JP2005317382A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 第１の基板上に接し、前記第１の基板と第２の基板との間に配置された複数の発光素子と、
   隣合う前記発光素子の間に配置された遮光材料からなる隔壁と、を有し、
   前記発光素子は、第１の電極と第２の電極との間に発光層を含む層が挟まれた構造を有し、
   前記第１及び第２の基板と、前記第１及び第２の電極と、は透光性を有することを特徴とする発光装置。
2. 第１の基板上に接し、前記第１の基板と第２の基板との間に配置された複数の発光素子と、
   隣合う前記発光素子の間に配置された遮光材料からなる第１の隔壁と、前記第１の隔壁上に配置された逆テーパー形状の第２の隔壁と、を有し、
   前記発光素子は、第１の電極と第２の電極との間に発光層を含む層が挟まれた構造を有し、
   前記第１及び第２の基板と、前記第１及び第２の電極と、は透光性を有することを特徴とする発光装置。
3. 請求項１又は請求項２において、
   前記第１及び第２の基板に、偏光板、円偏光板、又は位相差板を有することを特徴とする発光装置。
4. 第１の基板上に接し、前記第１の基板と第２の基板との間に配置された複数の発光素子と、
   隣合う前記発光素子の間に配置された遮光材料からなる隔壁と、を有し、
   前記発光素子は、第１の電極と第２の電極との間に発光層を含む層が挟まれた構造を有し、
   前記第１の電極は、前記第１の基板と接して形成されており、
   前記第２の基板と、前記第２の電極と、は透光性を有することを特徴とする発光装置。
5. 第１の基板上に接し、前記第１の基板と第２の基板との間に配置された複数の発光素子と、
   隣合う前記発光素子の間に配置された遮光材料からなる第１の隔壁と、前記第１の隔壁上に配置された逆テーパー形状の第２の隔壁と、を有し、
   前記発光素子は、第１の電極と第２の電極との間に発光層を含む層が挟まれた構造を有し、
   前記第２の基板と、前記第２の電極と、は透光性を有することを特徴とする発光装置。
6. 請求項３又は請求項４において、
   前記第１の電極は、炭素及びニッケルを含むアルミニウム合金からなることを特徴とする発光装置。
7. 請求項３又は請求項４において、
   前記第１の電極は、炭素及びニッケルを含むアルミニウム合金上からなる第１の導電膜上に透光性を有する第２の導電膜が積層された構造を有することを特徴とする発光装置。
8. 請求項４乃至請求項７のいずれか一項において、
   前記第２の基板に、偏光板、円偏光板、又は位相差板を有することを特徴とする発光装置。