JP2005313063A - ドラムドライヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドラムドライヤのスクレーパによる固形物の掻き取りを容易かつ確実に行い、ドラムの回転動力増大や、ドラム表面のスクレーパによる傷つき、スクレーパの摩耗を抑制し、スクレーパの寿命を延長するとともに、ドラムドライヤの稼働率を向上し、ランニングコストが低いドラムドライヤを提供すること。
【解決手段】 廃液等の被処理液17をドラム12表面に供給し、前記ドラム12を回転させることにより前記被処理液17に含まれている水分等の液体成分を前記ドラム12表面で蒸発させるとともに、前記ドラム12表面に前記被処理液17に含まれる固形物18を固着させ、前記固形物18をスクレーパ20により掻き取り、捕集するドラムドライヤ10において、前記スクレーパ20の背面に洗浄媒体を噴射させるスクレーパ洗浄手段40を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、油脂,食品,樹脂等の原料溶液または、メッキ廃液や各種廃水処理装置における廃水をドラム表面に固着させ、ドラム表面から固形物を掻き取り捕集するためのドラムドライヤに関するものである。
液状食品より粉末乾燥品を得たり、電気部品のメッキ廃液等の結晶性成分或いは未溶解成分を含有する液を処理する場合等、広い産業分野でドラムドライヤが使用されている。 例えば廃水処理においては、有害な化学物質を含んだ廃液を、中和反応などで無機系塩類などの水溶液にし、無害化する化学処理が一般的に行われているが、水分を蒸発させて排水量を削減し、又は無機塩類あるいは非溶解物を回収する手段として、ドラムドライヤが広く使用されている。
かかるドラムドライヤには、ディップ型、トップ型に代表されるものがあるが、一般的に円筒状ドラムと、そのドラムの中心軸の両端に配し回動自在に軸支された回転軸と、スクレーパがドラム表面に接するように配置された掻き取り装置とを備え、ドラムに被処理液が供給されるようになっている。例えばディップ型では、ドラムの下方が、液溜め容器(以下、パンという)に供給された被処理液に浸漬されている。また、ドラムは加熱されるとともに回転軸を中心に回動し、パン内の被処理液をドラム外表面に膜状に付着させるとともに、ドラムが回動する間にドラム表面で被処理液中の液体成分が蒸発し、固形物が生成される(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−192404号公報(第2−3頁、図2)
上記従来のドラムドライヤ10においては、図5に示すように、スクレーパ20を所定の圧力でドラム12に当接させ、ドラム12の表面に固着した固形物18をスクレーパ20の刃先が掻き取り、固形物18を捕集するようになっている。しかし、スクレーパ20の押圧力不足や、被処理液の性状によっては、スクレーパ20による固形物18の完全な掻き取りができないために、図6に示すようにスクレーパ20の刃先とドラム12の表面の隙間を通過しドラム12の表面でフィルム状になった固形物膜18aがスクレーパ20の背面に停滞し、固形物19として成長する場合がある。
スクレーパ20の背面に固形物膜18aが停滞、固形物19として成長すると、スクレーパ20がドラム12から離間して掻き取り機能を果たし難くなり、スクレーパ20の刃先24aが摩耗している場合には、固形物膜18aの通過はさらに大きくなる。
そこで、掻き取り効率を向上させるためにドラム12に対するスクレーパ20の押圧力を大きくすると、スクレーパ20がドラム12を摩耗させる結果となり、ドラム12の回転動力増大や、ドラム12の表面をスクレーパ20が傷つける等、機器及び運転に支障をきたすことになる。
このような現象は、有機、無機系の各種廃水など、乾燥後粘着性を有する物や剥離性の悪い被処理液において顕著にみられる。
そのため、従来、約1週間から10日に一回の周期で、ドラムドライヤの運転を停止し、スクレーパに固着した固形物を清掃、除去することが必要となり、その結果、ドラムドライヤの稼動率向上の支障となり、スクレーパの保守、清掃工数等、ドラムドライヤのランニングコストが押上げられるという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、スクレーパによる固形物の掻き取りを容易かつ確実に行い、ドラムの回転動力増大や、ドラム表面のスクレーパによる傷つき、スクレーパの摩耗を抑制し、スクレーパの寿命を延長するとともに、ドラムドライヤの稼働率を向上し、ランニングコストが低いドラムドライヤを提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に係る発明は、廃液等の被処理液をドラム表面に供給し、前記ドラムを回転させることにより前記被処理液に含まれている水分等の液体成分を前記ドラム表面で蒸発させるとともに、前記ドラム表面に前記被処理液に含まれる固形物を固着させ、前記固形物をスクレーパにより掻き取り、捕集するドラムドライヤにおいて、前記スクレーパの背面に洗浄媒体を噴射させるスクレーパ洗浄手段を備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、洗浄媒体がスクレーパの掻き取り面の背面に噴射されるので、スクレーパとドラムの隙間からスクレーパの背面に通過した固形物が、大きく成長する前に除去される。
また、洗浄媒体をスクレーパの背面から噴射させることにより、スクレーパ背面の固形物を効率よく除去することができ、さらに掻き取り前の固形物に洗浄媒体が直接噴射されることがないため、固形物が濡れ、あるいは捕集量に影響を及ぼすことが少ない。
また、噴射した洗浄媒体や捕集前の固形物が外部に飛散して周囲を汚染する虞が小さい。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のドラムドライヤであって、前記洗浄媒体がスチームであることを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、高温のスチームがスクレーパの掻き取り面の背面に、勢いよく噴射されるので、スクレーパとドラムの隙間を通過しスクレーパの背面に固着した固形物が、わずかな洗浄媒体量で効率よく除去される。
また、スチームを噴射する部位が、周囲をドラムやスクレーパによって囲まれ開口が小さい空間であるため、スチームが逃げ難く、スクレーパ背面に滞留した固形物をスチームの顕熱、潜熱により効率的に加熱、除去される。
この発明に係るドラムドライヤによれば、スクレーパ背面に残余の固形物が停滞、成長することが抑制されるので、スクレーパをドラムに必要以上に押付けることがなくなり、その結果、ドラムの回転動力の増大防止、ドラム表面の傷付き抑制、ドラムドライヤの保守、調整に関する工数の削減、スクレーパの寿命延長を実現することができる。
以下、図面を参照し、この発明の一実施形態について説明する。図1はこの発明の一実施形態に係るディップ型ドラムドライヤを示す図であって、図2はスクレーパ近傍におけるこのドラムドライヤの要部を示したものである。これらの図において、符号10はドラムドライヤを示し、符号30は、掻き取り装置を示す。
この実施の形態において、ドラムドライヤ10は、円筒状のドラム12と、このドラム12の両端面の中心軸からドラム両側に延在する回転軸14と、ドラム12の下部に設けられ被処理液17を貯液するパン16と、掻き取り装置30と、スクレーパ20にスチーム(洗浄媒体)を噴射するスチーム洗浄部(スクレーパ洗浄手段)40とを備えている。
ドラム12は、回転軸14を介してハウジング(図示せず)に回動自在に軸支されるとともに駆動源(図示せず)によって回転するようになっており、ドラム12は前記パン16に貯留された電気部品メッキ廃液又はリン酸ソーダ等の被処理液17に少なくとも一部が浸漬するようになっている。また、必要に応じて、パン16の被処理液17を常に所定の量に保つよう被処理液貯槽(図示せず)より被処理液17の供給が制御されるとともに、被処理液17の液体成分を効率的に蒸発させられるように、ドラム12を加熱または冷却できるようになっている。
掻き取り装置30は、ドラム12の側方外壁に軸方向に沿ってドラム12の表面に接するように配置されており、スクレーパ20と、掻き取り装置フレーム34と、フレーム34に設けられた回転軸14を軸支するためのピローブロック36と、フレーム34を回動させてスクレーパ20の位置を調整するための位置調整機構(図示せず)と、掻き落とした乾燥物を排出する排出シュータ38と、スチーム洗浄部40と、スチーム制御部50とを備えている。
スクレーパ20は、図2に示すように、刃体24と、押え部材25と、支持部材27とを備えており、それらがボルト29で固定されるとともに、ドラム12の回転に対向するように配置され、刃先がドラム12の軸線方向に延在している。
また、刃体24は、刃先25を備えており、刃先25は固形物18を掻き取る側の掻き取り面25aと、掻き取り面25aの裏側に位置する背面25bとから構成されている。
スチーム洗浄部40は、断面視して円筒状のステンレス(SUS316)製パイプ42がスクレーパ20が延在する方向に略平行に配置され、図3に示すようにパイプ42の上側にはスチーム噴射孔44が長手方向に所定のピッチで配置され、パイプ下方側にはドレン孔45が必要に応じて数ヶ所設けられている。
スチーム制御部50は、図4に示すように電磁弁52と、スチームの圧力を制御する減圧弁54とを備えており、減圧弁54と直列に弁56が設けられ、減圧弁54と弁56をバイパスする位置に、弁57が設けられている。
このスチーム制御装置50は、電磁弁52に飽和スチームが供給され、電磁弁52をON−OFFすることによって、スチーム洗浄部40のスチーム噴射孔44からスチームが噴射されるようになっている。
次いで、上記構成からなるドラムドライヤ10の作用について説明する。
ドラム12は、パン16貯留された被処理液17に浸漬され、回転軸14を中心として適度な速度で回転される。
その結果、パン16内の被処理液17がドラム12の周壁に膜状に付着し、回転の進行とともにドラム12の表面で乾燥され、スクレーバー20の位置に至るまでに乾燥が終了し、ドラム12の表面に被処理液17中の固形物18が生成される。
次に、スクレーパ20をドラム12の表面に固着した固形物18に当接させて、固形物18を掻き取り、掻き落とされた固形物18が、シュータ38を滑落、捕集される。
これら、ドラム12の回転運転と並行して、スチーム制御部50に飽和スチームが供給される。
まず、スチーム制御部50の弁56を「開」にし、減圧弁54の圧力を所定の圧力に設定する。
次いで、制御装置(図示せず)によって、電磁弁52をON−OFFさせて、所定の周期で所定の時間だけ、電磁弁52を「開」状態とし、スチーム洗浄部40の噴射孔40からスチームを矢印S方向(図2)に噴射させる。
スクレーパ20で充分に掻き取れず、刃先25の背面25bに停滞した固形物18をこのスチームによって除去する。
また、スクレーパ20の刃先25が摩耗等で後退した場合には、位置調整機構(図示しない)により、スクレーパ20の刃体24がドラム12方向に前進させて先端位置を調整する。
この実施の形態に係る発明によれば、スチーム噴射をスクレーパ20の背面25bから行うことにより、スクレーパ20の背面25bの固形物19が効率よく除去される。
また、洗浄媒体としてスチームを用いて、スクレーパ20の背面25bに勢いよく噴射するので、スクレーパ20の背面25bに停滞した固形物19が、熱による膨潤と圧力により、わずかな量の洗浄媒体で効率よく除去することができる。
また、スチームを噴射する部位が、ドラム12とスクレーパ20によって広範囲に覆われ開口が小さいスクレーパ20の背面25bであるため、スチームが逃げ難く、スチームの顕熱、潜熱により加熱し、固形物19を効率的に除去することができる。
また、掻き取り前の固形物18にスチームが直接噴射されることがないため、固形物18が濡れ、あるいは捕集量に影響を及ぼすことが少なく、噴射したスチームや捕集前の固形物18が外部に飛散し、周囲を汚染する虞が小さい。
掻き取り装置30のスクレーパ20の刃体24の背面に固着物が滞留、成長することが抑制されるので、スクレーパ20のドラム12への必要以上の押付けが抑えられ、その結果、ドラム12の回転動力の増大防止、ドラム12の表面の傷付き抑制、ドラムドライヤ10の保守、調整に関する工数の削減、スクレーパ20の寿命延長を実現することができる。
その結果、スクレーパ20の無理な押付けが抑制され、スクレーパ20の刃体24の寿命を延長することができる。スチームがスクレーパ20に噴射されるので、隙間からスクレーパ20の刃先25の背面25aに滞留した固形物膜18aが、固形物19に成長する前に除去される。
また、従来、約1週間から10日に一回だったスクレーパ20の清掃や洗浄作業の周期を、約3ヶ月に一回程度まで削減することができた。
なお、上記の実施形態においては、スチームの噴射条件については、被処理液17の性状や停滞状況、スクレーパ20におけるスチームの強さ等に対応して、減圧弁54による圧力の調整や、電磁弁52の開閉時間をタイマー等で制御することによって連続噴射、種々のパターンで間欠噴射をしてもよい。
また、スチームの噴射方向については、スクレーパ20に対して垂直であってもよいし、スクレーパ20に斜め方向から噴射してもよい。
また、スチーム洗浄部40の噴射孔44の位置、ピッチ、孔数、孔の大きさ等については、被処理液17、固形物18の性状、運転条件によって設定することができる。
また、上記の実施形態においてはディップ型ドラムドライヤの場合について説明したが、ドラム12の上方から被処理液17を供給するトップ型ドラムドライヤに適用可能であることは当然である。
また、上記の実施形態においては、洗浄媒体としてスチームを用いる場合について説明したが、界面活性剤等の洗浄液や有機溶剤等を使用することも可能である。
また、ドラムドライヤ10の処理対象は、廃液中の固形物の除去や、油脂、食品、樹脂等の工業製品の生産のいずれであってもよい。
本発明に係る一実施の形態を示す図であって、ドラムドライヤの要部の側面図である。 本発明に係る一実施の形態を示す図であって、スクレーパの要部の側面図である。 本発明に係る一実施の形態を示す図であって、スチーム洗浄部の要部の縦断面図である。 本発明に係る一実施の形態を示す図であって、スチーム制御部の回路図である。 従来のドラムドライヤの要部の側面図である。 従来のドラムドライヤにおける固形物がスクレーパの背面に廻り込む状態を示す図である。
符号の説明
10 ドラムドライヤ
12 ドラム
17 被処理液
20 スクレーパ
24 刃体
30 掻き取り装置
40 スチーム洗浄部(スクレーパ洗浄手段)

Claims (2)

  1. 廃液等の被処理液をドラム表面に供給し、前記ドラムを回転させることにより前記被処理液に含まれている水分等の液体成分を前記ドラム表面で蒸発させるとともに、前記ドラム表面に前記被処理液に含まれる固形物を固着させ、前記固形物をスクレーパにより掻き取り、捕集するドラムドライヤにおいて、
    前記スクレーパの背面に洗浄媒体を噴射させるスクレーパ洗浄手段を備えることを特徴とするドラムドライヤ。
  2. 請求項1に記載のドラムドライヤであって、
    前記洗浄媒体がスチームであることを特徴とするドラムドライヤ。


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