JP2007096840A - 情報閲覧装置 - Google Patents

情報閲覧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007096840A
JP2007096840A JP2005284394A JP2005284394A JP2007096840A JP 2007096840 A JP2007096840 A JP 2007096840A JP 2005284394 A JP2005284394 A JP 2005284394A JP 2005284394 A JP2005284394 A JP 2005284394A JP 2007096840 A JP2007096840 A JP 2007096840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thumbnail
program
recorded
thumbnails
programs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005284394A
Other languages
English (en)
Inventor
Takushi Yoshimaru
卓志 吉丸
Norikazu Sasaki
規和 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2005284394A priority Critical patent/JP2007096840A/ja
Publication of JP2007096840A publication Critical patent/JP2007096840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】画面の切り替え操作をしなくとも、保存された一連の録画番組と特定された番組属性による録画番組とから所望の録画番組を検索できるようにする。
【解決手段】録画済み番組全てと録画予定番組とのサムネイルと23を、録画日時について時系列に、渦巻状のθ軸に沿って配列し、このθ軸上の予め決められた位置にフォーカス枠24を設け、いずれか1つのサムネイル23がフォーカス(選択)された状態(フォーカスサムネイル25)とする。また、フォーカスサムネイル25と同じフォルダに保存される録画番組のサムネイル26,27が、フォーカス枠24で交差するX軸に沿って配列表示する。図示しないリモコンの操作により、サムネイル23の配列をθ軸に沿ってスクロールさせることができ、また、サムネイル26,27をX軸に沿ってスクロールさせることができ、フォーカスサムネイル25を希望のサムネイルとすることができる。
【選択図】図8

Description

本発明は、ハードディスクやDVD(Digital Versatile Disc),CD(Compact Disc)などに記録された複数種類のコンテンツをサムネイル表示し、このサムネイル表示から所望のサムネイルを選択することにより、所望のコンテンツを閲覧することができるようにした情報閲覧装置に関する。
例えば、録画したTV(テレビ)放送番組(以下、録画番組という)を再生する場合、多くの録画番組から希望する録画番組を選択することができるようにするために、録画番組名などの録画番組の属性を表わす情報(以下、属性情報という)のリストからなる録画番組検索画面を表示する発明が知られている。
かかる録画番組の検索のためには、各録画番組画フォルダに仕分けされており、毎日1回,毎週1回,毎月1回などシリーズで放送される番組については、同じシリーズの録画番組(即ち、番組名が同じTV番組)は同じフォルダに保存される。
図14はかかる録画番組検索画面の一例を示すものであって、全ての録画番組を検索対象とする検索条件で希望する録画番組を検索できるように、これら録画番組の名称を一覧で表示する検索メニュー「全ての録画番組」や、フォルダに保存されている録画番組を検索対象とすることを検索条件とし、希望する録画番組を保存したフォルダを選択して検索できるように、選択したフォルダ内の録画番組の名称を一覧で表示するフォルダ名の検索メニューを含む初期メニュー画面200が表示され、カーソル操作によってこれら検索メニューの1つを選択できるようにしている。かかる初期メニュー画面200で、例えば、検索メニュー「全ての録画番組」を選択すると、図14(a)に示すように、全ての録画番組の属性情報がその録画日時が新しい順に上から下へとリスト表示された全録画番組一覧画面201が表示される。かかる全録画番組一覧画面201の番組リストから希望する録画番組の属性を選択すると、その希望する録画番組の録画情報(コンテンツ)が表示されることになる。
また、初期メニュー画面200から希望する録画番組を保存したフォルダ名(この場合、録画番組名)、例えば、録画番組名「海洋の楽園」を選択すると、図14(b)に示すように、各週毎に放送されたTV放送番組「海洋の楽園」の属性情報のリストがその録画日時が新しい順に上から下へとリスト表示した個別録画番組一覧画面202が表示されている。この個別録画番組一覧画面202では、図14(a)に示す全録画番組一覧画面に比べ、希望録画日時の録画番組「海洋の楽園」の選択が容易となる。
また、録画番組毎にその特定の画像を縮小したサムネイルを作成し、属性情報のリスト表示の代わりに、図15に示すように、属性情報を付加したサムネイルをリスト表示した録画番組検索画面を表示する方法も知られている。かかる録画番組検索画面においても、図14に示す表示方法と同様、初期メニュー画面200’が表示され、この初期メニュー画面200’から、全ての録画番組をリスト表示する全録画番組一覧画面とシリーズ番組をリスト表示する個別録画番組一覧画面とを選択することができる。図15は全録画番組一覧画面201’を選択した状態を示している。
このように、コンテンツの名称(属性名)をリスト表示する検索画面としては、例えば、特許文献1に記載されている。
また、保存したコンテンツの検索画面の他の例として、コンテンツの保存順序に時系列でアイコン(サムネイルや文字,絵柄など)を1列に表示するようにした発明も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
これは、図16に示すように、検索画面204に各コンテンツのアイコン205を縦方向に1列に表示するものである。ここで、このコンテンツアイコン205のほぼ中央部に注目領域206が固定して設けられており、この注目領域206ないには、必ずいずれか1つのコンテンツアイコン205が納まっており、この注目領域206内のコンテンツアイコン205が選択された状態にある。但し、注目領域206内では、コンテンツアイコン205が表示されているのではなく、このコンテンツアイコン205に対するコンテンツが拡大表示されている。
かかるコンテンツアイコン205の列は、上下キーを操作することにより、上下方向にスクロールさせることができ、所望のコンテンツアイコン205が注目領域206内に納まるようにコンテンツアイコン205の列を上下スクロールさせることにより、この所望のコンテンツアイコン205を選択することができる。 なお、この特許文献2に記載の発明では、検索画面204に、さらに、コンテンツが提供されるメディア(記録媒体や放送源,ゲーム機,カメラなど)のアイコン207が横方向に1列に表示されており、かかるメディアアイコン207の列のほぼ中央部がコンテンツアイコン205の列と交差した交差領域208が形成されている。この交差領域208はメディアアイコン207が納まるものであって、この交差領域208内のメディアアイコン207は選択されたアイコンである。
検索画面204で縦方向の列として表示されるコンテンツアイコン205は、この交差領域208内のメディアアイコン207に対するメディアから提供されたものであり、注目領域206は交差領域208の直下に設定されている。
かかるメディアアイコン207の列は、左右キーを操作することにより、左右方向にスクロールし、これにより、注目するメディアアイコン207を交差領域208に納めるようにすることができる。従って、希望するコンテンツを選択するためには、メディアアイコン207の列を左右方向にスクロールさせることにより、この希望するコンテンツを提供したメディアのメディアアイコン207が交差領域208内には入り込むようにし、しかる後、これによって表示されるこのメディアアイコン207に対するコンテンツアイコン205の列を上下方向にスクロールさせることにより、希望するコンテンツのコンテンツアイコン205が注目領域206に納まるようにする。なお、決定操作することにより、注目領域206内のコンテンツアイコン205に対するコンテンツが画面全体に表示される。
特開2004ー220404 特開2005ー79988
ところで、上記図14,図15に示す録画番組検索画面では、希望する録画番組を見つけ出して選択するためには、操作の手間がかかるという問題がある。例えば、図14の表示方法を例に採ると、いま、図14(a)に示すリスト表示で希望する録画番組を見つけ出すには、非常な手間と時間がかかる。そこで、希望する録画番組の番組名が分かっている場合には、上記の番組名(フォルダ)の一覧からこの番組名を選択して図14(b)に示す表示状態に移行させばよいが、そのための操作が必要であるし、また、図14(b)に示す表示状態では、表示される番組名以外にどのように録画番組画あるのか分からず、これを知るためには、やはり上記の番組名(フォルダ)の一覧からメニュー「全ての録画番組」を選択する操作が必要となる。このように、利用の仕方に応じて、リスト表示を切り換えるという操作が必要となる。
また、リストに数多くの録画番組名などの属性やサムネイルを表示しようとすると、属性やサムネイル1つ1つが小さく表示され、非常に見づらいものとなる。そこで、見易くするために、それらを拡大して表示しようとすると、図17(a),(b)に示すように、表示される録画番組名やサムネイルの個数が限られたものとなり、リスト表示から所望の録画番組を探すために、スクロールなどの操作を頻繁に行なわなければならなくなる。
また、上記特許文献2に記載の発明のように、録画番組のサムネイルを上下方向に配列して表示するようにした場合、かかるサムネイルの列を上下方向にスクロールすることにより、希望する録画番組のサムネイルを探し出すことができる。しかし、かかるサムネイルの列が全ての録画番組サムネイルを配列したものであるときには、希望とするシリーズの録画番組を探し出す場合には、各録画番組のサムネイルが混在するサムネイルの列から探すことになり、手間と時間がかかるものである。従って、この場合でも、図14,図15で示す従来技術のように、各シリーズの番組毎にサムネイルの列も表示できるようにすることが望ましく、画面の切り替えの操作が必要となる。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、画面の切り替え操作をしなくとも、保存された一連の録画番組と特定された番組属性による録画番組とから所望の録画番組を検索できるようにした情報閲覧装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、録画済み番組と録画予定番組との録画番組のサムネイルを作成して保存し、該サムネイルでもって録画番組検索画面を形成して表示画面に表示する情報閲覧装置であって、保存された全ての該録画番組のサムネイルの第1のサムネイル配列と、該第1のサムネイル配列のうちの1つをフォーカスしてフォーカスサムネイルとするフォーカス枠と、該第1のサムネイル配列と該フォーカス枠の位置で交差し、該フォーカスサムネイルの録画番組と所定の関係がある録画番組のサムネイルの第2のサムネイル配列とからなる該録画番組検索画面を形成して該表示画面に表示する手段と、該第1,第2のサムネイル配列を夫々、その配列方向にスクロールするための操作手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、本発明は、第1のサムネイル配列が渦巻状の第1の軸に沿うものであり、第2のサムネイル配列が該第1の軸の1ヵ所と交差する左右方向に伸延した直線状の第2の軸に沿うものであることを特徴とするものである。
また、本発明は、第1のサムネイル配列が渦巻状の第1の軸に沿うものであり、第2のサムネイル配列が該第1の軸の1ヵ所と交差し、表示画面の上辺に対して傾斜した左右方向に伸延する第2の軸に沿うものであることを特徴とするものである。
また、本発明は、表示画面と傾斜した第2のサムネイル配列との間のスペースに、フォーカスサムネイルのコンテンツを縮小表示するコンテンツ領域を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明は、操作手段が、録画番組検索画面が表示されている表示画面にメニュー画面を表示させる第1の操作部材と、メニュー画面でフォーカスサムネイルの録画番組の属性毎のメニューを選択するための第2の操作部材とを備え、第2のサムネイル列のサムネイルを、メニュー画面で選択された属性に応じた録画番組のサムネイルに切り替え可能としたことを特徴とするものあである。
本発明によると、画面の切り替えを行なうことなく、異なる検索条件での検索が可能であって、希望する録画番組の検索操作の手間を軽減できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による情報閲覧装置の一実施形態を示すブロック図であって、1はCPU(Central Processing Unit:中央処理ユニット)、2は表示部、3は入力部、4はディスクドライブ、5はハードディスク、6はチューナ、7はカメラ読取部、8はインターネット通信部、9はリモコン入力部、10はEPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)領域、11はライブラリ、12はファイル、12aは番組情報、12bはコンテンツ、13cはサムネイルである。
同図において、この実施形態の情報閲覧装置は、TV番組の受信やCD(Compact Disk),DVD(Digital Versatile Disc)などのディスクからのデータの取り込み、携帯型カメラからのデータの取り込み、パソコンなどの機能を備えたものである。この情報閲覧装置では、入力部3でのキーボードやマウスの操作により、あるいは後述するリモコンの操作による指令信号がリモコン入力部9から入力されることにより、CPU1が各部の制御や各種処理を行なう。
TV番組や音声番組のデータはチューナ6で受信され、表示部2で表示される。また、入力部3やリモコンの操作により、受信されたTV番組や音声放送番組のデータはハードディスク5に録画,記録することができ、夫々がハードディスク5で1つのファイルとしてフォルダに登録・保存される。また、録画予約がなされているTV番組も、その予約日時になると、チューナ6で受信され、ハードディスク5で1つのファイルとしてフォルダに登録・保存される。また、TV番組のデータと同時に(即ち、TV信号の垂直帰線期間などに付加されて)受信される番組情報は、ハードディスク5のEPG領域10に保存される。
また、カメラ読取部7が設けられており、これに携帯型カメラ(ビデオカメラやデジタルのスチルカメラなど)を直接接続し、この携帯型カメラに内蔵されているカード状メモリに記録されている画像データ(動画データや静止画データ)を読み取ることもできるし、また、このカード状メモリを携帯型カメラから抜き取り、これをカメラ読取部7に装着することにより、このカード状メモリに記録されている画像データを読み取ることもできる。この読み取られた画像データは、ハードディスク5に1つのファイルとしてフォルダに登録・保存される。さらに、カメラ付きの携帯電話機で撮影して内蔵のメモリに記録した画像データ(写真)も、カメラ読取部7から読み取ることができ、同様にして、ハードディスク5に1つのファイルとしてフォルダに登録・保存される。
さらに、通信部8はインターネット通信をするためのものであり、インターネットを介してこの通信部8で取得したインターネットデータも、ハードディスク5で1つのファイルとしてフォルダに登録・保存され、ディスクドライブ4でCDやDVDから取得した画像データや音声データも、ハードディスク5で1つのファイルとしてフォルダに登録・保存される。
以上のように、この情報閲覧装置では、各画像情報や音声情報などを保存し、これを閲覧可能とするものであるが、この実施形態は、特に、TV番組の閲覧について特徴をなすものであり、以下、この閲覧について説明する。
以上のフォルダがハードディスク5でライブラリ11に登録されると、そのフォルダに保存されているファイルが情報閲覧のために利用できるようになる。ライブラリ11に登録済みのフォルダに保存されている録画予定番組や録画済み番組毎のファイル12は、それらの番組情報12aやコンテンツ(番組内容)12bやサムネイル12cから構成されている。コンテンツ12bは録画済み番組の番組内容、即ち、映像データ自体のことである。番組情報12aは、属性情報などの録画予定番組や録画済み番組に関する情報やコンテンツ12b,サムネイル12cと関連付ける情報など構成されている。番組情報12aには、録画予定番組や録画済み番組のファイル名が付加されるが、このファイル名はやコンテンツ12bやサムネイル12cに付加された識別子(図示せず)と対応付けられており、これにより、番組情報12aと該当するコンテンツ12b,サムネイル12cとが対応付けられている。
サムネイル12cは、そのファイル名に対応するコンテンツ12bの代表となる画像を縮小したものであり、後述するサムネイル画面に表示されるものである。
なお、サムネイル12cは、必ずしもコンテンツ12bの一部の画像である必要はなく、そのコンテンツを表わすものであればよい。例えば、絵,記号,文字やこれらの組み合わせのもの、または、アイコンであってもよい。この実施形態においては、これらを、総称して、「サムネイル」という。
また、同じシリーズのTV番組のファイルは同じフォルダに登録・保存され、シリーズではない単発のTV番組のファイルは、フォルダに保存されない。しかし、ここでは、夫々が別々のファルダに保存されているように取り扱うことにする。
図2はライブラリ11に保存される番組情報12aのうちの録画済み番組情報13の一具体例を示す図である。
同図において、かかる録画済み番組情報13としては、録画順に録画済み番組に割り当てる録画番組ID13a、録画済み番組の放送チャンネル13b,番組名13c,録画開始日13d,録画開始時刻13e,録画済み番組のジャンル13f,関連予約ID13g,録画済み番組のコンテンツが保存される保存フォルダ13h,録画データインデックス13i,サムネイルアイコンインデックス13j,その他13kからなるものである。かかる紹介情報12aは録画済み番組毎に作成されるものであり、録画開始日が早い順に、また、録画開始時刻が早い順に配列されている。図2はこの順に示すものである。
ここで、録画済み番組のジャンルとしては、ニュース,ドキュメント,映画,バラエティ,スポーツ,ドラマなどがある。関連予約ID13gは録画予約のときに割り当てられるIDであって、シリーズもののTV番組のような互いに関連性がある録画予約番組や録画済み番組(例えば、番組名「ビジネストレンド」)には、同じ関連予約ID13gが割り当てられる。保存フォルダ13hは、録画済み番組が保存されるフォルダの名称を表わすものであって、同じ関連予約ID13gが割り当てられた録画済み番組は、同じフォルダに保存されるから、同じ保存フォルダ13hが割り当てられる。録画データインデックス13iは、この録画番組情報13とこの録画済み番組のコンテンツ(番組内容)とを関連付けるものである。サムネイルアイコンインデックス13jは、紹介情報12aとしてのサムネールのうちで、該当するサムネイルを指定するものである。サムネイルにも、これと同じサムネイルアイコンインデックス13jが割り当てられている。その他13kとしては、録画済み番組を録画した「曜日」,「録画終了時刻」,「出演者」,「画質」,「あらすじ」,「長さ」などである。「曜日」,「録画終了時刻」,「出演者」,「画質」,「あらすじ」の情報はEPG領域10(図1)に保存される番組情報から取得したものである。「長さ」の情報は、録画済み番組の長さを表わすものであり、1時間の録画時間を「1:00」で表わしている。
図3は番組情報12aのうちの録画予約に関する番組情報を一具体例として示す図である。
図3(a)はTV番組の録画予約状況を示す録画予約情報14の一具体例を示す図であって、EPG領域10(図1)に保存される番組情報を利用してユーザが入力部3から録画予約するTV番組毎に入力したものであり、ハードディスク5の所定のメモリ領域に保存される。この予約録画情報14は、録画予約するTV番組毎に予約入力順に付与される予約ID14a,チャンネル14b,番組名14c,録画開始日14d,毎週録画する場合の録画曜日14e,録画開始時刻14f,録画予約番組のジャンル14g,この録画予約番組が録画されるときに保存される録画先フォルダ14h,その他14iなどの情報からなっている。
ここで、予約ID14aは、番組毎に録画予約順に付加するものであるが、シリーズもののTV番組には、同じ予約ID14aが付加される。例えば、チャンネル14bが「1」、即ち、チャンネル1の番組名14cが「ビジネストレンド」のTVはシリーズものの番組であって、先にこのTV番組が録画予約されており(録画されているものもある)、この先に録画予約されたこのTV番組と同じ「R−004」の予約IDが付与されることになる。チャンネル10のTV番組「海洋の楽園」についても同様である。シリーズものでないTV番組に対しては、それが予約されたときの順位に応じた予約ID14aが付与される。チャンネル4の「午後の映画館『華の嵐』」,チャンネル6の「火曜ムービーシアター」がこれに該当する。
また、録画開始日14dは、シリーズもののTV番組であって、毎週決まった曜日に放送される場合には、「毎週」とし、曜日14eにその放送曜日を指定する。毎日決まった時刻に放送されるTV番組,毎月決まった日にちに放送されるTV番組についても、同様である。シリーズものではないTV放送を録画予約する場合には、録画開始日14dを実際に放送される日とする。同じシリーズもののTV番組の録画予約番組情報14では、チャンネルや番組名,ジャンルなどが同じで、かつ同じ録画先フォルダ14hが割り当てられる。これにより、シリーズものの録画予約番組が、これと同じシリーズの録画済み番組のフォルダと関連付けられることになる。
図3(b)は図3(a)に示す録画予約番組のうちの次に録画が予定されているTV番組(録画予定番組)についての録画予定番組情報15を一具体例として示す図である。
図3(a)に示す録画予約番組情報14を基に、次に録画が予定される録画予約番組を録画予定番組として選択し、選択した各録画予約番組毎に、図3(b)に示す録画予定番組情報15を作成し、これを番組情報12aとしてライブラリ11に保存する。また、録画予定番組毎に、番組名やチャンネル番組などの属性情報をもとに、文字などによるサムネイルが作成される。ここで、図3(a)に示す録画予約情報が作成された録画予約番組のうちで、シリーズものでない録画予約番組は全て、図3(b)に示す録画予定番組情報15が作成された録画予定番組となるが、シリーズものの録画予約番組の場合には、そのうちの現時点に近く録画が予定されている録画予約番組のみが録画予定番組となる。
かかる録画予定番組情報15は、各録画予定番組毎に、録画予定番組となった順に付与される録画予定番組ID15a,チャンネル15b,番組名15c,録画開始日15d,曜日15e,録画開始時刻15f,ジャンル15g,関連予約ID15h,録画先フォルダ15i,上記のように作成された文字などからなるサムライルを指定するサムネイルアイコンインデックス15j,その他15kなどの各情報から構成されている。ここで、チャンネル15b,番組名15c,曜日15e,録画開始時刻15f,ジャンル15g,録画先フォルダ15i,その他15jの情報は、図3(a)に示す録画予約情報14から取得したものである。録画開始日15dの情報は、シリーズものでない録画予約番組(例えば、チャンネル4の「午後の映画館『華の嵐』」)については、図3(a)に示す録画予約情報14から取得するが、シリーズものの録画予約番組については、現時点に最も近い録画開始日を表わしている。また、関連予約ID15hの情報は、図3(a)に示す録画予約情報14での予約ID14aの情報である。これにより、同じシリーズものの他の録画済み番組との関連性が明確化される。また、録画先フォルダ15iにより、シリーズものの録画予約番組の情報15がこれと同じシリーズの録画済み番組のフォルダと関連付けられることになる。
録画予定番組が録画され、録画済み番組となると、この録画済み番組のコンテンツ12bがライブラリ11に保存され、また、録画予定番組情報15をもとに、この録画済み番組の録画番組情報13(図12)が作成され、ライブラリ11に番組情報12aとして保存される。ここで、録画番組情報13では、録画予定番組情報15の録画予定番組ID15aの代わりに録画番組ID13aが付与され、録画先フォルダ15iが保存フォルダ13hとなり、この録画済み番組のコンテンツを指示する録画データインデックス13iが付加される。また、この録画済み番組に対して、その画像からサムネイル12cが作成され、これがライブラリ11保存されるが、録画番組情報13のサムネイルアイコンインデックス13jがこのサムネイルをこの録画番組情報13に関連付けている。
なお、図2に示す録画番組情報13には、図3に示す録画予約情報14や録画予定番組情報15と同様、放送する「曜日」の情報も含むものであるが、図2では、上記のように、その他の情報13kとしている。
このように、録画済み番組毎に番組情報12aとコンテンツ12bとサムネイル12cとで1つのファイル12が形成され、同じシリーズものの録画済み番組のファイル12は同じフォルダに登録・保存される。
図4はフォルダでの録画済み番組の登録情報を模式的に示す図である。
同図において、「ビジネストレンド」は毎週木曜日に放送されるシリーズもののTV番組であり、これら番組のファイル12は全て同じフォルダ、即ち「ビジネストレンド」フォルダ16aに保存されている。また、毎週水曜日に放送されるシリーズもののTV番組「海洋の楽園」も、それらのファイル12が同じフォルダ16bに登録・保存される。これらTV番組は、図3(a)に示したように、「放送開始日」14dを「毎週」として録画予約したものであり、これにより、毎週録画されてフォルダ16aに保存される。
TV番組「火曜ムービーシアター」は、毎週月曜日に放送されるシリーズものの番組であるが、図3で示すように、録画開始日14dとしては、録画予約を「毎週」とするものではなく、希望したときに録画予約したものである。このように録画予約した場合も、このTV番組「火曜ムービーシアター」のファイル12は同じフォルダ16cに登録・保存される。
シリーズものではない録画済み番組「全国野球大会 決勝」,「国際サッカー 決勝」,「全国ゴルフ大会 最終日」などは、フォルダに登録されずに保存されている。
なお、図3(b)に示す録画予約番組の録画予定番組情報15は、フォルダに保存されないが、シリーズものの録画予約番組については、録画先フォルダ15iの情報により、同じシリーズの録画済み番組のファイルが保存されているフォルダと関連付けられている。従来では、録画予約番組情報と録画済み番組情報とは別々に管理されており、また、同じシリーズもののTV番組であっても、録画予約番組情報には、録画済み番組情報が保存されているフォルダとの関連も示されていない。これに対し、この実施形態では、同じシリーズもののTV番組については、録画予約番組情報には、録画済み番組情報が保存されているフォルダを表わす録画先フォルダ15i(図3(b))も設けられているので、後述するように、録画済み番組や録画予定番組の録画番組検索画面に、録画済み番組のサムネイルとともに、録画予定番組のサムネイルも同時に表示させることができ、録画済み番組と録画予定番組とを同じ検索画面で検索することが可能となる。
次に、この実施形態での録画済み番組や録画予定番組の録画番組検索画面の表示方法について説明するが、まずは、かかる検索画面を操作するリモコン(リモートコントローラ)について説明する。
図5(a),(b)は夫々図1に示す情報閲覧装置に用いられるリモコンの具体例の概略構成図であって、17a,17bはリモコン、18Uは上方向キー、18Dは下方向キー、18Rは右方向キー、18Lは左方向キー、19は決定キー、20は送信部、21はホイールである。
リモコンには、図1に示す情報閲覧装置の各種操作を行なうための操作キーが設けられているが、その1つとして、図5(a)に示すリモコン17aでは、決定キー19の周りに、方向キーとしての上方向キー18Uと下方向キー18Dと右方向キー18Rと左方向キー18Lとが設けられている。これら方向キー18U,18D,18R,18Lや決定キー19は、情報閲覧装置がライブラリ11に保存されているファイル12を検索するモードにあるときには、後述するように、表示部2でのサムネイルを用いた後述の録画済み番組や録画予定番組の録画番組検索画面の表示制御機能を備えるものである。
このリモコン17aの操作キーのいずれかを操作すると、かかる操作に応じた指令が送信部17から赤外線情報として図1に示すリモコン入力部9に送信される。情報閲覧装置では、かかる赤外線情報を受信すると、CPU1がその指令に応じた各部の制御や所定の処理を行ない、この指令に応じた動作を行なう。
図5(a)に示すリモコン17aにおいて、図示しないメニューキーを操作すると、図示しないが、図1における表示部2の表示画面にメニュー画面が表示され、このメニュー画面から情報閲覧装置で設定可能の各種のモードを選択することができる。メニュー画面からのモードの選択は、リモコン17aでの方向キー18U,18D,18R,18Lや決定キー19の操作によって行なわれるが、このモードの1つとして、情報閲覧モードが選択されると、表示部2の表示画面にサムネイルによる録画番組検索画面が表示され、リモコン17aでの方向キー18U,18D,18R,18Lや決定キー19を操作することにより、所望の録画番組のコンテンツを検索することができる。
図5(b)に示すリモコン17bは、さらに、方向キー18U,18D,18R,18Lの周りに環状のホイール21を設けたものである。このホイール21は方向キー18U,18D,18R,18Lの周りを回転操作できるものであって、かかる回転操作により、後述するように、録画番組検索画面での検索操作を行なうことができる。これ以外は、図5(a)に示すリモコン17aと同様である。
次に、この情報閲覧装置の実施形態での録画番組を閲覧するための情報閲覧モードについて説明する。
この実施形態では、既に録画されたTV番組、即ち、録画済み番組ばかりでなく、これから録画される予定の番組、即ち、上記の録画予定番組をも閲覧対象とするものである。即ち、図2に示す録画番組情報13が保存されている録画済み番組のサムネイルと図3(b)に示す録画予定番組情報15が保存されている録画予定番組のサムネイルとにより、CPU1(図1)が録画番組検索情報を作成し、これを表示部(図1)に表示し、リモコンなどの操作により、この録画番組検索情報から希望する録画番組を検索するものであるが、この録画番組検索画面は、かかるサムネイルの配列からなるものである。
ところで、図2及び図3(b)に示す録画番組(即ち、録画済み番組と録画予定番組)をサムネイルでもって時系列的に配列すると、そのサムネイルの配列順序は図6に示すようになる。図6では、時間の経過は下から上方に矢印向かうものであり、現時点t0よりも下側の番組が既に録画された録画済み番組のサムネイル、現時点t0よりも上側がこれからの録画が予定されている録画予定番組のサムネイルである。これらサムネイルは図2と図3(b)に基づくものである。
なお、後述する録画番組検索画面でのサムネイルの配列を明確にするために、図6において、下から順にサムネイルA,B,C,……として、各サムネイルに符号を付すことにする。ここでは、録画済み番組のサムネイルはサムネイルA〜Pであり、録画予定番組のサムネイルはサムネイルQ〜Tである。
図7は図1における表示部2で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第1の実施形態を示す図であって、22は表示部2の表示画面、23は全録画済み番組と録画予定番組とのサムネイル、24はフォーカス枠、25はフォーカスサムネイル、26は同じフォルダに保存されている録画済みの番組のサムネイル、27は録画予定番組のサムネイルである。
同図において、この実施形態では、表示部2(図1)の表示画面22に、上下方向のY軸に沿って、全ての録画番組(即ち、録画済み番組と録画予定番組)のサムネイル23が時系列に配列表示される。このサムネイル23の配列では、下から上に向かって録画日時(放送日時)順になっている。この例では、下から順にサムネイルJ,K,L,Mが表示されている部分を示している。このサムネイル23の配列は、希望する録画番組を検索するための検索対象を全ての録画番組とするという検索条件に対するものである。
かかるサムネイル23の上下方向の配列中、所定の位置(ここでは、上から2番目のサムネイル23の表示位置)にフォーカス枠24が固定表示されており、このフォーカス枠24内のサムネイル23(かかるサムネイルを、以下、フォーカスサムネイル25という。ここでは、サムネイルLがこれに該当する)がフォーカス(選択)された状態にある。従って、かかる状態で図5(a)に示すリモコン17aでの決定キー19を操作すると、このサムネイルLのフォーカスが決定され、このサムネイルLの録画済み番組のコンテンツ(番組内容の映像)が画面表示されることになる。
また、図7に示す表示状態で図5(a)に示すリモコン17aの上方向キー18Uを操作すると、サムネイル23の配列は上方向にスクロールし、下方向キー18Dを操作すると、サムネイル23の配列は下方向にスクロールする。これにより、所望とするサムネイル23をフォーカス枠24内に入れてフォーカスした状態とすることができる。
なお、図示しないが、縦方向のサムネイル23の配列の情報には、図6に示す録画予定番組のサムネイルQ,R,S,T,……が配列されている。従って、かかるサムネイル23もフォーカスさせることができる。
フォーカス枠24によってフォーカスされたサムネイル23に対しては、このサムネイル23がシリーズものの録画済み番組(即ち、ファイル12(図1)がライブラリ11に設定されているフォルダに保存されている録画済み番組)のサムネイルである場合、このフォーカスされたサムネイル23の録画済み番組のフォルダに保存されている全ての録画済み番組のサムネイル26が、フォーカス枠24でY軸と交差するX軸に沿って左右方向に配列表示される。この配列では、フォーカスされているサムネイル25も含めて、同じフォルダのサムネイル26が録画日時に関して時系列順に配列されており、左方に表示されるサムネイル26ほど録画日時が遅いものであって、録画予定番組のサムネイル27はかかる列の左側に配列されていることになる。
このサムネイル26の配列は、希望する録画番組を検索するための検索対象をフォーカスサムネイル25の録画済み番組と同じフォルダに関連する全ての録画番組(即ち、録画済み番組と録画予定番組)とするという検索条件に対するものである。
図示する例の場合、フォーカスサムネイル25は番組「海洋の楽園」のサムネイルLであり、これと同じフォルダに保存されているサムネイル26は、図6により、サムネイルE,I,L,O、これと同じシリーズの録画予定番組のサムネイル27は、図6により、サムネイルRであるから、右側からE,I,L,O,Rの順でサムネイルがX軸に沿って右側から左側に配列される。
Y軸に沿うサムネイル23の配列を上下方向にスクロールし、フォーカスサムネイル25を変化させると、このフォーカスサムネイル25のフォルダが変化した場合には、このX軸に沿って配列されるサムネイル26,27も変化する。例えば、番組「ビジネストレンド」のサムネイルKがフォーカスサムネイル25になったとすると、図6により、フォーカスサムネイル25から右側では、このフォーカスサムネイル25から順にサムネイルF,D,……が配列され、フォーカスサムネイル25から左側では、このフォーカスサムネイル25から順にサムネイルM,P,Tが配列されることになる。
図5(a)に示すリモコン17aの右方向キー18Rを操作すると、同じフォルダのサムネイル26の配列は右方向にスクロールし、左方向キー18Lを操作すると、サムネイル26の配列は左方向にスクロールする。これにより、同じシリーズの他の録画済み番組のサムネイル26や録画予定番組のサムネイル27をフォーカス枠24内に入れてフォーカスした状態とすることができる。なお、このように左右方向のサムネイルの配列をスクロールした場合には、Y軸に沿う上下方向のサムネイル26の配列も上下し、いずれのサムネイル26,27がフォーカスサムネイル25となっても、上下方向のサムネイル23の配列が、このフォーカスサムネイル25も含めて、録画日時に応じて時系列に配列されるようにする。例えば、サムネイルOがフォーカスサムネイル25となった場合には、図6により、フォーカスサムネイル25から上側では、このフォーカスサムネイル25から順にサムネイルP,Q,……が配列され、フォーカスサムネイル25から下側では、このフォーカスサムネイル25から順にサムネイルN,M,……が配列されることになる。
このようにして、このサムネイル配列表示方法の第1の実施形態では、録画予定番組を含めて全ての録画済み番組のサムネイルが縦方向(上下方向)に配列されて表示され、そのうちのフォーカスされたサムネイルについては、これと同じフォルダに保存されている全ての録画済み番組のサムネイルが横方向(左右方向)に、フォーカス枠24の位置で交差するように、配列表示されるものであるから、全ての録画済み番組や録画予定番組のサムネイルからの番組検索と、同じフォルダに保存される同じシリーズもののサムネイルからの番組検索とを画面を切り替えずに行なうことができ、同じ画面でのスクロール操作によって所望の番組のサムネイルをフォーカスさせることができるので、所望録画済み番組や録画予定番組の検索のための操作が大幅に軽減されることになる。
図8は図1における表示部2の表示画面22で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第2の実施形態を示す図であって、図7に対応する部分には同一符号を付けている。
同図において、この実施形態では、全ての録画済み番組及び録画予定番組を検索対象とする検索条件について、それらのサムネイル23を渦巻状のθ軸に沿って配列するようにしたものである。このサムネイル23の配列の渦巻は、図示するように、その中心から拡がる方向に時間が経過するものであり(即ち、録画日時が遅いものであり)、フォーカスサムネイル25から離れているサムネイル23(録画日時が早いもの)ほど渦巻の中心部に近い位置に配置され、かつ小さく縮小されて表示される。
そして、この渦巻状のθ軸上の予め決められた位置にフォーカス枠24が設けられており、θ軸に沿って配列されるサムネイルのうちの1つは、このフォーカス枠24内に納められてフォーカス(選択)されているフォーカスサムネイル25となっている。ここでは、フォーカスサムネイル25を番組「ビジネストレンド」のサムネイルPとしている。
また、フォーカス枠24でこのθ軸と交差する左右方向のX軸に沿って、図7に示す録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第1の実施形態と同様、フォルダ内の録画番組を検索対象とする検索条件に基づいて、フォーカスサムネイル25の録画済み番組と同じフォルダに保存されている録画済み番組のサムネイル26が配列表示される。ここでは、フォーカスサムネイル25が番組「ビジネストレンド」のサムネイルPであるから、このX軸に沿って配列されるサムネイル26,27は、図示するように、右側から……,K,M,P,Tとなる。
図5(a)に示すリモコン17aの上方向キー18Uを操作すると、θ軸に沿うサムネイル23の配列が、このθ軸に沿って反時計廻り(左廻り)方向に進むように、スクロールし、フォーカス枠24でみると、上方向にスクロールする。これにより、下側にあるサムネイル23が順次上方向に移動して、フォーカスサムネイル25に入れ替わることになる。また、図5(a)に示すリモコン17aの下方向キー18Dを操作すると、θ軸に沿うサムネイル23の配列が、このθ軸に沿って時計廻り(右廻り)方向に進むように、スクロールし、フォーカス枠24でみると、下方向にスクロールする。これにより、上側にあるサムネイル23が順次下方向に移動してフォーカスサムネイル25に入れ替わることになる。
図9は図8に示す表示状態でリモコン17aの上方向キー18Uを操作して1サムネイル分左回り方向にスクロールさせた状態を示す図である。
図9に示す状態では、θ軸に沿うサムネイル23の配列での録画済み番組「海洋の楽園」のサムネイルOがフォーカス枠24によってフォーカスサムネイル25となっており、X軸に沿うサムネイル26,27の配列が「海洋の楽園」フォルダに保存されているサムネイルの配列に変更されている。ここでは、フォーカスサムネイル25がサムネイルOであるから、図6により、右側から順に……,I,L,O,RがX軸に沿って配列表示される。
また、図7に示す第1の実施形態と同様、図9に示す表示状態でリモコン17aの右方向キー18Rを操作すると、X軸に沿うサムネイル26,27の列はX軸に沿って右方向にスクロールし、リモコン17aの左方向キー18Lを操作すると、X軸に沿うサムネイル26,27の列はX軸に沿って左方向にスクロールする。
図10は図9に示す表示状態でリモコン17aの左方向キー18Lを操作して1サムネイル分左方向にスクロールさせた状態を示す図である。
図10に示す状態では、上記のスクロールにより、録画済み番組「海洋の楽園」のサムネイルLがフォーカスサムネイル25となっており、X軸に沿う録画済み番組「海洋の楽園」のサムネイルが、図9の状態に対し、1つ分左方向にずれた状態にある。
かかるスクロールに対し、この第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様、このサムネイルLがフォーカスサムネイル25となるように、図9に示す状態からサムネイル3個分θ軸に沿って左回り方向にスクロールする。
なお、この第2の実施形態においても、図5(a)に示すリモコン17aの決定キー19を操作することにより、フォーカスサムネイル25を決定してそのコンテンツを表示画面22全体で表示させることができる。
このようにして、このサムネイル配列表示方法の第2の実施形態においても、図8に示す第1の実施形態と同様、録画予定番組を含めて全ての録画番組のサムネイルとフォーカスサムネイルと同じフォルダに保存されている全ての録画済み番組のサムネイルとが、フォーカス枠24の位置で交差するように、配列表示されるものであるから、全ての録画済み番組や録画予定番組のサムネイルからの番組検索と、同じフォルダに保存される同じシリーズもののサムネイルからの番組検索とを画面を切り替えずに行なうことができ、同じ画面でのスクロール操作によって所望の番組のサムネイルをフォーカスさせることができるので、所望録画済み番組や録画予定番組の検索のための操作が大幅に軽減されるという効果が得られるとともに、前録画済み板愚みと録画予定番組とのサムネイル23とを渦巻状に配列して表示するものであるから、表示部2の表示画面22の画面全体を有効に利用してより多くのサムネイルを表示することができ、スクロールせずに表示できるサムネイルの個数を多くできて操作の手間をより軽減できる。
図11は図1における表示部2の表示画面22で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第3の実施形態を示す図であって、28はメニュ画面、29はカーソル枠であり、図8〜図10に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
この第3の実施形態は、図8〜図10に示す第2の実施形態と同様に、渦巻状に(即ち、θ軸に沿って)全録画済み番組と録画予定番組とのサムネイルを表示し、フォーカスサムネイルの録画済み番組と同じフォルダの録画番組及びその録画予定番組のサムネイルを渦巻とフォーカス枠で交差する左右方向のX軸に沿って表示するものであるが、かかるサムネイルの配列表示の録画番組検索画面を図5(b)に示すリモコン17bで操作できるようにしたものである。
図11において、ここでは、θ軸,X軸を図示しないが、これらは図8〜図10と同様である。
サムネイルE,I,L,O,Rで示すX軸に沿うサムネイル26,27の配列は、図5(b)で示すリモコン17bの左方向キー18L,右方向キー18Rの操作により、第2の実施形態と同様、左右方向にスクロールするが、サムネイルC〜Mで示す渦巻状のθ軸に沿うサムネイル23の配列は、図5(b)で示すリモコン17bのホイール21を回転操作することにより、時計廻り方向,反時計廻り方向にスクロールする。従って、かかる左方向キー18L,右方向キー18Rとホイール21との操作により、図8〜図10に示す第2の実施形態と同様、所望の録画済み番組あるいは録画予定番組のサムネイルをフォーカスされる(選択する)ことができる。
この第3の実施形態では、図5(b)に示す上方向キー18Uあるいは下方向キー18Dを操作すると、図11に示すように、メニュー画面28が表示される。このメニュー画面28には、TV番組の属性に応じてX軸方向に配列するサムネイルを決めることができるようにしたメニューが設けられている。例えば、フォーカスサムネイル25と同じ番組名の録画番組(録画済み番組と録画予定番組)のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じ名前の番組」,図8〜図10で説明したように、フォーカスサムネイル25と同じフォルダの録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じフォルダの番組」,フォーカスサムネイル25と同じジャンル(図2,図3)の録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じジャンルの番組」,フォーカスサムネイル25と同じ出演者の録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じ人が出演している番組」,フォーカスサムネイル25と同じチャンネルの録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じチャンネルの番組」,フォーカスサムネイル25と同じ自動予約条件の録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じ自動予約条件で録画された番組」,フォーカスサムネイル25と同じ日に録画された録画番組のサムネイルを配列させるためのメニュー「同じ日に録画された番組」などのメニューが設けられる。
かかるメニュー画面28では、所望とするメニューを選択するための枠状のカーソル、即ち、カーソル枠29が表示されており、図5(b)に示すリモコン17bの上方向キー18U,下方向キー18Dを操作することにより、上下方向に移動させことができる。
ここで、リモコン17bの上方向キー18U,下方向キー18Dを操作してカーソル枠29を上下移動させ、メニュー「同じ人が出演している番組」を選択してリモコン17bの決定キー19を操作すると、図12に示すように、フォーカスサムネイルLと出演者と同じ出演者の録画番組のサムネイルが、先の実施形態と同様、録画日時順にX軸方向に沿って配列表示される。ここでは、1例として、右から順にサムネイルB,I,L,N,Qが配列されて表示される。他のメニューを選択した場合も、同様である。
このように、この第3の実施形態では、図8〜図10に示す第2の実施形態と同様の効果が得られるとともに、番組の属性に応じたサムネイルの配列表示も可能であり、種々の方法で録画番組の検索が可能となる。
図13は図1における表示部2の表示画面22で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第4の実施形態を示す図であって、30はコンテンツ表示領域であり、前出図面に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
同図において、この第4の実施形態では、先の実施形態でのX軸に沿うサムネイル26,27の配列に代えて、彎曲状のψ軸に沿ってサムネイル26,27を配列するものであり、これにより、表示画面22の一部、図示する例では、左上隅部分にスペースを形成し、これにコンテンツ表示領域30を設けるものである。このコンテンツ表示領域30では、フォーカスサムネイル25のコンテンツが縮小して表示される。
これ以外の構成は、図5(a)に示すリモコン17aで操作する図8〜図10の第2の実施形態と同様であり、あるいは図5(b)に示すリモコン17bで操作する図11〜図12の第3の実施形態と同様である。
この第4の実施形態によると、先の実施形態と同様の効果が得られるとともに、フォーカスサムネイル25の録画番組のコンテンツも提供されることになり、希望する録画番組をより確実に見つけ出すことができる。
なお、以上の各実施形態では、検索対象となる情報を録画番組としたが、本発明はこれに限らず、異なる検索条件で検索できる全ての情報に適用できることはいうまでもない。
本発明による情報閲覧装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1におけるライブラリに保存されるカテゴリ「録画」の保存情報の一具体例を示す図である。 図1におけるライブラリに保存されるカテゴリ「録画予約」の保存情報の一具体例を示す図である。 図1におけるライブラリでのフォルダの一具体例を示す図である。 図1に示す実施形態に用いられるリモコンの具体例を示す概略正面図である。 図2に示す録画済み番組のサムネイルと図3(b)に示す録画予定番組のサムネイルとの時系列を示す図である。 図1における表示部の表示画面で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第1の実施形態を示す図である。 図1における表示部の表示画面で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第2の実施形態を示す図である。 図8に示す表示状態で図5(a)に示すリモコンの上方向キーを操作して1サムネイル分θ軸に沿って左回り方向にスクロールさせた状態を示す図である。 図9に示す表示状態で図5(a)に示すリモコンの左方向キーを操作して1サムネイル分X軸に沿って左方向にスクロールさせた状態を示す図である。図である。 図1における表示部の表示画面で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第3の実施形態を示す図である。 図11に示す録画番組検索画面のメニュー画面で所定のメニューを選択したことによる表示状態を示す図である。 図1における表示部の表示画面で表示される録画番組検索画面でのサムネイル配列表示方法の第4の実施形態を示す図である。 従来の録画番組検索画面の一例を示す図である。 従来の録画番組検索画面の他の例を示す図である。 従来の録画番組検索画面のさらに他の例を示す図である。 図14,図15に示す録画番組検索画面で表示内容を拡大したときの状態を示す図である。
符号の説明
2 表示部
3 入力部
5 ハードディスク
6 チューナ
9 リモコン入力部
10 EPG
11 ライブラリ
12 ファイル
12a 番組情報
12b コンテンツ
12c サムネイル
16a,16b,16c フォルダ
17a,17b リモコン
18U 上方向キー
18D 下方向キー
18R 右方向キー
18L 左方向キー
19 決定キー
21 ホイール
22 表示画面
23 サムネイル
24 フォーカス枠
25 フォーカスサムネイル
26,27 サムネイル
28 メニュー画面
29 カーソル枠
30 コンテンツ表示領域

Claims (5)

  1. 録画済み番組と録画予定番組との録画番組のサムネイルを作成して保存し、該サムネイルでもって録画番組検索画面を形成して表示画面に表示する情報閲覧装置において、
    保存された全ての該録画番組のサムネイルの第1のサムネイル配列と、該第1のサムネイル配列のうちの1つをフォーカスしてフォーカスサムネイルとするフォーカス枠と、該第1のサムネイル配列と該フォーカス枠の位置で交差し、該フォーカスサムネイルの録画番組と所定の関係がある録画番組のサムネイルの第2のサムネイル配列とからなる該録画番組検索画面を形成して該表示画面に表示する手段と、
    該第1,第2のサムネイル配列を夫々、その配列方向にスクロールするための操作手段と
    を備えたことを特徴とする情報閲覧装置。
  2. 請求項1において、
    前記第1のサムネイル配列は、渦巻状の第1の軸に沿うものであり、前記第2のサムネイル配列は、該第1の軸の1ヵ所と交差する左右方向に伸延した直線状の第2の軸に沿うものであることを特徴とする情報閲覧装置。
  3. 請求項1において、
    前記第1のサムネイル配列は、渦巻状の第1の軸に沿うものであり、前記第2のサムネイル配列は、該第1の軸の1ヵ所と交差し、前記表示画面の上辺に対して傾斜した左右方向に伸延する第2の軸に沿うものであることを特徴とする情報閲覧装置。
  4. 請求項3において、
    前記表示画面と前記第2のサムネイル配列との間のスペースに、前記フォーカスサムネイルのコンテンツを縮小表示するコンテンツ領域を設けたことを特徴とする情報閲覧装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つにおいて、
    前記操作手段は、録画番組検索画面が表示されている前記表示画面にメニュー画面を表示させる第1の操作部材と、該メニュー画面での前記フォーカスサムネイルの録画番組の属性毎のメニューを選択するための第2の操作部材とを備え、
    前記第2のサムネイル列のサムネイルを、該メニュー画面で選択された該属性に応じた録画番組のサムネイルに切り替え可能としたことを特徴とする情報閲覧装置。
JP2005284394A 2005-09-29 2005-09-29 情報閲覧装置 Pending JP2007096840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284394A JP2007096840A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 情報閲覧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005284394A JP2007096840A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 情報閲覧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007096840A true JP2007096840A (ja) 2007-04-12

Family

ID=37981981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005284394A Pending JP2007096840A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 情報閲覧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007096840A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007134010A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Sony Corp 情報処理装置、表示方法及びそのプログラム
WO2009037830A1 (ja) * 2007-09-18 2009-03-26 Panasonic Corporation 表示装置、表示方法および表示プログラム
JP2009110603A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Toshiba Corp 録画再生装置、および番組再生方法
EP2292002A1 (en) * 2008-09-30 2011-03-09 LG Electronics Inc. Apparatus and method for managing media content
JP2011211659A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toshiba Corp 電子機器及び録画番組表示方法
JP2012079299A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 National Taiwan Univ Of Science & Technology アクティブブラウジング方法
JP2012209954A (ja) * 2012-06-06 2012-10-25 Toshiba Corp コンテンツ記憶管理装置、コンテンツ入出力装置、コンテンツ記憶管理方法、及びコンテンツ入出力方法
CN104954849A (zh) * 2015-06-25 2015-09-30 福建新大陆通信科技股份有限公司 一种机顶盒马赛克中快速切换逻辑框的方法
JPWO2016121553A1 (ja) * 2015-01-27 2017-04-27 株式会社Nttドコモ 表示制御装置及びプログラム
JP6472108B1 (ja) * 2018-07-04 2019-02-20 株式会社タッグ 情報表示装置、情報表示システム、情報管理システム、情報表示方法、情報管理方法およびプログラム

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007134010A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Sony Corp 情報処理装置、表示方法及びそのプログラム
WO2009037830A1 (ja) * 2007-09-18 2009-03-26 Panasonic Corporation 表示装置、表示方法および表示プログラム
JP5038432B2 (ja) * 2007-09-18 2012-10-03 パナソニック株式会社 表示装置、表示方法および表示プログラム
JP2009110603A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Toshiba Corp 録画再生装置、および番組再生方法
CN102113311A (zh) * 2008-09-30 2011-06-29 Lg电子株式会社 管理媒体内容的装置和方法
KR101531911B1 (ko) * 2008-09-30 2015-06-29 엘지전자 주식회사 방송 프로그램을 녹화하는 방송 수신기의 동작 방법 및 그 방법을 채용한 방송 수신기
EP2292002A4 (en) * 2008-09-30 2012-03-14 Lg Electronics Inc DEVICE AND METHOD FOR MANAGING MEDIA CONTENT
US9292176B2 (en) 2008-09-30 2016-03-22 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for managing media content
EP2292002A1 (en) * 2008-09-30 2011-03-09 LG Electronics Inc. Apparatus and method for managing media content
US8799782B2 (en) 2008-09-30 2014-08-05 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for managing media content
JP2011211659A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Toshiba Corp 電子機器及び録画番組表示方法
JP2012079299A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 National Taiwan Univ Of Science & Technology アクティブブラウジング方法
JP2012209954A (ja) * 2012-06-06 2012-10-25 Toshiba Corp コンテンツ記憶管理装置、コンテンツ入出力装置、コンテンツ記憶管理方法、及びコンテンツ入出力方法
JPWO2016121553A1 (ja) * 2015-01-27 2017-04-27 株式会社Nttドコモ 表示制御装置及びプログラム
US10599292B2 (en) 2015-01-27 2020-03-24 Ntt Docomo, Inc. Display control device and program
CN104954849A (zh) * 2015-06-25 2015-09-30 福建新大陆通信科技股份有限公司 一种机顶盒马赛克中快速切换逻辑框的方法
JP6472108B1 (ja) * 2018-07-04 2019-02-20 株式会社タッグ 情報表示装置、情報表示システム、情報管理システム、情報表示方法、情報管理方法およびプログラム
JP2020008625A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 株式会社タッグ 情報表示装置、情報表示システム、情報管理システム、情報表示方法、情報管理方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7761812B2 (en) Media user interface gallery control
US8739052B2 (en) Media user interface layers and overlays
US7810043B2 (en) Media user interface left/right navigation
US7698658B2 (en) Display controlling apparatus, display controlling method, and recording medium
JP4533791B2 (ja) 情報閲覧装置
KR101190462B1 (ko) 1-대-다 객체를 처리하기 위한 스케일링 및 레이아웃 방법및 시스템
JP5307911B2 (ja) 高密度の対話型メディアガイド
JP5189978B2 (ja) メディアユーザインタフェーススタートメニュー
JP2007096840A (ja) 情報閲覧装置
KR100904151B1 (ko) 스케줄 된 컨텐츠 아이템의 선택 방법, 스케줄 된 컨텐츠 데이터에의 액세스 방법, 계층적 프로그램 가이드의 디스플레이 방법, 계층적 프로그램 가이드의 제어 방법, 컴퓨터 판독가능한 기록매체, 스케줄 된 컨텐츠 아이템의 선택 시스템, 스케줄 된 컨텐츠 데이터에의 액세스 시스템, 및 계층적 프로그램 가이드의 제어 시스템
KR100830739B1 (ko) 멀티미디어 재생 장치, 재생 방법, 및 컴퓨터프로그램을 저장한 기록 매체
US20080141172A1 (en) Multimedia Player And Method Of Displaying On-Screen Menu
TW201239742A (en) Method and apparatus for navigating a hierarchical menu based user interface
JP2007179400A (ja) コンテンツ情報検索装置及び方法
JP4703245B2 (ja) 情報閲覧装置
JP2009116845A (ja) 情報処理装置,情報提示装置,情報提示方法,情報提示プログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP4772583B2 (ja) マルチメディア再生装置、メニュー画面表示方法、メニュー画面表示プログラム及びメニュー画面表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2005341182A (ja) 料理レシピ編集提示システム
WO2011074149A1 (ja) コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、プログラム及び記録媒体
JP2009076988A (ja) コンテンツ情報表示装置、コンテンツ情報の表示方法
JP4373678B2 (ja) 情報閲覧装置
JP2008252530A (ja) コンテンツ情報表示装置
JP2006309386A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP2013027008A (ja) コンテンツ表示制御装置および制御方法
JP2006186663A (ja) 録画再生装置及び録画再生方法