JP2005324077A - 粒体輸送分離装置 - Google Patents

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信彦 白丸
Masayoshi Sakuma
正芳 佐久間
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昌明 宮本
Akinori Yano
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Abstract

【課題】 空気輸送の対象物である粒体をサイクロンで分離する際に、粒体が破砕することを防止する。
【解決手段】 粒体30を空気輸送する輸送管20と、この輸送管20から流入した粒体30を輸送用空気と分離するサイクロン22とを備えた粒体輸送分離装置において、輸送管20に接続された粒体30の流入口24の直径がサイクロン22側に向けて拡径されたことを特徴とする。流入口24の直径が下拡がりに拡径されたことが望ましい。また、流入口24の直径が輸送管20の直径に対して2〜4倍に拡径されたことが望ましい。さらに、流入口24を伸縮式のテレスコピック管によって形成してもよい。
【選択図】 図1


Description

本発明は粒体分離装置に係り、特に粒体を空気輸送する輸送管と、この輸送管から流入した粒体を輸送用空気と分離するサイクロンとを備えた粒体輸送分離装置に関する。
図6はこの種の粒体輸送分離装置の一般的な構成を示す斜視図である。輸送管5の上流側には輸送物である粒体7を貯留するホッパ2が設置され、粒体7はホッパ2の下部に設けたロータリフィーダ3から輸送管5に投入される。また、輸送管5の始端にはブロア1が設置され、ブロア1からの圧縮空気が輸送用空気6として輸送管5内を高速で流れる。その結果、輸送管5に投入された粒体7は輸送用空気6の気流に乗って輸送管5内を空気輸送される。輸送管5の終端にはサイクロン4が接続し、サイクロン4内に流入した粒体7は輸送用空気6と分離され、サイクロン4の下部から排出される。また、輸送用空気6はサイクロン4の上部から排気8として放出される。
図7にサイクロン4の概略構成を示す。サイクロン4は外筒10と内筒11からなり、外筒10に対して輸送管5の流入口5Aが接線方向に接続している。流入口5Aから外筒10内に高速で流入した粒体7はその慣性力によって外筒10の内面に沿って矢印Xで示したような螺旋状の軌跡をたどって落下し、外筒10下端の排出口12から排出される。一方、粒体7の空気輸送に使われた輸送用空気6は粒体7と分離され、内筒11の下端開口から内筒11内を通り抜け、内筒11の上端から排気8として放出される。この排気8はそのまま大気に放出される場合もあるが、通常は後段に配置されたバグフィルタなどの集塵装置によって除塵された後に大気に放出される。
サイクロン4での粒体7の分離性能を上げるためには、粒体7の流入速度をなるべく速くしてその慣性力を大きくすることが望ましい。このため、従来のこの種のサイクロン4では粒体7の流入速度が15〜30m/secとなるように運転されていた。特許文献1にはサイクロンの入口部に流入速度制御手段を設けた構成が開示されている。この構成によれば流量の変動が大きい含塵ガスをサイクロンによって除塵する際に、含塵ガスの流量が少ない場合でもサイクロンの入口部でのガス流入速度を所定値以上に維持して、除塵性能を確保することができる。
特開平11−90274号公報
ところで、サイクロンに対する粒体の流入速度を速くし、その慣性力を大きくすると、粒体がサイクロンの外筒内面に衝突した際の衝撃力がその分、増大する。このため、衝撃力によって粒体が破砕する場合がある。特許文献1に記載されているように、サイクロンで分離する対象物が含塵ガス中の塵埃である場合には、分離回収した塵埃自体が廃棄物であるから破砕したとしても格別の問題は生じない。しかしながら、輸送分離の対象物である粒体が例えば米粒、麦粒等の穀類、ごま粒、顆粒有価物である場合には、破砕することによって商品価値が著しく低下するという問題点がある。
本発明は上記従来技術の問題点を改善し、空気輸送の対象物である粒体をサイクロンで分離する際に、粒体が破砕することを防止することができる粒体輸送分離装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る粒体輸送分離装置は、粒体を空気輸送する輸送管と、この輸送管から流入した粒体を輸送用空気と分離するサイクロンとを備えた粒体輸送分離装置において、前記輸送管に接続された粒体の流入口の直径が前記サイクロン側に向けて拡径されたことを特徴とする。
上記構成の粒体輸送分離装置において、前記流入口の直径が下拡がりに拡径されたことが望ましい。また、前記流入口の直径が輸送管の直径に対して2〜4倍に拡径されたことが望ましい。また、前記流入口を伸縮式のテレスコピック管によって形成し、サイクロンの水平回転又は水平移動によってテレスコピック管が伸縮するようにしてもよい。
粒体の流入口の直径がサイクロン側に向けて拡径されているため、輸送管から空気輸送されてきた粒体の流入速度は流入口を通過する過程で急速に低下する。すると粒体の外筒の内面への衝突速度も低下し、衝撃力が小さくなる。その結果、衝撃による粒体の破砕を防止することができる。流入口の直径が下拡がりに拡径されていると、流入口での粒体の滞留を軽減できる。また、流入口を伸縮式のテレスコピック管によって形成すると、運転状況に応じて流入口を任意の状態に伸縮させることによって、粒体を好適に輸送分離することができる。
図1は本発明に係る粒体輸送分離装置の第1実施形態を示す図であり、(1)は平断面図、(2)は斜視図である。輸送管20とサイクロン22とは流入口24を介して接続されている。サイクロン22は外筒26と内筒28からなり、外筒26に対して輸送管20の流入口24が接線方向に接続している。輸送管20内では粒体30が輸送用空気の気流に乗って空気輸送に適した速度(例えば15〜20m/sec)で流れている。流入口24から外筒26内に高速で流入した粒体30はその慣性力によって外筒26の内面に沿って矢印Xで示したような螺旋状の軌跡をたどって落下し、外筒26下端の排出口32から排出される。一方、粒体30の空気輸送に使われた輸送用空気は粒体30と分離され、内筒28の下端開口から内筒28内を通り抜け、内筒28の上端から排気34として放出される。この排気34はそのまま大気に放出される場合もあるが、通常は後段に配置されたバグフィルタなどの集塵装置によって除塵された後に大気に放出される。
図2は流入口24の側面図であり、流入口24の直径はサイクロン22側に向けて同心円状に拡径されている。すなわち、流入口24の輸送管20側の始端24Aは図2(1)に示したように輸送管20の管径と同一の直径dである。一方、流入口24のサイクロン22側の終端24Bは拡径されており、直径dよりも十分に大きな直径Dを有する。直径Dは直径dの2〜4倍であることが望ましい。例えば直径Dが直径dの2倍である時は、終端24Bは始端24Aに比べて約4倍の流路断面積を有することになる。このため、輸送管20から空気輸送されてきた粒体30の流入速度はこの流入口24を通過する過程で急速に低下する。すると、粒体30の外筒26内面への衝突速度も低下し、衝撃力が小さくなる。その結果、衝撃による粒体30の破砕を防止することができる。直径Dが直径dの2倍未満である場合には粒体30の流入速度、衝突速度が十分に低下せず、粒体30の破砕が発生し易くなる。直径Dが直径dの4倍を越えると、流入口24内での粒体30の輸送速度が必要以上に小さくなり、粒体30が流入口24内に滞留して輸送管20の閉塞を招く確率が高くなる。また、粒体30の流入速度、衝突速度が過度に低下するとサイクロン22の分離機能が低下し、粒体30の一部が排気8に同伴して内筒28から放出する恐れが生じる。
図2(1)において、流入口24の長さLは輸送管20の管径dの4〜8倍であることが好ましい。長さLが管径dの4倍未満である場合には粒体30の流入速度、衝突速度が十分に低下せず、粒体30の破砕が発生し易くなる。長さLが管径dの8倍を越えると、流入口24内での粒体30の輸送速度が小さくなり、粒体30が流入口24内に滞留して輸送管20の閉塞を招く確率が高くなる。
図2(2)は流入口24の第1変形例を示している。この流入口24では直径がサイクロン22側に向けて下拡がりに拡径されている。すなわち、流入口24の上面は水平とされ、下面が急勾配に傾斜することによって、下拡がりの異心円状に拡径されている。この第1変形例の流入口24によれば、下面が急勾配であるから粒体30が傾斜面に沿って落下し易く、粒体30の滞留を軽減できる。
図2(3)は流入口24の第2変形例を示している。この流入口24も直径がサイクロン22側に向けて下拡がりに拡径されている。ただし、水平方向の直径は始端24Aの直径dを維持し、鉛直方向の直径のみが直径dの4倍程度に拡径されている。このため、サイクロン22側の終端24Bは縦長の長円形状とされる。この第2変形例の流入口24によれば、下面がより一層、急勾配であるから粒体30が傾斜面に沿って落下し易く、粒体30の滞留を確実に防止できる。
図3は流入口24の第3変形例を示す側断面図である。当該流入口24は第1管40、第2管42、第3管44をテレスコピック式に連結したテレスコピック管である。第1管40は輸送管20と同径であり、一端が輸送管20と接続し、他端が拡径した第2管42の一端と摺動自在に連結している。第2管42の他端は更に拡径した第3管44の一端と摺動自在に連結し、第3管44の他端はサイクロン22の外筒26の外周面に対し接線方向に接続している。したがって、この流入口24に対して軸芯方向の力が作用すると第1管40と第2管42、又は第2管42と第3管44とが相互に摺動することによって、当該流入口24は伸縮する。
その結果、流入口24の長さ及び外筒26に臨む流入口24の実質口径を好ましい範囲に調整することができる。このため、輸送対象物である粒体30が破砕し易く、破砕によって商品価値が低下する場合には、流入口24を伸張させて長さ及び外筒26に臨む流入口24の実質口径を大きくする。逆に、輸送対象物である粒体30が破砕し難いか、又は破砕しても格別の問題を生じない場合には、流入口24を十分に縮短させ、外筒26に臨む流入口24の実質口径を輸送管20の直径と同程度とし、サイクロン22での分離効率を向上させる。
図4は本発明に係る粒体輸送分離装置の第2実施形態を示す斜視図である。この第2実施形態は流入口24として、図3に示した伸縮式のテレスコピック管を用いており、輸送管20と第1管40とはフレキシブル管20Aを介して連結される。第3管44の他端がサイクロン22の外筒26の外周面に対し接線方向に接続している。また、外筒26の外周面にはラック46がとりつけられ、ラック46にはピニオン48が係合している。ピニオン48の駆動モータ50は外部部材52に固定されている。駆動モータ50によってピニオン48を正逆に回転させると、サイクロン22もラック46を介して正逆に水平回転する。サイクロン22が左回転すると流入口24が伸び、右回転すると流入口24が縮む。したがって、運転状況に応じて流入口24を任意の状態に伸縮させ、粒体30を好適に輸送分離することができる。
図5は本発明に係る粒体輸送分離装置の第3実施形態を示す側面図である。この第3実施形態も流入口24として、図3に示した伸縮式のテレスコピック管を用いている。サイクロン22は開口部53を有する床54の開口部53を貫通するように配置され、外筒26には車輪を備えた走行機56が取り付けられている。走行機56を駆動して床54上に走行させることにより、サイクロン22は開口部53の開口範囲内で左右に水平移動可能とされる。輸送管20と流入口24は床54から立設したサポート58によって定位置に固定配置される。走行機56によってサイクロン22を右方向に移動させると流入口24が伸び、左方向に移動させると流入口24が縮む。したがって、運転状況に応じて流入口24を任意の状態に伸縮させ、粒体30を好適に輸送分離することができる。
上記第2実施形態、第3実施形態ではサイクロン22を水平回転又は水平移動させて流入口24であるテレスコピック管を伸縮させる構成であった。しかしながら、テレスコピック管を伸縮させる機構はこれに限らない。サイクロン22を固定配置し、テレスコピック管をシリンダ等によって伸縮させてもよい。
本発明に係る粒体輸送分離装置の第1実施形態を示す図であり、(1)は平断面図、(2)は斜視図である。 流入口24の側面図であり、(1)は図1に対応した流入口、(2)は第1変形例の流入口、(3)は第2変形例の流入口を示す。 流入口24の第3変形例を示す側断面図である。 本発明に係る粒体輸送分離装置の第2実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る粒体輸送分離装置の第3実施形態を示す側面図である。 サイクロンを備えた粒体輸送分離装置の一般的な構成を示す斜視図である。 サイクロンの概略構成を示す説明図である。
符号の説明
20………輸送管、22………サイクロン、24………流入口、26………外筒、28………内筒、30………粒体、32………排出口、34………排気、46………ラック、48………ピニオン、53………開口部、54………床、56………走行機、58………サポート。

Claims (5)

  1. 粒体を空気輸送する輸送管と、この輸送管から流入した前記粒体を輸送用空気と分離するサイクロンとを備えた粒体輸送分離装置において、前記輸送管に接続された粒体の流入口の直径が前記サイクロン側に向けて拡径されたことを特徴とする粒体輸送分離装置。
  2. 前記流入口の直径が下拡がりに拡径されたことを特徴とする請求項1に記載の粒体輸送分離装置。
  3. 前記流入口の直径が輸送管の直径に対して2〜4倍に拡径されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の粒体輸送分離装置。
  4. 前記流入口が伸縮式のテレスコピック管によって形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の粒体輸送分離装置。
  5. 前記サイクロンの水平回転又は水平移動によって前記テレスコピック管が伸縮することを特徴とする請求項4に記載の粒体輸送分離装置。
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