JP2005325537A - 安全センサ - Google Patents

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利宏 森
Haruo Watari
春生 亘理
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Abstract

【課題】 自動ドアなどの機械類の可動領域への入口またはその前方の所定の検知領域内に人や他の物体が存在しないことを高い精度で確認する安全センサの提供。
【解決手段】 自動回転ドア10の出入口16の上部にある水平枠14の一部に設置する安全センサ20で、光波距離計21と基準面22を備える。光波距離計21は、基準面22までの距離Lを投射光と反射光の位相差φから計測して初期計測値として登録する。光波距離計21で検知領域Nを検知して計測した距離計測値を登録した初期計測値と比較して、両者に差異がない場合に検知領域Nに人や他の物体が存在しないことを確認して、自動回転ドア10の安全運転を実行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動ドアのような機械類の可動領域への入口またはその前方を検知領域として、可動領域内に人や他の移動物体が侵入若しくは存在しないことを確認する安全センサ(安全装置)に関する。
例えば、自動ドアの可動領域内及びその前方に人や他の物体が不用意に侵入若しくは存在すると、人や他の物体がドアに衝突する危険性があることから、可動領域内及びその周辺に安全センサを設置している。この安全センサは、自動ドアの可動領域内またはその前方の所定の検知領域に人や他の物体が存在するか否かを検知して、危険発生を回避するよう自動ドアを制動する。この種の安全センサは、検知領域に存在する人や他の物体を赤外線を使って非接触で検知する光学式センサが一般的であり、その検知方式は図5(A)、(B)、(C)の3方式に大別される。
図5(A)は、自動ドアの可動領域内またはその前方の検知領域Nの両側に上下複数段に投光ユニット1と受光ユニット2を互いに対向させて配置し、投光ユニット1から投光された投射光が検知領域Nを通過して対応する受光ユニット2で受光されることで、検知領域Nに人や他の物体が存在しないことを確認する安全センサである(例えば、特許文献1参照)。安全センサは、投光ユニット1と受光ユニット2を設置した高さに基づいて、検知領域Nで検知される人や他の物体の高さを検知することができる。
図5(B)は、自動ドアの可動領域内またはその前方の検知領域Nの上側に投光ユニットと受光ユニットを内蔵した投受光ユニット3をその光軸を下方に向けて配置し、検知領域Nに人や他の物体が存在するときと存在しないときの反射光の光量差から、検知領域Nに人や他の物体が存在することを検出する安全センサである(例えば、特許文献2参照)。この安全センサは、受光感度を調整することで検知領域Nで検知される人や他の物体の高さレベルを調整する。
図5(C)は、自動ドアの可動領域内またはその前方の検知領域Nの片側に投光ユニットと受光ユニットを内蔵した複数の投受光ユニット4を上下多段に配置し、他の片側に回帰反射板5を対向させて配置し、投受光ユニット4からの光が回帰反射板5で反射して受光するか、検知領域Nの人や他の物体で遮られるかを判断することにより、検知領域Nに人や他の物体が存在しないことを確認する安全センサである。
特開2002−267768(図1) 特開平6−173525号(図1)
図5(A)の安全センサは、検知領域Nの両側に投光ユニットと受光ユニットを必要な間隔で対向配置するために、設置場所に制約がある。特に、検知領域Nに存在する人や他の物体の高さを複数段階で検知するためには、複数の投光ユニットと受光ユニットを上下多段に設置しなければならず、大きな設置スペースを必要とする。また、左右一対の投光ユニットと受光ユニットの設置や保守の際に、対向する投光ユニットと受光ユニットの光軸を調整する必要があり、設置や保守の作業性が悪い問題がある。
また、図5(B)の安全センサは、単品の投受光ユニットを省スペースで設置できる有利さがある。しかし、検知領域Nの人や他の物体からの反射光の有無、反射光の光量の強弱によって検知領域Nに人や他の物体が存在するか否かを検知するため、検知領域Nにおいて反射率の高低や反射面の大小などの変化があると、検知精度が不安定になって信頼度が低下することがある。特に、不特定多数の人や他の物体が出入する自動ドアの出入口においては、天候や照明の変化も加わって、検知精度が不安定になる問題がある。しかも、検出能力の劣化を自己診断できないので、危険側に故障する虞がある。
図5(C)の安全センサは、図5(A)、(B)の問題を解決するために考案されたものであるが、検知領域Nの片側に回帰反射板を配置する必要があり、さらに、検知領域Nに存在する人や他の物体の反射率が高いような場合には、回帰反射板からの反射光と人や他の物体からの反射光の正確な判別が難しい問題がある。
本発明の目的は、自動ドアなどの機械類の可動領域内またはその前方の所定の検知領域内に人や他の物体が存在しないことを常に精度良く確認し得る高信頼度の安全センサを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、検知領域の一端に設置された光波距離計と、検知領域の他端に設置された基準面とを備え、光波距離計により測定された基準面までの距離を初期測定値として予め登録し、光波距離計により同期的又は非同期的に測定される距離の測定値と初期測定値とを比較し、両者の差異がないことにより検知領域に人や他の物体が存在しないことを確認することを特徴とする。
ここで、検知領域は、自動ドアなどの機械の可動領域内またはその前方の空間領域で、この検知領域の上下或いは左右の両端に光波距離計と基準面を対向させて配置する。基準面は、検知領域の在る床面、道路面などの固定物で、この基準面から所定の距離だけ離れた定位置に光波距離計をその光軸を基準面に向けて配置し、光波距離計で基準面までの距離を計測する。光波距離計は、基準面に投射した光と、基準面からの反射光との位相差を検出して距離計測するAM変調方式のレンジセンサが適用できる。例えば、光波距離計からLED光またはレーザ光を所定の周波数で変調して基準面に向けて投射し、この投射光と基準面からの反射光との位相差φを求める。この位相差φは、光の速度cと光波距離計から基準面までの距離Lに依存するため、位相差φと光速cから距離Lが算出され、この距離Lを計測して初期計測値として登録する。検知領域に人や他の物体が存在する場合は、光波距離計からの投射光が人や他の物体で反射して距離計測されることから、検知領域内の人や他の物体までの距離L’が計測される。この距離L’と初期計測値を比較して、両者の値が所定のレベル以下で差異がないと判別することで検知領域に人や他の物体が存在しないことが確認され、両者の値が所定のレベルを超えて差異があると判別されると検知領域に人や他の物体が存在すると判断される。このような光波距離計は、投射光と反射光の位相差を求めるのみゆえ、基準面や検知領域の人や他の物体の反射率の変動に影響をほとんど受けず、検知領域での人や他の物体の検知精度を高く設定することができ、安全確認の精度を安定させる。また、万一、検出(計測)能力の劣化や故障が発生した場合は、両者の値に所定のレベル以上の差異が生じるので、危険側の故障を回避することができる。
本発明においては、検知領域に複数の光波距離計を離隔させて検知領域の幅方向に配列することができる。つまり、1つの検知領域が横方向に広い領域のような場合、この広い検知領域に対応させて光波距離計の数を増やして配列し、それぞれで検知領域を分担させて人や他の物体の有無を検知するようにすれば、広い検知領域の全域が高精度に検知でき、広い検知領域の全域の安全確認をすることができる。
また、本発明においては、光波距離計の光軸を光波距離計を頂点とする略三角形の検知領域でスキャニングさせることができる。この光軸のスキャニングは、回転ミラーなどの光スキャナを使用して行う他、投受光エレメントを電気的にスキャニングして行うことも有効である。また、スキャニングは、二次元、三次元のいずれで行うことも可能である。このように光波距離計の光軸をスキャニングさせることで、より広い範囲の検知領域での人や他の物体の不在確認が可能となり、使用する光波距離計の数の低減が図れる。
また、本発明においては、光波距離計からの投射光を反射する基準面を反射物で形成する。基本的に距離を計測するので反射物は限定しないが、基準面を正反射しない反射物で形成することで、より距離計測の精度が安定し、信頼度の高い安全センサが実現される。
さらに、本発明は、検知領域が自動ドアの出入口領域を含む領域とすることができる。この自動ドアは、スライド式自動ドアの他、自動回転ドアが適用できる。
自動回転ドアの場合、回転ドアの回転方向に在る入口領域の真上に光波距離計を設置することができる。このようにすると、自動回転ドアの入口領域に人が侵入すると、光波距離計から人までの距離が計測されて人検知が実行され、回転ドアの緊急停止、減速処理などの必要な処理が自動で行われる。人検知は、人までの距離計測で行われるので、大人でも子供でも正確に検知できて、自動回転ドアの安全対策として信頼度の高いものとなる。
本発明の安全センサによれば、所定の検知領域に人や他の物体が不用意に侵入したり存在する場合、光波距離計から検知領域内の人や他の物体までの距離が投射光と反射光の位相差から計測されるため、天候や照明の変動に基づく基準面や検知領域の人や他の物体の反射率の変動の影響を受けずに検知領域に人や他の物体が存在しない確認が常に高い精度で実行でき、信頼度の高い安全センサが提供できる。また、検知領域の上側に光波距離計を配置するようにすれば、検知領域での人や他の物体の高さデータが得られるので、検知領域の側方に上下多段にセンサ類を設置して人や他の物体の高さデータを求める必要がなくなり、安全センサ設置場所の制約が緩和され、自動ドアのような狭い場所での設置が容易な実施効果の高い安全センサが提供できる。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示す自動回転ドア10は、左右で対向する一対の円弧状側壁11の中で4枚のドアパネル12を矢印方向に自動回転させる。左右一対の側壁11が床面13に立設され、各側壁11の上端部が円弧状の水平枠14で連結される。左右一対の側壁11の両端部は垂直枠15で形成され、左右一対の側壁11の垂直枠15と水平枠14と床面13で囲まれる空間が出入口16である。この出入口16は、ドアパネル12の回転方向側(図1で右側半分)の入口16aと、回転方向と反対側(図1で左側半分)の出口16bである。
自動回転ドア10にはドアパネル12を回転させる図示しない駆動系、その制御系が装備され、また、ドアパネル12や床面13、水平枠14には人が安全に出入りし易くするための各種のセンサ類が設置される。本発明においては、水平枠14の一部に、次の光波距離計21と基準面22を主体とする安全センサ20を配備する。出入口16の入口16aは、回転するドアパネル12の先端が一方の側壁11の垂直枠15に接近して側壁11の内周に沿って移動する領域で、入口16aの側壁11に近い領域に例えば図1に示すように人(子供)17が不用意に近付いても、ドアパネル12の先端と側壁11の垂直枠15で挟まれないようにするため、入口16aとその近傍の特定領域を安全センサ20で人の有無などを検知する検知領域Nとする。
安全センサ20の光波距離計21と基準面22の具体例を、図2(A)、(B)に示す。一方の基準面22は、入口16aの床面で、例えば大理石などを鏡面仕上げした鏡面反射物で、以下、必要に応じて基準面を反射物22と称する。反射物22は、図2(A)に示すように側壁11の垂直枠15の内外領域と、図2(B)に示すように垂直枠15の左右領域を含む所定の面積の反射面で、この反射物22の真上空間を安全センサ20の検知領域Nとして設定する。他方の光波距離計21は、検知領域Nの真上の水平枠14の内部の所定の高さ位置に設置され、検知領域Nに人や他の物体が存在しないことを確認して、ドアパネル12の正常で安全な動作を行わしめる。
光波距離計21は、例えば図3の概念図に示すように、投光ユニット23と受光ユニット24を一体に有し、投光ユニット23からLED光またはレーザ光の投射光Pを所定の周波数で変調して反射物22に向けて投射し、その反射光Qを受光ユニット24が受光する。このような光波距離計21は、北陽電機株式会社製の障害物検知用光電センサPBSシリーズの例えば形式名「PBS−03JN」が適用できる。また、投光ユニット23の前方近くに光スキャナ、例えば3面以上の面を持つポリゴンミラー25を設置して、投射光Pを検知領域Nにおける三角形領域でスキャニングさせる。ポリゴンミラー25はそれぞれの倒れ角が少しずつ異なっており、ポリゴンが一周する間に3方向以上のスキャニング角度の光軸を持つ。図2(A)は入口16aを側方から見たもので、光波距離計21はポリゴンミラー25を頂点とする三角形の検知領域Nで光軸を前後方向にスキャニングする。また、図2(B)は入口16aを正面側から見たもので、光波距離計21はポリゴンミラー25を頂点とする三角形の検知領域Nで光軸を左右方向にスキャニングする。
図3に示すように、投光ユニット23から投射光Pをポリゴンミラー25に投射し、ポリゴンミラー25で反射物22に向けて反射し、反射物22からの反射光Qをポリゴンミラー25で反射して受光ユニット24に受光させる。この投射光Pと反射光Qの位相差φを求めて演算すると、光波距離計21とポリゴンミラー25との間の距離L1と、ポリゴンミラー25と反射物22との間の距離L2の合計距離Lが算出される。この合計距離Lを、所定の高さ位置にある光波距離計21から検知領域Nの下面である反射物22(基準面)までの距離として計測し、初期計測値として登録する。検知領域Nに図1の人17が存在して人の頭上で反射した反射光で計測した場合は、人17までの距離L’として計測される。したがって、計測された距離Lが、反射物22までの予め登録された基準測定値の範囲内であれば、検知領域Nに人や他の物体が存在しないことが確認され、回転自動ドアの安全な運転が継続される。また、計測された距離Lが基準測定値未満で十分な差異があれば、検知領域Nに人や他の物体が存在すると判別されて、回転自動ドアの運転停止やドア回転速度の減速などの予め設定された安全対策が実施される。
図4に示す実施の形態は、スライド式自動ドア10’に適用したもので、左右に開閉移動する一対のスライドドア19を門形枠18で囲い、門形枠18の上辺部の中央とその両側方の3箇所に光波距離計21a、21b、21cを設置している。中央の光波距離計21aで自動ドア10’の入口の中央部前の検知領域を左右方向に角度θ1で光軸をスキャニングさせ、左右の光波距離計21b、21cで自動ドア10’の入口の左右部前の検知領域をそれぞれの角度θ2、θ3で光軸をスキャニングさせて、全検知領域に人や他の物体の有無を確認する。各光波距離計21a、21b、21cのスキャニング角度θ1、θ2、θ3は同一、或いは、適宜に相違させてもよい。
本発明の実施の形態を示す自動回転ドアの概要斜視図である。 (A)は図1の安全センサの概要を示す側面図、(B)は正面図である。 図1の安全センサの光波距離計測方法を説明するための波形図である。 本発明の他の実施の形態を示すスライド式自動ドアの概要正面図である。 (A)、(B)、(C)は従来の安全センサのそれぞれ異なる検知方式を説明するための概要正面図である。
符号の説明
10 自動回転ドア
11 側壁
12 ドアパネル
13 床面
14 水平枠
15 垂直枠
16a 入口
20 安全センサ
21 光波距離計
21a〜21c 光波距離計
22 基準面、反射物
23 投光ユニット
24 受光ユニット
25 ポリゴンミラー
L 距離
N 検知領域
P 投射光
Q 反射光
φ 位相差

Claims (6)

  1. 検知領域の一端に設置された光波距離計と、前記検知領域の他端に設置された基準面とを備え、
    前記光波距離計により測定された前記基準面までの距離を初期測定値として予め登録しておき、前記光波距離計により同期的又は非同期的に測定される距離の測定値と前記初期測定値とを比較し、両者の差異がないことにより前記検知領域に人や他の物体が存在しないことを確認する安全センサ。
  2. 複数の前記光波距離計を離隔させて前記検知領域の幅方向に配列したことを特徴とする請求項1に記載の安全センサ。
  3. 前記光波距離計の光軸を光波距離計を頂点とする略三角形の検知領域でスキャニングさせることを特徴とする請求項1または2に記載の安全センサ。
  4. 前記基準面が反射物で構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の安全センサ。
  5. 前記検知領域が自動ドアの出入口領域を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の安全センサ。
  6. 前記自動ドアが自動回転ドアであることを特徴とする請求項5に記載の安全センサ。
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