JP2005318317A - 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 情報処理端末が接続時にどのメモリ・カードに接続しているかを情報処理端末に容易に通知することができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】 撮像装置100は、メモリ・カード挿入スロットA102、メモリ・カード挿入スロットB103、及び撮像装置100を情報処理端末に接続すべくUSBケーブルが挿入されるUSBコネクタ104を備える。情報処理端末301がUSBケーブル302を介して撮像装置100に接続されたときは、有効スロットがスロットA601又はスロットB602のどちらかであるかを判別できる図柄を含むアイコン・ファイルを生成してメモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリに書き込んで、該アイコンを情報処理端末301に画面表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体に関し、特に、静止画像データ・ファイルや動画像データ・ファイルを記録する記録媒体を搭載する撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体に関する。
静止画像データ・ファイルや動画像データ・ファイルを記録する記録媒体を搭載する撮像装置は、DSC(Digital Still Camera)やDVC(Digital Video Camera)等から成る。上記記録媒体は、一般的にリムーバブルな小型メモリ・カードやメモリ・ディスクから成る。
記録媒体に記録された画像データ・ファイルをPC(Personal Computer)等の情報処理端末に取り込む際には、記録媒体を撮像装置から取り出し、情報処理端末のカード・スロットやカード・リーダに直接挿入して読み出す方法や、USB(Universal Serial Bus)を介して情報処理端末と撮像装置を接続し、USBマス・ストレージ・クラス(Mass Storage Class)を適用することで、情報処理端末に撮像装置をUSB大容量記憶装置デバイスとして認識させて、記録媒体中の画像データ・ファイルを読み込む方法が一般的である(例えば、特許文献1参照)。これにより、使用者は、撮像装置内の画像データ・ファイルを情報処理端末の記憶装置内の画像データ・ファイルと同等の操作感覚で操作することができる。
例えば、記録媒体内の静止画像データ・ファイルや動画像データ・ファイルは、情報処理端末上ではアイコンとして表示されるため、そのファイルがどのような属性を持つファイルか(静止画像、動画像等)を認識し易く、また、アイコンに対し、ドラッグやドロップ、クリック等の操作を行うことにより、所望の処理を実行することができる。
上記接続にUSBマス・ストレージ・クラスを利用する理由は、近年の一般的なOS(Operating System)においては、ドライバとして共通デバイス・ドライバが標準的にインストールされていることから、使用者は情報処理端末と撮像装置をUSBケーブルで接続するだけで共通ドライバが適用され、個別にドライバをインストールする必要がないという利点があるからである。
特開2002−359810号公報
しかしながら、上記のような共通デバイス・ドライバを使用すると、撮像装置に複数のカード・スロットが搭載されている場合、大容量記憶装置デバイスとして認識させることができるのはいずれか1つのカードのみである。複数のメモリ・カードのうちどれを使用可能状態にするかは、撮像装置に依存し、例えば撮影時に最後に使用していたカードを使用可能状態にする撮像装置や、本体の設定手段により設定されているカードのうちどれを使用可能状態にする撮像装置等が挙げられる。その結果、使用者は、情報処理端末が実際にどのメモリ・カードに接続しているのかを認識できることが望ましいが、それを容易に判別することができないという問題があった。
本発明の目的は、情報処理端末が接続時にどのメモリ・カードに接続しているかを情報処理端末に容易に通知することができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の撮像装置は、情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置において、前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成手段と、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除手段とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の撮像装置は、請求項1記載の撮像装置において、前記情報処理端末が前記接続部に接続されていないときは、前記記録媒体装着部に装着された記憶媒体は前記画像データ・ファイルを記録することを特徴とする。
請求項3記載の撮像装置は、請求項1又は2記載の撮像装置において、前記アイコン・ファイルの1つは、前記記録媒体装着部に装着されている記憶媒体を特定する図柄であることを特徴とする。
請求項4記載の撮像装置は、請求項1又は2記載の撮像装置において、前記アイコン・ファイルの1つは、前記撮像装置の電源状況を示す図柄であることを特徴とする。
請求項5記載の撮像装置は、請求項1又は2記載の撮像装置において、前記アイコン・ファイルは、使用者によって設定された任意の図柄であることを特徴とする。
請求項6記載の撮像装置は、請求項1乃至5記載の撮像装置において、前記情報処理装置とUSBケーブルを介して接続されることを特徴とする。
請求項7記載の撮像装置は、請求項6記載の撮像装置において、前記情報処理装置と前記接続部との接続は、USBマス・ストレージ・クラスが適用されることを特徴とする。
請求項8記載の撮像装置は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置において、前記情報処理装置とネットワーク・インターフェースを介して接続され、情報処理装置からSMB(Server Message Block)サーバの起動により、ネットワーク・ドライブとして利用されることを特徴とする。
請求項9記載の撮像装置の制御方法は、情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置の制御方法において、前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成ステップと、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除ステップとを備えることを特徴とする。
請求項10記載の制御方法は、請求項9記載の制御方法において、前記情報処理端末が前記接続部に接続されていないときは、前記記録媒体装着部に装着された記憶媒体は前記画像データ・ファイルを記録することを特徴とする。
請求項11記載の制御方法は、請求項9又は10記載の制御方法において、前記アイコン・ファイルの1つは、前記記録媒体装着部に装着されている記憶媒体を特定する図柄であることを特徴とする。
請求項12記載の制御方法は、請求項9又は10記載の制御方法において、前記アイコン・ファイルの1つは、前記撮像装置の電源状況を示す図柄であることを特徴とする。
請求項13記載の制御方法は、請求項9又は10記載の制御方法において、前記アイコン・ファイルは、使用者によって設定された任意の図柄であることを特徴とする。
請求項14記載の制御方法は、請求項9乃至13のいずれか1項に記載の制御方法において、前記情報処理装置と前記接続部はUSBケーブルを介して接続されることを特徴とする。
請求項15記載の制御方法は、請求項14項記載の制御方法において、前記情報処理装置と前記接続部との接続は、USBマス・ストレージ・クラスが適用されることを特徴とする。
請求項16記載の制御方法は、請求項9乃至13のいずれか1項に記載の制御方法において、前記撮像装置は、前記情報処理装置とネットワーク・インターフェースを介してSMB(Server Message Block)サーバの起動により接続され、情報処理装置からはネットワーク・ドライブとして利用されることを特徴とする。
請求項17記載の撮像装置の制御プログラムは、情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置の制御プログラムにおいて、前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成モジュールと、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除モジュールとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項18記載のコンピュータ読取り可能な記憶媒体は、請求項17記載のプログラムを格納することを特徴とする。
請求項1記載の撮像装置、請求項9記載の制御方法、請求項17記載のプログラム、及び請求項20記載の記憶媒体によれば、情報処理端末が接続部に接続されたときは、撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを情報処理端末に画面表示し、情報処理端末が接続部から外されたときは、少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除するので、情報処理端末の接続時に画面表示されるアイコン・ファイルにより撮像装置の状態を情報処理端末に容易に通知することができ、加えて、情報処理装置との接続・切断時にアイコン・ファイルの生成及び削除を行うことにより、記憶媒体を記憶媒体装着部に装着した場合にのみアイコン・ファイルを表示することができる。
請求項4記載の撮像装置及び請求項12記載の制御方法によれば、アイコン・ファイルの1つは、撮像装置の電源状況を示す図柄であるので、情報処理端末の接続時にバッテリ電源を使用していた場合には、使用者にその旨をアイコン・ファイルによって通知することが可能となり、長時間の利用が不可能であることを意識させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る撮像装置を概略的に示す外観図である。
図1において、撮像装置100は、複数のメモリ・カードを搭載できるタイプのものであり、メモリ・カード挿入スロットA102、メモリ・カード挿入スロットB103、撮像装置100を情報処理端末(図2)に接続すべくUSBケーブルが挿入されるUSBコネクタ104、撮像装置100への操作指示や設定指示に使用される操作・設定ボタン105、及び撮影する映像又は撮影済み映像の再生表示、及び各種操作、設定時の情報表示ユーザ・インターフェースとして利用される情報表示部106を備える。
メモリ・カードは、メモリ・カード挿入スロットA102又はメモリ・カード挿入スロットB103のいずれか一方又は双方に挿入することができ、双方のスロットにメモリ・カードが挿入されているときは、上記操作・設定ボタン105により、デフォルトで使用するメモリ・カードを設定したり、切り替えることができる。何らかの理由により、デフォルト設定されているメモリ・カードが使用できないようなときには、もう一方のメモリ・カードを自動的にデフォルトとして選択して使用する。
図2は、図1の撮像装置100の内部構成を概略的に示す図である。
図2において、撮像装置100は、画像処理部202、SDRAM203、表示部204、CPU205、USBインターフェース部206、カード挿入スロットAインターフェース部207、カード挿入スロットBインターフェース部208、フラッシュROM209を備え、これらは、バスを介して互いに接続されている。
100は、また、画像処理部202に接続された撮像部201を備える。
撮像部201は、被写体像を電気信号として出力する機能を有する。画像処理部202は、上記撮像部201から入力された電気信号に対し、信号処理を施し、所定の符号化を行い、符号化画像データを生成し、SDRAM(Synchronous DRAM)203に記録する。また、逆にSDRAM203上に保持されている符号化画像データに対し、復号処理を施し、表示部204に再生画像を表示する。
CPU(Central Processing Unit)205は、本装置全体を制御し、特にPC等の情報端末接続時のプロトコル処理、及びメモリ・カード使用時のファイル・システム処理等を行う。USBインターフェース部206は、情報処理端末との接続/切断検知やUSB通信制御を行う。
カード挿入スロットAインターフェース部207及びカード挿入スロットBインターフェース部208は、メモリ・カードの挿入/抜き出しの検知、及びメモリ・カードへのデータ入出力制御を行う。
フラッシュ(Flash)ROM209は、前述のCPU205で動作する制御プログラムが格納されており、その他、後述のアイコン・ファイル・データ及び各種設定データ等が記録されている。アイコン・ファイル・データ及び各種設定データは使用者の操作に応じて書き換え可能である。
図3は、図1の撮像装置と情報処理端末の接続方法を説明するのに用いられる図である。
図3において、図1の撮像装置100は、USBケーブル302を介して情報処理端末301に接続される。USBケーブル302は、撮像装置101のUSBコネクタ104(図2)と情報処理端末301のUSBコネクタ303に挿入され、双方を接続する。
図4は、図1の撮像装置100によって実行されるメモリ・カード挿入検知処理のフローチャートである。
本処理は、図1の撮像装置100のCPU205によって実行される。
図4において、カード挿入スロットA102又はカード挿入スロットB103にメモリ・カードが挿入されたことを、カード挿入スロットAインターフェース部207又はカード挿入スロットBインターフェース部208が検知すると(ステップS401)、該挿入されたメモリ・カードにアクセスし、該メモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリにアイコン・ファイルが有るか否かを判別する(ステップS402)。
アイコン・ファイルとは、情報処理端末301で画面表示される際に使用されるアイコンの図柄(ビットマップ)を記述したファイルであり、アイコンの大きさに応じて表示する図柄を変更する場合には、それらの図柄を多重化して1つのファイルにまとめて記述できるように構成されている。例えば、OSとしてWindows(登録商標)を使用する情報処理端末の場合、「.ico」という拡張子を有するファイルがアイコン・ファイルとなる。
また、本アイコン・ファイル自体がWindows(登録商標)の画面上でアイコン表示される場合には、このファイル自身がアイコンの図柄をデータとして持っているため、その内容で表示される。つまり、同名のアイコン・ファイルであっても、異なる図柄データを持っていれば、異なる図柄の表示となる。
ステップS402の判別の結果、アイコン・ファイルがないときは、直ちに本処理を終了し、一方、アイコン・ファイルが有るときは、該ファイルが自装置で記録されたアイコン・ファイルであるか否かを判別する(ステップS403)。この判別で、カードに記録されているアイコン・ファイルのファイル名とそのアイコン・ファイル・データと、フラッシュROM 209に記録されているアイコン・ファイル名とアイコン・ファイル・データの比較を行い、その内容が完全に一致するときは、自装置で生成記録されたアイコン・ファイルであると判別する。
ステップS403の判別の結果、自装置で記録されたアイコン・ファイルであるときは、現時点では不要なファイルであるため、アイコン・ファイルを削除した(ステップS404)後、一方、自装置で記録されたアイコン・ファイルでないときは、直ちに、本処理を終了する。
撮像装置100が正しく使用されている場合には、この上記手順において、自装置で記録されたアイコン・ファイルが確認されることはなく、もしアイコン・ファイルが確認された場合には、前回の使用時に何らかの理由で異常な終了をしたと推測される。
図5は、図1の撮像装置100によって実行される接続検知処理のフローチャートである。
本処理は、図1の撮像装置100のCPU205によって実行される。
図5において、USBインターフェース部206がUSBケーブル302の一端が撮像装置100のUSBコネクタ104に接続され、USBケーブル302の他端が情報処理端末301のUSBコネクタ303に接続されたことを検知すると(ステップS501)、カード・スロットに挿入されたメモリ・カードの数を検出し(ステップS502)、カード挿入スロットA102又はカード挿入スロットB103のいずれか一方にメモリ・カードが挿入されているときは、そのカード挿入スロットを有効スロットとして選択し、カード挿入スロットA及びBの双方にメモリ・カードが挿入されているときは、使用者によって指定されているデフォルト・スロットを有効スロットとして選択し(ステップS503)、図6に示すように、該有効スロットがスロットA601又はスロットB602のどちらであるかを判別できるような図柄を含むアイコン・ファイルを生成して該メモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリに書き込んで(ステップS504)、ステップS506に進む。図6において、上記アイコンは、撮像装置100の物理的スロットの位置関係が視覚的にわかるようにデザインされている。
カード挿入スロットA及びBのいずれにもメモリ・カードが挿入されていないときは、有効スロットがない状態となるが、デフォルト・スロットを仮有効スロットとして選択して(ステップS505)、ステップS506に進む。なお、このような状態から、どちらかのスロットにメモリ・カードが新たに挿入された場合には、該スロットが有効スロットとして自動選択される。
続くステップS506では、USBマス・ストレージ・クラスとして情報処理端末301と接続して、上記マイコンを情報処理端末301に画面表示し(アイコン・ファイル生成手段)、本処理を終了する。
情報処理端末301は、有効スロットに挿入されているメモリ・カードを大容量記憶装置として使用することができ、撮影された静止画ファイル等を情報処理端末301上にダウンロード(ファイル・コピー)する等の作業を行うことができる。
メモリ・カードの内容を表示する際に、メモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリの情報処理端末301による表示例としては、例えば、図7に示すように、フォルダ701、フォルダ702、及び本装置によって作成されたアイコン・ファイル703がある。アイコン・ファイル703の図柄から、現在アクセスしているメモリ・カードはカード挿入スロットA102に装着されたものであることが容易に識別できる。
情報処理端末301が撮像装置100にアクセスする場合に、有効スロットがなく、仮有効スロットの状態のときは、メモリ・カードの挿入を促す警告画面が表示される。本警告表示は、撮像装置100に依存した特殊な表示ではなく、着脱可能な記憶装置デバイス使用時に、記録媒体が未挿入な状態の場合に表示される標準的な警告表示である。警告表示により使用者がメモリ・カードをスロットに挿入すると、図4のメモリ・カード挿入検知処理が実施された後、挿入スロット識別のためのアイコン・ファイル(図6)が最上位ディレクトリに作成される。
図8は、図1の撮像装置によって実行されるUSB切断検知処理のフローチャートである。
本処理は、図1の撮像装置のCPU205によって実行される。
図8において、情報処理端末301からUSB切断指示を検知すると(ステップS801)、所定のUSBマス・ストレージ・クラス切断処理を実行することにより、情報処理端末301からのアクセスを遮断し(ステップS802)、その後、USB接続検知処理時における自装置生成のアイコン・ファイルが有るか否かを判別し(ステップS803)、アイコン・ファイルが有るときは、該アイコン・ファイルを削除した(ステップS804)(削除手段)後、一方、アイコン・ファイルがないときは、直ちに本処理を終了する。
情報処理端末301は、USBマス・ストレージ・クラス切断処理により装置が切り離されたことを認識し、ケーブルを切り離しても良い旨を表示し、使用者はUSBケーブルを撮像装置100のUSBコネクタ104から抜き取る(ステップS802)。上記のUSB切断指示は、USB接続機器を切断する場合に通常実施されるものであり、撮像装置100のための特別な手段ではない。特に、該指示の実行をせずにUSB接続機器を切断した場合には、大容量記憶装置に記録されている内容の安全性は保障されず、撮像装置100では、特に、USB接続検知処理時に生成したアイコン・ファイルがそのまま残ってしまう。このようにして残ったアイコン・ファイルは、メモリ・カード挿入検知処理時に削除される(ステップS804)。
本実施の形態(図5及び図8)によれば、情報処理端末301がUSBケーブル302を介して撮像装置100に接続されたときは、有効スロットがスロットA601又はスロットB602のどちらかであるかを判別できる図柄を含むアイコン・ファイルを生成してメモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリに書き込んで(ステップS504)、該アイコンを情報処理端末301に画面表示し(ステップS506)、情報処理端末301の撮像装置100への接続が解除された場合において(ステップS801)、USB接続検出処理時における自装置生成のアイコン・ファイルが有るときは(ステップS803でYES)、該アイコン・ファイルを削除する(ステップS804)ので、複数のメモリ・カードを搭載した撮像装置100において、接続時に情報処理端末300がどのメモリ・カードに接続しているかを情報処理端末に容易に通知することができる。特に、情報処理端末との接続・切断処理時にアイコン・ファイルの生成及び削除を行うことにより、メモリ・カードを撮像装置に挿入して使用した場合にのみアイコン表示され、情報処理端末又は情報処理端末に接続したカード・リーダに上記メモリ・カードを挿入して使用した場合には、アイコンは表示されない。また、複数のメモリ・カードを搭載しない場合でも、撮像装置の状態をアイコンの表示内容によって、使用者に認識させることができる。
図9は、図5のUSB接続検知処理の変形例のフローチャートである。
図9の処理は、図5の処理と基本的に同じであり、同じステップには同一の番号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
図9において、USBの接続を検知すると(ステップS901)、本装置では現在、AC電源を利用して起動しているのか、バッテリを使用して起動しているのかを判別する(ステップS902)。AC電源を利用しているときは、AC電源使用を示すアイコン・ファイル1001(図10(a))をメモリ・カードに構築されたファイル・システムの最上位トップ・ディレクトリに生成し(ステップS903)、一方、バッテリを使用して起動しているときは、バッテリ使用を示すアイコン・ファイル1002(図10(b))を生成して(ステップS904)、本処理を終了する。
本来、情報処理端末301とUSBケーブル302を接続する際には、ファイル操作中に撮像装置100の電源が落ちてしまうことがないようにAC電源を利用するのが望ましいが、使用者の利便性を考えるとバッテリ利用も禁止することはできない。ファイル操作中等に電源が消失したときは、メモリ・カード内の情報の保存については保障されなくなる。このような危険性があることを、上述のとおり電源状態をトップ・ディレクトリのアイコンで表示することで、使用者に対して通知することができる。
図11は、図3の接続方法の変形例を説明するのに用いられる図である。
実施の形態1及び2では情報処理端末との接続手段としてUSBを利用する場合について説明したが、本実施の形態では無線LAN(Local Area Network)を利用する場合について説明する。
本実施の形態に係る撮像装置1101は、無線LANインターフェース1102を有する。同様に、情報処理端末1103は、無線LANインターフェース1104を有し、撮像装置1101と無線LANを介して接続可能である。このような接続の場合、撮像装置1101側にネットワークサーバ機能を実装することで、情報処理端末1103側は一般的に使用されているネットワーク・クライアント・ソフトを利用して、本撮像装置1101と接続することができる。例えば、撮像装置1101にSMBサーバを実装し、起動することで、本撮像装置1101はネットワーク・ファイル・サーバとして動作することが可能になり、情報処理端末1103においてはネットワーク・ドライブとして割り付けることが可能となる。従って、SMBサーバ起動時に使用者に通知したい内容を示すアイコン・ファイルをトップ・ディレクトリに作成することで、実施の形態1又は2と同様の効果を得ることができる。また、SMBサーバ停止時に、作成アイコン・ファイルを削除する。
以上の実施の形態は、それぞれを組み合わせることも可能であり、複数のアイコン・ファイルをトップ・ディレクトリに作成することで、より多くの情報を使用者に伝えることができる。
また、本撮像装置で作成するアイコン・ファイルのアイコンの図柄は、図2のフラッシュROM209内に記録されており、書き換えが可能である。従って、使用者が任意のアイコン・ファイルを上記フラッシュROM内のアイコン・ファイルと置き換えて使用することも可能である。
尚、本発明は、記録媒体を有し、情報処理端末と接続しファイル操作を行える記憶装置であれば適用可能であり、撮像装置に限ったものではない。
また、本発明の目的は、上記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム又は装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)、磁気テープ、不揮発性のメモリ・カード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。或いは、上記プログラムは、インターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
本発明の実施の形態に係る撮像装置を概略的に示す外観図である。 図1の撮像装置の内部構成を概略的に示す図である。 図1の撮像装置と情報処理端末の接続方法を説明するのに用いられる図である。 図1の撮像装置によって実行されるメモリ・カード挿入検知処理のフローチャートである。 図1の撮像装置によって実行される接続検知処理のフローチャートである。 図5のステップS504で生成されるアイコン・ファイルを説明するのに用いられる図であり、(a)はカード挿入スロットAのアイコンを示し、(b)はカード挿入スロットBのアイコンを示す。 メモリ・カード内に構築されたファイル・システムの最上位ディレクトリの情報処理装置300による表示例を説明するのに用いられる図であり、(a)はDCIMファイルのアイコンを示し、(b)はMISCのアイコンを示し、(c)はカード挿入スロットAのアイコンを示す。 図1の撮像装置によって実行されるUSB切断検知処理のフローチャートである。 図5のUSB接続検知処理の変形例のフローチャートである。 (a)は、図9のステップS903で生成されるアイコン・ファイルを説明するのに用いられる図であり、(b)は、図9のステップS904で生成されるアイコン・ファイルを説明するのに用いられる図である。 図3の接続方法の変形例を説明するのに用いられる図である。
符号の説明
100 撮像装置
102 メモリ・カード挿入スロットA
103 メモリ・カード挿入スロットB
104 USBコネクタ
105 操作・設定ボタン
106 情報表示部
301 情報処理端末
302 USBケーブル
601 識別アイコンA
602 識別アイコンB
701 フォルダ・アイコン
703 アイコン・ファイル

Claims (18)

  1. 情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置において、
    前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成手段と、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記情報処理端末が前記接続部に接続されていないときは、前記記録媒体装着部に装着された記憶媒体は前記画像データ・ファイルを記録することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記アイコン・ファイルの1つは、前記記録媒体装着部に装着されている記憶媒体を特定する図柄であることを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  4. 前記アイコン・ファイルの1つは、前記撮像装置の電源状況を示す図柄であることを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  5. 前記アイコン・ファイルは、使用者によって設定された任意の図柄であることを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  6. 前記情報処理装置とUSBケーブルを介して接続されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記情報処理装置と前記接続部との接続は、USBマス・ストレージ・クラスが適用されることを特徴とする請求項6記載の撮像装置。
  8. 前記情報処理装置とネットワーク・インターフェースを介して接続され、情報処理装置からSMB(Server Message Block)サーバの起動により、ネットワーク・ドライブとして利用されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置の制御方法において、
    前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成ステップと、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除ステップとを備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  10. 前記情報処理端末が前記接続部に接続されていないときは、前記記録媒体装着部に装着された記憶媒体は前記画像データ・ファイルを記録することを特徴とする請求項9記載の制御方法。
  11. 前記アイコン・ファイルの1つは、前記記録媒体装着部に装着されている記憶媒体を特定する図柄であることを特徴とする請求項9又は10記載の制御方法。
  12. 前記アイコン・ファイルの1つは、前記撮像装置の電源状況を示す図柄であることを特徴とする請求項9又は10記載の制御方法。
  13. 前記アイコン・ファイルは、使用者によって設定された任意の図柄であることを特徴とする請求項9又は10記載の制御方法。
  14. 前記情報処理装置と前記接続部はUSBケーブルを介して接続されることを特徴とする請求項9乃至13のいずれか1項に記載の制御方法。
  15. 前記情報処理装置と前記接続部との接続は、USBマス・ストレージ・クラスが適用されることを特徴とする請求項14記載の制御方法。
  16. 前記撮像装置は、前記情報処理装置とネットワーク・インターフェースを介してSMB(Server Message Block)サーバの起動により接続され、情報処理装置からはネットワーク・ドライブとして利用されることを特徴とする請求項9乃至13のいずれか1項に記載の制御方法。
  17. 情報処理端末が接続される接続部と、画像データ・ファイルを記録するための記憶媒体が夫々装着可能な少なくとも1つの記憶媒体装着部とを備え、前記情報処理端末は、前記接続部に接続されているときは、前記記憶媒体装着部に装着された記憶媒体の1つに接続される撮像装置の制御プログラムにおいて、
    前記情報処理端末が前記接続部に接続されたときは、前記撮像装置の状態を示す少なくとも1つのアイコン・ファイルを生成すると共に、当該アイコンを前記情報処理装置に画面表示するアイコン・ファイル生成モジュールと、前記情報処理端末が前記接続部から外されたときは、前記少なくとも1つのアイコン・ファイルを削除する削除モジュールとをコンピュータに実行させることを特徴とする撮像装置の制御プログラム。
  18. 請求項17記載のプログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読取り可能な記憶媒体。
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