JP2005316764A - 情報処理装置および同装置のシステム制御方法 - Google Patents

情報処理装置および同装置のシステム制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プロセッサの発熱量が閾値よりも越えた時に、適切にソフトウェアを制御することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】オペレーティングシステム100のタスク管理部100Aは、冷却ファンの回転速度が一定速度に達したという温度異常を通知されると、(1)タスク管理テーブル100Bによりリアルタイム実行性を要求されないプログラムを識別し、そのプログラムを強制的に停止させる、(2)タスク管理テーブル100Bにより通常状態で動作中のリアルタイム実行性を要求されるプログラムを認識し、そのプログラムの一部処理を簡易化または省略させる、(3)タスク管理テーブル100Bによりリアルタイム実行性を要求されるプログラムの中からリアルタイム実行の優先度が低いプログラムを識別し、そのプログラムを強制的に停止させる等、プロセッサの負荷を低減させるための措置を実行する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば復号化を含む映像処理等をソフトウェアで実行する情報機器のシステム制御技術に係り、特に、プロセッサの温度異常発生時に、ユーザの使い勝手を考慮した適切なソフトウェア制御で対処することを可能としたシステム制御技術に関する。
近年、半導体製造技術や情報処理技術の向上に伴い、パーソナルコンピュータやPDAなどの情報処理機器のみならず、ソフトウェアの応用範囲が例えばデジタルテレビジョン装置等に広がっている。また、ソフトウェアに行わせる処理内容も高度化の一途を辿っており、プロセッサの発熱対策を如何に行うかが重要視されるに至っている。
例えば、特許文献1に記載された情報処理システムでは、半導体チップの温度上昇に対して、(1)冷却ファンの風力を増加させる、(2)システムの動作を緩慢にさせるためのダミー動作を挿入する、(3)動作周波数または供給電圧を低下させる、といった段階的な対処を行っている。
特開平9−305268号公報
ところで、従来より、例えば深夜の時間帯ではなるべく騒音を発生させたくない(冷却ファンの回転音を抑えたい)といった要望も少なくない。その一方で、最近では、テレビジョン放送を受信して再生するための映像処理等、いわゆるリアルタイム実行性が要求される処理をソフトウェアに行わせることも多くなってきている。
つまり、例えば冷却ファンの風力を増加させるといったプロセッサの発熱対策のために行う制御を、その時々の状況を考慮せずに一律に行う訳にはいかなくなっているのが実情である。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、プロセッサの発熱量が閾値よりも越えた時に、適切にソフトウェアを制御することを可能とした情報処理装置および同装置のシステム制御方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明の情報処理装置は、演算装置と、前記演算装置を冷却するための冷却ファンと、前記演算装置の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段により検出される温度に基づき、前記冷却ファンの回転速度を制御するファン制御手段と、前記演算装置により実行される各プログラムのリアルタイム実行性の要否を判定する判定手段と、前記ファン制御手段により制御される前記冷却ファンの回転速度が規定回転速度に達した場合、前記判定手段によりリアルタイム実行性を要しないと識別されるプログラムを停止させるシステム制御手段とを具備することを特徴とする。
この発明によれば、プロセッサの発熱量が閾値よりも越えた時に、適切にソフトウェアを制御することを可能とした情報処理装置および同装置のシステム制御方法を提供することができる。
以下、本発明に係る実施の形態を、デジタルテレビジョン装置(情報処理装置)に適用して説明する。
図1は、この発明の実施形態に係るデジタルテレビジョン装置10の機器構成を示す図である。このデジタルテレビジョン装置10は、符号化されたテレビジョン放送の番組データをアンテナ1を介して受信し、この受信した番組データを復号してモニタ15およびスピーカ17で再生するTV機能を主機能として有するほか、受信した番組データをハードディスクドライブ(HDD)19に記録しておくTV録画機能や、無線デバイス21を介して例えば別室のパーソナルコンピュータ等に番組データを転送するワイヤレスTV機能などを有している。そして、このデジタルテレビジョン装置10では、これらの各種機能をプロセッサ11による演算処理、つまりプログラムを実行することによってソフトウェア的に実現している。
チューナ12は、複数のチャネルの中からいずれかのチャネルを選択して所望の番組データを受信するためのものであり、このチューナ12によって受信された番組データ(デジタルデータ)は、プロセッサ11に送られて復号される。ここでは、MPEG2形式に符号化された番組データが各放送局から送出されているものとし、プロセッサ11は、メモリ13に格納されたプログラムでこの復号を実行する。
プロセッサ11で復号化された番組データのビデオ信号は、NTSCコントローラ14に送られ、このNTSCコントローラ14にてモニタ15に表示制御される。一方、番組データのオーディオ信号は、オーディオD/Aコンバータ16にてアナログ信号に変換された後、スピーカ17から出力される。
また、TV録画機能の作動時、プロセッサ11は、チューナ12から送られる番組データに対して、前述の復号化は行わず、その符号化された状態の番組データをATAインタフェース部18経由でハードディスクドライブ(HDD)19に格納する。このTV録画機能に係る処理も、プロセッサ11は、メモリ13に格納されたプログラムで実行する。
さらに、ワイヤレスTV機能の作動時、プロセッサ11は、チューナ12から送られる番組データの伝送レートを無線送信用の特定の伝送レートに変換するためのコンバート処理を、符号化された状態の番組データに対して必要に応じて施した後、その番組データを通信コントローラ20経由で無線デバイス21から送出する。ワイヤレスTV機能は、チューナ12から送られる番組データのみではなく、ハードディスクドライブ(HDD)19に格納された番組データも対象とすることができる。つまり、ユーザは、放送中の番組のほか、録画しておいた番組についても、別室のパーソナルコンピュータ等で観賞することが可能である。このワイヤレスTV機能に係る処理も、プロセッサ11は、メモリ13に格納されたプログラムで実行する。
このデジタルテレビジョン装置10の中核を担うプロセッサ11は、メモリ13に格納されたプログラムを実行するための演算部11Aのほか、この演算部11Aの稼働状況からプロセッサ11の発熱による内部温度を測定する温度センサ11Bを有しており、この温度センサ11Bで測定された温度情報は、FAN/温度コントローラ22に供給されている。そして、FAN/温度コントローラ22は、この温度センサ11Bからの温度情報に基づき、プロセッサ11を冷却するための冷却ファン23を駆動制御する。また、FAN/温度コントローラ22は、冷却ファン23の回転速度が一定速度に達すると、温度異常が発生したと判定し、冷却ファンの回転速度のそれ以上の上昇は行わず、その旨を割り込みによってプロセッサ11に通知する機能を有している。
図2は、本実施形態のデジタルテレビジョン装置10で動作するソフトウェアの構成を示す図であり、図示のように、このデジタルテレビジョン装置10では、リソース管理を実行する基本プログラムであるオペレーティングシステム100、ハードウェアである周辺機器をソフトウェアで駆動制御するためのデバイスドライバ群101、システムとしての動作をユーザが任意に設定するためのユーティリティである環境設定用プログラム102、映像処理プログラム(アプリケーション1)を含む各種アプリケーションプログラム103,104,105,…が動作する。なお、ここでは、前述のTV機能を実現するためのプログラムが、図中のアプリケーション1に該当するものとする。
FAN/温度コントローラ22によって温度異常が検知されると、このFAN/温度コントローラ22を駆動制御するデバイスドライバの割り込み発生部101Aが、その旨を割り込みを発生させてオペレーティングシステム100に通知する。一方、この通知を受けたオペレーティングシステム100は、その温度異常に対処すべく、アプリケーションプログラムの停止を含むシステム制御を実行する。そして、この温度異常発生時のシステム制御を実行するために、このオペレーティングシステム100は、タスク管理部100Aとタスク管理テーブル100Bとを有している。
タスク管理部100Aは、温度異常が発生すると、プロセッサ11の発熱を抑えるために、演算部11Aの負荷を低下させるための制御を行う。より具体的には、タスク管理部100Aは、まず、現在稼働中のアプリケーションプログラムのうち、リアルタイム実行性を要求されないプログラムを強制的に停止させる。タスク管理テーブル100Bには、各アプリケーションプログラムがリアルタイム実行性を要求されるかどうかを示す情報が格納されており、タスク管理部100Aは、このタスク管理テーブル100Bを参照して、リアルタイム実行性を要求されないプログラムを識別する。図3は、タスク管理テーブル100Bの構成を示す図である。
図3に示すように、このタスク管理テーブル100Bによれば、アプリケーション1およびアプリケーション3はリアルタイム実行性が要求され、一方、アプリケーション2はリアルタイム実行性を要求されないことが“リアルタイム実行性”欄で判るので、タスク管理部100Aは、まず、リアルタイム実行性を要求されないアプリケーション2を強制的に停止させる。なお、図示されないアプリケーションに対しても、タスク管理部100Aによって同様の制御が施される。そして、タスク管理部100Aは、この時に停止させたアプリケーションが強制停止の状態にある事をタスク管理テーブル100Bの“ステータス”欄に記録する(sleep)。リアルタイム実行性を要求されないアプリケーションプログラムとしては、例えばTV録画機能において録画予約の受付を行うアプリケーションプログラムなどが挙げられる。
FAN/温度コントローラ22は、温度センサ11Bが検出する温度情報を周期的にチェックしており、リアルタイム実行性を要求されないアプリケーション2を強制的に停止させて演算部11Aの負荷を低下させた結果、この温度異常が収束すると、その旨が一定時間後に割り込みによって通知されることになる。この場合、タスク管理部100Aは、さらに一定時間待機した後、タスク管理テーブル100Bに強制停止の状態であると記録されたアプリケーションプログラムを正常状態に復帰させる。
一方、リアルタイム実行性を要求されないアプリケーションプログラムを強制的に停止させたにも関わらず、温度異常が収束しない場合、つまり、一定時間後に割り込みによって温度異常が再度通知された場合、タスク管理部100Aは、今度は、強制停止の対象外で継続して稼働中のリアルタイム実行性を要求されるアプリケーションプログラムのうち、そのリアルタイム実行性を損なうことなく演算部11Aの負荷を低下させることが可能なアプリケーションプログラムに対する制御を実行する。この処理を、TV機能を実現するためのアプリケーション1、つまり映像処理プログラム103を例に説明する。
映像処理プログラム103は、図2に示すように、MPEG2デコーダ部103A、フィルタ1部103B、フィルタ2部103C、画像出力部103D、フィルタ1’部103Eを有している。チューナ12から送られた番組データは、通常時、MPEG2デコーダ部103Aで復号された後、フィルタ1部103Bおよびフィルタ2部103Cでノイズ除去や画像補正のための2種類のフィルタリング処理が施され、画像出力部103Dによって表示される。これに対して、温度異常時、映像処理プログラム103は、演算部11Aの負荷を低減させるために、タスク管理部100Aの制御下で、次のような動作状態に移行する。
まず、第1に、MPEG2デコーダ部103Aが、チューナ12から送られた番組データを復号する際の画質をHD(High Density)からSD(Standard Density)、つまり高画質レベルから標準レベルへと低下させる。また、第2に、ノイズ除去や画像補正のための2種類のフィルタリング処理のうち、1つ目のフィルタ1部103Bによるフィルタリング処理を精度は落ちるが処理を簡易化できるフィルタ1’部に代替させると共に、2つ目のフィルタ2部によるフィルタリング処理を省略する。この第1および第2の対処によって、要求されるリアルタイム実行性は確保しつつ、必要とされる処理量、つまり演算部11Aの負荷を低減させることができる。そして、タスク管理部100Aは、この対処を施した事をタスク管理テーブル100Bの“ステータス”欄に記録する(”HD”→”SD”)。
なお、フィルタリング処理の簡易化および省略については、いずれか一方のみを行うようにしても良い。また、画質を高画質レベルから標準レベルに低下させるにあたって、映像処理プログラム103は、その旨をユーザに報知すると共に、チューナ12から送られる符号化された状態の番組データを自動的またはユーザからの指示や設定に応じてハードディスクドライブ(HDD)19に記録する処理を並行して行っても良い。こうすれば、取り敢えずは標準レベルの映像を観賞し、後日改めて高画質レベルの映像を観賞することが可能となる。
以上の対処の結果、温度異常が収束すると、タスク管理部100Aは、その対処が施された事がタスク管理テーブル100Bに記録された(リアルタイム実行性が要求される)アプリケーションプログラムを正常状態に復帰させ、次いで、強制停止の状態であるとタスク管理テーブル100Bに記録された(リアルタイム実行性が要求されない)アプリケーションプログラムを正常状態に復帰させる。
一方、以上の対処を施したにも関わらず、温度異常が収束しない場合、タスク管理部100Aは、最後に、リアルタイム実行性を要求されるアプリケーションプログラムをリアルタイム実行の優先度の最も低い順に強制的に停止させていく。図3に示すタスク管理テーブル100Bでは、このアプリケーションプログラム群におけるリアルタイム実行の優先度を“優先度”欄で示している。ここでは、優先度の最も高いものには“1”が与えられ、優先度が低くなるにつれて、昇順に各値が与えられるものとする。従って、タスク管理部100Aは、アプリケーション2よりもアプリケーション1の方が優先度が低いことが判るので、アプリケーション2を選択して強制的に停止させる。この優先度の付与については、例えば別室のパーソナルコンピュータ等で番組を観賞するためのワイヤレスTV機能よりも、その場で番組を観賞するためのTV機能を優先するなどが挙げられる。
ところで、ここまで説明してきた温度異常時における対処は、冷却ファン23の回転速度が一定速度に達した事をFAN/温度コントローラ22が検知して割り込みによる通知を行った時点から開始される。従って、この冷却ファン23の上限基準値とする回転速度を高レベルに設定すれば、冷却ファン23による騒音は大きくなるものの、前述したようなアプリケーションプログラムによる対処は極力抑止することができ、一方、その回転速度を低レベルに設定すれば、前述したようなアプリケーションプログラムによる対処によって、冷却ファン23による騒音を小さく抑えることができる。そこで、環境設定用プログラム102は、図4に示すような設定画面を提示して、この冷却ファン23の上限基準値とする回転速度をユーザが任意に設定することを支援する。
環境設定用プログラム102が提示する設定画面には、図4に示すように、モード設定用のフィールドa、時間帯別設定用のフィールドbの2つの入力エリアが設けられる。これら2つの入力エリアは、排他選択的に使用可能であり、フィールドaでは、冷却ファン23の上限基準値とする回転速度を高レベルに設定する“昼モード”と、低レベルに設定する“夜モード”とを即時的に選択・適用できる。つまり、このフィールドを使えば、ユーザは、冷却ファン23による騒音がある程度許容される場合には“昼モード”、冷却ファン23による騒音を極力抑えたい場合には“夜モード”といった使い分けをその時々で臨機応変に行うことができる。
一方、フィールドbでは、この“昼モード”と“夜モード”とのそれぞれを適用する時間帯を予め設定することができる。そして、ユーザは、このフィールドで“夜モード”の適用開始時刻と適用終了時刻とを入力することによって、その時間帯は“夜モード”、それ以外の時間帯は“昼モード”といった使い分けを自動的に行うことができる。この設定画面上での設定内容は、環境設定用プログラム102からオペレーティングシステム100に渡されてオペレーティングシステム100にて管理され、このオペレーティングシステム100からFAN/温度コントローラ22用のデバイスドライバ101を介してFAN/温度コントローラ22に設定される。
次に、図5乃至図7を参照して、このデジタルテレビジョン装置10のファン/温度制御に関わる動作手順について説明する。
オペレーティングシステム100は、まず、現在適用すべきモードが“昼モード”および“夜モード”のいずれであるのかを判定し(図5ステップA1)、“昼モード”であれば(図5ステップA2のYES)、“昼モード”用の高レベルの回転速度をデバイスドライバ101経由でFAN/温度コントローラ22に設定する(図5ステップA3)。
一方、“夜モード”であった場合(図5ステップA2のNO)、オペレーティングシステム100は、“夜モード”用の低レベルの回転速度をデバイスドライバ101経由でFAN/温度コントローラ22に設定する(図5ステップA4)。
このように規定回転速度が設定されるFAN/温度コントローラ22は、定期的に温度センサ11Bからの温度情報を取得し(図6ステップB1)、この取得した温度情報に基づいて、冷却ファン23の回転速度を制御する(図6ステップB2)。そして、この冷却ファン23の回転速度が規定回転速度に達した場合(図6ステップB3のYES)、FAN/温度コントローラ22は、温度異常が発生したと判定し、その旨を割り込みを発生させることによってオペレーティングシステム100に通知する(図6ステップB4)。
この割り込みによる通知を受け取ったオペレーティングシステム100は、まず、現在適用中のモードが“昼モード”および“夜モード”のいずれであるのかを判定し(図7ステップC1)、“夜モード”、つまり低レベルの回転速度がFAN/温度コントローラ22に設定されている状況であれば(図7ステップC2のYES)、“昼モード”用の高レベルの回転速度に設定を切り換えて良いかどうかをユーザに問い合わせる(図7ステップC3)。そして、許可の指示がユーザから得られると(図7ステップC4のYES)、オペレーティングシステム100は、FAN/温度コントローラ22の設定を“昼モード”用の高レベルの回転速度に切り換える(図7ステップC5)。この冷却ファンの冷却能力アップ措置によって温度異常が回避されると(図7ステップC6のYES)、オペレーティングシステム100は、この割り込みに起因する処理を終了する。
一方、この冷却ファンの冷却能力アップ措置によっても温度異常が回避されないか(図7ステップC6のNO)、現在適用中のモードが“昼モード”であった場合(図7ステップC2のNO)または切換え許可の指示がユーザから得られなかった場合(図7ステップC4のNO)、オペレーティングシステム100は、次に、リアルタイム実行性を要求されないアプリケーションプログラムを強制的に停止させる(図7ステップC7)。そして、この演算部11Aの負荷低減措置によって温度異常が回避されると(図7ステップC8のYES)、オペレーティングシステム100は、この割り込みに起因する処理を終了する。
この措置によっても温度異常が回避されない場合(図7ステップC8のNO)、オペレーティングシステム100は、今度は、リアルタイム実行性が要求されるアプリケーションプログラムについて、簡易処理の移行や一部処理の省略による低負荷化を実施する(図7ステップC9)。また、この措置によっても温度異常が回避されない場合(図7ステップC10のNO)、オペレーティングシステム100は、最後に、リアルタイム実行性が要求されるアプリケーションプログラムの中から、優先度の低いアプリケーションプログラムを選択して強制的に停止させる(図7ステップC11)。
以上のように、このデジタルテレビジョン装置10では、冷却ファン23の騒音はある程度許容されるのかどうかや、リアルタイム実行性の要求されるアプリケーションプログラムをリアルタイム実行性の要求されないアプリケーションプログラムよりも優先し、かつ、そのリアルタイム実行性を極力確保する等、プロセッサの温度異常発生時に、ユーザの使い勝手を考慮した適切なソフトウェア制御で対処することを可能とする。
なお、前述した実施形態の説明では、リアルタイム実行性の要求されるアプリケーションプログラム間の優先度をタスク管理テーブル100Bで管理する例を示したが、このタスク管理テーブル100Bで管理される優先度は、そのデジタルテレビジョン装置10の仕様として固定で保持しても良いし、環境設定用プログラム102によってユーザが任意に設定できるようにしても良い。また、リアルタイム実行性の要求されないアプリケーションプログラムの強制的な停止、リアルタイム実行性の要求されるアプリケーションプログラムの簡易処理の移行や一部処理の省略、リアルタイム実行性の要求されるアプリケーションプログラムの中の低優先度のアプリケーションプログラムの強制的な停止は、必ずしも説明した順序で行わなければならないものではなく、かつ、必ずしもそのすべてを行わなければならないものでもない。さらに、これらのうちのどれをどの順番で行うのかを環境設定用プログラム102によってユーザが任意に設定できるようにしても良い。
つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
この発明の実施形態に係る情報処理装置(デジタルテレビジョン装置)の機器構成を示す図 同実施形態のデジタルテレビジョン装置で動作するソフトウェアの構成を示す図 同実施形態のデジタルテレビジョン装置が備えるタスク管理テーブルの構成を示す図 同実施形態のデジタルテレビジョン装置で動作する環境設定用プログラムが提示する設定画面を例示する図 同実施形態のデジタルテレビジョン装置のファン/温度制御に関わる動作手順を示す第1のフローチャート 同実施形態のデジタルテレビジョン装置のファン/温度制御に関わる動作手順を示す第2のフローチャート 同実施形態のデジタルテレビジョン装置のファン/温度制御に関わる動作手順を示す第3のフローチャート
符号の説明
1…アンテナ、10…デジタルテレビジョン装置、11…プロセッサ、11A…演算部、11B…温度センサ、12…チューナ、13…メモリ、14…NTSCコントローラ、15…モニタ、16…オーディオDAC、17…スピーカ、18…ATAインタフェース部、19…ハードディスクドライブ(HDD)、20…通信コントローラ、21…無線デバイス、22…温度コントローラ、23…冷却ファン、100…オペレーティングシステム、100A…タスク管理部、100B…タスク管理テーブル、101…デバイスドライバ群、101A…割込み発生部、102…環境設定用プログラム、103…映像処理プログラム(アプリケーション1)、103A…MPEG2デコーダ部、103B…フィルタ1部、103C…フィルタ2部、103D…画像出力部、103E…フィルタ1’部、104,105…各種アプリケーションプログラム。

Claims (10)

  1. 演算装置と、
    前記演算装置を冷却するための冷却ファンと、
    前記演算装置の温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段により検出される温度に基づき、前記冷却ファンの回転速度を制御するファン制御手段と、
    前記演算装置により実行される各プログラムのリアルタイム実行性の要否を判定する判定手段と、
    前記ファン制御手段により制御される前記冷却ファンの回転速度が規定回転速度に達した場合、前記判定手段によりリアルタイム実行性を要しないと判定されるプログラムを停止させるシステム制御手段と
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記判定手段は、前記各プログラムの動作状況を判定する手段を有し、
    前記システム制御手段は、リアルタイム実行性を要するプログラム群の中で前記判定手段により通常状態で動作中と判定されるプログラムの一部処理を簡易化または省略させる手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記判定手段は、リアルタイム実行性を要するプログラム群におけるリアルタイム実行の優先度を判定する手段を有し、
    前記システム制御手段は、リアルタイム実行性を要するプログラム群の中で前記判定手段によりリアルタイム実行の優先度が低いと判定されるプログラムを停止させる手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記冷却ファンの前記規定回転速度を第1の値に設定する第1のモードと、前記規定回転速度を前記第1の値よりも低い第2の値に設定する第2のモードとのいずれかに動作環境を設定する環境設定手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記環境設定手段は、前記第1のモードまたは前記第2のモードが適用される各々の時間帯を設定する手段を有することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記プログラム管理手段は、前記第2のモードの設定時に前記冷却ファンの回転速度が前記規定回転速度に達した場合、前記第1のモードへの移行可否を問い合わせ、前記第1のモードへの移行許可が返答された場合、前記プログラムに対する各種制御を保留して、前記第1のモードへの移行を前記環境設定手段に指示する手段を有することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  7. 前記システム制御手段は、符号化された映像情報の復号化を含む映像処理を実行するプログラムに対して、復号化によって再生する映像情報の画質を高画質レベルから標準レベルに切り換えさせると共に、この復号化と並行して、符号化された状態の映像情報を記憶装置に格納させるように制御する手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  8. 演算装置と、前記演算装置を冷却するための冷却ファンとを備えた情報処理装置のシステム制御方法であって、
    前記演算装置の温度を検出し、
    前記検出した温度に基づき、前記冷却ファンの回転速度を制御し、
    前記制御によって冷却ファンの回転速度が規定回転速度に達した場合、前記演算装置により実行される各プログラムのリアルタイム実行性の要否を判定し、
    前記判定によってリアルタイム実行性を要しないとされたプログラムを停止させる
    ことを特徴とするシステム制御方法。
  9. 前記各プログラムの動作状況を判定し、
    前記判定によってリアルタイム実行性を要するプログラム群の中で通常状態で動作中と判定されるプログラムの一部処理を簡易化または省略させることを特徴とする請求項8記載のシステム制御方法。
  10. リアルタイム実行性を要するプログラム群におけるリアルタイム実行の優先度を判定し、
    前記判定によってリアルタイム実行性を要するプログラム群の中でリアルタイム実行の優先度が低いとされたプログラムを停止させることを特徴とする請求項8記載のシステム制御方法。
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