JP2005310494A - ヒータ、加熱装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒータを構成する基板の角部に定着フィルムが当たる条件下でも、定着フィルムとの摺動性を良好にさせて耐久性の向上を図ることのできるヒータを実現する。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される基板11の板面上に印刷等により厚膜の抵抗発熱体121,122を形成し、端子部14,15から電力を供給して抵抗発熱体121,122を発熱させる。基板11の長手方向の表裏と両側面に摺動性を向上させるためのオーバーコート層22を施した。
【選択図】図1

Description

この発明は、情報機器、家電製品や製造設備等に用いられる薄型の面状ヒータ、この面状ヒータを実装したプリンタ、複写機、ファクシミリ等の加熱装置、この加熱装置を用いた画像処理装置に関する。
従来のセラミック等の絶縁基板を用いたヒータは、大判基板に予め厚膜印刷によってパタンを形成し、分割することで平板長尺ヒータとし、ヒータをカバーするガラス質のオーバーコート層は、端子や一部を除く抵抗発熱体を含む基板表面のほぼ前面を覆うように形成されている。(例えば、特許文献1)
特開2001−284022公報(第4頁、図1〜3)
上記した特許文献1の技術は、ヒータをトナー定着装置に組み込んで使用する場合、シームレスの定着フィルムを介してヒータとローラが相対し、ローラの回転により定着フィルムが回転するとともにトナーの塗布された紙などの非加熱体が搬送され、ヒータとローラ間に挟まれることで、ヒータの熱でトナーが非加熱体に焼き付けられる。この際、ヒータ基板の角部に定着フィルムが当たる条件下では加熱装置を動作させるときに定着フィルムが削れてしまい、削れた定着フィルムは出力される画像に影響を与えるばかりでなく、最終的には装置が動作しなくなるため、装置耐久性に大きな影響を与える、という問題がある。
この発明の目的は、耐久性を向上させることのできるヒータ、このヒータを用いた加熱装置、この加熱装置を用いた画像処理装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明のヒータは、耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板と、前記基板面上に印刷等により厚膜形成された発熱体部と、前記発熱体部を発熱させるために両端に電力を供給させる電極と、前記基板の長手方向の少なくとも3面を含む長辺の2角に形成した耐熱・絶縁性のオーバーコート層とを具備したことを特徴とする。
この発明によれば、ヒータと摺動関係にある定着フィルムとの耐久性の向上を図るとともに、ヒータへの機械的衝撃に対する信頼性を向上させることが可能となる。
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3は、この発明のヒータの第1の実施例について説明するためのものであり、図1は正面図、図2は図1の一部を取り外した状態の表面図、図3は図1の背面図、図4は図1のA−A’断面図である。
図1、図2において、11は、耐熱、電気絶縁性材料例えば酸化アルミニウム(Al)、窒化アルミ、窒化珪素などの電気絶縁性を有する高剛性のセラミック等の基材で高い熱伝導性の短冊状基板である。121,122は、基板11の表面側の長手方向に沿って平行に形成された銀・パラジウム(Ag・Pd)合金などを主体とする所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の抵抗発熱体、13は抵抗発熱体121,122それぞれの一端の一部を重層形成した銀・パラジウム合金などを主体とする良導電体膜からなる接続部である。14は抵抗発熱体121の他端を重層形成した銀・パラジウム合金などを主体とする良導電体膜からなる給電用の端子部、15は抵抗発熱体122の他端を重層形成した銀・パラジウム合金などを主体とする良導電体膜からなる給電用の端子部である。
なお、基板11を形成する材料は、酸化物などからなるセラミックスであってもよい。また、セラミック材料から薄板の原板を形成する方法は、単に押圧金型を使い成形してもよい。また、抵抗発熱体は上記した銀系材料の他に、ルテニウム系、炭素系等、通電により発熱が得られ厚膜形成できる材料であれば、特定されるものではない。
少なくとも端子部14,15を残した抵抗発熱体121,122および接続部13上の基板11には、図3に示すようにコーティング16が形成されている。
図4は基板11の背面図を示し、基板11の長手方向に沿って端子部14,15と同質の銀・パラジウム合金などを主体とする材料からなる一対の配線導体17,18およびこれら一端部に端子部19,20を並行して形成してある。なお、この配線導体17,18および端子部19,20は、基板11表面の端子部19,20の形成と同時に行うのが好ましい。
配線導体17,18の他端間を橋絡して基板11側に感温部を対面させたサーミスタ21が銀や銀・パラジウム合金粉末などを無機結着材や有機結着剤と混合した導電性接着剤を介して接合させる。また、サーミスタ21および上記接合部を含む表面にはエポキシ樹脂やシリコーン樹脂などの絶縁性樹脂からなる保護コート層が形成してある。
22は、図1のA−A’断面を示す図3のように、端子部14,15および基板11の一部を除く、抵抗発熱体121,122を含む基板11の表裏と側面のほぼ全面を覆うように形成されたガラス粉末などからなる層厚が20μm〜100μm程度のガラス質のオーバーコート層で、これらで板状のセラミックヒータ100を構成している。オーバーコート層22の厚みに関しては、選定する材料の伝熱特性や装置内での耐久性等を考慮して決めるものであり、特に定義されるものではない。
上記した構成のヒータ100は、加熱装置に組み込まれ、例えば図5に示す回路構成により通電され発熱温度が調整される。すなわち、商用電源51を温度制御回路52の制御端子に接続されたソリッドステートリレー53を介してヒータ100の端子部14,15間に通電すると、直列接続された抵抗発熱体121,122に電流が流れて発熱する。抵抗発熱体121,122の発熱にわり基板11も温度上昇し、この熱は、基板11の裏面側に取着してあるサーミスタ21の感温部に伝わり、感温部の抵抗値を変化させる。サーミスタ21の抵抗値の変化を、図4に示すように基板11に形成した配線導体17,18を介して端子部19,20から出力させ、これを温度制御回路52に入力して設定温度にあるか否かを判定する。温度が設定温度より低い場合はソリッドステートリレー53にオン信号を出力し、設定温度より高い場合はソリッドステートリレー53にオフ信号を出力する。
なお、サーミスタ21は、ヒータ100の基板11裏面に取着されることはなく、抵抗発熱体121,122に対向する位置に配置しても構わない。
このように、抵抗発熱体121,122に加える電力を制御することによって、抵抗発熱体121,122を温度調整する。なお、温度制御回路52はソリッドステートリレー53のオン・オフ制御について述べたが、他にパルス幅変調制御方式などによる温度調整でも構わない。
そして、ヒータ100は端子部14,15に通電すると抵抗体発熱体121,122に電流が流れ、抵抗発熱体121,122は長手方向にほぼ均一の発熱温度分布を呈する。ヒータ100は、金属合金に含まれる銀・パラジウムが電気的な抵抗要素となり、抵抗ペーストに含有される銀・パラジウムの比率によって抵抗発熱体121,122の抵抗値が調整される。この実施例では、例えば抵抗発熱体121,122の抵抗値を25Ωとし、100Vの電圧印加により4Aの電流が流れ、400Wの発熱量となる。
通常は、上述したように基板11の裏面側に設けたサーミスタ21がヒータ100の温度を検出して温度制御回路52を通じてソリッドステートリレー53をオン・オフ制御し所定の温度に制御している。
次に、図6を参照し、上記したヒータの実施例を定着装置200に実装した場合の、この発明の加熱装置の一実施例について説明する。図中ヒータ100部分は、図1〜図4と同じであり、同一部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
図6において、61は回転軸62で回転自在に回転される加圧ローラで、その表面に耐熱性弾性材料たとえばシリコーンゴム層63が嵌合してある。加圧ローラ61の回転軸62と対向してヒータ100が並置して基台64の凹部65内に取り付けられている。
ヒータ100を含む基台63の周囲にはポリイミド樹脂などからなる耐熱性のシートからなるエンドレスのロール状の定着フィルム66が循環自在に巻装されており、抵抗発熱体121,122を介した基板11真上のオーバーコート層22の表面は、この定着フィルム65を介して加圧ローラ61のシリコーンゴム層63と弾接している。
定着装置200においてヒータ100は端子部14,15に接触したりん青銅板などのからなる弾性が付与された図示しないコネクタを通じて通電され、発熱した抵抗発熱体121,122のオーバーコート層22上に設けられた定着フィルム66面とシリコーンゴム層63との間で、トナー像T1がまず定着フィルム66を介してヒータ100により加熱溶融され、少なくともその表面部は融点を大きく上回り完全に軟化溶融する。この後、加圧ローラ61の用紙排出側では複写用用紙Pがヒータ100から離れ、トナー像T2は自然放熱して再び冷却固化し、定着フィルム65も複写用紙Pから離反される。
このように、トナー像T1は一旦完全に軟化溶融された後、加圧ローラ61の用紙排出側で再び冷却するので、トナー像T2の凝縮力は非常に大きくなっている。
この定着装置200では、例えば図1に示すアルミナ基板11の長手方向に沿う上面および側面にオーバーコート層22が施されたヒータ100を取り付けているので耐機械的な衝撃性も向上する。また、ヒータ100を含む基台64の周囲を巻装しているリング状の定着フィルム66が基板11の長手方向に沿う周縁表面部に摺接していっても定着フィルム66に傷を付けることを防止することができる。
図7〜図9は、図4の断面図に相当するこの発明のヒータの第2〜第4の実施例について説明するための断面図である。
すなわち、図7は、図4のヒータ100のオーバーコート層22を、抵抗発熱体121,122が形成された基板11の裏面と基板11の側面の途中まで連ねて形成し、オーバーコート層22が施された基板11と定着フィルム66が摺動できるようにしている。
図8は、図4のヒータ100の抵抗発熱体121,122側上のオーバーコート層22と定着フィルム66が摺動できるようにしている。
図9は、図8のヒータ100のオーバーコート層22を、抵抗発熱体121,122が形成された基板11の裏面と基板11の側面の途中まで形成し、オーバーコート層22が施された基板11と定着フィルム66が摺動できるようにしている。
図7の実施例では、オーバーコート層22が定着フィルム66と摺動部分とこれに連続した側面部分に形成していることから材料費の削減が可能となる。図8、図9の実施例では加熱部とオーバーコート層22との間に基板11がない状態で定着フィルム66に摺動していることから温度を高くする必要がある用途には有効であり、図9は図7の効果も備える。
次に、図10を参照して、この発明に係るヒータ、このヒータを用いた加熱装置を搭載した複写機を例としたこの発明の画像形成装置について説明する。図中、加熱装置200の部分は、上記した説明と同じであり、同一部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図10において、101は複写機300の筐体、102は筐体101の上面に設けられたガラスなどの透明部材からなる原稿載置台で、矢印Y方向に往復動して原稿P1を走査する。
筐体101内の上方向には光照射用のランプと反射鏡とからなる照明装置102が設けられており、この照明装置102により照射された原稿P1からの反射光源が短焦点小径結像素子アレイ103によって感光ドラム104上スリット露光される。なお、この感光ドラム104は矢印方向に回転する。
また、105は帯電器で、例えば酸化亜鉛感光層あるいは有機半導体感光層が被覆された感光ドラム104上に一様に帯電を行う。この帯電器105により帯電された感光ドラム104には、結像素子アレイ103によって画像露光が行われた静電画像が形成される。この静電画像は、現像器106による加熱で軟化溶融する樹脂などからなるトナーを用いて顕像化される。
カセット107内に収納されている複写用紙Pは、給送ローラ108と感光ドラム104上の画像と同期するタイミングをとって上下方向で圧接して回転される対の搬送ローラ109によって、感光ドラム104上に送り込まれる。そして、転写放電器110によって感光ドラム104上に形成されているトナー像は複写用紙P上に転写される。
この後、感光ドラム104上から離れた用紙Pは、搬送ガイド111によって加熱装置200に導かれ加熱定着処理された後にトレイ112内に排出される。なお、トナー像を転写後、感光ドラム104上の残留トナーはクリーナ113によって除去される。
定着装置200は複写用紙Pの移動方向と直交する方向に、この複写機300が複写できる最大判用紙の幅(長さ)に合わせた有効長、すなわち最大判用紙の幅(長さ)より長い抵抗発熱体121,122を延在させてヒータ100の加圧ローラ61が設けられている。
そして、ヒータ100と加圧ローラ61との間を送られる用紙P上の未定着トナー像T1は、抵抗発熱体121,122からの熱を受け溶融して複写用紙P面上に文字、英数字、記号、図面などの複写像を現出させる。
このような、複写機300は加熱装置200に記載した内容と同様の作用効果、すなわち、複写機などにおいては定着フィルムなどの部品の早期劣化や複写用紙の損傷などの防止を図ることが可能となる。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものではない。例えば、オーバーコート材は相対するフィルムの材質やその他条件によって変える必要があるため特定はできないが、フィルムが樹脂の場合、オーバーコートはガラス、フィルムが金属の場合オーバーコートは樹脂を組み合わせるのが望ましい。この樹脂は一般的に摺動性に優れるとされる材料、ポリアミド(PA)、ポリアセタール(POM)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、およびポリフェニレンサルファイド、エラストマー系、ポリオレフィン系、フッ素等があり、基本的にはどれを使用しても良いが耐熱性から弾性に富むPI(ポリイミド)、PAI(ポリアミドイミド)等のイミド系が好ましいが、硬度が低すぎると樹脂被膜の方が削れてしまうため、3H以上の硬度は必要である。
ヒータの用途としては、複写機などの画像形成装置の定着用に用いたが、これに限らず、家庭用の電気製品、業務用や実験用の精密機器や化学反応用の機器などに装着して加熱や保温の熱源として使用できる。
この発明ヒータの第1の実施例について説明するための正面図。 図1の一部を取り除いた状態の正面図。 図1のA−A’断面図。 図1の背面図。 図1に用いる温度調整について説明するための回路構成図。 この発明の加熱装置の一実施例について説明するための説明図。 この発明のヒータの第2実施例について説明するための断面図。 この発明のヒータの第3実施例について説明するための断面図。 この発明のヒータの第4実施例について説明するための断面図。 この発明の画像形成装置の一実施例について説明するための説明図。
符号の説明
100…ヒータ
11…基板
121,122…抵抗発熱体
13…接続部
14,15…端子部
16…コーティング
17,18…配線導体
19,20…端子部
21…サーミスタ
22…オーバーコート層
200…定着装置
66…定着フィルム
300…複写機

Claims (4)

  1. 耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板と、
    前記基板面上に印刷等により厚膜形成された発熱体部と、
    前記発熱体部を発熱させるために両端に電力を供給させる電極と、
    前記基板の長手方向の少なくとも3面を含む長辺の2角に形成した耐熱・絶縁性のオーバーコート層とを具備したことを特徴とするヒータ。
  2. 前記オーバーコート層の材質はガラス、樹脂のいずれかもしくは両方を用いたことを特徴とする請求項1記載のヒータ。
  3. 加熱ローラと、
    前記加熱ローラに対向配置された抵抗発熱体が圧接された請求項2に記載のヒータと、
    前記ヒータと前記加圧ローラとの間を移動可能に設けられた定着フィルムとを具備したことを特徴とする加熱装置。
  4. 媒体に形成された静電潜像にトナーを付着させてこのトナーを用紙に転写して所定の画像を形成する手段と、
    画像を形成した用紙を加圧ローラにより定着フィルムを介して定着ヒータに圧接しながら通過させることによってトナーを定着するようにした請求項3記載の定着装置とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
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