引するために前記給水タンクに形成された吸入管とから構成され、前記吸入管の一端が、前記減圧手段に連結されていることにより、減圧手段の減圧効果で給水タンクの水が吸入管を介して吸い上げられることとなり、可動部を接水することなく送液させることができる。
請求項2に記載の発明は、水を貯蔵する給水タンクの水を、給水経路を介して製氷皿に給水する構成の製氷装置の給水装置において、前記給水タンクの近傍に配設され空気を送風する送風手段と、前記給水タンクに形成され前記送風手段の吐出部に連結された導管と、前記導管内に形成された減圧手段と、前記給水タンクの水を吸引するために前記給水タンクに形成された吸入管と、前記導管の下流端と連結され前記製氷皿に水を導く給水管とから構成され、前記吸入管の一端が、前記減圧手段に連結されていることにより、減圧手段の減圧効果で給水タンクの水が吸入管を介して吸い上げられることとなり、可動部を接水させることなく製氷皿に給水することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明に加えて、前記送風手段は、エアポンプとすることにより、減圧手段においてより高い減圧効果が得られることとなり、給水タンクの水を確実に吸入管を介して吸い上げることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3に記載の発明に加えて、前記減圧手段が、前記導管内の内径を一部縮小した絞り構造で構成することにより、可動部材を用いずに減圧効果が得られることとなり、非常に安価な製氷装置の給水装置が得られる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4に記載の発明に加えて、前記減圧手段より下流の前記導管内に、気液分離手段を構成することにより、空気と水を分離できることとなり、水のみを送液することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項2から4に記載の発明に加えて、前記給水管に気液分離手段を構成することにより、空気と水を分離できることとなり、水のみを製氷皿に給水することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項2から6に記載の発明の給水装置を冷蔵庫に搭載することにより、可動部を接水することなく製氷皿に給水することが可能であり、給水タンクの清掃が簡単で衛生的な冷蔵庫が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における製氷装置の断面図である。図2は本発明の実施の形態1における給水装置の断面図である。図3は本発明の実施の形態1における給水装置の要部拡大図である。
図1は本発明の実施の形態1における製氷装置の断面図である。図2は本発明の実施の形態1における給水装置の断面図である。図3は本発明の実施の形態1における給水装置の要部拡大図である。
図1、図2、図3において、冷蔵庫本体1の上部に区画形成された冷蔵室2は、下面および背面に位置する仕切壁6により冷凍室3と仕切られている。
給水タンク100は、タンク本体110と蓋120により構成されており、冷蔵庫本体1に対して着脱可能である。
タンク本体110は、上面が開口した略直方体形状である。蓋120が取り付けられた状態において、タンク本体110の下面近傍に、浄水ボックス111の下面が近接するように構成される。
浄水ボックス111は、浄水フィルタ112を内部に収納するためのケースであり、設置状態において下面が開放状態であり、この下面に浄水フィルタ112が着脱可能に固定されている。ここで、浄水ボックス111は、吸入管113を介して蓋120に固定されており、この時、吸入管113と浄水ボックス111は着脱可能に固定されている。
吸入管113は、給水タンク110内を立て縦断する略円筒型配管であり、内径が約1mmから10mm程度のものを使用することが望ましく、設置状態において、吸入管113の下端113aは、浄水ボックス111の内部でかつ浄水フィルタ112の近傍、つまりタンク本体の下面近傍に位置する。また、吸入管113の上端113bは、蓋120と着脱可能に固定されている。
シール部材114は蓋120に固定されており、タンク本体110と蓋120のシール性を確保するための部材である。
タンク本体110の上面開放部を封止するための蓋120の内部には、導管121が形成されており、導管121の上流端121aは冷蔵庫本体1との接続のために、設置状態において冷蔵庫本体1の背面方向に突き出した突起122の先端に位置する。次に導管121の下流端121bは、突起122と同方向でかつ下向きに突き出した突起123の先端に位置する。また、導管121の途中には、減圧手段130が形成されている。
減圧手段130は、導管121の内面積に対して、漸近的にその断面積を縮小する略円錐形状の縮小区画131と、縮小区画131の下流に続き、細径化された略円筒形状の細径区画132と、細径区画132の下流に続き、漸近的にその断面積を拡大する略円錐形状の拡大区画133と、細径区画132の壁面に形成された小孔134により構成されている。
導管122は、小孔134と連通し、設置状態において下向きに形成され、下端122aで、吸入管113と連結されている。
この時、導管122の流れにおける流線方向は、細径区画132内の流線方向に対して垂直方向に形成されていることが好ましい。
エアポンプ140は、仕切壁6内に設置され、制御部150からの電源供給により運転停止を行う。エアポンプ140には吸入口141と吐出口142が形成されている。
導管151は、エアポンプ140と給水タンク100を連結する導管であり、エアポンプ側端151aは吐出口142に固定されており、給水タンク側端151bは、突起122と着脱可能に連結されている。
導管152は、エアポンプ140の空気吸込み用の導管であり、エアポンプ側端152aは吐出口141に固定されており、開放端151bは、冷蔵室2の内部に開放されている。
給水配管160は、仕切壁6を貫通して、冷蔵室2と冷凍室3を連通する導管である。
ここで、給水配管160の冷蔵室側端161には気液分離手段170が形成されており、冷凍室側端162は製氷装置180の上部で冷凍室3に開放されている。
気液分離手段170は、上部が開放された容器であり、下部には開口171が形成されており、この開口171で給水配管160と連結されている。
ここで、給水タンク100が冷蔵庫本体1に取り付けられた状態において、気液分離手段170は、突起123の下部を被うように配置されている。
ここで、給水装置90は、エアポンプ140から導管121の下流端121bまでの空気の流路と、吸入管113から給水配管160の冷凍室端162までの水の流路に構成される部品からなる。
製氷装置180(詳細は図示せず)は、主に離氷用駆動装置181と、製氷皿182から構成されており、給水配管160から供給される水により製氷を行う。
以上のように構成された製氷装置の給水装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、給水タンク100が本体に取り付けられた状態での製氷時は、制御部150からの電圧出力により、エアポンプ140が駆動する。
この時、エアポンプ140は、冷蔵室2の空気を導管152を介して吸引し、加圧した後に吐出口142から吹出された圧縮空気は、導管151を介して、突起122から導管121に流入する。
ここで、導管121における圧縮空気の流速は、通過風量と導管121の断面積により第1の流速となり、管内の静圧は第1の圧力となる。
次に減圧手段130においては、まず、縮小区画131において断面積の縮小に比例して流速は増加し、細径区画132において流速は最大である第2の流速となり、縮小区画131内の静圧は第2の圧力となる。この時、縮小区画131内における第2の圧力が最小となり、少なくとも大気圧よりも小さくなった状態では、吸入管113内に減圧手段130に向けて吸引力が発生する。この吸引力により、給水タンク100の水は、吸入管113を介して導管121内に、液もしくはミスト状態で吸込まれる。続いて拡大区画133では、断面積の拡大に比例して流速は減少して、減圧手段の出口では第1の流速に復帰するとともに静圧も上昇する。この状態においては、ミスト状態で空気に吸込まれた水は、空気中に混在し難くなり、大半のミストが液状態となり下流側に送液され、下向きに開放された導管121の下流端121bから、下方に位置する分離手段170に向けて放出される。この時、導管121から放出された空気は、分離手段170において一端流速が略0となり、空気中に含まれるほとんどのミストが空気から分離されて液状態となる。一方、空気から分離され、気液分離手段170に溜まった水は、給水管160を介して製氷装置に送液されて製氷が行われる。
以上のように本実施の形態の製氷装置180の給水装置90は、水を貯蔵する給水タンク100の水を、給水経路を介して製氷皿182に給水する構成の製氷装置の給水装置101において、給水タンク100の近傍に配設され空気を送風する送風手段140と、給水タンク100に形成され送風手段140の吐出部142に連結された導管121と、導管121内に形成された減圧手段130と、給水タンク100の水を吸引するために給水タンク100に形成された吸入管113と、導管121の下流端121bと連結され製氷皿182に水を導く給水管160とから構成され、吸入管113の上端113bが、減圧手段130の細径区画132に連結されていることにより、吸入管113を介して吸水タンク100内の水が減圧手段に吸込まれることとなり、可動部を接水させることなく製氷皿182に給水することができる。
また、本実施の形態では、送液手段として、エアポンプ140を使用したことにより、減圧手段130においてより高い減圧効果が得られることとなり、給水タンク100の水を確実に吸入管113を介して吸い上げることができる。
また、本実施の形態では、減圧手段130を縮小区画131と、細径区画132と、拡大区画133で構成したことにより、可動部を用いずに減圧効果が得られることとなり、非常に安価な製氷装置180の給水装置90が得られる。
また、本実施の形態では、給水管160の冷蔵室側端161に気液分離手段170を構成することにより、空気とミストを分離できることとなり、水のみを製氷皿182に給水することができる。
なお、本実施の形態では、導管121の下流端121bを給水タンク100の外に開放することとしたが、下流端121bを給水タンク100内で開放すれば、給水タンク100内で循環回路を形成することができる。
なお、飲料給水装置として用いても、衛生面での効果が期待できる。
以上のように、本発明にかかる給水装置は、エアポンプと吐出配管経路に形成した減圧手段と、減圧手段に連結され、給水タンクの水を汲みあげる吸入管で給水装置を構成し、可動部を接水させることなく、給水タンクの水を給水でき、メンテナンスが容易で衛生的であるので、電気ジャーポット、自販機、浄水器、理化学実験装置の用途にも適用できる。
1 冷蔵庫
90 給水装置
100 給水タンク
113 吸入管
113b 吸入管の一端
121 導管
121b 導管の下流端
130 減圧手段
140 送風手段
142 吐出部
160 給水配管
170 気液分離手段
180 製氷装置
90 給水装置
100 給水タンク
113 吸入管
113b 吸入管の一端
121 導管
121b 導管の下流端
130 減圧手段
140 送風手段
142 吐出部
160 給水配管
170 気液分離手段
180 製氷装置
Claims (7)
- 水を貯蔵する給水タンクの水を、前記給水タンクの外へ供給する給水装置において、空気を送風する送風手段と、前記送風手段の吐出部に連結された導管と、前記導管に形成された減圧手段と、前記給水タンクの水を吸引するために前記給水タンクに形成された吸入管とからなり、前記吸入管の一端が、前記減圧手段に連結されている給水装置。
- 水を貯蔵する給水タンクの水を、給水経路を介して製氷皿に給水する構成の製氷装置の給水装置において、前記給水タンクの近傍に配設され空気を送風する送風手段と、前記給水タンクに形成され前記送風手段の吐出部に連結された導管と、前記導管内に形成された減圧手段と、前記給水タンクの水を吸引するために前記給水タンクに形成された吸入管と、前記導管の下流端と連結され前記製氷皿に水を導く給水管とからなり、前記吸入管の一端が、前記減圧手段に連結されている製氷装置の給水装置。
- 前記送風手段が、エアポンプである請求項1または請求項2に記載の給水装置。
- 前記減圧手段が、前記導管内の内径を一部縮小した絞り構造で構成された請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の給水装置。
- 前記減圧手段より下流の前記導管内に、気液分離手段を構成した請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の給水装置。
- 前記給水管に気液分離手段を構成した請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の製氷装置の給水装置。
- 請求項2から請求項6のいずれか一項に記載の給水装置と、前記給水装置により給水される水で製氷を行う製氷装置とを搭載した冷蔵庫。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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