JP2005313995A - 包装用シート及びプレススルーパック容器 - Google Patents

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義之 山森
Masabumi Komine
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Abstract

【課題】紫外線領域および可視光領域を遮光でき、かつ蓋材のシール部側に印字された文字や図形を容易に読み取る事が可能な包装用シート、及びこれを用いたPTP容器を提供すること。
【解決手段】 可視光透過性粒子を含有する熱可塑性樹脂シートであって、700nmでの光線透過率が30%以下である包装用シートであり、前記可視光透過性粒子の平均粒子径が0.1〜100μmであり、可視光透過性粒子がシリカ系無機化合物である包装用シート、及び包装用シートからなるプレススルーパック容器。

Description

本発明は、医薬品および食品包装の分野で、固形剤包装用として一般に用いられているプレススルーパック(以下、PTPという。)包装用シート及びPTP容器に関するものである。
PTP包装は、例えば医薬品包装の分野で、錠剤、カプセル剤等の固形剤包装用として硬質塩化ビニル樹脂(以下、PVC樹脂という。)やポリプロピレン樹脂(以下、PP樹脂という。)等からなる熱可塑性樹脂シートをベース基材として用い、該ベース基材をポケット形状に成形し、その中に固形剤(錠剤、カプセル剤等)を充填し、アルミ箔からなるアルミ蓋材で密封した包装体であり、広く普及してきた。
薬剤の高機能化にともない、近年では光に敏感な薬剤を利用することもあり、遮光性に優れる包装用シートが強く求められている。
一般的に遮光とは光透過と相反するものである。従って、褐色ビンあるいは赤色のPTP包装用シートに代表されるような遮光性をもつ包装用シートは光透過性が悪く、中味の薬剤が見にくいという特徴をもつ。薬剤が見にくいということはその薬剤そのものに施した印字、刻印が見にくいことでもある。これはPTP包装の最も大事なる点である「中味が一個毎に検査できる.従って個別に保証できる」という優れたPTP包装の価値を減じるものである。更には、その薬剤の下部又は背面に位置するアルミ蓋材のシール部側に施された印字も認識しにくいことになる。
従来技術として、低波長の紫外線領域は紫外線吸収剤を用いることによって透明の包装用シートが得られるが、更に高波長の可視光領域では着色剤等を使って光の透過性を減じている(特許文献1参照)。そのため上述したように当然中味も見にくくなっている。一方で最近の薬剤は心臓薬、血管拡張薬等のように光に影響を受け易いものが増えており、また吸収性をよくするため裸錠的なものになり、ますます包装用シートへの遮光性の要求は強まってきている。さらに本来は光に安定な薬剤であっても病院の薬剤棚で蛍光灯の真下に保管されたがために変色したという事例もあり、それへの対応にも遮光性が要求されている。即ち、遮光性の要求はますます増えているが遮光をより厳しくすると中味がより見にくくなるという問題がある。
一般に遮光性の高いシートを得るためには酸化チタンやカーボンブラック等不透明な遮光性の微粒子を含む熱可塑性樹脂シートが用いられるが、可視光を遮るために蓋材のシール部側に印字された文字や図形を読み取る事が困難であった。また、着色する場合も、前記不透明な遮光性の微粒子の色に影響され、意匠性に優れる任意の色に着色する事ができなかった。
特開平8−113678号公報
本発明は、低波長の紫外線領域だけでなく可視光領域も遮光できるにもかかわらず、蓋材のシール部側に印字された文字や図形を容易に読み取る事が可能な包装用シート、及びこれを用いたPTP容器を提供することである。
本発明は、
(1)可視光透過性粒子を含有する熱可塑性樹脂シートであって、700nmでの光線透過率が30%以下であることを特徴とする包装用シート、
(2)前記可視光透過性粒子の平均粒子径が0.1〜100μmである(1)項記載の包装用シート、
(3)前記可視光透過性粒子がカップリング剤処理されている(1)又は(2)項記載の包装用シート、
(4)前記可視光透過性粒子がシリカ系無機化合物である(1)〜(3)項のいずれか記載の包装用シート、
(5)前記熱可塑性樹脂がポリプロピレン樹脂又は硬質塩化ビニル樹脂を含むものである(1)〜(4)項のいずれか記載の包装用シート、
(6)顔料または染料を含有する(1)〜(5)項のいずれか記載の包装用シート、
(7)(1)〜(6)項のいずれか記載の包装用シートからなるプレススルーパック容器、
(8)蓋材のシール部側に印字された文字又は図形を読み取る事ができる(7)項記載のプレススルーパック容器、
である。
本発明の包装用シートを用いることにより、遮光性に優れるにもかかわらず、蓋材のシール部側に印字された文字や図形を容易に読み取る事が可能なPTP容器を得ることができる。
特にPTP容器において、固形剤部に対しては遮光性があり、かつ包装用シートと蓋材のシール部側に印字された文字や図形を容易に読み取る事が可能になり、PTP包装体としての品質管理レベルの向上が図れる。
薬剤の種類や形態により異なるが、光線に敏感な薬剤は紫外線の透過率はもとより、可視光の透過率も減じる必要がある。このときひとつの目安として700nmでの光線透過率が30%以下であることが望ましい。
本発明に用いる可視光透過性粒子は、可視光を透過する透明な粒子であれば特に限定されない。シリカやガラス等の無機粒子およびナイロンやポリエステル等の有機粒子を用いることができるが、入手の容易で安価なシリカ系の無機粒子を用いる事が好ましい。これらの可視光透過性粒子は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
可視光透過性粒子の大きさとしては、平均粒子径が0.1〜100μmであるが、遮光性や成形性の点から1〜10μmであることが好ましい。平均粒子径が下限値未満になると、可視光の波長を下回ることもあり、シートの光透過率が良くなり遮光性が確保できない。一方、上限値を超えると遮光性が不充分になるばかりかシート全体が脆くなりPTP包装用シートとしては適さない。
樹脂組成物中での真の平均粒子径の測定はきわめて困難であるので、本発明で用いられる可視光透過性粒子の平均粒子径は、溶媒中、動的光散乱法により測定した値である。
本発明に用いるカップリング剤は、特に限定されないが、シランカップリング剤やチタネートカップリング剤、アルミネートカップリング剤等の一般のカップリング剤を用いることができる。中でもシランカップリング剤がカップリング効果の点から好ましい。
可視光透過性粒子の含有量は、熱可塑性樹脂100重量部に対して5〜200重量部であることが好ましく、下限値未満では遮光性が不充分となり、上限値を超えるとシートが脆くなりPTP包装用シートとして適さない。
本発明に使用する熱可塑性樹脂は、PTP用途によく用いられるPP樹脂あるいはPVC樹脂であることが好ましい。また、各種機能をもたせる意味で各種顔料、染料、UV剤等の第三成分を添加しても構わない。特に顔料および染料は可視光の特定の波長を吸収し光線透過率をさらに低下させる効果がある。
また、使用する可視光透過性粒子の種類・粒子径および熱可塑性樹脂との組み合わせにもよるが、可視光透過性粒子にカップリング剤処理を施さないでそのまま用いると、シートを成形してPTP容器とするときに急激に延伸された部分(ポケット頭頂部等)において可視光透過性粒子と熱可塑性樹脂との密着性が十分でないためにこれらの界面で剥離が生じ、その部分が白化してしまうことがある。可視光透過性粒子をカップリング剤処理することでPTP容器の頭頂部の白化がないものが得られ、外観の良い包装体となる。
一方、遮光剤として従来から使われる酸化チタンやカーボンブラック等を用いて、着色シートの作製を試みようとしても遮光剤の色が加わるために透明性が維持できないばかりか、意匠性に優れる任意の目的とする色調にコントロールすることが、非常に難しい。
本発明の包装用シートの厚みは、0.05mm〜0.5mmであることが好ましく、下限値未満では、ポケット部が薄くなり変形してしまう。一方、上限値を越えると剛性が高くなるため容易に薬剤を取り出すことができなくなる。
本発明の包装用シートの製造方法は前記包装用シートが得られる方法であれば特に限定されない。押出法による製造方法では、シート押出時に予めカップリング剤処理された可視光透過性粒子を練りこむことにより前記包装用シートを製造する事ができる。さらにこれらの包装用シートをPTP容器成形機で成形することにより本発明のPTP容器を得ることができる。
以下、本発明の内容を実施例により詳細に説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り以下の例に限定されるものではない。
<実施例1>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対して平均粒子径が2μmのシリカ系フィラー(Minex10(Nephton社製)30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例2>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対して平均粒子径が10μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例3>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対して平均粒子径が0.5μmのシリカ系フィラー30重量部、赤色の顔料1重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例4>
ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に安定剤1重量部、滑剤1重量部、補強剤5重量部、平均粒子径が2μmのシリカ系フィラー30重量部をリボンブレンダーで混合後、ミルロールにて溶融し、逆L型4本ロールのカレンダー成形機で、厚み0.25mmの単層シートを作製した。
<実施例5>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対してシランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が2μmのシリカ系フィラー(Minex10(Nephton社製)30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例6>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対してシランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が10μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例7>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対してシランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が0.5μmのシリカ系フィラー30重量部、赤色の顔料1重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<実施例8>
ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に安定剤1重量部、滑剤1重量部、補強剤5重量部、シランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が2μmのシリカ系フィラー30重量部をリボンブレンダーで混合後、ミルロールにて溶融し、逆L型4本ロールのカレンダー成形機で、厚み0.25mmの単層シートを作製した。
<比較例1>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)のみを用い単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<比較例2>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対して平均粒子径が0.01μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<比較例3>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対して平均粒子径が200μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<比較例4>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対してシランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が0.01μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
<比較例5>
ホモPP(エチレン反復単位含有量が1重量%以下であるエチレン/プロピレン共重合体 MFR=2.3)70重量部に対してシランカップリング剤(γ−アミノプロピルトリエトキシシラン)により予め処理された平均粒子径が200μmのシリカ系フィラー30重量部をブレンドし樹脂組成物を調製した。これを、単層押出ダイから溶融押出しし、厚み0.30mmの単層シートを作製した。
前記の実施例1〜8及び比較例1〜5で得られたシートを用いてPTP容器に成形し、PTP包装体として所定の特性を評価し表1にまとめて示した。
なお、表1中の*1)「頭頂部外観」、2)「蓋材表示(文字)認識性」および*3)「製剤取り出し性」の評価方法とその評価基準を以下に示す。
・ 1)頭頂部外観:実施例および比較例で得られたシートを用いPTP容器とした後でポケット登頂部が白化していないかを目視で確認した。
・ 2)蓋材表示(文字)認識性:実施例1〜8および比較例1〜5で得られたシートを用いPTP容器とした後に、「住友ベークライト」と印字されたアルミ蓋材でシールした後に、蓋材のシール部側に印字された「住友ベークライト」という文字を容易に読み取る事ができるかどうかで判断した。容易に読み取る事ができた場合を○とし、容易に読み取る事ができない場合を×とした。
・ 3)製剤取り出し性:実施例1〜8および比較例1〜5で得られたシートを用い製剤を充填したPTP容器とした後に、容易に製剤が取り出せるかどうかで判断した。容易に製剤が取り出せた場合を○とし、容易に製剤が取り出せない場合を×とした。
本発明によれば低波長の紫外線領域だけでなく、従来着色しないと遮光できなかった可視光領域をも透明性を保持したまま遮光できるにもかかわらず、蓋材のシール部側に印字された文字や図形が容易に読み取る事ができるPTP容器を得ることができ、ポケット部も白化しないために製剤上の印字や異物を通常の外観検査機で認識できる、光に敏感な薬剤を包装するのに適したものである。

Claims (8)

  1. 可視光透過性粒子を含有する熱可塑性樹脂シートであって、700nmでの光線透過率が30%以下であることを特徴とする包装用シート。
  2. 前記可視光透過性粒子の平均粒子径が0.1〜100μmである請求項1記載の包装用シート。
  3. 前記可視光透過性粒子がカップリング剤処理されている請求項1又は2記載の包装用シート。
  4. 前記可視光透過性粒子がシリカ系無機化合物である請求項1〜3いずれか記載の包装用シート。
  5. 前記熱可塑性樹脂がポリプロピレン樹脂又は硬質塩化ビニル樹脂を含むものである請求項1〜4いずれか記載の包装用シート。
  6. 顔料または染料を含有する請求項1〜5いずれか記載の包装用シート。
  7. 請求項1〜6のいずれか記載の包装用シートからなるプレススルーパック容器。
  8. 蓋材のシール部側に印字された文字又は図形を読み取る事ができる請求項7記載のプレススルーパック容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010221007A (ja) * 2009-02-24 2010-10-07 Hatsuta Seisakusho Co Ltd 消火剤貯蔵容器及び消火器

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