JP2005309645A - メニュー表示装置、メニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム及びメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

メニュー表示装置、メニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム及びメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、メニュー表示装置、メニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム及びメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば多量の音楽コンテンツを蓄積して再生するオーディオ装置に適用して、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、ディスプレイ装置に応じてメニューの表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、拡大表示モードにおいて、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、フォーカスされたメニューの表示を拡大して表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メニュー表示装置、メニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム及びメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば多量の音楽コンテンツを蓄積して再生するオーディオ装置に適用することができる。本発明は、ディスプレイ装置に応じてメニューの表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、拡大表示モードにおいて、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、フォーカスされたメニューの表示を拡大して表示することにより、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができるようにする。
近年、映像機器においては、ハードディスク装置に多量の映像コンテンツを記録して保持する機器が提案されるようになされており、このような機器においては、各映像コンテンツのメニューを表示してユーザーの選択を受け付けるようになされている。
このような映像機器においては、再生した映像コンテンツに係るビデオ信号をビデオ信号出力端子により出力し、これにより所望するディスプレイ装置により映像コンテンツを視聴することができるようになされている。またユーザーによる操作に応動してこの映像コンテンツを表示するディスプレイ装置に各種メニューを表示してユーザーによる操作を受け付けるようになされている。
またこのような映像機器においては、このような映像コンテンツに加えて、音楽コンテンツを記録して保持できるように構成されたものがあり、このような機器にあっては、音楽コンテンツについても、曲名、アーティスト名等によるメニューを表示し、このメニューの選択により音楽コンテンツの選択を受け付けるようになされている。
ところでこのような機器により音楽コンテンツを楽しむ場合にあって、映像コンテンツを表示するディスプレイ装置により各種メニューを表示する場合、十分な解像度、大きさによりメニューを表示することができ、これにより所望する音楽コンテンツを簡易かつ確実に選択することができる。
しかしながらこのような機器にあっては、音楽コンテンツだけを楽しむために利用する場合も考えられる。この場合、ディスプレイ装置においては、単にメニューの表示だけに使用されることにより、デザイン、大きさ等の種々の制限により、映像コンテンツを楽しむ場合のような大型で高解像度のディスプレイ装置が接続されないで、解像度の低い小型のディスプレイ装置が接続される場合も考えられ、このような場合にはメニューの内容を把握し難くなる問題がある。
この問題を解決する1つの方法として、接続が予測されるディスプレイ装置に応じてこのようなメニューの表示に係るGUI(Graphical User Interface)を複数種類用意し、接続されるディスプレイ装置に応じてこれら複数種類のGUIを選択的に使用してメニューを表示することが考えられる。しかしながらこのようにすると複数種類のGUIを設ける分、構成が煩雑になり、またGUIの開発に多大な時間を要するようになる。
これに対して例えば特開2003−108283号公報においては、表示画面中のウインドウ内の表示をユーザーの操作に応動して拡大表示することにより、視認性を向上する方法が提案されるようになされている。
特開2003−108283号公報
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができるメニュー表示装置、メニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム及びメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため請求項1の発明においては、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作によるメニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示装置に適用して、ディスプレイ装置に応じて、メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、ノーマル表示モードにおいて、メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、拡大表示モードにおいて、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示する。
また請求項5の発明においては、演算処理手段による所定の処理プログラムの実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作によるメニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法に適用して、ディスプレイ装置に応じて、メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、ノーマル表示モードにおいては、メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、拡大表示モードにおいては、ノーマル表示モードにおける並びによる複数のメニューを表示して、操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有するようにする。
また請求項6の発明においては、演算処理手段による実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作によるメニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法のプログラムに適用して、ディスプレイ装置に応じて、メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、ノーマル表示モードにおいては、メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、拡大表示モードにおいては、ノーマル表示モードにおける並びによる複数のメニューを表示して、操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有するようにする。
また請求項7の発明においては、演算処理手段による実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作によるメニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体に適用して、ディスプレイ装置に応じて、メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、ノーマル表示モードにおいては、メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、拡大表示モードにおいては、ノーマル表示モードにおける並びによる複数のメニューを表示して、操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有するようにする。
請求項1の構成により、メニュー表示装置に適用して、ディスプレイ装置に応じて、メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、ノーマル表示モードにおいて、メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、拡大表示モードにおいて、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示すれば、画面の大きな解像度の高いディスプレイ装置については、ノーマル表示モードによりメニューを表示して十分な視認性を確保しつつ、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっては、メニューの拡大表示により視認性の劣化を有効に回避して、所望するメニーを確実に選択することができる。これにより画面の小さなディスプレイ装置と画面の大きなディスプレイ装置とでGUIをそれぞれ設けることなく、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができる。
これにより請求項5、請求項6、請求項7の構成によれば、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができるメニュー表示方法、メニュー表示方法のプログラム、メニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体を提供することができる。
本発明によれば、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
(1)実施例の構成
図2は、本発明の実施例に係るメニュー表示装置である記録再生装置を示す斜視図である。この記録再生装置1は、映像コンテンツ、音楽コンテンツの記録再生装置であり、赤外線によるリモートコマンダ2の操作により、光ディスク、メモリカード等の記録媒体により提供されるコンテンツ、ネットワークを介して提供されるコンテンツ、放送により提供されるコンテンツ等を内蔵のハードディスク装置に記録して保持し、またこれら記録媒体等によるコンテンツ、ハードディスク装置に記録したコンテンツをユーザーに提供する。
記録再生装置1は、ビデオ信号出力端子を介してビデオ信号を出力できるように形成され、これにより所望のディスプレイ装置に接続して映像コンテンツを楽しむことができるようになされ、また映像コンテンツ、音楽コンテンツの選択等に係る各種のメニューをディスプレイ装置により表示してリモートコマンダ2の操作により選択できるようになされている。これによりこの記録再生装置1は、大型で解像度の高い例えば640ドット×480ドットのディスプレイ装置3Aが接続されたり、小型で解像度の低い例えば320ドット×240ドットのディスプレイ装置3Bが接続されたりして、これらディスプレイ装置3A、3Bによりメニュー画面等を表示できるようになされている。
なおここで大型で解像度の高いディスプレイ装置3Aが接続される場合は、例えばリビングルームにディスプレイ装置を設置し、このディスプレイ装置を数メートル離れたところから視聴する場合等である。これに対して小型で解像度の低いディスプレイ装置3Bが接続される場合は、例えばディスプレイ装置3Bを机の上に設置し、このディスプレイ装置の表示を1メートル程度の近距離で視聴しながらディスプレイ装置3Bに表示されたメニューを操作する場合である。
図3は、この記録再生装置1を示すブロック図である。この記録再生装置1において、本体操作部11は、この記録再生装置1の操作パネルに設けられた各種操作子であり、ユーザーによる操作を制御部12に通知する。
データ保存部13は、大容量の記録再生手段により形成され、この実施例ではハードディスク装置により形成される。データ保存部13は、制御部12の制御により、ネットワーク、記録媒体、放送等を介して得られる各種コンテンツを記録して保持し、またこの記録した各種コンテンツを再生してデコーダ14に出力する。なおこれによりこの記録再生装置1では、この図3に示す構成では図示していないが、制御部12により制御される光ディスクの記録再生機構、テレビジョン放送等の受信機構、ネットワークへの接続機構を有するようになされている。またデータ保存部13は、コンテンツの他に、この制御部12の処理に係る各種処理プログラム、ユーザーインターフェースに係る各種のデータ等を記録して保持する。なおデータ保存部13にあっては、光ディスク、メモリカード等により構成してもよい。
デコーダ14は、データ保存部13で再生される各種コンテンツ、ネットワーク及び記録媒体等を介して得られる各種コンテンツをデコードして出力し、音声出力部15は、デコーダ14によるデコード結果から音声データを取得して再生する。これによりこの記録再生装置1では、各種の音楽コンテンツを楽しむことができるようになされ、また映像コンテンツに係る音声を聴取できるようになされている。
表示出力部16は、制御部12の制御によりデコーダ14のデコード結果からビデオデータを取得してアナログ信号に変換し、その結果得られるビデオ信号を外部出力端子より出力する。これによりこの記録再生装置1では、この外部出力端子に接続されてなるディスプレイ装置3A又は3Bによりコンテンツの映像を確認できるようになされている。また表示出力部16は、制御部12の制御により動作を切り換え、制御部12から出力される画像データを画像メモリに展開し、ビデオデータによるビデオ信号に代えて、又はビデオデータによるビデオ信号と合成してこの画像データによるビデオ信号を出力する。これによりこの記録再生装置1では、制御部12により作成された各種のメニューをディスプレイ装置3A又は3Bで表示し、さらにはこのメニューの選択に係るポインタ等を表示できるようになされている。
メモリ17は、制御部12のワークエリアを構成する。リモコン受信部18は、リモートコマンダ(リモコン)2から出力される赤外線による遠隔制御信号を受信して制御部12に通知する。
制御部12は、データ保存部13に保存された処理プログラムを実行する演算処理手段であり、この処理プログラムの実行によりリモートコマンダ2、本体操作部11の操作に応動してディスプレイ装置3A、3Bに各種メニューを表示し、またメニューの表示を種々に切り換え、さらにはメニューの選択により全体の動作を切り換えてユーザーの所望するコンテンツを提供する。なおこの実施例において、この制御部12の処理に係る処理プログラムにおいては、この記録再生装置1にインストールされて提供されるようになされているものの、このような処理プログラムの提供にあっては、ネットワークを介したダウンロードにより提供するようにしてもよく、さらには記録媒体を介して提供するようにしてもよい。なおこのような記録媒体にあっては、メモリカード、光ディスク、磁気ディスク、着脱可能なハードディスク装置等、種々の記録媒体を広く適用することができる。
すなわち制御部12は、電源の立ち上げにより動作を開始してこの処理プログラムを実行し、ディスプレイ装置3A、3Bにメインメニュー画面を表示する。制御部12は、このメインメニュー画面に所定のメニューを表示し、このメニューの選択によりソースの選択を受け付け、さらにはディスプレイ装置3A、3Bの表示をこの記録再生装置1の設定画面に切り換える。
ここで設定画面は、この記録再生装置1に係る各種設定項目のメニュー画面であり、制御部12は、この設定画面に表示したメニューの選択により、対応する設定項目に係る詳細設定画面にディスプレイ装置3A、3Bの表示を切り換える。またこの詳細設定画面におけるユーザーの操作により、例えば内蔵のタイマーの現在時刻、タイマー記録等の設定を受け付ける。
この実施例では、このような設定画面による設定項目の1つにメニュー画面の表示モードの設定が設けられ、この設定項目に係る詳細設定画面におけるメニューの選択により、高解像度ディスプレイ装置用のノーマル表示モードと低解像度ディスプレイ装置用の拡大表示モードとで、ディスプレイ装置3A、3Bにおけるメニュー画面の表示モードを切り換えることができるようになされている。
これに対してメニュー画面においては、階層構造により形成され、ユーザーがソースを選択すると、制御部12は、対応するメニューを順次表示し、ユーザーによるコンテンツの選択を受け付ける。図4は、このコンテンツの選択に係る最下層のメニュー画面を示す平面図である。制御部12は、このメニュー画面の上部に、ソースの種類を表示し、この図4の例では、音符のマークの表示により音楽コンテンツに係るソースであることが示され、また続く「HDDジュークボックス」の表示によりデータ保存部13に保存された音楽コンテンツの選択画面であることが示されるようになされている。
また左端側には、現在表示中のメニューに係る階層が表示され、この図4の例では、ウインドウズにおけるフォルダのマークが1つだけ表示されてカレントディレクトリに設けられたフォルダの内容を表示していることが示され、続く円形形状の1つの表示によりこの1つのフォルダに1枚のコンパクトディスクに係る音楽コンテンツを保持していることが示されるようになされている。また続く音符のマークのチェック欄によりいわゆる子の世代に係るコピーであることが示されるようになされている。
また残る領域において、最上段のタイトルエリアには、音符のマークにより音楽コンテンツであることが示され、この音楽コンテンツに係るフォルダ名、ディスク名、フォーカスされている曲のタイトル名が示されるようになされている。なおこの図4の例では、このタイトル名が簡略化されて表示されるようになされている。
また続いてこのフォルダに設けられた音楽コンテンツのタイトル名によるメニューM1、M2、M3、……が順次演奏時間と共に表示されるようになされている。
制御部12は、このように複数のメニューM1、M2、M3、……を表示するメインメニュー画面、設定画面、詳細設定画面、各ソースに係る各メニュー画面において、ポインタPを表示し、このポインタPをリモートコマンダ2の操作に応動して可動させる。またこれらの画面において、各メニューM1、M2、M3、……を表示した領域に感応領域AR1、AR2、AR3、……を設定し、ポインタPを可動させてポインタPにより指示される箇所が何れかの感応領域AR1、AR2、AR3、……に一致すると、対応するメニューにフォーカスを設定する。またこのようにフォーカスを設定した状態で、ユーザーにより決定の操作子が操作されると、フォーカスが設定されてなるメニューの選択を受け付け、全体の動作を切り換える。すなわちこの図4の例では、フォーカスが設定されている音楽コンテンツを再生して音声出力部15から出力するように、全体の動作を切り換える。
この一連のフォーカスに係る処理において、制御部12は、図1に示す処理手順の実行により、メニュー画面の表示モードが拡大表示モードに設定されている場合、フォーカスされたメニューを拡大して表示し、これによりメニューに係る視認性の劣化を防止する。
すなわち制御部12は、ユーザーによるリモートコマンダ2の操作によりポインタPを可動してフォーカスされているメニューが切り換わると、この処理手順を開始し、ステップSP1からステップSP2に移る。ここでメニュー画面の表示モードが拡大表示モードに設定されているか否か判断することにより、対応するメニューを拡大して表示することが必要か否か判断する。ここで否定結果が得られると、ステップSP2からステップSP3に移り、対応するメニューを選択状態の表示に切り換えた後、ステップSP4に移ってこの処理手順を終了する。
これにより制御部12は、図4との対比により図5に示すように、ノーマル表示モードにおいては、同一の大きさにより対応するメニューを並べて表示し、フォーカスしたメニューM3については、背景の色彩を変化させるようになされている。なおこの場合に、色彩の変化に代えて、点滅させる場合等、種々の表示方法を広く適用することができる。
これに対してステップSP2で肯定結果が得られると、制御部12は、ステップSP2からステップSP5に移る。ここで制御部12は、対応するメニューを拡大表示するように表示出力部16の画像メモリに記録した画像データを書き換える。また続くステップSP6において、このようにして拡大して表示した場合に、メニュー内における文字表示がメニューの表示領域からはみだてしまうか否か判断する。ここで例えば図4に示す例におけるメニューMのように、タイトル名が短いコンテンツに係るメニューにおいては、拡大して表示しても文字表示がはみださないことにより、この場合、制御部12は、ステップSP3に移って、この拡大して表示したメニューを選択状態の表示に切り換えた後、ステップSP4に移ってこの処理手順を終了する。
これにより図4との対比により図6に示すように、制御部12は、拡大表示モードにおいては、ノーマル表示モードにおける並びによる複数のメニューを表示して、リモートコマンダ2における操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するようになされている。
しかしてこの実施例において、制御部12は、ノーマル表示モードにおいて、縦方向について、連続するメニューM1、M2、M3を順次配置して、これら連続するメニューM1、M2、M3の間にスペースを設けて配置する。また横方向については、これらメニューM1、M2、M3の表示可能な領域の長さによりこれらメニューM1、M2、M3を表示する。これにより拡大表示モードにおいては、この縦方向の配列に係る隣接するメニューM2との間に設けられたスペースの分、縦方向に、対応するメニューM3を拡大して表示する。またこの拡大に対応するように、縦横方向に、メニュー内に表示する内容を拡大する。これによりこのメニュー内に表示する内容であるタイトルが短い場合には、このようにメニューを縦方向に拡大してメニュー内に表示する内容を縦横方向に拡大しても、タイトル名等の文字表示がメニューM3よりはみださないようになされている。
これに対して図4との対比により図7に示すように、タイトル名が長い場合には、メニューM1の表示からはみだしてしまうことになる。この場合、制御部12は、ステップSP6で肯定結果が得られることにより、ステップSP6からステップSP7に移り、対応するメニューを選択状態に設定すると共に、表示を成形する。ここでこの表示の成形は、図7(A)により示すように、メニューM1の表示領域の大きさによりメニュー内の表示を切り出してメニュー表示に係る表示出力部16の画像メモリに画像データを記録して実行される。これにより制御部12は、メニューM1内に拡大して文字表示し、続くステップSP8において、スクロールの処理を開始した後、ステップSP4に移ってこの処理手順を終了する。
これによりこの拡大したメニューの部分を図7(B)に部分的に示すように、制御部12は、矢印Aにより示すように、この拡大したメニューの内容をスクロールさせて表示し、これによりタイトルが長い場合等にあっても、確実にメニューの内容を把握できるようになされている。
(2)実施例の動作
以上の構成において、この記録再生装置1では(図2及び図3)、ユーザーによるリモートコマンダ2の操作により、この記録再生装置1に接続されているディスプレイ装置3A、3Bにメニュー画面が表示され、またこのメニュー画面におけるメニューの選択によりデータ保存部13に各種のコンテンツを蓄積し、またこのような各種のコンテンツがユーザーに提供される。
この記録再生装置1では、このようなコンテンツが映像コンテンツ、音楽コンテンツであり、これにより映像コンテンツを楽しむ場合にあっては、比較的大画面であって、且つ解像度の高いディスプレイ装置3Aが接続されることになる。しかしながらこのように音楽コンテンツをも蓄積して利用できることにより、音楽コンテンツだけを楽しむ目的で利用される場合もあり、このような場合には、小画面で解像度の低いディスプレイ装置3Bの接続が予測される。
これによりこの記録再生装置1では、メインメニュー画面におけるユーザーの選択により設定画面に表示が切り換えられ、この設定画面におけるメニューの選択によりメニュー画面の表示モードに係る設定が受け付けられる。これによりこの記録再生装置1では、ユーザーによる操作子の操作により、ディスプレイ装置に応じてメニュー画面の表示モードが切り換えられる。
このようなメニュー画面の表示モードの設定によりユーザーがノーマル表示モードを選択した場合、この記録再生装置1では、選択可能なメニューを順次配置してメニュー画面が表示される(図4及び図5)。またリモートコマンダ2の操作によりユーザーがポインタPを移動してポインタPにより指示される箇所が各メニューの感応領域AR1、AR2、AR3、……に一致すると、対応するメニューにフォーカスを設定し、このメニューの表示を切り換える。またこのようにしてリモートコマンダ2において、決定の操作子が操作されると、このフォーカスが設定されているメニューの選択が受け付けられ、コンテンツのメニュー画面においては、対応するコンテンツの再生が開始される。
これに対してユーザーが拡大表示モードを選択した場合、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、フォーカスされたメニューの表示が拡大して表示される(図6)。またこのとき、この拡大したメニュー内に表示する内容を表示しきれない場合、メニュー内の表示がスクロールにより表示される(図7)。またこのようにメニューを拡大して表示して、決定の操作子が操作されると、このフォーカスが設定されて拡大表示しているメニューの選択が受け付けられ、コンテンツのメニュー画面においては、対応するコンテンツの再生が開始される。
これによりこの記録再生装置1では、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置3Bを接続する場合でも、この拡大表示モードに設定することにより視認性の劣化を有効に回避できるようになされている。
またこのようにして一部メニューを拡大して表示する場合にあっては、これら各種メニュー画面のデザイン等に係るGUIには何ら変更を加えることなく、画像表示部16に設けられた画像メモリに対して、単に拡大表示に供する画像データの出力を変更するだけで対応することができ、これにより簡易な構成により視認性の劣化を有効に回避することができる。
(3)実施例の効果
以上の構成によれば、ディスプレイ装置に応じてメニューの表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、拡大表示モードにおいて、ノーマル表示モードにおける並びにより複数のメニューを表示して、フォーカスされたメニューの表示を拡大して表示することにより、簡易な構成により、画面の小さな解像度の低いディスプレイ装置によりメニューを表示する場合にあっても、視認性の劣化を有効に回避することができる。
またこのディスプレイ装置に応じたメニュー画面の表示モードの切り換えが、ユーザーによる操作子の操作に応じた切り換えであることにより、ユーザーの必要に応じてメニューの表示を切り換えることができ、これにより使い勝手を向上することができる。
またこのメニューが記録再生手段であるデータ保存部13に記録したコンテンツのメニューであり、メニューの選択に応動して対応するコンテンツを再生して出力することにより、多量のコンテンツを記録してユーザーに提供する場合に適用して、所望するコンテンツを簡易かつ確実に選択することができる。
またこのように拡大して表示して、メニューの内容を表示しきれない場合には、このメニューの内容をスクロールさせて表示することにより、確実にメニューの内容を把握して所望するメニューを選択することができる。
なお上述の実施例においては、隣接するメニューとの間に設けられるスペースの分、メニューを拡大して表示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図8に示すように隣接するメニューに重ねて表示するようにして、メニューを拡大表示するようにしてもよい。
また上述の実施例においては、操作子の操作により表示モードを切り換える場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ディスプレイ装置の大きさを検出して自動的に表示モードを切り換えるようにしてもよい。なおこのようなディスプレイ装置の大きさの検出においては、例えばコンピュータにおけるモニタの検出手法を適用することができる。
また上述の実施例においては、コンテンツの記録再生装置に本発明を適用してメニューを表示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、メニューを表示してユーザーによる操作を受け付ける種々の機器に広く適用することができる。
本発明は、例えば多量の音楽コンテンツを蓄積して再生するオーディオ装置に適用することができる。
本発明の実施例に係る記録再生装置の表示部の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例に係る記録再生装置を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る記録再生装置を示すブロック図である。 図2の記録再生装置におけるメニュー画面を示す平面図である。 図2の記録再生装置におけるノーマル表示モードにおけるメニュー画面を示す平面図である。 図2の記録再生装置における拡大表示モードにおけるメニュー画面を示す平面図である。 図2の記録再生装置における拡大表示モードにおけるスクロール表示を示す平面図である。 他の実施例に係るメニューの拡大表示の例を示す平面図である。
符号の説明
1……記録再生装置、2……リモートコマンダ、3A、3B……ディスプレイ装置、12……制御部、13……データ保存部

Claims (7)

  1. ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作による前記メニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示装置において、
    前記ディスプレイ装置に応じて、前記メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換え、
    前記ノーマル表示モードにおいて、前記メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、
    前記拡大表示モードにおいて、前記ノーマル表示モードにおける並びにより前記複数のメニューを表示して、前記操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示する
    ことを特徴とするメニュー表示装置。
  2. 前記ディスプレイ装置に応じた前記メニュー画面の表示モードの切り換えが、ユーザーによる操作子の操作に応じた切り換えである
    ことを特徴とする請求項1に記載のメニュー表示装置。
  3. 前記メニューが記録再生手段に記録したコンテンツのメニューであり、
    前記メニューの選択に応動して対応するコンテンツを前記記録再生手段から再生して出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のメニュー表示装置。
  4. 前記拡大表示モードにおけるメニューの拡大の表示により、メニューの内容を表示し切れない場合に、前記メニューの内容をスクロールさせて表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載のメニュー表示装置。
  5. 演算処理手段による所定の処理プログラムの実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作による前記メニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法において、
    前記ディスプレイ装置に応じて、前記メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、
    前記ノーマル表示モードにおいては、前記メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、
    前記拡大表示モードにおいては、前記ノーマル表示モードにおける並びにより前記複数のメニューを表示して、前記操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有する
    ことを特徴とするメニュー表示方法。
  6. 演算処理手段による実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作による前記メニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法のプログラムにおいて、
    前記ディスプレイ装置に応じて、前記メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、
    前記ノーマル表示モードにおいては、前記メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、
    前記拡大表示モードにおいては、前記ノーマル表示モードにおける並びにより前記複数のメニューを表示して、前記操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有する
    ことを特徴とするメニュー表示方法のプログラム。
  7. 演算処理手段による実行により、ディスプレイ装置にメニュー画面を表示し、操作子の操作による前記メニュー画面におけるメニューの選択により動作を切り換えるメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体において、
    前記ディスプレイ装置に応じて、前記メニュー画面の表示モードをノーマル表示モードと拡大表示モードとで切り換える表示モード切り換えのステップと、
    前記ノーマル表示モードにおいては、前記メニュー画面に複数のメニューを並べて表示し、
    前記拡大表示モードにおいては、前記ノーマル表示モードにおける並びにより前記複数のメニューを表示して、前記操作子の操作によりフォーカスされたメニューの表示を拡大して表示するメニュー表示のステップとを有する
    ことを特徴とするメニュー表示方法のプログラムを記録した記録媒体。
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