JP2017118206A - 電子機器 - Google Patents

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Keiichi Inoue
慶一 井上
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Abstract

【課題】画像データの再生互換を考慮したバックアップを行うことを可能にする。【解決手段】電子機器は、外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有していない場合は、所定のフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に記録し、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合は、所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に再構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、画像情報を送信する際、送信先の機器に適合した記録形式で画像情報を記録媒体に記録する電子機器に関する。
特許文献1には、メニュー画面で画像データのバックアップが選択されると記録媒体に記録された画像データ内のどの種類の画像データをバックアップするのかを選択させる選択画面を表示部に表示させ、予め定められた規則にしたがって生成されたフォルダ構成やフォルダ名称などに基づいて特定される記録構造を参照して、選択された種類の画像データを特定し、該画像データを自動的にハードディスク等の記録手段にバックアップを行う記録装置が記載されている。
このような記録装置では、ユーザに自らが所定のプログラムを用いて記録媒体の記録構造を調べて所望の種類の画像データを特定する必要がなくなり、所望の種類の画像データを簡単に記録装置の記録手段にバックアップすることができる。
特開2005−235190号公報
しかしながら、特許文献1に記載の記録装置では、画像データ記録先の機器自体が持つ能力を考慮したバックアップを考慮していないため、以下のような課題があった。
バックアップ先のデバイスに再生機能がある場合、再生可能な記録再生規格を考慮せずにバックアップを行うと、デバイスの再生機能が利用できない。また、特に動画データを再生可能な記録再生規格に準拠した形式で記録を行う際、動画データを所定の場所に配置しただけでは、デバイス内の動画データを管理している管理情報が更新されないため、バックアップした動画データを認識できず、再生互換が維持できない。
上記の課題を解決するために、本発明に係る電子機器は、
外部機器の記録媒体に画像情報の転送を行うための接続手段と、前記接続手段による接続時に、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有しているか否かを判定するための規格判定手段と、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有していない場合は、所定のフォルダ構造を構成する第1の記録制御手段と、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合、所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を再構成する第2の記録制御手段とを有し、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有していない場合、前記第1の記録制御手段は、前記所定のフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に記録し、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合、前記第2の記録制御手段は、前記所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に再構成することを特徴とする。
本発明に係る電子機器によれば、画像データの再生互換を考慮したバックアップを行うことが可能となり、バックアップしたデバイスでは画像データを再生することができる。
実施形態1における電子機器が有する複数の構成要素の一例を説明するためのブロック図である。 実施形態1における電子機器で行われる処理を説明するためのフローチャートである。 実施形態1における電子機器と外部機器との関係の一例を説明するための図である。 実施形態1で用いられるINQUIRY情報のフォーマットの一例を説明するための図である。 実施形態1で用いられるフォルダ構成の一例を説明するための図である。 実施形態1で用いられるユーザインタフェースの一例を説明するための図である。 実施形態1で用いられるユーザインタフェースの一例を説明するための図である。 実施形態1で用いられるファイルのフォーマットの一例を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1は実施形態1における電子機器が有する複数の構成要素の一例を説明するためのブロック図である。
実施形態1では、電子機器が例えば撮像装置である場合を説明する。
電源ボタン100は、ユーザによって操作され、電子機器の起動や終了を行う。
ROM(Read Only Memory)101は、電子機器を動作させるシステムの内容が記載されたプログラムを記録している。ユーザによって電源ボタン100が操作され、電子機器が起動されると、プログラムはCPU103によって読み出され、実行される。
RAM(Random Access Memory)102は、CPU103でのデータの演算結果を保持したり、電子機器の各構成要素で用いられるデータを一時的に保持する。
CPU103は、ROM101に記録されている電子機器のプログラムを実行するだけでなく、電子機器の各構成要素の制御や、RAM102に対するデータの読み込み及び書き込みを行う。
接続手段104は、外付けHDD(Hard Disc Drive)や実施形態1における電子機器と同一の外部機器、または再生機能を持つ機器などの外部機器との接続を行う。また、接続された外部機器が、どのような機器であるかを判定する際には、INQUIRY情報の要求及び受信を行う。また、バックアップしたい画像ファイルの送信も行う。接続する外部機器の種類にもよるが、実施形態1ではUSB(Universal Serial Bus)接続可能な外部機器との接続を想定しているため、USB端子を介して動作する。
内蔵メモリ105は、接続手段104で接続可能な外部機器へバックアップを行う画像ファイルを記録している。
SDメモリカード106は、内蔵メモリ105と同様に、接続手段104で接続可能な外部機器へバックアップを行う動画ファイルを記録している。
SDメモリカードインターフェース107は、SDメモリカード106との画像ファイルの送受信を行う、SDメモリカードスロットである。
読み出し手段108は、内蔵メモリ105、SDメモリカード106から画像ファイルをRAM102に読み出したり、CODECに渡す動作を行う。
CODEC109は、内蔵メモリ105、SDメモリカード106から、読み出し手段108にて読み出された画像ファイルやサムネイルをデコードし、RAM102内に一時的に記録する。
表示手段110は、RAM102に記録された画像ファイルからサムネイルを作成し、作成したサムネイルをCODEC109を介して、表示部に表示する。
表示部111は、表示手段110から送信されたサムネイルの表示を行う。
選択手段112は、表示部111に表示されたサムネイルのうち、ユーザがバックアップしたいサムネイルを選択し、選択されたサムネイルを作成した元の画像をRAM102上に記録する。また、接続手段104で接続された接続先の外部機器に対して、内蔵メモリ105やSDメモリカード106に記録された、未だバックアップしていない画像ファイルだけをバックアップする差分バックアップ、または記録されている全ての画像ファイルを記録するバックアップを選択することもできる。
規格判定手段113は、接続手段104によって接続された外部機器に記録された、所定の記録再生規格を満たす画像ファイルのフォルダ構造が、電子機器と同じ記録再生規格を満たすフォルダ構造であるかどうかを判定する。また、接続手段104によって接続された外部機器がバックアップを行う画像ファイルを再生する機能があるか否かについても、判定する。
記録制御手段114は、規格判定手段113にて、記録先の外部機器が電子機器と同様の記録再生規格に基いたフォルダ構造を持たない場合、あらかじめ決められたフォルダ構造を構成してバックアップを行う。また、記録先の外部機器が電子機器と同様の記録再生規格に基いたフォルダ構造を持つ場合は、記録再生規格に従って、フォルダ構造を再構成してバックアップを行う。
システムバス115は、各構成要素への制御信号、アドレス信号、及びデータ信号の伝送路である。
次に、図2〜5を参照し、実施形態1における電子機器の動作例を説明する。
図3は実施形態1における電子機器と外部機器との関係の一例を示す図である。
図3において、電子機器300は、図1に示す電子機器と同一の構成を有し、電子機器300の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106が所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を有し、そのフォルダ構造内にバックアップしたい画像ファイルが記録されている。外部機器301は、バックアップ先のHDDを示し、外部機器302も、バックアップ先の電子機器を示す。外部機器302も、電子機器300と同一の構成を有し、外部機器302の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106が所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を有し、そのフォルダ構造内に画像ファイルが記録されている。303〜305は、各機器間での機器情報や記録再生規格の問い合わせを行う通信状況を示している。
図2は実施形態1における電子機器で行われる処理を示すフローチャートである。
ユーザによって、電源スイッチ100が操作されることで、電子機器に電源が入り、ROM101から電子機器の動作システムに関するプログラムがCPU112によって実行され、電子機器が起動する。電子機器起動後、内蔵メモリ内の画像ファイルをバックアップする、バックアップ先と接続手段104にてUSB接続を行う(S200)。接続手段104にて、USB接続を行っている外部機器に対して、外部機器が再生機能を持たないHDDなのか、または、同一機種の電子機器なのかの問い合わせを行う(303、304)。同一機種の電子機器であることは、電子機器のベンダー情報を参照し、ベンダーID/ベンダー名称や機種ID/機種名称を参照することで確認できる。問い合わせ手段としては、電子機器から外部機器に対してINQUIRY情報を要求するコマンドの発行を行い、その応答として受け取ったINQUIRY情報を参照することで行う。
実施形態1で用いられるINQUIRY情報のフォーマットの一例を説明する。図4において、400がINQUIRY情報全体を示し、VendorIdentificationフィールド401がベンダーを識別するフィールドであり、この部分に記載されたベンダーID/ベンダー名称や機種ID/機種名称を参照することで、実施形態1の電子機器と同一の再生機能かどうかを確認することができる。さらに、402のVerndor−specificフィールドに、上記ベンダーID/ベンダー名称、機種ID/機種名称が記載されている場合もあるため、402を参照してベンダーを確認することもできる。
接続手段104にてINQUIRY情報を取得した後、VendorIdentificationフィールド401、Verndor−specificフィールド402を参照し(S201)、電子機器と異なるベンダーID/ベンダー名称、及び機種ID/機種名称が見つかった場合は(S202)、バックアップ用のフォルダ構造をHDD内に新たに作成する。作成後、電子機器300の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106から記録したい画像ファイルを選択する(S203)。
ここで、図6及び図7を参照し、選択手段104での選択手順を説明する。
まず、電子機器300起動後、電子機器上の表示部111には600の画面が表示される。ユーザはバックアップ方法を601〜603から、十字キー604の上下左右操作にて選択し、決定キー605を押下して決定する。ここで、603で選択してバックアップを選択した場合、CPU112を介して、読み出し手段108によって内蔵メモリ105または、SDメモリカード106に記録された画像ファイルが読み出され、RAM102に記録される。RAM102に記録された画像ファイルは、表示手段110によって参照され、さらに画像ファイルからサムネイルが作成されて、サムネイルを表示部111に送信することで表示する。
表示結果の一例を図7に示す。700は電子機器300内の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106に記録された画像ファイルのサムネイルを一覧表示した画面である。十字キー701で上下左右に操作することで、バックアップしたい画像にカーソル702を合わせ、決定キー703を押下する。最終的に、バックアップしたい画像ファイルを選択し終わったら、決定ボタン704を十字キー701で選択し、決定キー703を押下する。尚、705のキャンセルボタンを選択して、押下することで、画像ファイルの選択は解除される。
どの画像ファイルが選択されたかを示す情報を、RAM102の記録し、記録された情報から決定される画像ファイルを、バックアップ先にフォルダ構成を新規作成することで、バックアップする(S204)。また、接続手段104にて、INQUIRY情報を取得し、VendorIdentificationフィールド401、または、Verndor−specificフィールド402内の情報が外部機器302の情報であった場合は(S205)、さらにバックアップ先の外部機器302内のフォルダ構造を確認する(S206)。
ここで、図5について説明する。図5はバックアップ先のフォルダ構造を示しており、500はルートフォルダ、501、502及び504は所定の記録再生規格を満たすフォルダ名称であり、502はバックアップ先のあらかじめ記録されている画像ファイルの管理情報が書かれた管理情報ファイル503を記録するフォルダである。また、504はバックアップ先にあらかじめ記録されている画像ファイル505を記録するフォルダである。尚、図5のフォルダ構造は一例であり、記録再生規格によって決められているフォルダ名称のフォルダが増える場合や、管理情報がフォルダ名称1、フォルダ名称3、記録再生規格によって増加した分のフォルダ内、または、rootの直下に置かれる場合もある。S207では、図5に例として示したフォルダ構造と、各フォルダ501、502、504のフォルダ名称を参照する。
フォルダ名称、及びフォルダ構造がバックアップしたい画像ファイルを持つ電子機器300の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106内のフォルダ構造と一致するかどうかを確認する。一致しない場合は、電子機器300の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106のフォルダ構造と同じフォルダ構造を、電子機器302に作成し、画像ファイルのバックアップを行う(S212)。
電子機器300と電子機器302は、S205において、ベンダーID/ベンダー名称、及び機種ID/機種名称の一致が取れ、同一のカメラであることが分かっているため、バックアップ先の電子機器302は、電子機器300からバックアップされた画像ファイルを再生することができる。一致する場合は、さらにバックアップ先のフォルダ内のベンダーID/ベンダー名称、機種ID/機種名を確認する。バックアップ先のフォルダ構造や、各ファイルの記録方式を決定している記録再生規則にもよるが、各種ID/名称は、画像ファイルの管理情報ファイルに記載されていることが多く、実施形態1では、管理情報ファイルを確認する。管理情報ファイルだけでなく、画像ファイルの付属情報(メタデータ)として記載されている場合もあるため、上記に限定されるわけではない。
管理情報ファイルの一例は、図8のようになる。800のフォルダ内のベンダーID/ベンダー名称、機種ID/機種名と801の各種画像情報として記載されており、800の情報を確認する(S208)。尚、800の各種ID情報は、801の各種画像情報内に一定のアドレス間隔で記載されている場合もあり、その場合は、801の各種ID情報も確認する必要がある。
各種ID/機種名称が一致しない場合は、上記同様、バックアップしたいデータを選択し(S203)、バックアップ先に新規でフォルダ構造を作成し、バックアップを行う。各種ID/機種名称が一致する場合は、バックアップしたい画像ファイルを上記同様選択して(S203)、バックアップ先の外部機器302の内蔵メモリ105またはSDメモリカード106内のフォルダの画像ファイル記録場所に、追記を行う。この際、バックアップ先に記録されている画像ファイルを管理する、管理情報ファイルの各種画像情報の部分(800)に、追記を行った画像ファイルの情報を追記し、管理情報ファイルを再構成することで、追記した画像ファイルを管理する準備が整い(S210)、画像ファイルの追記に移る(S211)。追記が終了すると、バックアップ先の外部機器302では、新たに追記された画像ファイルを管理情報ファイルから参照でき、同一のベンダー及び、同一の機種の電子機器300で同一のフォルダ構成で撮影されたことが分かるため、記録再生規格が一致し、バックアップ先の外部機器302で再生が可能となる。
100 電源スイッチ、101 ROM、102 RAM、103 CPU、
104 接続手段、105 内蔵メモリ、106 SDメモリカード、
107 SDメモリカードインターフェース、108 読み出し手段、
109 CODEC、110 表示手段、111 表示部、112 選択手段、
113 規格判定手段、114 記録制御手段、115 システムバス、
300 電子機器、301,302 外部機器

Claims (5)

  1. 外部機器の記録媒体に画像情報の転送を行うための接続手段と、
    前記接続手段による接続時に、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有しているか否かを判定するための規格判定手段と、
    前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有していない場合は、所定のフォルダ構造を構成する第1の記録制御手段と、
    前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合、所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を再構成する第2の記録制御手段と、
    を有し、
    前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有していない場合、前記第1の記録制御手段は、前記所定のフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に記録し、
    前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合、前記第2の記録制御手段は、前記所定の記録再生規格に準拠したフォルダ構造を前記外部機器の記録媒体に再構成することを特徴とする電子機器。
  2. 前記接続手段は、前記外部機器から機器固有の情報としてベンダー情報または機種情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記規格判定手段は、前記外部機器で作成されたファイルが、前記ホストとなる機器で作成されたファイルのベンダー情報または機種情報を有しているかどうかを判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記第2の記録制御手段は、前記外部機器の記録媒体がホストとなる機器と同じフォルダ構造を有している場合に、前記規格判定手段が前記外部機器で作成されたファイルが、前記ホストとなる機器で作成されたファイルのベンダー情報または機種情報を有していると判定した場合は、前記外部機器の記録媒体のフォルダ構造を再構成して画像情報を記録し、有していないと判定した場合は、前記所定のフォルダ構造を新たに作成して画像情報を記録することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載に電子機器。
  5. 前記所定の記録再生規格は、AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)規格であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の電子機器。
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