JP2005310804A - 固体高分子型燃料電池用セパレータ及びそれを用いた固体高分子型燃料電池並びに発電システム - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、構造を簡略化し、取扱い性が高く、所定の位置に精度良く移送可能で、製造工程の自動化を可能にし、固体高分子電解質膜と電極層とを一体にした一体化構造を有する固体高分子型燃料電池用電極に適した固体高分子型燃料電池用セパレータ及び固体高分子型燃料電池並びに発電システムを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、平板よりなる部材の少なくとも一方の面に形成されたガス及び水の流路と、該流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の供給口と、前記流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の排出口とを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータにある。
【選択図】 図1
Description
H+ + 1/2O2 + 2e− → H2O (式2)
この反応の際に、ガスの拡散、プロトンの移動を伴うため、これらの物質移動抵抗による燃料電池の電圧降下を抑制するため、電極層と固体高分子電解質膜を薄くする必要がある。そこで、本発明では、固体高分子電解質膜とその両面に電極層を設けた膜-電極接合体を用いる。
図1は、本発明に係る固体高分子燃料電池用電極の一体化構造の一例を示す断面図である。高分子固体電解質膜11は、水素イオンを膜内中に移動させるためのスルホン酸基(-SO3H)を有する高分子からなる。当該スルホン酸基を介して水素イオンが膜内を移動することができる。本実施例では、固体高分子電解質膜11として、4フッ化エチレンを基本単位とする高分子鎖に含まれるフッ素原子を、4個の炭素からなるアルキル鎖(-CF2CF2CF2CF2-)を介して、当該アルキル鎖の末端にスルホン酸基(-SO3H)を有する高分子膜を用いた。固体高分子電解質膜11の寸法は110mm×110mm、厚さは20μmとした。
図2は、本発明の固体高分子燃料電池用セパレータの一例を示す構成図であり、(a)がアノード面正面図、(b)がP−Q切断図、(c)がR−S切断図である。固体高分子燃料電池用セパレータは、黒鉛板を用い、その面内に、セパレータの平坦部26での厚さ2mm、溝深さ0.5mmとするガスの流路24が溝加工されており、ガスは貫通孔よりなる供給口23からセパレータ面内の流路に導入される。図2のR−S断面図(c)より明らかであるように、5本の逆S字型の流路24と4本のリブ25が交互に配列している。これらの流路は、ガスの供給口23より蛇行しながらガスの排出口27に連結されている。25は溝加工がなされていない凸部であり、リブと称する。凸部25の平坦部の位置は、R−S断面(c)に示されているように、セパレータの周辺部26より後述する被覆部品の厚さ分を低くしている。これは、後述の実施例3において被覆部品を設置させるためである。また、R−S断面に示されているように、被覆部品の接着剤を塗布するために、5本の流路24の幅よりも広く段差の加工を行った。R−S断面以外の断面の溝は段差のない平板面と同一面に形成されている。
図4は、図2に示した単セル用セパレータに弾性体の突起からなるシール部材を設けた本発明の固体高分子燃料電池用セパレータの構成図である。(a)がアノード面の平面図、(b)がR−S切断図である。本実施例は被覆部材36とアノードガスの供給口、冷却水の供給口、カソードガスの供給口の各々に設けられたシール部材31、32、33、35及びアノードガスの排出口、冷却水の排出口、カソードガスの排出口の各々に設けられたシール部材37、38、39を有する以外は実施例2と同じである。まず、図2に示したガスの流路の一部を被覆部材36により被覆する。被覆部材36が設けられる面は、R−S断面図(b)に示すように、セパレータ平面部と同一面になるように、予めセパレータに被覆部材36を設置するための段差を設けたものである。その同一面とすることによりシール部材33を平坦に形成するものである。本実施例にて使用した被覆部材36は、厚さ0.2mmの黒鉛板である。ガス流路24の溝を閉塞しないように、極少量の熱硬化性エポキシ樹脂をこの被覆部材36に塗布し、被覆部材36を図4に示す位置に接着させた。
実施例3にて用いた補強部材を厚さ0.2mmのフェノール樹脂板に変更し、ガス流路24の溝を閉塞しないように、極少量の熱硬化性エポキシ樹脂をこの被覆部品に塗布し、被覆部品を図4に示す位置に接着させた。つぎに、実施例3にてガス直線部35にシール部材を形成しないこととし、アノードガスの供給口、冷却水の供給口、カソードガスの供給口の各々に設けられたシール部材31、32、33及びアノードガスの排出口、冷却水の排出口、カソードガスの排出口の各々に設けられたシール部材37、38、39のみシール部材を形成するように射出成型用金型を変更し、実施例3と同様な手順にて、アノードガスの供給口、冷却水の供給口、カソードガスの供給口の各々に設けられたシール部材31、32、33及びアノードガスの排出口、冷却水の排出口、カソードガスの排出口の各々に設けられたシール部材37、38、39がそれぞれ連結していないシール部材を有するセパレータを作製した。
図6は、冷却水用セパレータの構造図である。(a)が平面図、(b)がR−S断面図である。図に示すように流路45は補強部材46が設けられた部分以外は段差のない平坦な溝が形成されている。冷却水は、供給口22より導入され、当該セパレータ面内に形成された流路45を流れ、排出口29より排出される。42は平坦部であり、流路45を取り囲む凸部44の平坦部と同一平面にある。この冷却水用セパレータの裏面は、図2に示した電極用セパレータと同じ溝加工を行った。セパレータの平坦部42での厚さは2mm、溝深さは0.5mmとした。また、R−S断面図に示したように、冷却水の流路を被覆するための被覆部品46を設置するために、溝の一部に段差を設け、その段差部と被覆部品46を熱硬化性エポキシ樹脂にて接着させた。
図7は、本発明の30個の単セルを積層した固体高分子型燃料電池の断面図である。実施例3において、エチレン・プロピレンゴムからなるシール部材を設けたセパレータB又はCの上に、実施例1で製作した一体化電極Aの両面に配置したものを単セル52とし、各単セルの一方の側面にセパレータCが配置するようにした。セパレータCには、実施例5にて製作したセパレータDが対向するようにし、冷却水が各単セルの一方の側面に接触し、単セルの温度を調節できるようにした。尚、図中では2個のセパレータを示し、図示されていないが両者の中心に一体化電極Aが配置されている。この単セルの両側には実施例5に示した冷却水が流れる部分を冷却水セル54が配置されている。一体化電極Aとセパレータとの配置は前述と同様である。
図8は本発明の黒鉛シートを張り合わせした後の固体高分子燃料電池用セパレータのアノード面を示す平面図である。黒鉛粉末にエチレン・プロピレンゴムを混合し、その混合物を金型に充填した後、プレス加工することにより厚さ0.5mmのシートを作製した。61で示した部分では成型時の加圧力を少なくして突起が形成されるようにし、62で示した部分にはより大きな加圧力が加わり平坦部が形成されるように金型に低圧部の溝の加工が設けられている。61の部分の平均密度は1.0〜1.2g/ccとし、62の部分の平均密度は1.6〜1.8g/ccになるように制御した。その後、アノードガス供給口65、アノードガス排出口67、カソードガス供給口63、カソードガス排出口69、冷却水の供給口64、冷却水排出口68、一体化電極が設置されるスペースとして66の部分を打ち抜き金型にてくり抜いた。これをシール部材F1とする。
実施例7で製作したセパレータG1、H1、Jおよび実施例1の一体化電極Aを用い、実施例6と同様な構成で、30個の単セルを積層した電池スタックを製造した。発電可能な有効電極面積は、実施例5と同様に100cm2とし、出力は100Aで1.5kW、50Aで1kWを得た。製造した電池スタックを電池スタックK1とする。
図11は、実施例6、8にて製造した電池スタックE、K1、K2について、50A発電時での連続発電試験を実施した結果を示す線図である。冷却水温度は70℃に設定した。図中でK1とK2のデータは全く同じ推移を示したため、データは重なりあっている。いずれの電池スタックの場合も、連続発電5000時間後においても、電池の出力は9.9kWを維持しており、良好な寿命特性を示した。本実施例においても、前述と同様の発電システムが得られる。
Claims (12)
- 平板よりなる部材の少なくとも一方の面に形成されたガス及び水の流路と、該流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の供給口と、前記流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の排出口とを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。
- 平板よりなる部材の少なくとも一方の面に形成されたガス及び水の流路と、該流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の供給口と、前記流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の排出口と、前記供給口及び排出口の外周に設けられたシール部材とを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。
- 平板よりなる部材の少なくとも一方の面に形成されたガス及び水の流路と、該流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の供給口と、前記流路に連通し前記部材を貫通させて設けられた前記ガス及び水の排出口と、前記供給口及び排出口の外周に設けられたシール部材と、該シール部材に接続して前記流路の外周に設けられたシール部材とを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。
- 請求項2又は3において、前記供給口及び排出口の外周に設けられたシール部材及び前記流路の外周に設けられたシール部材の少なくとも一方は、クロロプレンゴム、二トリルゴム、シリコンゴム、エチレン・プロピレンゴム、フッ素ゴム、イソブチレンゴム、アクリロニトリルゴム、アクリロニトリル・ブタジエンゴムから選択された1種類以上の材料を含むことを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ。
- 固体高分子型燃料電池用電極と、該電極を介して両側に配置されたセパレータとを有する固体高分子型燃料電池において、前記セパレータが請求項1〜4のいずれかに記載のセパレータからなることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項5において、前記セパレータは、前記電極を介して両側に配置されたアノード側セパレータ及びカソード側セパレータであり、該両セパレータの外側に配置された冷却用セパレータを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項6において、前記冷却用セパレータの各々の外表面側に配置された集電板と、該集電板の各々の外表面側に配置された端板と、該端板を介して前記電極、前記アノード側セパレータ、前記カソード側セパレータ、前記冷却用セパレータ及び前記集電板を一体に挟持する締結部材とを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項5〜7のいずれかにおいて、前記電極は、固体高分子電解質膜と、該電解質膜の両面の各々に形成された電極層と、該電極層の各々の外表面を被う2枚の補強部材と、該補強部材の各々の端面から各々の端部にかけて両者を被うシール部材とを有し、該シール部材によって前記電解質膜、電極層及び補強部材が一体に形成されていることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項5〜7のいずれかにおいて、前記電極は、固体高分子電解質膜と、該電解質膜の両面の各々に形成された電極層と、該電極層の各々の外表面を被う2枚の補強部材と、該補強部材の各々の端面から各々の端部にかけて両者を被うシール部材とを有し、該シール部材によって前記電解質膜、電極層及び補強部材が一体に形成され、前記電極層が炭素粒子表面に形成された触媒粒子と高分子電解質とを有し、前記補強部材がガス透過性と電子伝導性とを有するシートからなることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項8又は9において、前記シートは多孔質炭素シート、フェルト及びフイルムペーパーのいずれかよりなることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 請求項8〜10のいずれかにおいて、前記シール部材は、クロロプレンゴム、二トリルゴム、シリコンゴム、エチレン・プロピレンゴム、フッ素ゴム、イソブチレンゴム、アクリロニトリルゴム、アクリロニトリル・ブタジエンゴムから選択された1種類以上の材料を含むことを特徴とする固体高分子型燃料電池。
- 炭化水素燃料から水素を含むガスを製造するガス製造機器又は水素ガス貯蔵機器と、固体高分子型燃料電池とが前記水素を含むガス又は水素ガスを流通させる配管によって連結され、前記機器より供給された前記水素を含むガス又は水素ガスによって発電する発電システムにおいて、前記固体高分子型燃料電池が請求項5〜11のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池からなることを特徴とする発電システム。
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