JP2005311983A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】統合画像と単眼視画像との識別を容易にすると共に、融合を効果的に支援する。
【解決手段】 所定の視差を有して得られた同一被写体の複数のモノキュラ画像について、上記複数のモノキュラ画像の縁辺の一部又は全部に配置する付帯画像を設定する付帯画像設定手段50aと、上記複数のモノキュラ画像の各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して上記付帯画像上に配置される各画像パターンを設定する画像パターン設定手段50aと、上記複数のモノキュラ画像が与えられ、上記複数のモノキュラ画像と上記画像パターンが配置された上記付帯画像とに基づく1枚の統合画像を生成する統合画像生成手段50bとを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 所定の視差を有して得られた同一被写体の複数のモノキュラ画像について、上記複数のモノキュラ画像の縁辺の一部又は全部に配置する付帯画像を設定する付帯画像設定手段50aと、上記複数のモノキュラ画像の各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して上記付帯画像上に配置される各画像パターンを設定する画像パターン設定手段50aと、上記複数のモノキュラ画像が与えられ、上記複数のモノキュラ画像と上記画像パターンが配置された上記付帯画像とに基づく1枚の統合画像を生成する統合画像生成手段50bとを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ステレオ画像を撮像する電子カメラ等に好適な画像処理装置に関する。
画像を立体的情報を含んで撮影記録し、これを再生観察する方式には多種多様な提案がある。その中でも、左右両眼の視点に対応する視差を持った2画像を記録し、これを左右両眼に対してそれぞれ提示するいわゆる2眼式ステレオ方式は、構成が最も簡単で安価な割に効果が大きいため、旧くから今日に至るまで利用されている。
この2眼式ステレオ方式において、いわゆるパーソナルユースに対しては、同時には1人しか観察できないという制約はあるものの、最も基本的かつ古典的な方法であるステレオペア画像を用いる方式が、極めて安価にまた鮮明な画像を観察できる方式として、今日、なお広く使用されている。
そして、ステレオアダプタを用いたステレオ撮像装置としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。特許文献1では、システムコントローラに、ステレオアダプタの装着を検出するステレオアダプタ検出部、測光エリアに関する被写体画像信号を解析して露出制御に必要な測光情報を算出するための自動露出(AE)制御部、及び上述の測光エリアの設定を行う測光エリア設定部を設けて、測光エリア設定部が、通常撮影モード時とステレオ撮影モードとでそれぞれ異なる測光エリアを設定する機能を有しており、通常撮影モード及びステレオ撮影モードそれぞれに最適な測光エリアを設定する技術を開示している。
特開2002−218506号公報
このように、2眼式ステレオ方式では、1枚の画枠の中の左右に、視差に応じて相互にずれた同一被写体の2つの画像(以下、モノキュラ画像という)を映し出す方法を採用する。即ち、2眼式ステレオ方式では、左右にモノキュラ画像が配置された1枚の画像(以下、統合画像という)から立体感を得るために、統合画像中の左右のモノキュラ画像を夫々右目又は左目で観察する。左右の目で観察した2つの画像を、1つの画像として融合させることによって、立体感を有する画像を認識することができる。この認識上の画像(以下、融合画像という)は、左右のモノキュラ画像の各部のずれ量に応じて、各部に遠近感を生じさせる。
ところで、ステレオアダプタ内のミラーや絞り等の光学系の誤差等に起因して、統合画像の全領域が立体視に寄与するモノキュラ画像となるとは限らない。例えば、モノキュラ画像の縁辺部及び各モノキュラ画像同士の境界部は立体視に寄与せず、画像品位を悪化させてしまうことがある。そこで、統合画像の周辺及び左右方向の中央部分には、例えば黒レベルの帯状の画像(以下、付帯画像という)を配置し、付帯画像によって囲まれた領域のみを有効とすることで、有効なモノキュラ画像の範囲を容易に認識可能にする方法が採用されることがある。
このような付帯画像を含む統合画像に対しては、当然のことながら、一般の単眼視画像に対する画像処理と異なる処理を施した方がよい。例えば、一般の単眼視画像に対する露出補正は、画像中央部の輝度レベルを基準にするのに対し、統合画像では画像中央の付帯画像部分ではなく、各モノキュラ画像の中央位置の輝度レベルを基準にした方がよい。
ところが、一般に、統合画像についての周知度は低く、付帯画像を有する統合画像が立体視用の画像であることが認識されないことがある。このため、統合画像に一般の単眼視画像と同様の画像処理が施されてしまうこともあり、あるいは、撮影ミスによる画像と誤認識され、必要な画像処理が施されないこともあるという問題点があった。
また、上述したように、融合画像は、左右のモノキュラ画像を夫々左右の目で観察することによって得られる。ところが、このような画像の融合には個人差があり、適正な統合画像を観察しても、必ずしも、融合画像を得ることができるとは限らないという問題点もあった。
本発明は統合画像と単眼視画像とを容易に識別可能にすると共に、統合画像から融合画像を認識するための融合を効果的に支援することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像処理装置は、所定の視差を有して得られた同一被写体の複数のモノキュラ画像について、上記複数のモノキュラ画像の縁辺の一部又は全部に配置する付帯画像を設定する付帯画像設定手段と、上記複数のモノキュラ画像の各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して上記付帯画像上に配置される各画像パターンを設定する画像パターン設定手段と、上記複数のモノキュラ画像が与えられ、上記複数のモノキュラ画像と上記画像パターンが配置された上記付帯画像とに基づく1枚の統合画像を生成する統合画像生成手段とを具備したことを特徴とする。
本発明において、付帯画像設定手段は、複数のモノキュラ画像の縁辺の一部又は全部に配置する付帯画像を設定する。画像パターン設定手段は、複数のモノキュラ画像の各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して付帯画像上に配置される各画像パターンを設定する。統合画像生成手段には、所定の視差を有して得られた同一被写体の複数のモノキュラ画像が与えられ、これらの複数のモノキュラ画像と画像パターンが配置された付帯画像とに基づく1枚の統合画像を生成する。
本発明によれば、統合画像と単眼視画像とを容易に識別可能にすると共に、統合画像から融合画像を認識するための融合を効果的に支援することができるという効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置が組込まれた電子カメラを示すブロック図である。
(第1の実施形態)
図1において、電子カメラは、カメラ本体1と、レンズ鏡筒を有するレンズユニット5と、ステレオ画像撮影用のステレオアダプタ10とによって構成されている。電子カメラは、レンズユニット5にミラー式のステレオアダプタ10が着脱自在に取り付けられている。ステレオアダプタ10は、視差程度離れた位置にミラー11、12がそれぞれ配置され、更にこれらのミラー11、12によって反射された光をカメラ側に導くためのミラー13、14が配置された構成となっている。
図1において、電子カメラは、カメラ本体1と、レンズ鏡筒を有するレンズユニット5と、ステレオ画像撮影用のステレオアダプタ10とによって構成されている。電子カメラは、レンズユニット5にミラー式のステレオアダプタ10が着脱自在に取り付けられている。ステレオアダプタ10は、視差程度離れた位置にミラー11、12がそれぞれ配置され、更にこれらのミラー11、12によって反射された光をカメラ側に導くためのミラー13、14が配置された構成となっている。
ステレオアダプタ10内のミラー11、13及びミラー12、14を通過した光は、それぞれレンズユニット5内の撮影レンズ群21を介して露出制御機構22、更にはカメラ本体1内のハーフミラー31に導かれる。
レンズユニット5は、撮影レンズ群21と、露出制御機構22と、レンズ駆動機構23と、レンズドライバ24と、露出制御ドライバ25とを有して構成されている。
撮影レンズ群21は、ステレオアダプタ10が装着していない状態では通常の単眼視の撮像(モノキュラ撮像)が可能な主撮像光学系であり、レンズ駆動機構23によって駆動されてフォーカシングやズーミングの調節が行われるようになっている。レンズ駆動機構23は、レンズドライバ24によって制御される。露出制御機構22は、撮影レンズ群21の絞り及びシャッタ装置(図示せず)を制御するようになっている。露出制御機構22は、露出制御ドライバ25によって制御される。
レンズユニット5からカメラ本体1に導かれた光は、ハーフミラー31を通過して、ローパス及び赤外カット用のフィルタ系32を介してCCDカラー撮像素子34に導かれて結像されるようになっている。CCDカラー撮像素子34は、CCDドライバ35によって駆動制御されて、被写体の光学像を電気信号に変換する。なお、CCDカラー撮像素子34としては、例えば、縦型オーバフロードレイン構造のインターライン型で、プログレッシブ(順次)走査型のものが採用される。
図2は図1中のミラー式ステレオアダプタの構成を示す説明図である。
図2において、カメラ本体1に装着されたレンズ鏡筒を有するレンズユニット5に、ミラー式のステレオアダプタ10が着脱可能となっている。このステレオアダプタ10は、視差程度離れた位置にミラー11、12がそれぞれ配置され、更にこれらのミラー11、12で反射された光をカメラ側に導くためのミラー13、14が配置されて構成される。
ステレオアダプタ10の右眼視用ミラー11に入射された光は、ミラー13及び撮影レンズ群21を介してCCDカラー撮像素子34の撮像面34aの領域Rに結像される。同様に、左眼視用ミラー12に入射された光は、ミラー14及び撮影レンズ群21を介してCCDカラー撮像素子34の撮像面34aの領域Lに結像されるようになっている。
CCDカラー撮像素子34によって光電変換された信号は、A/D変換器等を含むプリプロセス回路36を介して、色信号生成処理、マトリックス変換処理、その他各種のデジタル処理を行うためのデジタルプロセス回路39に与えられる。このデジタルプロセス回路39において、デジタル化された画像信号を処理することにより、カラー画像データが生成される。
デジタルプロセス回路39には、LCD表示部40が接続されると共に、カードインターフェース(IF)41を介してCF(Compact Flash Memory Card)やスマートメディア等のメモリカード42が接続される。LCD表示部40はカラー画像データに基づく表示を行うものであり、メモリカード42はカラー画像データを格納するものである。
なお、メモリカード42は、外部のパーソナルコンピュータ60に装填が可能である。そして、メモリカード42に記録された画像は、パーソナルコンピュータ60上で表示、画像処理等が可能である。更に、メモリカード42に記録された画像を、図示しないプリンタによってプリントアウトすることも可能である。
ハーフミラー31は、入射される被写体像が一部反射されるように構成されているもので、反射光をAFセンサモジュール45に導くようになっている。AFセンサモジュール45は、撮影レンズ群21を通って入射された光線に基づいて焦点検出を行うためのものである。AFセンサモジュール45は、瞳分割用のセパレータレンズ46と、ラインセンサで構成されるAFセンサ47を有して構成されている。
CPU等によって構成されるシステムコントローラ50は、カメラ本体1及びレンズユニット5内の各部を統括的に制御するためのものである。システムコントローラ50には、上述したレンズドライバ24と、露出制御ドライバ25と、CCDドライバ35と、プリプロセス回路36と、デジタルプロセス回路39と、AFセンサモジュール45の他、操作スイッチ部52と、操作表示部53と、不揮発性メモリ(EEPROM)51と、ステレオ切り替えスイッチ(SW)54とが接続されている。
操作スイッチ部52は、レリーズスイッチや撮影モード設定等の各種スイッチから構成される。操作表示部53は、カメラの操作状態及びモード状態等を表示するための表示部である。
EEPROM51は、各種設定情報等を記憶するためのメモリである。そして、ステレオ切り替えスイッチ54は、ステレオアダプタ10がレンズユニット5に装着される際にモードを切り替えるための切り替えスイッチである。なお、ここでは、撮影モード切り替えはステレオ切り替えスイッチ54を操作して行うようにしているが、これに限られるものではない。例えば、ステレオアダプタ10内に検出機能を設けて自動的に撮影モードの切り替えが行われるようにしてもよい。
システムコントローラ50は、露出制御機構22とCCDドライバ35によるCCDカラー撮像素子34の駆動を制御して、露光(電荷蓄積)及び信号の読み出しを行う。システムコントローラ50は、CCD34の出力をプリプロセス回路36を介してデジタルプロセス回路39に与えて各種信号処理を施し、カードインターフェース41を介してメモリカード42に記録させるようになっている。
ストロボ57は、閃光を発光するもので、レンズユニット5内の露出制御ドライバ25を介して、システムコントローラ50によって制御されるようになっている。
システムコントローラ50は、更に、露出制御部50d及び測光エリア設定部50eを有している。露出制御部50dは、測光エリアに関する被写体画像信号を解析して露出制御に必要な露光情報を算出するためのものである。また、測光エリア設定部50eは、露出制御部50dに対して、測光エリアの設定を行うようになっている。
本実施の形態においては、システムコントローラ50は、更に、付帯画像設定部50a、統合画像生成部50b及び画像ファイル生成部50cを有している。
統合画像生成部50bは、2つのモノキュラ画像を含む統合画像を生成するためのものである。画像ファイル生成部50cは、統合画像を所定フォーマットの電子画像ファイルに変換して出力することができるようになっている。例えば、画像ファイル生成部50cは、統合画像を必要に応じて圧縮処理し、付属データ(メタデータ)を付加した図7示す所定フォーマットのデジタル画像ファイルを生成する。
付帯画像設定部50aは、統合画像中に含まれる各モノキュラ画像の有効範囲を規定する付帯画像を設定するためのものである。付帯画像は、統合画像の縁辺に所定レベルの帯状に設定される。付帯画像設定部50aは、設定すべき付帯画像を統合画像生成部50bに指示するようになっており、統合画像生成部50bは付帯画像設定部50aの指示に従って、統合画像中に付帯画像を含めるようになっている。なお、付帯画像設定部50aは、付帯画像として任意の画像パターンを設定することができる。
図2のLRの各領域に結像された被写体光学像は、実際には境界部にケラレが生じていたり、或いは結像位置にずれが生じていたりする。このケラレ及び位置ずれ等を補正すべく、LR領域中の所定部分をトリミングして有効なモノキュラ画像の範囲(以下、画枠という)を設定する。付帯画像設定部50aは、この画枠を囲むように、付帯画像を設定する。
更に、本実施の形態においては、画像パターン設定手段としての付帯画像設定部50aは、付帯画像中に、画像が統合画像であることを識別するための所定の画像パターン(以下、識別パターンという)及び統合画像の観察による融合を支援して容易に融合画像を得ることを可能にするための所定の画像パターン(以下、融合支援パターンという)の少なくとも一方を含めるための設定を行うことができるようになっている。
例えば、付帯画像設定部50aは、識別パターン及び融合支援パターンを兼用した画像パターンとして、「STEREO」の文字列を採用する。付帯画像設定部50aは、画像パターン「STEREO」を、各モノキュラ画像の下方又は上方の付帯画像部分に、夫々配置させる。この場合には、付帯画像設定部50aは、融合支援パターンである「STEREO」の同一パターンを、夫々各モノキュラ画像に対して相対的な位置を例えば一致させて配置する。即ち、左右のモノキュラ画像の画枠サイズ及び倍率が同一で、融合支援パターンの形状及びサイズが同一であるものとすると、各モノキュラ画像に対する相対位置が一致しているので、この場合には、融合支援パターンは、融合画像中において、奥行きを感じない基準位置、即ち、画枠平面上に定位することになる。
なお、融合支援パターンを画枠平面上に定位させることによって、融合を効果的に支援することができるものと考えられるが、各モノキュラ画像の絵柄等によっては必ずしも融合支援パターンを画枠平面上に定位させる必要はない。即ち、各モノキュラ画像に対応して配置する各融合支援パターンの形状及びサイズは必ずしも一致させる必要はなく、パターンの形状及びサイズ並びに各モノキュラ画像に対する相対的な位置を適宜設定することによって、所定の奥行き感を有するように定位させ、或いは立体的な形状として提示することで、融合を支援することも可能である。
次に、このように構成された実施の形態の作用について図3を参照して説明する。図3は統合画像を説明するための説明図である。
いま、ステレオ切り替えスイッチ54によって、ステレオ撮影モードが指示されているものとする。ステレオアダプタ10を介して入射した被写体光学像は、撮影レンズ群21、露出制御機構22、ハーフミラー31及びフィルタ系32を介してCCDカラー撮像素子34の撮像面に結像する。図2に示すように、CCDカラー撮像素子34によって、左右のモノキュラ画像L,Rを含む1枚の画像が得られる。CCDカラー撮像素子34からの画像信号はプリプロセス回路36を介してコントローラ50に入力される。
コントローラ50内の付帯画像設定部50aは、ケラレや結像位置のずれを考慮して、有効なモノキュラ画像の範囲を区画する帯状の付帯画像の領域を設定する。付帯画像設定部50aの設定に基づいて、統合画像生成部50bは、付帯画像を含む統合画像を生成する。
図3は統合画像生成部50bが生成する統合画像を示している。図3の斜線部によって、付帯画像設定部50aが設定した帯状の付帯画像を示している。即ち、統合画像は、図3に示すように、左右のモノキュラ画像71L,71Rと、その縁辺に配置される帯状の付帯画像71sを含んでいる。なお、図3中のL,Rは左右のモノキュラ画像が配置されていることを示している。
更に、本実施の形態においては、付帯画像設定部50aは、識別パターン及び融合支援パターンを兼用した画像パターンである「STEREO」の文字パターン72L,72Rを、付帯画像71s上に表示させる。図3に示すように、統合画像生成部50bは、文字パターン72L,72Rをそれぞれモノキュラ画像71L,71R下方の付帯画像71s部分に配置する。これらの文字パターン72L,72Rは、例えば、同一形状、同一サイズに構成され、それぞれ、モノキュラ画像71L,71Rに対する相対位置関係が相互に同一に設定される。
例えば、付帯画像設定部50aは、各モノキュラ画像71L,71Rの画枠を基準として、文字パターン72L,72Rのモノキュラ画像71L,71Rに対する相対位置関係を設定することができる。
図3に示す統合画像は、付帯画像71a上に、統合画像であることを示す「STERO」の文字パターン72L,72Rを含むことから、これらの文字パターン72L,72Rによって、統合画像であることを容易に識別することができる。
また、文字パターン72L,72Rは、夫々モノキュラ画像71L,71Rに対する相対位置関係が相互に同一であり、同一形状及びサイズのパターンであることから、融合画像上では、「STERO」の文字列が画枠平面に定位する。従って、画像の認識時に文字列「STERO」が重なるように融合を試みることによって、融合画像の形成が容易となる。
画像ファイル生成部50cは、統合画像生成部50bが生成した統合画像を所定フォーマットの電子画像ファイルに変換する。即ち、画像ファイル生成部50cは、統合画像を必要に応じて圧縮処理し、付属データ(メタデータ)を付加した所定フォーマットのデジタル画像ファイルを生成する。例えば、画像ファイル生成部50cは、付帯画像については、統合画像上の範囲及び輝度レベル等をコード化して、メタデータとして出力することもできる。
画像ファイル生成部50cからの統合画像の電子画像ファイルは、デジタルプロセス回路39に与えられる。デジタルプロセス回路39は、入力された電子画像ファイルに基づいて、統合画像をLCD40の表示画面に表示させることができる。また、デジタルプロセス回路39は、入力された電子画像ファイルをカードIF41を介してメモリカード42に与えて、記録させることもできる。
このように本実施の形態においては、左右のモノキュラ画像及びその領域を区画する付帯画像を含む統合画像には、左右のモノキュラ画像に対して相対位置関係が相互に同一で、同一サイズ及び形状の2つの画像パターンが識別パターン及び融合支援パターンとして含まれている。
従って、統合画像の再生時には、識別パターンによって統合画像であることを容易に識別することができ、また、画像の認識時には、融合支援パターンによって容易に融合画像の形成が可能である。
なお、識別パターンとしては、統合画像であることを識別可能にする画像パターンであればよく、文字に限定されるものではなく、また、配置する位置も自由であり、1つの画像パターンのみによって構成してもよい。
また、融合支援パターンとしては、各モノキュラ画像にそれぞれ所定の位置関係を有して配置される一対の画像パターンであればよく、融合画像中の奥行き方向を含む表示位置に応じて相互に所定の関係を有する形状及びサイズの画像パターンを採用することができる。
なお、第1の実施の形態においては、電子カメラに適用した例を説明したが、電子カメラによって撮像された画像を処理する単独の画像処理装置にも適用することができ、また、撮像画像を処理するパーソナルコンピュータ等のプログラムによって、同様の機能を達成することも可能である。
また、図3では付帯画像が左右のモノキュラ画像の全縁辺部に帯状に配置されている例について説明したが、融合支援パターンは、左右のモノキュラ画像の上方又は下方の付帯画像上に配置すればよい。従って、図4に示すように、統合画像の下方のみに付帯画像75Dを配置するようにしてもよく、また、図5に示すように、統合画像の上方を除く左右のモノキュラ画像71L,71Rの縁辺に付帯画像77sを配置するようにしてもよい。また、図示しないが統合画像の上方のみに付帯画像を配置するようにしてもよい。更に、付帯画像を各モノキュラ画像の1縁辺の1部に配置するようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
上述したように、左右のモノキュラ画像に対してそれぞれ設けられる2つの融合支援パターンは、融合画像中の奥行き方向に応じた形状等に形成される。例えば、融合支援パターンそのものを立体視させるように構成することも可能である。
上述したように、左右のモノキュラ画像に対してそれぞれ設けられる2つの融合支援パターンは、融合画像中の奥行き方向に応じた形状等に形成される。例えば、融合支援パターンそのものを立体視させるように構成することも可能である。
図6は融合支援パターンとして立体的な「STREO」の文字列を採用する場合の「T」の文字の画像パターンを示す説明図である。図6に示すように、Tの文字の表面(図6の無地部分)のパターンは、左右のモノキュラ画像に対する相対位置関係が相互に異なる。これに対し、Tの文字の図示しない裏面のパターンは、左右のモノキュラ画像に対する相対位置が同一である。即ち、Tの文字の裏面のパターンは融合画像中では奥行き方向の基準位置である画枠平面に定位し、Tの文字の表面は手前側に飛び出し、Tの文字の側面が図6の斜線部に示す画像に応じた表示となる立体文字が認識されることになる。なお、他の文字についても同様である。
また、表面が平面形状の例を示したが、表面に凹凸を有するパターンを設定することもでき、また、側面の色や輝度がグラデーションを有するようにパターンを設定することも可能である。
なお、上記各実施の形態においては、ステレオ方式として、左右両眼に対応する2眼式として説明したが、3眼以上の一般の多眼式ステレオ方式に対しても同様に適用可能であることはもちろんである。
また、上記各実施の形態においては、左右にモノキュラ画像が配置された1枚の画像をカメラによって取得し、この画像に対して付帯画像の設定等を行う例について説明したが、例えば2台のカメラで別々に撮影して得られた各モノキュラ画像が別々に入力され、これらの各モノキュラ画像及び付帯画像等に基づいて、1枚の統合画像を生成するものに適用することができることは明らかである。
更に、本発明を動画に適用することができることも明らかである。
1…カメラ本体、5…レンズユニット、10…ステレオアダプタ、11、12、13、14…ミラー、21…撮影レンズ群、22…露出制御機構、25…露出制御ドライバ、31…ハーフミラー、32…フィルタ、34…CCDカラー撮像素子、35…CCDドライバ、36…プリプロセス回路、39…デジタルプロセス回路、40…LCD表示部、41…カードインターフェース(IF)、42…メモリカード、45…AFセンサモジュール、46…セパレータレンズ、47…AFセンサ、50…システムコントローラ(CPU)、50a…付帯画像設定部、50b…統合画像生成部、50c…画像ファイル生成部、50d…露出制御部、50e…測光エリア設定部、51…不揮発性メモリ(EEPROM)、52…操作スイッチ(SW)、53…操作表示部、54…ステレオ切り替えスイッチ、60…パーソナルコンピュータ。
代理人 弁理士 伊 藤 進
代理人 弁理士 伊 藤 進
Claims (8)
- 所定の視差を有して得られた同一被写体の複数のモノキュラ画像について、上記複数のモノキュラ画像の縁辺の一部又は全部に配置する付帯画像を設定する付帯画像設定手段と、
上記複数のモノキュラ画像の各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して上記付帯画像上に配置される各画像パターンを設定する画像パターン設定手段と、
上記複数のモノキュラ画像が与えられ、上記複数のモノキュラ画像と上記画像パターンが配置された上記付帯画像とに基づく1枚の統合画像を生成する統合画像生成手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。 - 上記画像パターン設定手段は、上記付帯画像上に配置する各画像パターンとして、上記各モノキュラ画像に対する相対位置関係が相互に同一のパターンを用いることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記画像パターン設定手段は、上記各モノキュラ画像に夫々所定の相対位置関係を有して上記付帯画像上に配置される各画像パターンとして、形状が相互に同一のパターンを用いることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記画像パターン設定手段は、上記統合画像の各モノキュラ画像を融合させて1枚の画像として認識する場合において、上記各画像パターンに基づく画像が立体的に表されるように、上記各画像パターンの形状及び上記各モノキュラ画像に対する相対位置関係を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記複数のモノキュラ画像は、撮像手段によって1枚の画像に配列された状態で上記統合画像生成手段に入力されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記画像パターン設定手段によって設定される画像パターンは、文字パターンであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記画像パターン設定手段によって設定される画像パターンは、上記統合画像が立体視画像であることを示すパターンであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 上記統合画像と所定の付随データとに基づいて所定フォーマットの画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段を更に具備したことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
Priority Applications (5)
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