JP2005318743A - 直流昇圧回路の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 直流昇圧回路の負荷が広範囲に変化する用途に対しても良好な制御性能を有する制御方法を提供する。
【解決手段】 直流昇圧回路4をリアクトル11とIGBT12とダイオード13とコンデンサ14と電圧検出器22とPWM制御器23と電圧調節器41と関数演算器42と乗算器43とで構成し、比例−積分回路でその比例ゲインが可変できる構造にした電圧調節器41と、関数演算器42と、乗算器43とでIGBT12の通流率の変化に対応した前記比例ゲインとすることにより、この直流昇圧回路4では、負荷3への電流の全領域に渡って良好で制御を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、入力直流電源の電圧を所望の値の直流電圧に昇圧して負荷に供給する直流昇圧回路の制御方法に関する。
図5は、下記特許文献1の回路構成を含むこの種の直流昇圧回路の従来例を示す接続図であり、この図において、1は入力直流電源、2は直流昇圧回路、3は負荷である。
この直流昇圧回路2はリアクトル11と、スイッチング素子としてのIGBT12と、ダイオード13と、コンデンサ14と、電圧調節器21と、電圧検出器22と、PWM制御器23とから構成されている。
図5に示した直流昇圧回路2において、PWM制御器23からの指令によりIGBT12がオンしている期間にリアクトル11に蓄えられたエネルギーを、PWM制御器23からの指令によりIGBTがオフしているときに、入力直流電源1の電圧V1 にリアクトル11が蓄えた前記エネルギーを重畳させてコンデンサ14と負荷3とに供給することにより、コンデンサ14の両端電圧すなわち直流昇圧回路2の出力電圧V2 を前記V1 より高い電圧にすることができる。
このとき、前記V2 を図示の出力電圧指令に基づく値にするために、比例−積分回路で形成される電圧調節器21では、前記電圧指令値と電圧検出器22で検出された前記出力電圧V2 との偏差を偏差演算部21aで求め、この偏差を比例増幅部21bの比例ゲインとしてのKp(固定値)倍した値と、このKp倍した値に対して積分時間Ti(固定値)に基づく積分演算を積分演算部21cで行った値とを加算演算部21dで加算し、この加算値を電圧調節器21の出力値としてPWM制御器23へ入力している。
従って、PWM制御器23では電圧調節器21の出力値と内部で生成される例えば図示の如き三角波状の搬送波との比較演算を行い、この演算結果に基づいてIGBT12をオン・オフさせる駆動信号を生成し出力している。ここで、IGBT12のオン時間とオフ時間との和に対する前記オン時間の比率(=オン時間/(オン時間+オフ時間))は通流率と称されている。
特開平10−174443号公報 (第3頁,第1図)
図5に示した従来の直流昇圧回路2における問題点を、図6に示すこの種の直流昇圧回路の特性図を参照しつつ、以下に説明する。
図6の特性図は、前記出力電圧指令に基づく値に対応する電圧V2 を直流昇圧回路2が出力している状態で、負荷3の抵抗値を変化させたときの負荷電流I2 とこのときの前記通流率との関係を示し、この図からも明らかなように、負荷電流I2 の値が比較的小さい領域(図示の区間1)では前記通流率が大幅に変化し、負荷電流I2 が前記値以上の領域(図示の区間2)では殆ど変化しない。なお、図6に示す区間1,区間2において、通流率の数式におけるV1 ,V2 ,I2 は図5に示す電圧,電流であり、Lは図5に示すリアクトル11のインダクタンス値であり、Tは前述のIGBT12のオン時間とオフ時間の合計値である。また、区間1ではリアクトル11に流れる電流が断続状態となる領域に対応し、区間2はリアクトル11に流れる電流が連続状態となる領域に対応している。
従って、比例−積分回路で形成され、前記電圧指令値と出力電圧V2 との偏差を零にする調節演算を行う電圧調節器において、比例ゲインは前記区間1では大きな値とすることが望ましく、また、前記区間2では小さな値とすることが望ましい。さらに、制御対象としての出力電圧V2 の時定数はコンデンサ14の放電時定数に基づく値であり、この放電時定数は負荷電流I2 の値に依存することから、比例−積分回路における積分時間は負荷電流I2 に対応して変化させることが望ましい。
すなわち、図5に示した従来の電圧調節器21では比例ゲイン(Kp)と積分時間(Ti)をそれぞれ固定値として設定しているために、負荷電流I2 の全領域に渡って良好な制御を行うことは困難であった。
この発明の目的は上述の記問題点を解消し、直流昇圧回路から負荷への電流の全領域に渡って良好な制御ができる直流昇圧回路の制御方法を提供することにある。
この第1の発明は、入力直流電源の両端にリアクトルとスイッチング素子の直列回路を接続し、このスイッチング素子の両端にダイオードとコンデンサの直列回路を接続し、このコンデンサの両端電圧を所望の値にして負荷に供給するために前記スイッチング素子の通流率を制御する直流昇圧回路において、
前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この比例ゲインをその都度の前記通流率に対応して変化させることを特徴とした制御方法を行う。
また、第2の発明は前記直流昇圧回路において、
前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この比例ゲインをその都度の前記負荷への電流に対応して変化させることを特徴とした制御方法を行う。
さらに、第3の発明は前記直流昇圧回路において、
前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この積分時間をその都度の前記負荷への電流に対応して変化させることを特徴とした制御方法を行う。
この発明によれば、電圧調節器を可変構造にすることにより、直流昇圧回路から負荷への電流の全領域に渡って良好で制御を行うことができ、特に、負荷が急変したときにも直流昇圧回路の出力電圧の変動をより少なくすることができる。
図1は、この発明の第1の実施例を示す直流昇圧回路の接続図であり、図5に示した従来例回路と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図1に示した直流昇圧回路4はリアクトル11と、IGBT12と、ダイオード13と、コンデンサ14と、電圧検出器22と、PWM制御器23と、電圧調節器41と、関数演算器42と、乗算器43とから構成されている。
図1に示すように、比例−積分回路でその比例ゲインが可変できる構造にしている電圧調節器41は偏差演算部41aと乗算部41bと積分演算部41cと加算演算部41dとから形成され、この電圧調節器41の出力値はIGBT12の通流率に対応する値を示していることから、関数演算器42では電圧調節器41の出力値すなわち前記通流率から比例ゲインの補正値を導出するために、図6に示した特性図に基づいて、例えば図示のようなテーブル化した関数演算を行い、その演算結果としての補正値に対して乗算器43では所定の定数を乗算し、この乗算演算値を電圧調節器41における比例ゲインとしている。
すなわち、図1に示した直流昇圧回路4の出力電圧値を図示の出力電圧指令に基づく値にするために、電圧調節器41では、前記電圧指令値と電圧検出器22で検出された前記出力電圧値との偏差を偏差演算部41aで求め、この偏差を乗算部41bでの前記比例ゲイン倍した値と、この比例ゲイン倍した値に対して積分時間Ti(固定値)に基づく積分演算を積分演算部41cで行った値とを加算演算部41dで加算し、この加算値を電圧調節器41の出力値としてPWM制御器23へ入力している。
その結果、この直流昇圧回路4では、前記比例ゲインを図6に示した区間1では大きな値に、また、図6に示した区間2では小さな値にでき、従って、負荷3への電流の全領域に渡って良好で制御を行うことができる。
図2は、この発明の第2の実施例を示す直流昇圧回路の接続図であり、図1に示した実施例回路と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図2に示した直流昇圧回路5はリアクトル11と、IGBT12と、ダイオード13と、コンデンサ14と、電圧検出器22と、PWM制御器23と、電圧調節器41と、関数演算器51と、負荷3への電流を検出する電流検出器52と、乗算器53とから構成されている。
この関数演算器51では電流検出器52の検出値すなわち負荷電流値から比例ゲインの補正値を導出するために、図6に示した特性図に基づいて、例えば図示のようなテーブル化した関数演算を行い、その演算結果としての補正値に対して乗算器53では所定の定数を乗算し、この乗算演算値を電圧調節器41における比例ゲインとしている。
その結果、この直流昇圧回路5では、前記比例ゲインを図6に示した区間1では大きな値に、また、図6に示した区間2では小さな値にでき、従って、負荷3への電流の全領域に渡って良好で制御を行うことができる。
図3は、この発明の第3の実施例を示す直流昇圧回路の接続図であり、図2に示した実施例回路と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図3に示した直流昇圧回路6はリアクトル11と、IGBT12と、ダイオード13と、コンデンサ14と、電圧検出器22と、PWM制御器23と、電流検出器52と、電圧調節器61と、逆数演算器62と、乗算器63から構成されている。
図3に示すように、比例−積分回路でその積分時間が可変できる構造にしている電圧調節器61は偏差演算部61aと比例増幅部61bと積分演算部41cと加算演算部41dとから形成され、この直流昇圧回路6における制御対象としての出力電圧の時定数はコンデンサ14の放電時定数に基づく値であり、この放電時定数は負荷3への電流の逆数値に依存することから、逆数演算器62では電流検出器52の検出値の逆数演算を行い、その演算結果に対して乗算器63では所定の定数を乗算し、この乗算演算値を電圧調節器61における積分時間(Tiα)の補正値としている。
その結果、この直流昇圧回路6では、前記積分時間を負荷3への電流が小さいときには大きな値に、また、負荷3への電流が大きいときには小さな値にでき、従って、負荷3への電流の全領域に渡って良好で制御を行うことができる。
図4は、この発明の第4の実施例を示す電力変換装置の回路構成図であり、この図において、4は図1に示した直流昇圧回路、7は直流昇圧回路4の入力直流電源としての蓄電池、8は直流昇圧回路4が出力する直流電圧を定電圧定周波の交流電圧に変換するCVCFインバータ、9はCVCFインバータ8の交流負荷である。
この電力変換装置において、セル数の少なく小型の蓄電池7の両端電圧を直流昇圧回路4により、CVCFインバータ8が、例えば、出力トランスレスで直接交流負荷9に給電するために必要な直流電圧まで昇圧することが可能となり、従って、蓄電池7を含むこの電力変換装置全体が小型・軽量になる。その際、直流昇圧回路4の負荷としてのCVCFインバータ8および交流負荷9は無負荷状態から定格負荷状態までの広範囲に渡って変化しても、あるいは、前記負荷の急変に対しても安定な直流電圧を直流昇圧回路4からCVCVインバータ8に供給することができる。
この発明の第1の実施例を示す直流昇圧回路の接続図 この発明の第2の実施例を示す直流昇圧回路の接続図 この発明の第3の実施例を示す直流昇圧回路の接続図 この発明の第4の実施例を示す電力変換装置の回路構成接続図 従来例を示す直流昇圧回路の接続図 直流昇圧回路の動作を説明する特性図
符号の説明
1…入力直流電源、2…直流昇圧回路、3…負荷、4〜6…直流昇圧回路、7…蓄電池、8…CVCFインバータ、9…交流負荷、11…リアクトル、12…IGBT、13…ダイオード、14…コンデンサ、21…電圧調節器、22…電圧検出器、23…PWM制御器、41…電圧調節器、42…関数演算器、43…乗算器、51…関数演算器、52…電流検出器、53…乗算器、61…電圧調節器、62…逆数演算器、63…乗算器。

Claims (3)

  1. 入力直流電源の両端にリアクトルとスイッチング素子の直列回路を接続し、このスイッチング素子の両端にダイオードとコンデンサの直列回路を接続し、このコンデンサの両端電圧を所望の値にして負荷に供給するために前記スイッチング素子の通流率を制御する直流昇圧回路において、
    前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この比例ゲインをその都度の前記通流率に対応して変化させることを特徴とする直流昇圧回路の制御方法。
  2. 入力直流電源の両端にリアクトルとスイッチング素子の直列回路を接続し、このスイッチング素子の両端にダイオードとコンデンサの直列回路を接続し、このコンデンサの両端電圧を所望の値にして負荷に供給するために前記スイッチング素子の通流率を制御する直流昇圧回路において、
    前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この比例ゲインをその都度の前記負荷への電流に対応して変化させることを特徴とする直流昇圧回路の制御方法。
  3. 入力直流電源の両端にリアクトルとスイッチング素子の直列回路を接続し、このスイッチング素子の両端にダイオードとコンデンサの直列回路を接続し、このコンデンサの両端電圧を所望の値にして負荷に供給するために前記スイッチング素子の通流率を制御する直流昇圧回路において、
    前記通流率を制御するための電圧調節器を比例−積分回路で構成し、この積分時間をその都度の前記負荷への電流に対応して変化させることを特徴とする直流昇圧回路の制御方法。

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JP2009303423A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 昇降圧コンバータの駆動制御装置
JP2016158366A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置及びその制御方法

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