JP2005313515A - 出没式筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 掛止が解除されるまでの間、即ち、解除部材が押動されるまでは、筆記体の先端部が突出された状態のままとなっている。掛止が解除されるまでの間、筆記体の先端部が突出された状態のままであると言うことは、使用性や安全性に関して大きな障害がある。具体的には、掛止が解除されるまでの間は、衣類や物などを汚してしまう恐れがあり、又、衣類の生地が薄いと解除部材を押動する力が足りないため、筆記体の先端部は突出された状態のままとなり、更に衣類や物などを汚してしまうと言った問題が発生する。
【解決手段】 軸筒に筆記体を出没可能に配置し、その筆記体の突出動作を筆記体と軸筒との掛止によって維持させると共に、前記軸筒の後部には弾撥部材を介してクリップが設けられた出没式筆記具であって、前記筆記体と軸筒との掛止解除をクリップの拡開動作によってなした出没式筆記具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、単芯、多芯の筆記体を各筆記体後端のスライダーのスライド操作により、筆記体先端部を出没させる出没式筆記具に関するものである。
従来から、複数の筆記体を軸筒に収納し、その筆記体の後部に接続されているスライダーを前後動させることによって、筆記体を軸筒の先端開口部から出没させる多芯式の筆記具が知られている。前記筆記体の1例としては、黒や赤、青などのボールペン体、芯の径を異ならしめたシャープペンシルユニット、或いは、前記ボールペン体とシャープペンシルユニットの混合体などがある。
突出動作について説明すると、選択したスライダーを前方にスライドさせることより、前記スライダーの掛止部が軸筒の掛止部に掛止し、この掛止によって前記スライダーに対応する筆記体の先端部が突出し、その突出状態が維持される。
前記筆記体の先端部を軸筒内に収納させる場合、突出している以外のスライダーを前方にスライドさせても良いが、クリップと軸筒との間に衣類などのポケットなどを挟み込ませても良い。以下詳述する。クリップの玉部の下方には、解除部材の押動突部が位置しており、又、解除部材にはスライダーと軸筒との掛止を解除する解除突起が形成されている。つまり、クリップ後部の上面を押圧しクリップを拡開させ、衣類などが挟み込まれると、前記押動突部が押圧され、その押動突起の押圧作用によって解除突起が前記スライダーの掛止部を押動し、その結果、前記スライダーの掛止部と軸筒の掛止部との掛止が解除される。
その他にもスライダー以外の部材で掛止を外す掛止解除機能も種々ある。例えば、把持する部分の上方に解除部材を配した物である。筆記終了後に、筆記状態を保ちながら親指や人差し指などで解除・収納することができるものとなっている。
特開2003−39888号公報
しかし、何れの従来技術にあっても、掛止が解除されるまでの間、即ち、解除部材が押動されるまでは、筆記体の先端部が突出された状態のままとなっている。掛止が解除されるまでの間、筆記体の先端部が突出された状態のままであると言うことは、使用性や安全性に関して大きな障害がある。具体的に説明すると、掛止が解除されるまでの間は、衣類や物などを汚してしまう恐れがあり、又、衣類の生地が薄いと解除部材を押動する力が足りないため、筆記体の先端部は突出された状態のままとなり、更に衣類や物などを汚してしまうと言った問題が発生する。その為、使用者は常に筆記体の先端部が突出している状態であるか注意もしくは意識する必要があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、軸筒に筆記体を出没可能に配置し、その筆記体の突出動作を筆記体と軸筒との掛止によって維持させると共に、前記軸筒の後部には弾撥部材を介してクリップが設けられた出没式筆記具であって、前記筆記体と軸筒との掛止解除をクリップの拡開動作によってなしたことを要旨とし、使用者が筆記体の突出状態を意識せずに、衣類や物などを挟み込める安全性と簡便性にすぐれた出没式筆記の提供を目的とする。
本発明は、軸筒に筆記体を出没可能に配置し、その筆記体の突出動作を筆記体と軸筒との掛止によって維持させると共に、前記軸筒の後部には弾撥部材を介してクリップが設けられた出没式筆記具であって、前記筆記体と軸筒との掛止解除をクリップの拡開動作によってなしたので、筆記後は使用者がクリップ後部の上面を押圧するか、或いは、クリップの前部が持ち上がれば、簡単に、しかも確実に筆記体と軸筒との掛止が解除される。
作用について説明する。本発明は、クリップの拡開動作と連動して筆記体の先端部が軸筒内に収納される。そのため、使用者には意識することなく、筆記体と軸筒との掛止解除がなされる。此によって、衣類や物などを汚すことなく、また、薄い生地に対しても確実に筆記体の先端部が軸筒内に収納される。
本発明の実施の形態の1例を図1〜7に示し、説明する。本実施例の軸筒12は中軸3と、その中軸3の前方に着脱自在に螺合した前軸1と、前記中軸3の後部に固定された後軸4とから構成されているが、此に限ることなく、1つの部材から軸筒を構成しても良い。ちなみに、前記中軸3と後軸4は、中軸3の窓部3aと後軸4の係合部4bの係合により固定されている。符号2はグリップであり、弾性のあるゴム材質などから形成されている。
軸筒12内には筆記体であるリフィル11が3本(本実施例では、色の異なるボールペン体である)挿入されており、それらのリフィル11はコイルスプリングなどの弾撥部材10により後方に付勢されている。又、それらのリフィル11の後端にはスライダー7が接続されており、そのスライダー7の摺動部7aと後軸4の摺動溝4aとの係合により、前記スライダー7が軸方向に摺動可能となっている。
クリップ6は前記後軸4の上部に回転自在に固定されている。具体的に説明すると、前記クリップ6の中間部の下面には案内溝6aが形成されており、その案内溝6aには貫通穴部6bが形成されている。そして、その穴部6bには前記後軸4に形成された突起部4cが嵌り込んでいる。此によって、クリップ6が後軸4に対して回転自在となっているのである。
又、クリップ6と後軸4との間には、コイルスプリング状のトーションバネ8が位置しているが、板状バネを「く」字形に折り曲げるなどして代用しても良く、又、弾力性に富む発泡ウレタンなどを介在させても良い。そして、そのトーションバネ8のアーム8aが前記後軸4の傾斜溝4dと前記クリップ6の傾斜溝6cに当接されている。ここで、トーションバネ8はそのバネの特徴として常に拡開しようとする力が働くため、後軸4の傾斜溝4dとクリップ6の傾斜溝6cから外れにくい構造となっている。また、クリップ6の拡開時にトーションバネ8が前方へ飛び出さないように前記後軸4の突起部4eを設けてある。更に、クリップ6の拡開時にトーションバネ8がねじりによる変形を防ぐため、クリップ6には側板6dが形成されており、その側板6dによってトーションバネ8の両側が固定されている。
ここで、前記クリップ6の後部と後軸4との間には、ヒンジ部材9が配置されている。このヒンジ部材9は摺動棒9aを有しており、その摺動棒9aは前記後軸4に形成された摺動穴4fの軸方向に摺動自在に挿着されている。又、ヒンジ部材9には連結板9bが形成されており、前記後軸4の側面に形成されたスリット4gに軸方向に摺動自在に挿着されている。更に、前記ヒンジ部材9の当接棒9cはクリップ6のT字溝6eに摺動自在に嵌り込んでいる。尚、そのT字溝6eの後方部内面には突起部6fが形成されている。嵌り込んでいるヒンジ部材9の当接棒9cがT字溝6eから衝撃で外れないようにしているのである。
符号5は尾栓であって、前記後軸4の後方に圧入などの手段によって固定されている。この尾栓5の内径部5aには、前記ヒンジ部材9の固定棒9dが圧入結合されており、又、前記のように後軸4の内径部4hが尾栓5の内径部5bと圧入結合されている。
次に動作の説明をする。選択したスライダー7を軸方向に前方へ押圧させると後軸4の摺動溝4aと前記スライダー7の摺動部7aに案内されながらリフィル11を伴い前進し、前記リフィル11の先端部11aが前軸1の先端開口部により突出されると同時に前記スライダー7が前記後軸4の内側へ押し込まれる。この時、前記スライダー7の摺動部7aの後方に位置する掛止部7bが前記後軸4の掛止部4iに掛止され、前記リフィル11の突出状態が維持される。
次に前記リフィル11を軸筒内に収納させたい場合には、クリップ6の後部上面6gを押圧する。この押圧操作によってクリップ6のT字溝6eと当接しているヒンジ部材9の当接棒9cから連結板9bへと前記の押圧操作が作用し、摺動棒9aが突出しているスライダー7以外の他のスライダー7の掛外し部7cと接触すると共に、他のスライダー7を軸の前方に移動させる。
ここで、更にクリップ6の後部上面6gを押圧すると、突出しているスライダー7の掛外し部7cが、スライダー7以外の他のスライダー7の掛外し部7dの斜面に沿って、スライダー7が後軸4の外側へ押出されると共に、スライダー7の掛止部7bが後軸4の掛止部4iから外れる。つまり、スライダー7の後軸4に対する掛止が解除されたのである。その掛止解除によって、前記リフィル11は弾撥部材10の付勢力によって、前記スライダー7と共に後方へ移動し復帰する。これにより突出状態にあったリフィル11が軸筒内に収納された状態となる。
尚、上記の収納操作は、1例であって、一般的になされている方法で突出状態にあるリフィル11を収納させても良い。即ち、突出しているリフィル以外の他のリフィルに接続されているスライダーを前進せしめることによって、突出状態にあるリフィルのスライダーと後軸4の掛止を解除し、リフィルを軸筒12内に収納させても良い。
このような実施の形態を採用したことで筆記後、衣類や物などを挟み込もうとクリップを拡開させたと同時に筆記体先端部が安全、且つ確実に軸筒内へ収納されるため使用者が常に筆記体先端部の状態を注意もしくは意識する必要がなくなる効果があるため安全性と簡便性の向上におおいに役立つ。
本発明の出没式筆記具の筆記体先端部収納時の一実施例切断斜視図である。 図1の出没式筆記具の筆記体先端部収納時の一実施例断面図である。(a)はクリップ側を正面とした時の右側面断面図を示す。(b)はクリップ側を正面とした時の背面断面を示す。 図1の出没式筆記具の筆記体先端部突出時の一実施例切断斜視図である。 図1の出没式筆記具の筆記体先端部突出時の一実施例断面図である。(a)はクリップ側を正面とした時の右側面断面図を示す。(b)はクリップ側を正面とした時の背面断面を示す。 図1の出没式筆記具の筆記体先端部掛止解除直後の一実施例断面図である。 図1の出没式筆記具の筆記体先端部掛止解除直後の一実施例断面図である。(a)はクリップ側を正面とした時の右側面断面図を示す。(b)はクリップ側を正面とした時の背面断面を示す。 図1の出没式筆記具の分解斜視図である。
符号の説明
1 前軸
2 グリップ
3 中軸
3a 窓部
4 後軸
4a 摺動溝
4b 係合部
4c 突起部
4d 傾斜溝
4e 突起部
4f 摺動穴
4g スリット
4h 内径部
4i 掛止部
5 尾栓
5a 内径部
5b 内径部
6 クリップ
6a 案内溝
6b 貫通穴部
6c 傾斜溝
6d 側板
6e t字溝
6f 突起部
6g 後部上面
7 スライダー
7a 摺動部
7b 掛止部
7c 掛外し部
7d 掛外し部
8 トーションバネ
8a アーム
9 ヒンジ部材
9a 摺動棒
9b 連結板
9c 当接棒
9d 固定棒
10 弾撥部材
11 リフィル
11a 先端部
12 軸筒

Claims (3)

  1. 軸筒に筆記体を出没可能に配置し、その筆記体の突出動作を筆記体と軸筒との掛止によって維持させると共に、前記軸筒の後部には弾撥部材を介してクリップが設けられた出没式筆記具であって、前記筆記体と軸筒との掛止解除をクリップの拡開動作によってなしたことを特徴とする出没式筆記具。
  2. 前記筆記体を複数配置すると共に、それら複数の筆記体の後部にスライダーを接続せしめ、そのスライダーの移動によって前記筆記体を軸筒から出没させたことを特徴とする請求項1記載の出没式筆記具。
  3. 前記軸筒に係合部を一体形成すると共に、その係合部に回転自在に係合する係合受部を前記クリップに一体形成したことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の出没式筆記具。
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JP2012161977A (ja) * 2011-02-07 2012-08-30 Pilot Corporation スライド式の多芯筆記具
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JP2017149138A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 ジュ チョン,クァン 自動リターン機能を有する多色筆記具

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