JP2010129444A - 板状ヒータ、加熱装置、画像形成装置 - Google Patents

板状ヒータ、加熱装置、画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えるようにする。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12の一端には接続パターン16を介して通電用の電極14を、発熱抵抗体13の一端には接続パターン17を介して通電用の電極15を他端には接続パターン18を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層19を形成する。電極14,15は接続パターン16,17より厚くし、コネクタが嵌合される側には摺動部20,21が形成される。
【選択図】図1

Description

この発明は、情報機器、家電製品や製造設備などの小型機器類に装着されて用いられる薄型の板状ヒータおよびこの板状ヒータを実装したプリンタ、複写機、ファクシミリやリライタブルカードリーダライタなどの加熱装置ならびにこの加熱装置を用いた画像形成装置に関する。
従来の長手方向に発熱させる板状ヒータは、電力を供給させるために板状ヒータに挿抜可能なコネクタを挿入して電力を供給している。コネクタは平坦な板状ヒータの表面に貼着された電極上をコネクタ内のバネ接点部分を摺動させ、電極に接合させている。(例えば、特許文献1)
特開2000−58229公報(第7〜8頁、図3、図5)
上記した特許文献1の技術は、ヒータ通電時の基板が歪みや振動等により電極とバネ接点部分との位置ズレの繰り返しにより接触不良が生じやすくなる。このため安定した給電が行うために、発熱抵抗体からの熱の影響を抑えるため、発熱抵抗体と電極を繋ぐ接続パターンとの距離を長くとる必要からその分のスペースが余分に必要で小型化には支障を来たす、という問題があった。
この発明の目的は、ヒータ長が短い場合でも電極と電力供給用のコネクタの接触不良を抑えることのできる板状ヒータ、この板状ヒータが実装された加熱装置、この加熱装置が搭載された画像形成装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明の板状ヒータは、耐熱、絶縁性材料で形成される長尺平板状のセラミック基板と、前記セラミック基板上の長手方向に沿って固着された発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体の両端に電力を供給する電極と、を具備し、前記電極の膜厚は、該電極と前記発熱抵抗体とを接続する接続パターンよりも厚くするとともに、電力を供給させるために接続するコネクタを嵌合させる摺動部を前記電極と連続して形成したことを特徴とする。
この発明の加熱装置は、加熱ローラと、前記加熱ローラに対向配置された発熱抵抗体が圧接された請求項1〜4のいずれかに記載の板状ヒータと、前記板状ヒータと前記加圧ローラとの間を移動可能に設けられた定着フィルムとを具備したことを特徴とする。
この発明の画像形成装置は、媒体に形成された静電潜像にトナーを付着し、該トナーを用紙に転写させて所定の画像を形成する形成手段と、画像が形成された用紙を加圧ローラにより定着フィルムを介して前記板状ヒータに圧接しながら通過させ、前記トナーを定着するようにした請求項5記載の加熱装置とを具備したことを特徴とする。
この発明によれば、発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えることが可能となる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図7は、この発明の板状ヒータに関する一実施形態について説明するための、図1(a)は正面図、図1(b)は図1(a)の背面図、図2は図1のIa−Ib線断面図、図3は図1の右側を切欠し拡大して示す正面図、図4は図3要部の斜視図、図5は図3下側から見た側面図、図6は図3のIIa−IIb線断面図、図7は図3のIIIa−IIIb線断面図である。
図1、図2において、11は、耐熱、電気絶縁性材料例えば酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、窒化珪素などの電気絶縁性を有する高剛性の基材で高い熱伝導性の短冊状のセラミック基板である。セラミック基板11は、例えば厚みが1mm、幅10mm、長さ280mm程度の寸法である。
12,13は、セラミック基板11の表面側の長手方向に沿って平行に形成された銀(Ag)・パラジウム(Pd)をはじめとする銀系材料や、ルテニウム系、炭素系等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の発熱抵抗体である。発熱抵抗体12,13は、例えば厚みが10μm、幅が1.0mm、長さが226mm程度の寸法である。
14,15は、セラミック基板11の長手方向の片側に非接触状態で隣接させて形成した給電用の電極である。電極14は、発熱抵抗体12の一端に一端が重層して形成されたAg/Pd合金などを主体とする良導電体膜からなる接続パターン16の他端とを一体的に形成している。また、電極15は、発熱抵抗体13の一端に一端が重層して形成されたAg/Pd合金などを主体とする良導電体膜からなる接続パターン17の他端とを一体的に形成している。
図4に示すように、電極14は、接続パターン16よりも、電極15は、接続パターン17よりもそれぞれ厚い良導電体膜で形成されている。
発熱抵抗体12,13の他端は、接続パターン16,17と同材料で同時に形成可能な接続パターン18を用いて接続される。この接続により発熱抵抗体12,13は、電極14,15間に直列接続される。
19は、電極14,15を残した発熱抵抗体12,13、接続パターン16,17等の上に、例えば厚膜印刷でガラス層あるいはポリイミド層で形成され、電気的、機械的、化学的な保護を行うオーバーコート層である。
20は、電極14を例えばスクリーン印刷により、凸部201を残して凹部202を形成し、電極14に電力を供給するコネクタの弾性電極片を圧接させるまでに摺動させるための摺動部である。同じように、21は、電極15を例えばスクリーン印刷により、凸部211を残して凹部212を形成し、電極15に電力を供給するコネクタの弾性電極片を圧接させるまでに摺動させるための摺動部である。
電力が供給されるコネクタの弾性電極片は、摺動部20,21の凸部201,211を押圧させながら摺動されて電極14,15まで到達する。このとき、図5、図6にも示すように、弾性電極片は、摺動部20,21では凸部201,211のみとの接触となることから摩擦が軽減されてスムースな摺動を実現でき、電極14,15に到達すると面全体での接触となりしっかりとした接合状態となる。
加圧状態で電極14,15に接続される弾性電極片は、加熱と非加熱の状態が繰り返される度に膨張率の変化にともなって電極14,15の位置ずれが生じる。この場合、図7、図8にも示すように、電極14,15の膜厚は接続パターン16,17よりも厚く形成されているために、弾性電極片が電極14,15を削ることにより生じる非接触状態の可能性を抑制することが可能となる。
この実施の形態では、電力を供給させるコネクタの接続がスムースとなるばかりか、板状ヒータが加熱と非加熱を繰り返すことにより生じるコネクタとの非接触状態を防止することができる。このため、電極と発熱抵抗体との距離を必ずしも遠ざける必要がなくなり、板状ヒータの長さを短縮することが可能となる。
図9は、この発明の板状ヒータに関する他の実施形態について説明するための説明図で、図9の(a)〜(c)は、それぞれ電極14に上面に形成される凸状部の形状を示している。図9(a)〜(c)の各図面の上側は正面図、下側はそれぞれ上側のVa−Vb線断面図である。なお、図9の(a)〜(c)では電極14について示してあるが、電極15についても同じような構成でよく説明を省略する。
すなわち、図9(a)は丸型の凸状部91を、図9(b)は角型の凸状部92を、図9(c)はV字型に切起こしたような凸状部93を、それぞれAg/Pd合金などを主体とする良導電体膜を電極14の表面上に一体的に形成したものである。
図9の(a)〜(c)に示す各例の場合、摺動部20では電力を供給させるコネクタがスムースに摺動させることができ、摺動部20を過ぎて電極14まで来ると、各凸状部91〜93の作用によりコネクタの弾性電極片との摩擦が増加する。
このため、通電、非通電にともなう弾性電極片が電極上を移動することを抑えることができ、弾性電極片との摩擦にともなう電極との接触不良を防止することができる。仮に凸状部91〜93の部分が摩擦により消耗してしまった場合でも電極14そのものはまだ存在することになりヒータとしての長寿命化を図ることができる。
図10は、この発明の板状ヒータに関するもう一つの他の実施形態について説明するための説明図で、図10の(a)〜(c)は、それぞれ電極14に上面に形成される凹状部の形状を示している。図10(a)〜(c)の各図面の上側は正面図、下側はそれぞれ上側のVIa−VIb線断面図である。なお、図10の(a)〜(c)では電極14について示してあるが、電極15についても同じような構成でよく説明を省略する。
すなわち、図10(a)は丸型の凹状部94を、図10(b)は角型の凹状部95を、図10(c)はV字型に切起こしたような凹状部96を、それぞれAg/Pd合金などを主体とする良導電体膜を電極14の表面上に一体的に形成したものである。
図10の(a)〜(c)に示す各例の場合、摺動部20では電力を供給させるコネクタがスムースに摺動させることができ、摺動部20を過ぎて電極14まで来ると、各凹状部94〜96の作用によりコネクタの弾性電極片との摩擦が増加する。
このため、通電、非通電にともなう弾性電極片が電極上を移動することを抑えることができ、弾性電極片との摩擦にともなう電極との接触不良を防止することができる。仮に凹状部94〜96の縁の部分が摩擦により消耗してしまった場合でも電極14そのものはまだ存在することになりヒータとしての長寿命化を図ることができる。
図11〜図13は、この発明の加熱装置に関する一実施形態について説明するための、図11は、上記した板状ヒータ100をヒータ支持体101に取り付けたヒータユニットを加熱装置300に実装した場合の模式図、図12は図11要部を抜き出して示す斜視図、図13は図11の断面図である。図中100については、図1、図2で説明した板状ヒータであり、同一部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
図11において、301は、ポリイミド樹脂等の耐熱性のフィルムをロール状にして回転自在に巻装された円筒状の定着フィルムである。この定着フィルム301は、支持体302の底部に板状ヒータ100を固着させ、板状ヒータ100にコネクタ303をリード線305,306介して電力を供給させ、加熱した板状ヒータ100に形成されたオーバーコート層19に圧接加熱しながら移動させる。
307は、その表面に耐熱性弾性材料である、たとえばシリコーンゴム層308が嵌合してある加圧ローラであり、加圧ローラ307の回転軸309と対向して板状ヒータ100が、定着フィルム301と並置して図示しない基台内に取り付けられている。加圧ローラ307は、定着フィルム301と相互に圧接させることで、発熱抵抗体12と加圧ローラ307とで形成される図13に示すようなニップ部Nを形成するとともに、作動時にはそれぞれを矢印d1,d2の方向に回転させる。
このとき、オーバーコート層19上に配置された定着フィルム301面とシリコーンゴム層308との間で、トナー像To1がまず定着フィルム301を介して板状ヒータ100により加熱溶融され、少なくともその表面部は融点を大きく上回り完全に軟化して溶融する。この後、加圧ローラ307の用紙排出側では複写用紙Pが板状ヒータ100から離れ、トナー像To2は自然放熱して再び冷却固化し、定着フィルム301も複写用紙Pから離反される。
ところで、コネクタ303は、図12に示すように、コの字形状をしており、内側に弾性電極片121,122がそれぞれ固着されている。弾性電極片121と一端に電力が供給されるリード線305の他端とをコネクタ303を介して電気的に接続されている。同様に、弾性電極片122と一端に電力が供給されるリード線306の他端とをコネクタ303を介して電気的に接続されている。
そこで、板状ヒータ100の摺動部20,21に、コネクタ303の弾性電極片121,122を圧接させた状態で摺動させるように嵌合させ、摺動部20,21を超えてさらに摺動させると電極14,15まで達して、リード線305と電極14それにリード線306と電極15とが電気的に接続される。
この実施形態では、コネクタ303は摺動部20,21でスムースに電極14,15まで移動できることからコネクタ303の取り付け作業性の向上が図れる。また、電極14,15は膜厚が厚いことから板状ヒータ100の通電、非通電にともなう電極14,15とコネクタ303の弾性電極片121,122とのストレスによる接触不良の発生も防止することができる。
次に、図14を参照して、この発明の加熱装置300が搭載された複写機を例に挙げた場合のこの発明の画像形成装置について説明する。図中、加熱装置300の部分は、図11、図13で説明したもの同じであり、同一部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図14において、401は複写機400の筐体、414は筐体401の上面に設けられたガラス等の透明部材からなる原稿載置台で、矢印Y方向に往復動作させて原稿P1を走査する。
筐体401内の上方向には光照射用のランプと反射鏡とからなる照明装置402が設けられており、この照明装置402により照射された原稿P1からの反射光源が短焦点小径結像素子アレイ403によって感光ドラム404上スリット露光される。なお、この感光ドラム404は矢印方向に回転する。
また、405は帯電器で、例えば酸化亜鉛感光層あるいは有機半導体感光層が被覆された感光ドラム404上に一様に帯電を行う。この帯電器405により帯電された感光ドラム404には、結像素子アレイ403によって画像露光が行われた静電画像が形成される。この静電画像は、現像器406による加熱で軟化溶融する樹脂等からなるトナーを用いて顕像化される。
カセット407内に収納されている複写用紙Pは、給送ローラ408と感光ドラム404上の画像と同期するタイミングをとって上下方向で圧接して回転される対の搬送ローラ409によって、感光ドラム404上に送り込まれる。そして、転写放電器410によって感光ドラム404上に形成されているトナー像は複写用紙P上に転写される。
その後、感光ドラム404上から離れた用紙Pは、搬送ガイド411によって加熱装置300に導かれて加熱定着処理された後に、トレイ412内に排出される。なお、トナー像が転写された後、感光ドラム404上の残留トナーはクリーナ413を用いて除去される。
加熱装置300は、複写用紙Pの移動方向と直交する方向に、この複写機400が複写できる最大判用紙の幅(長さ)に合わせた有効長、すなわち最大判用紙の幅(長さ)より長い発熱抵抗体を備えた板状ヒータ100が、加圧ローラ307の外周に取り付けられたシリコーンゴム層408に加圧された状態で設けられている。
そして、板状ヒータ100と加圧ローラ307との間を送られる用紙P上の未定着トナー像T1は、発熱抵抗体12の熱を受け溶融して複写用紙P面上に文字、英数字、記号、図面等の複写像を現出させる。
この実施形態では、通電、非通電による板状ヒータの電極とこの電極に電力を供給させるためのコネクタの弾性電極片との接触不良の発生を抑制することが可能となる。
板状ヒータの用途としては、複写機等の画像形成装置の定着用に用いたが、これに限らず、家庭用の電気製品、業務用や実験用の精密機器や化学反応用の機器等に装着して加熱や保温の熱源としても使用できる。
この発明の板状ヒータに関する一実施形態について説明するための構成図。 図1のIa−Ib線断面図。 図1の右側を切欠し拡大して示す正面図。 図3要部の斜視図。 図3を下側から見た側面図。 図3のIIa−IIb線断面図。 図3のIIIa−IIIb線断面図。 図3のIVa−IVb線断面図。 (a)〜(c)はそれぞれ、この発明の板状ヒータに関する他の実施形態について説明するための説明図。 (a)〜(c)はそれぞれ、この発明の板状ヒータに関するもう一つの他の実施形態について説明するための説明図。 ヒータユニットを加熱装置に実装した模式図。 この発明の加熱装置に関する一実施形態について説明するための斜視図。 図11の断面図。 この発明の画像形成装置に関する一実施形態について説明するための説明図。
符号の説明
11 セラミック基板
12,13 発熱抵抗体
14,15 電極
16,17,18 接続パターン
19 オーバーコート層
20,21 摺動部
201,211 凸部
202,212 凹部
91〜93 凸状部
94〜96 凹状部
100 板状ヒータ
300 加熱装置
301 定着フィルム
307 加圧ローラ
400 複写機

Claims (6)

  1. 耐熱、絶縁性材料で形成される長尺平板状のセラミック基板と、
    前記セラミック基板上の長手方向に沿って固着された発熱抵抗体と、
    前記発熱抵抗体の両端に電力を供給する電極と、を具備し、
    前記電極の膜厚は、該電極と前記発熱抵抗体とを接続する接続パターンよりも厚くするとともに、電力を供給させるために接続するコネクタを嵌合させる摺動部を前記電極と連続して形成したことを特徴とする板状ヒータ。
  2. 前記電極は、凸状部を形成することで前記接続パターンよりも厚みを持たせたことを特徴とする請求項1記載の板状ヒータ。
  3. 前記導体パターンは、凹凸状部を形成することで前記接続パターンよりも厚みを持たせたことを特徴とする請求項1記載の板状ヒータ。
  4. 前記摺動部は、前記コネクタを嵌合させる方向に並行するストライプ状の凸形状を形成したものであることを特徴とする請求項1記載の板状ヒータ。
  5. 加熱ローラと、
    前記加熱ローラに対向配置された発熱抵抗体が圧接された請求項1〜4のいずれかに記載の板状ヒータと、
    前記板状ヒータと前記加圧ローラとの間を移動可能に設けられた定着フィルムとを具備したことを特徴とする加熱装置。
  6. 媒体に形成された静電潜像にトナーを付着し、該トナーを用紙に転写させて所定の画像を形成する形成手段と、
    画像が形成された用紙を加圧ローラにより定着フィルムを介して前記板状ヒータに圧接しながら通過させ、前記トナーを定着するようにした請求項5記載の加熱装置とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
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