JP2005321678A - 施設管理装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】施設や設備に対するオペレータの習熟度を容易に向上でき、さらにはオペレータの習熟度を容易に把握できるようにする。
【解決手段】画面表示した監視情報に基づきオペレータにより入力された転記情報を記憶部14へ格納する際、制御部15で、その転記情報に関連する問いかけメッセージを出力し、得られたオペレータからの回答を評価して、その評価結果を出力する。また、その評価結果を集計して施設や設備に対するオペレータの習熟度を判定し出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、施設管理技術に関し、特に施設管理業務を行うオペレータの作業習熟度を向上させるための技術に関する。
従来、建物や商業施設などの施設内に配置されている各種設備を管理する施設管理装置では、当該施設の各フロアの躯体図をCRTやLCDなどの表示画面に表示し、その躯体図上に管理対象となる各種設備を表示して、それぞれの設備から収集した運転状況や計測データなどの監視情報を表示することにより、施設管理業務を行うオペレータの作業を支援するものとなっている(例えば、特許文献1など参照)。
このような施設管理装置では、各設備の高機能化に伴い、空調設備、防災設備、防犯設備、照明設備など、多くの種類の設備から施設全体の管理情報を管理しており、様々な機能を備えている。したがって、このような施設管理装置を扱うオペレータは、すべての設備機器の特性や運転状況を把握しておく必要がある。
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
特開平8−110992号公報
しかしながら、このような従来の施設管理装置では、各設備を自動制御しているため、オペレータが実際の設備制御に介在する機会が少ない。したがって、各設備機器の特性や運転状況を把握するのが難しく、施設や設備に対するオペレータの習熟度が向上しないという問題点があった。また、オペレータが施設や設備に対してどれだけ習熟しているか、その習熟度を把握するのが難しいという問題点があった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、施設や設備に対するオペレータの習熟度を容易に向上でき、さらにはオペレータの習熟度を容易に把握できる施設管理装置および方法を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかる施設管理装置は、施設に配置された各設備を管理する際に用いられ、各設備から収集した監視情報を記憶部へ格納するとともに、その監視情報を画面表示する制御部を有する施設管理装置であって、制御部に、オペレータにより入力された、画面表示した監視情報の何れかからなる転記情報を記憶部へ格納する情報管理手段と、入力された転記情報に関連する問いかけメッセージを出力し、オペレータからの回答を取得する問いかけ手段と、取得した回答を評価し、その評価結果を出力する評価手段とを設けたものである。
この際、評価手段で、当該回答の正否を評価して画面表示するようにしてもよく、あるいは、評価結果を集計し、その集計結果に基づき当該オペレータの習熟度を判定し出力するようにしてもよい。
また、本発明にかかる施設管理方法は、施設に配置された各設備を管理する際に用いられ、各設備から収集した監視情報を記憶部へ格納するとともに、その監視情報を画面表示する制御部を有する施設管理装置の施設管理方法であって、制御部により、オペレータにより入力された、画面表示した監視情報の何れかからなる転記情報を記憶部へ格納する情報管理ステップと、制御部により、入力された転記情報に関連する問いかけメッセージを出力し、オペレータからの回答を取得する問いかけステップと、制御部により、取得した回答を評価し、その評価結果を出力する評価ステップとを備えるものである。
この際、評価ステップで、当該回答の正否を評価して画面表示するようにしてもよく、あるいは、評価結果を集計し、その集計結果に基づき当該オペレータの習熟度を判定し出力するようにしてもよい。
本発明によれば、画面表示した監視情報に基づきオペレータにより入力された転記情報を記憶部へ格納する際、制御部から、その転記情報に関連する問いかけメッセージが出力され、得られたオペレータからの回答が評価されて、その評価結果が出力されるため、オペレータがその評価結果を確認して学習することができ、結果として施設や設備に対するオペレータの習熟度を向上させることができる。
また、その評価結果を集計して施設や設備に対するオペレータの習熟度が判定されて出力されるため、オペレータの施設や設備に対する習熟度を容易に把握することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置について説明する。図1は本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置が適用される施設管理システムの構成を示すブロック図である。
この施設管理システムは、管理対象となる建物や商業施設などの施設を管理するシステムであり、当該施設内に配置されている各種設備の端末器3を制御するコントローラ2と、このコントローラ2で把握している各端末器3の監視情報をLAN5を介して収集し、その監視情報に基づき施設全体を管理する施設管理装置1とから構成されている。
施設管理装置1は、全体としてコンピュータからなり、管理対象となる各種設備から、その運転状況や計測データなどの監視情報を収集して画面表示することにより、施設管理業務を行うオペレータの作業を支援するものである。
本実施の形態では、各種設備から収集した監視情報をオペレータが確認し作業情報として転記する転記作業において、オペレータに対して転記された作業情報に関連する問いかけを行い、その回答を評価して出力することにより、施設や設備に対するオペレータの習熟度を向上させるようにしたものである。
[施設管理装置の構成]
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1の構成について詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1の構成を示すブロック図である。
この施設管理装置1には、画面表示部11、操作入力部12、通信インターフェース(以下、通信I/F部という)13、記憶部14、および制御部15が設けられている。
画面表示部11は、LCDやCRTなどの画面表示装置からなり、制御部15からの指示に基づき各種情報を画面表示する。
操作入力部12は、キーボードやマウスなどの操作入力装置からなり、オペレータの操作を検出した制御部15へ出力する。
通信I/F部13は、通信回線を介して外部の装置とデータ通信を行う回路部であり、例えばLAN5を介して接続されたコントローラ2とデータ通信を行うことにより、各種設備の運転状況や計測データなどの監視情報を各端末器3から収集する。
記憶部14は、ハードディスクやメモリなどの記憶装置からなり、制御部15での処理に用いる各種情報およびプログラム14Pを記憶する。各種情報としては、図面情報14A、監視情報14B、作業情報14Cなどがある。
図面情報14Aは、施設の構成を示す躯体図や各端末器3の配置状況を示す情報である。監視情報14Bは、コントローラ2を介して各端末器3から収集した各種設備の運転状況や計測データなどの情報である。作業情報14Cは、各オペレータごとに設けられ、転記作業で入力された転記情報、オペレータへの問いかけに対する回答に関する評価結果、当該オペレータの習熟度などの情報からなる。
制御部15は、CPUおよびその周辺回路を有し、記憶部14からプログラム14Pを読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラム14Pとを協働させて、各種機能手段を実現する。
この機能手段としては、情報収集手段15A、作業管理手段15B、問いかけ手段15C、および評価手段15Dが設けられている。
情報収集手段15Aは、LAN5および通信I/F部13を介してコントローラ2から監視情報14Bを収集し、記憶部14へ格納する機能手段である。
作業管理手段15Bは、操作入力部12からのオペレータ指示に応じて、記憶部14から図面情報14Aおよび監視情報14Bを読み込んで、監視作業に必要な情報を画面表示部11の表示画面に表示出力する機能手段である。また、作業管理手段15Bでは、オペレータが各設備の状況を詳細に把握するという目的で行われる転記作業の際、転記情報入力用画面を画面表示部11の表示画面に表示し、操作入力部12からオペレータにより入力された転記情報を当該オペレータの作業情報14Cへ登録する。
問いかけ手段15Cは、上記転記作業で入力された転記情報に関連する問いかけメッセージを画面表示部11の表示画面に表示出力し、これに対して操作入力部12からオペレータにより入力された回答を取得する機能手段である。
評価手段15Dは、問いかけ手段15Cで得られた回答の正否を評価し、その評価結果を画面表示部11の表示画面に表示出力し、あるいはその評価結果を集計してオペレータの習熟度を判定し出力する機能手段である。
[施設管理装置の動作]
次に、図3を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1の動作について詳細に説明する。図3は本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1での作業管理処理を示すフローチャートである。
制御部15は、操作入力部12からのオペレータ指示に応じて、作業管理手段15Bにより、図3の作業管理処理を開始する。
まず、作業管理手段15Bは、記憶部14から図面情報14Aと監視情報14Bとを読み出し、監視作業に必要な情報を画面表示部11の表示画面に表示出力する(ステップ100)。
図4に、監視作業用の画面表示例を示す。この図4では、施設の構成を示す躯体図が表示され、各設備を示すシンボルがそれぞれの設備の配置位置に応じて躯体図上に配置されている。
次に、作業管理手段15Bは、操作入力部12からのオペレータによる転記作業開始指示に応じて、それまでの認証処理などにより特定された当該オペレータに対応する作業情報14Cを記憶部14から読み出し(ステップ101)、転記情報入力用画面を画面表示部11の表示画面に表示する(ステップ102)。
図5に、転記情報入力用の画面表示例を示す。この図5では、転記すべき項目が表形式で設けられており、オペレータは各項目に対して監視作業用の画面で確認した監視情報を転記情報として操作入力部12から入力する。
作業管理手段15Bは、各項目に入力された転記情報を取得し(ステップ103)。その内容を監視情報に基づきチェックする(ステップ104)。そして、間違いがあればその旨を画面表示してオペレータへ訂正を促す。
続いて、問いかけ手段15Cは、転記情報入力用の画面の「メモ」欄に配置されているアイコンへの操作や当日分の全入力項目への記入完了などの所定タイミングで、入力された転記情報に関連する問いかけメッセージを画面表示部11の表示画面に表示する(ステップ105)。この際、問いかけメッセージは、ひな形となるメッセージを複数用意しておき、その何れかを選択出力するようにしてもよく、当該転記情報に合致するようメッセージの一部、例えば項目名(転記情報名)を修正して出力してもよい。また、監視情報14Bを参照して過去の履歴からクレームや不具合が発生した値を確認し、その監視値を問い合わせてもよい。
問いかけ手段15Cは、この問い合わせに応じて、操作入力部12からのオペレータにより入力された回答を取得する(ステップ106)。
図6に、問いかけ用の画面表示例を示す。この図6では、問いかけメッセージが表示される問いかけ領域210と、その問いかけに対する回答を入力するための回答領域211とが設けられている。図6の例では、問いかけに対する回答として適正な室温の範囲を入力する。また問いかけ内容に関連するコメントを入力する。
次に、評価手段15Dにより、問いかけ手段15Cで得られた回答の正否を評価し、その評価結果を画面表示部11の表示画面に表示出力する(ステップ107)。この際、その回答が正解であればその旨を画面表示し、不正解であればその旨の合わせて正しい回答を画面表示すればよい。また、問いかけメッセージの表示から回答完了までに要した時間も計時し、合わせて正否結果と合わせて画面表示するようにしてもよい。
そして、評価手段15Dは、上記回答に関する正否や回答所要時間などの評価結果を作業情報14Cへ格納する(ステップ108)。
制御部15では、上記のステップ103,104を各転記情報ごとに繰り返し実行するとともに、ステップ105〜108を各転記情報ごとあるいはそのうち任意の転記情報について実行し、一連の作業管理処理を終了する。
このように、問いかけ手段15Cにより、オペレータから入力された転記情報に関連する問いかけメッセージを出力してその回答を取得し、評価手段15Dにより、その回答を評価して評価結果を出力するようにしたので、オペレータがその評価結果を確認して学習することができ、結果として施設や設備に対するオペレータの習熟度を向上させることができる。
また、通常の監視作業の1つである転記作業の際に、その転記情報に関連した問いかけを行うようにしたので、通常の監視作業とは別個の学習時間を必要とすることなく、通常業務を行いつつオペレータの習熟度を向上させることができるとともに、転記作業を習熟度向上のために有効活用できる。
また、通常の監視作業の1つである転記作業の際に、その転記情報に関連した問いかけを行うようにしたので、本来の転記作業の目的、すなわちオペレータが各設備の状況を詳細に把握するという目的の重要性をオペレータが再確認できる。
なお、転記情報入力処理の際、各種情報を記入時に時刻情報を取得し、その時刻情報を記入時刻として、作業の履歴を管理する履歴情報へ自動的に保存するようにしてもよい。同じく、問いかけメッセージの入力完了の際、当該入力オペレータを示す担当者情報と入力時刻とを履歴情報へ自動的に保存するようにしてもよい。なお、担当者情報は、作業開始時にオペレータから入力された情報を用いればよい。
また、図5に示すように、転記シートに、オペレータが監視作業で気付いた点を文字情報として記入するための欄として「メモ」欄を設けてもよく、オペレータ間で監視業務の引継に必要な各種情報が記録される引継ノートへ、上記「メモ」欄の内容を保存するようにしてもよい。
[第2の実施の形態]
次に、図7を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる施設管理装置について説明する。図7は、本発明の第2の実施の形態にかかる施設管理装置での評価集計処理を示すフローチャートである。なお、第2の実施の形態にかかる施設管理装置の構成については、前述した第1の実施の形態にかかる施設管理装置(図2参照)と同様であり、ここでの説明は省略する。
制御部15は、例えば毎日、毎週、毎月などの所定期間ごとに自律的に、あるいは操作入力部12からの指示操作に応じて、評価手段15Dにより、図7の評価集計処理を実行する。
まず、評価手段15Dは、記憶部14に格納されている任意のオペレータの作業情報14Cから評価結果を読み出し(ステップ120)、その評価結果について各集計項目で集計し、所定期間ごとにその平均値を算出する(ステップ121)。
図8は、評価結果の集計結果例である。この図8では、集計項目として、回答数、正解数、正解率、重要問いかけ回答数、重要問いかけ正解数、重要問いかけ正解率、回答平均速度の各項目が設けられている。
このうち、重要問いかけとは、各設備の状況を把握する際のポイントとなる内容に関する問いかけのことであり、一般的な内容に関する問いかけとは別個に集計し、習熟度判定の重要な判断基準として用いる。また回答平均速度は、回答所要時間から算出する。
そして、評価手段15Dは、これら集計結果から当該オペレータの習熟度を判定する(ステップ122)。この判定例としては、各集計項目に対する判定基準値を設けて判定すればよい。例えば正解率、重要問いかけ正解率、および回答平均速度に着目し、正解率が90%以上、重要問いかけ正解率が100%、回答平均速度が9以上という各判定基準値をすべて満足した場合にのみ合格を示す習熟度ランクAとし、何れか1つを満足していない場合は合格まであと一歩を示す習熟度ランクBなどとすればよい。
評価手段15Dは、このようにして判定した習熟度を当該オペレータの作業情報14Cへ履歴として格納し(ステップ123)、上記集計結果および習熟度から報告書を作成する(ステップ124)。図9に報告書の出力例を示す。
そして、この報告書の電子情報ファイルあるいは電子メールを、通信I/F部13およびLAN5を介して他の装置へ出力し、あるいは画面表示部11の表示画面に表示出力して(ステップ125)、一連の評価集計処理を終了する。
このように、問い合わせに対する評価結果を集計し、その集計結果に基づき当該オペレータの習熟度を判定して出力するようにしたので、オペレータの施設や設備に対する習熟度を容易に把握することができる。
また、この習熟度を含む報告書を電子メールなどで出力するようにしたので、管理者が各オペレータの習熟度を的確に把握して、業務の割り当て、オペレータの教育および評価に役立てることができる。
本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置が適用される施設管理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態にかかる施設管理装置1での作業管理処理を示すフローチャートである。 監視作業用の画面表示例である。 転記情報入力用の画面表示例である。 問いかけ用の画面表示例である。 本発明の第2の実施の形態にかかる施設管理装置での評価集計処理を示すフローチャートである。 評価結果の集計結果例である。 報告書の出力例である。
符号の説明
1…施設管理装置、2…コントローラ、3…端末器、5…LAN、11…画面表示部、12…操作入力部、13…通信I/F部、14…記憶部、14A…画面情報、14B…監視情報、14C…作業情報、14P…プログラム、15…制御部、15A…情報収集手段、15B…作業管理手段、15C…問いかけ手段、15D…評価手段。

Claims (6)

  1. 施設に配置された各設備を管理する際に用いられ、前記各設備から収集した監視情報を記憶部へ格納するとともに、その監視情報を画面表示する制御部を有する施設管理装置であって、
    前記制御部は、
    オペレータにより入力された、画面表示した前記監視情報の何れかからなる転記情報を前記記憶部へ格納する情報管理手段と、
    入力された前記転記情報に関連する問いかけメッセージを出力し、オペレータからの回答を取得する問いかけ手段と、
    取得した前記回答を評価し、その評価結果を出力する評価手段とを備えることを特徴とする施設管理装置。
  2. 請求項1に記載の施設管理装置において、
    前記評価手段は、当該回答の正否を評価して画面表示することを特徴とする施設管理装置。
  3. 請求項1に記載の施設管理装置において、
    前記評価手段は、前記評価結果を集計し、その集計結果に基づき当該オペレータの習熟度を判定し出力することを特徴とする施設管理装置。
  4. 施設に配置された各設備を管理する際に用いられ、前記各設備から収集した監視情報を記憶部へ格納するとともに、その監視情報を画面表示する制御部を有する施設管理装置の施設管理方法であって、
    前記制御部により、オペレータにより入力された、画面表示した前記監視情報の何れかからなる転記情報を前記記憶部へ格納する情報管理ステップと、
    前記制御部により、入力された前記転記情報に関連する問いかけメッセージを出力し、オペレータからの回答を取得する問いかけステップと、
    前記制御部により、取得した前記回答を評価し、その評価結果を出力する評価ステップとを備えることを特徴とする施設管理方法。
  5. 請求項4に記載の施設管理方法において、
    前記評価ステップで、当該回答の正否を評価して画面表示することを特徴とする施設管理方法。
  6. 請求項4に記載の施設管理方法において、
    前記評価ステップで、前記評価結果を集計し、その集計結果に基づき当該オペレータの習熟度を判定し出力することを特徴とする施設管理方法。
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