JP2005309618A - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 操作者が頻繁に使用するメニュー画面の切り替えを伴う機能設定のための操作をワンクリックで行うことができ、操作性が向上し、操作に必要な時間を大幅に短縮することができる情報処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示することが可能な操作部1を備える情報処理装置において、ユーザが表示されたメニュー画面上のメニューを用いて各種操作を行う。そして、当該装置の管理部10は、ユーザが行ったメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶し、当該履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する。その結果、所定値以上の頻度を有する操作をワンクリックで行うための新たなメニューを上記メニュー画面上に追加登録する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示することが可能な操作部1を備える情報処理装置において、ユーザが表示されたメニュー画面上のメニューを用いて各種操作を行う。そして、当該装置の管理部10は、ユーザが行ったメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶し、当該履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する。その結果、所定値以上の頻度を有する操作をワンクリックで行うための新たなメニューを上記メニュー画面上に追加登録する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて各種操作を行う情報処理装置及びその制御方法に関する。
近年、複写機、ファクシミリ装置及び複合機といった多くの電子機器の操作パネルには、操作入力のためのハードボタンやソフトボタン機能を有する液晶画面が具備されている。一般に、このような電子機器の操作者は、目的とする操作を示すボタン(ハードボタン又はタッチパネルのような液晶画面に表示されたソフトボタン)を押下することによって、当該電子機器に対して操作指示を行うことができる。
一方、操作者から操作指示された電子機器は、操作者によってボタン指示された操作手順に沿って、自身に装備されている各種機能を動作させることができる。また、操作者に対して適切に操作指示を行わせるために、液晶画面にはそのような操作を誘導するためのガイドメッセージが表示される。
このように、今日の多くの電子機器を操作する操作者は、操作パネル上の操作画面を参照しながら、当該操作パネル上に表示された仮想的なボタンを操作し、当該電子機器に対して様々な機能設定やパラメータ設定を行うことが可能である。また、複写機等の電子機器がデジタル化して様々な機能拡張の可能性が広がったことに伴って、その様々な機能を実現するためのユーザインタフェースを用いた各種操作の方法が複雑化、高度化している。
例えば、近年の複写機を用いた複写操作をする際に、操作者は、従来のように単純に部数を設定して開始ボタンを押下して複写するだけでなく、さらに複雑で詳細な設定を行って複写することも可能である。これにより、操作者にとってより望ましい出力形式で原稿を複写することができる。一般に、上述したような電子機器において各種操作設定を行う際には、操作者は、操作パネル上で切り替えて表示可能な複数の階層のメニュー画面を遷移させて、希望の設定を行うことができる。
尚、操作者は、あらかじめ個人用の設定としていくつかの操作を登録しておくことができ、例えば原稿の複写を行う際に毎回同じ設定をする必要がなく、登録されている設定を選択することで、前回と同じ設定の操作が実現可能である。
また、本発明に関連する従来技術文献について、本願出願人は、出願時点において発見していない。
上述したように、近年の多くの電子機器の操作者は、複雑で高度な設定をあらかじめ電子機器に登録しておくことによって、毎回複雑で高度な設定をする必要がなく、登録したボタン等を選択してスタートボタンを押下するだけで同じ設定による操作を実現することができる。
しかしながら、上述した従来の技術では、複雑な操作の設定をあらかじめ登録しておき、その登録したボタンを押下するだけで毎回同じ設定が実行できるという利点があるものの、複雑な設定の途中までを登録しておくようなことができない。
すなわち、電子機器において機能の設定を行う際には、その設定をするためのメニュー画面に遷移し、さらに詳細な設定をするためには次のメニュー画面に遷移する。例えば、縮小レイアウトの機能を設定するには、A)標準メニュー画面 → B)原稿用紙サイズ設定メニュー画面 → C)レイアウトメニュー画面 → D)レイアウト詳細設定メニュー画面 → E)レイアウトメニュー画面 → F)プリントサイズ設定メニュー画面という順で遷移する。このような縮小レイアウト機能の設定において、従来技術であれば上記A)〜E)までの縮小レイアウトの設定を全て記録することはできるが、A)〜C)までのレイアウトメニュー画面までの遷移とそれぞれの画面での設定を登録しておき、それ以降の詳細設定を別に設定することはできない。
一般に、複数の操作者で同一の電子機器を用いる場合、それを操作する個々の操作者が高頻度で設定するような操作内容は数種類程度に限定され、それぞれの詳細な設定部分が毎回変化するような場合が多い。しかし、現在のところ電子機器の使用時には、主な操作内容が数種類程度であるにもかかわらず同じ操作内容を繰り返している状態にある。このような同じ設定を毎回繰り返すことは、非常にわずらわしい作業であり、操作者の使用頻度が高い操作設定が優先的に登録され、詳細設定のみ毎回変更することができ、かつ、使用頻度の低い操作設定はメニュー画面からないような状態が、装置の操作を行いやすい状態であると考えられる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、操作者が頻繁に使用するメニュー画面の切り替えを伴う機能設定のための操作をワンクリックで行うことができ、操作性が向上し、操作に必要な時間を大幅に短縮することができる情報処理装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示する表示手段を備える情報処理装置であって、
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者に各種操作を行わせる操作手段と、
前記操作手段により行われたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶する記憶手段と、
前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出手段と、
所定値以上の頻度を有する操作をワンクリックで行うための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録手段と
を備えることを特徴とする。
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者に各種操作を行わせる操作手段と、
前記操作手段により行われたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶する記憶手段と、
前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出手段と、
所定値以上の頻度を有する操作をワンクリックで行うための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録手段と
を備えることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示する表示手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者によって行われた各種操作を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出されたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶装置に記憶する記憶工程と、
前記記憶装置に記憶された前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出工程と、
所定値以上の頻度を有する操作を操作者にワンクリックで行わせるための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録工程と
を有することを特徴とする。
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者によって行われた各種操作を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出されたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶装置に記憶する記憶工程と、
前記記憶装置に記憶された前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出工程と、
所定値以上の頻度を有する操作を操作者にワンクリックで行わせるための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録工程と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、操作者が頻繁に使用するメニュー画面の切り替えを伴う機能設定のための操作をワンクリックで行うことができ、操作性が向上し、操作に必要な時間を大幅に短縮することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置及びその制御方法について説明する。尚、以下では、本発明の一実施形態として、複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて表示することができる液晶操作部を有し、プリント機能、複写機能、ファクシミリ送信機能、及び電子メール送信機能等を有するデジタル複写機を例に挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置(デジタル複写機)の操作関連情報を取り扱う処理部分の構成を示すブロック図である。図1において、1は操作者(ユーザ)が当該情報処理装置を用いて各種操作を行うための操作部、10は、ユーザが操作部1を用いて情報処理装置を操作した際に操作関連情報を管理するための管理部である。
ここで、操作部1は、ユーザが情報処理装置の操作における各種条件を設定するための指示を行う操作指示部1aと、ユーザによって設定された操作状態を画面表示するための操作状態表示部1bとを備える。これらは、それぞれハードボタンとモニタ等で実現してもよいが、液晶のタッチパネルで実現してもよい。
管理部10は、ユーザごとの操作情報を管理するためのユーザ操作情報管理部2と、ユーザの操作によって設定された情報処理の内容を管理するための操作設定内容管理部6とを備える。
ユーザ操作情報管理部2には、操作内容の画面遷移に関する情報(画面遷移情報)を格納する画面遷移情報格納部3が備わっており、画面遷移情報としてはグループ認証で特定されるグループ毎の画面遷移情報(グループ画面遷移情報)3aが対象とするグループ数分存在する。また、当該グループ画面遷移情報3aは、ユーザ認証で特定されるユーザ毎の画面遷移情報(ユーザ画面遷移情報)3bから構成される。
また、ユーザ操作情報管理部2には、さらに、設定による画面遷移のショートカット情報を保持するショートカット格納部を備える。当該ショートカット格納部4には、ユーザ認証で特定されるユーザ毎のショートカット4bや、グループ認証で特定される一人又は複数人のユーザから構成されるグループ毎のショートカット4aが格納される。
さらに、ユーザ操作情報管理部2には、ユーザを個々の単位で、或いは当該ユーザが所属するグループ単位で認証するためのユーザ認証部を備える。
一方、操作設定内容管理部6には、設定内容登録部7、ショートカットの登録内容を管理するショートカット登録部8、及びシステム、及び複数のグループやユーザのショートカットを管理するショートカット管理部9である。ここで、設定内容登録部7は、ユーザの操作の設定内容を履歴に登録する画面遷移情報登録部7a、ユーザ認証によって特定されたユーザの履歴とユーザが操作部1より設定した操作内容を比較する履歴比較部7bを備える。また、ショートカット登録部8は、後述する画面遷移網羅度があるしきい値より高い場合にはショートカットを登録する登録部8a、ショートカットに登録されているものを削除する削除部8b、削除対象の登録をユーザに警告する削除警告部8cを備える。
以下では、上述したような操作部1及び管理部10を備え、プリント機能、複写機能、ファクシミリ送信機能、電子メール送信機能等を有する複写機を例として、本実施形態に係る情報処理装置の動作について説明する。尚、本実施形態に係る複写機には、グループ(例えば、ユーザが所属する部署等のグループ)毎に、或いはユーザ毎の設定が可能である。さらに、同複写機には、上記グループやユーザのみが参照可能なファイルを格納するデータ格納部が備わっている。また、図1に示す以外の部分については、既存のコンピュータやデジタル複写機等の一般的な情報処理装置と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
図2は、図1に示すデジタル複写機の操作部1の一実施形態の外観を示す図である。図2に示すように、本実施形態に係る操作部1は、タッチセンサを具備する表示入力デバイス(タッチパネル)11と、各種ハードキー等から構成されている。タッチパネル11は、複写機の情報処理のための設定状況や、デバイスのステータス状況等が表示されるとともに、ユーザによるタッチ操作を感知して、それを入力として受け付ける。また、ハードキーとしては、数値の入力を行うための数字キー13やスタートボタン12を有する。
ユーザが本実施形態に係る複写機を用いてコピーをする際には、上記操作部1を使用して必要な設定を行うこととなる。例えば、ユーザは、タッチパネル11を用いて、片面の原稿を両面に印刷する設定や、ステイプルを左上にする設定や、B4サイズの原稿をA4サイズに縮小する倍率設定等の印刷設定をする。この場合、それぞれの設定に際しては、同一の画面内でユーザによってさらに詳細な設定ができる。例えば、両面印刷の場合は上下開き若しくは左右開き等の詳細な設定が可能である。そして、すべての設定が完了した後に、ユーザがハードキーのスタートボタン12を押下することによって、設定した通りの条件で原稿のコピー(複写)が実行されることとなる。
尚、各種設定を行うに際してはそれぞれ専用の設定画面があるので、複数の設定をする際にはそれらの複数の画面間を遷移してそれぞれの画面で詳細な設定を行う。本実施形態では、ユーザがコピーをするために複数の設定をした場合、管理部10の操作設定内容管理部6によって画面遷移情報と各画面での細部設定情報を記録(登録)するものとする。
図3は、本実施形態に係る操作部1上のタッチパネル11における画面遷移のモデル例を示す図である。図3において、D1〜D4はタッチパネル11上に表示される画面例を示す。尚、図3では、本実施形態に係る複写機に予め設定されている機能によって、画面D1は画面D2と画面D4に、画面D2は画面D3と画面D4にそれぞれ直接遷移(切り替え)することが可能であるものとする。尚、図3におけるP1〜P4はそれぞれの画面遷移(切り替え)を示している。
図4は、本実施形態に係る情報処理装置の操作画面における画面遷移のモデル例における画面遷移網羅度の一例を示す図である。ここで、画面遷移網羅度とは、当該ユーザが行った全画面遷移回数のうち、それぞれの画面遷移回数が占める割合である。尚、グループ単位やシステム単位で行った場合であっても同様である。
例えば、あるユーザが本実施形態に係るデジタル複写機において行った操作によって、符号41は、遷移元画面D1において状態1(Con1)で設定された後に遷移先画面D2に遷移したP1で示される画面遷移がN1回、当該画面遷移の網羅度がA1であったことを示す。また、符号42は、遷移元画面D1において状態2(Con2)で設定された後に同じ遷移先画面D2に遷移したP1で示される画面遷移がN2回、当該画面遷移の網羅度がA2であったことを示す。さらに、符号43は遷移先画面がD4の場合である。
さらにまた、符号44は、遷移元画面D1において状態1(Con1)で設定された後に遷移先画面D2に一旦遷移し、当該画面において状態1(Con1)で設定された後に遷移先画面3に遷移した画面推移がN4回、当該画面推移の網羅度がA4であったことを示す。
さらにまた、符号45は、遷移元画面D2において状態1(Con1)で設定された後に遷移先画面D2に遷移した画面推移がN5回、当該画面推移の網羅度がA5であったことを示す。同様に、符号46は、遷移元画面D2において状態2(Con2)で設定された後に遷移先画面D4に遷移した画面推移がN6回、当該画面推移の網羅度がA6であったことを示す。
上記例では、画面遷移網羅度は、当該ユーザが行った全画面遷移回数のうち、それぞれの画面遷移回数が占める割合としたが、ある一定期間(例えば、最近1か月間)内のそれぞれの画面遷移回数(すなわち、上記N1〜N6等)を用いてもよい。
本実施形態では、保存されている画面の設定を含む画面遷移の回数から求められた上記画面遷移網羅度があるしきい値以上の画面遷移を新たなメニュー(ショートカット)として自動的にメニューに登録するようにする。尚、本実施形態では、システム単位、グループ単位、又はユーザ単位で上記画面遷移網羅度を求めるこができる。
図5は、本実施形態に係る情報処理装置におけるショートカットキー登録操作の概要を説明するためのフローチャートである。すなわち、ユーザがタッチパネル上のボタンを押下すると(ステップS201)、当該ボタンが決定ボタン12であるか否かが判断される(ステップS202)。その結果、決定ボタン12でない場合(No)は、画面遷移に関する登録処理が行われる(ステップS203)。一方、決定ボタン12である場合(Yes)は登録処理は行われない。
図6は、ユーザが指定したボタンが決定ボタン12ではない場合の登録処理手順を説明するためのフローチャートである。尚、以下では、システム単位(すなわち、装置単位)でメニュー(ショートカット)を作成する場合の例について説明する。まず、本情報処理装置を使用するユーザによって機能の設定をするための処理が一又は複数の画面遷移を伴うものであるか否かが判定される(ステップS211)。その結果、画面遷移が伴わない場合(No)は、本登録処理を終了する。一方、画面遷移が伴う場合(Yes)は、当該画面遷移に関する情報を保存する(ステップS212)。
そして、保存した当該画面遷移に関する情報が既にメニューとして(例えば、ショートカットとして)登録されているか否かが判断される(ステップS213)。その結果、既に登録されている場合(Yes)は、保存した当該情報を削除する(ステップS218)。尚、ステップS218の削除処理の詳細については後述する。一方、まだメニューとして(例えば、ショートカットとして)登録されていない場合(No)は、全画面遷移に関する画面遷移網羅度を測定する(ステップS214)。画面遷移網羅度は、上述したように、当該装置で行われた全画面遷移回数のうち、それぞれの画面遷移回数が占める割合である。この画面遷移網羅度は、常に一定であるとは限らず、ユーザの操作により逐次変化する可能性がある。
そして、測定した画面遷移網羅度があるしきい値以上であるか否かが判断される(ステップS215)。その結果、注目している画面遷移についての画面遷移網羅度がしきい値以上ではない場合(No)は当該処理を終了する。一方、注目している画面遷移についての画面遷移網羅度がしきい値以上の場合(Yes)は、さらに画面遷移に関する情報をメニュー(ショートカット)として登録してもよい設定になっているかどうかが判断される(ステップS216)。
その結果、画面遷移に関する情報のメニューとしての登録が許可されていない場合(No)は当該処理を終了する。一方、登録が許可されている場合(Yes)は、ステップS212で保存された上記画面遷移に関する情報をメニュー(ショートカット)として登録する(ステップS217)。
ここで、ステップS218の削除処理の詳細について説明する。図7は、ステップS218の削除処理の詳細を説明するためのフローチャートである。まず、ステップS214と同様に画面遷移網羅度を測定し(ステップS221)、次いでステップS215と同様に、測定した画面遷移網羅度があるしきい値以上であるか否かが判断される(ステップS222)。
その結果、画面遷移網羅度の測定結果があるしきい値以下になった場合(Yes)はユーザに対してしきい値以下の画面遷移網羅度になった登録されている画面遷移に関する情報についてのメニュー(ショートカット)の削除警告がされる(ステップS223)。この削除警告の一例として、画面上にその旨を表示したり、ブザー等で報知したりすることができる。
そして、削除警告がなされた後、ユーザによって決定ボタン(OKボタン)等が押下されて削除許可がされたか否かが判断される(ステップS224)。その結果、当該ボタンが押下された場合(Yes)は、しきい値以下の画面遷移網羅度となっている画面遷移に関するメニュー(ショートカット)が削除される(ステップS225)。尚、OKボタン等が押下されなかった場合(No)は、削除処理が行われない。
一方、システム単位ではなくグループ単位でメニュー(ショートカット)を作成する場合には、ユーザ認証部5で認証されたユーザが所属する特定のグループでログインし、当該ユーザによって機能の設定をするために複数の画面遷移が行われた際に上記ステップS212においてその特定のグループの情報として当該画面遷移に関する情報を保存する。そして、当該特定のグループに関して、ステップS214において画面遷移網羅度をグループ単位で測定する。そして、前述したシステムの場合と同様に、画面遷移網羅度があるしきい値以上の場合はその画面遷移に関する情報をステップS217で当該グループのメニュー(ショートカット)として追加登録する。
また、グループ単位でメニュー(ショートカット)に登録されている画面遷移情報についても、前述した場合と同様に、ステップS222でグループ単位の画面遷移網羅度の測定結果があるしきい値以下になっているか否かが判断され、しきい値以下の場合はユーザに削除警告がされ(ステップS223)、ユーザがOKボタン等を押下した場合は削除される(ステップS225)。
また、システム単位ではなくユーザ単位でメニュー(ショートカット)を作成する場合には、ユーザ認証部5で認証されたユーザでログインし、当該ユーザによって機能の設定をするために複数の画面遷移が行われた際に上記ステップS212においてそのユーザの情報として当該画面遷移に関する情報を保存する。
そして、ステップS214において当該ユーザについての画面遷移網羅度を測定する。そして、前述したシステム等の場合と同様に、画面遷移網羅度があるしきい値以上の場合はその画面遷移に関する情報をステップS217で当該ユーザのメニュー(ショートカット)として登録する。このように、本実施形態によれば、画面遷移が各ユーザごとにそれぞれ保存できるため、各ユーザが良く使う機能を登録することができ、操作性が向上する。
また、ユーザ毎にショートカットに登録されている画面遷移情報についても、同様に、ステップS222でユーザ単位の画面遷移網羅度の測定結果があるしきい値以下になった場合は、ステップS223でユーザに削除警告が行われた後、ステップS224でユーザがOKボタン等を押下(すなわち、削除が許可)したことを条件としてステップS225で削除される。
尚、前述したいずれの場合でも、画面遷移網羅度の測定結果があるしきい値を越えている場合には全てのメニュー画面上へのメニュー(ショートカット)の登録が可能である。しかし、全てのメニュー画面上にメニュー(ショートカット)を登録した場合であっても必ずしも操作性が向上するわけではなく、特定のメニュー画面上に必要なメニュー(ショートカット)を作成することで操作性が向上すると考えられる。そこで、各メニュー画面には当該メニュー画面上で新たにメニュー(ショートカット)を自動登録するかしないかを設定することができるようにする。そして、新たなメニュー(ショートカット)を自動登録をしない設定になっているメニュー画面上には、そのメニュー画面からあるメニュー画面への画面遷移が頻繁に行われて画面遷移網羅度があるしきい値以上になっている場合であっても、新たにメニュー(ショートカット)を自動登録しないようにする。
尚、新たにメニュー(ショートカット)として登録される画面遷移情報は、一般的には2階層以上のものを対象とすると操作性が向上すると考えられるが、1階層であっても遷移元画面における特定の設定内容をその設定をした後の遷移先画面の情報とともに保持する画面遷移情報を登録した場合には、同様に特定のユーザ等にとっては当該情報処理装置の操作性が向上すると考えられる。
尚、本実施形態では、同じ機能を示す画面は1つの機能グループとして定義した。また、機能グループの中には1つ以上の画面が存在するものとする。従って、画面遷移(切り替え)には、機能グループ内の画面間を遷移するグループ内遷移と、特定の機能グループの画面から他の機能グループの画面に遷移するグループ間遷移の2つがある。そして、上記自動登録・削除機能は、グループ間の遷移が発生したときのみに動作すると、より効率的な実装を実現することができる。特に、表示画面(パネル)が小さな複写機の操作部に対して、機能単位を複数の画面に分割して入力させる場合に有用である。
上述したように、本実施形態に係るデジタル複写機等の情報処理装置では、メニュー画面を用いて複雑で使用頻度が高い設定の途中までの画面遷移を一つのメニュー(ショートカット)として登録し、ユーザがワンクリックで上記画面遷移と同様の設定を一括で行うことができるようになる。また、メニュー(ショートカット)は使用頻度が高いものの登録を維持し、使用頻度が低くなったものは削除するようにすることで、その時点でのユーザの使用頻度が高いものだけがメニュー画面上に登録されている状態になるので操作性が向上する。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
1 操作部
1a 操作指示部
1b 操作状態表示部
2 ユーザ操作情報管理部
3 画面遷移情報格納部
3a グループ画面遷移情報
3b ユーザ画面遷移情報
4 ショートカット格納部
4a グループショートカット
4b ユーザショートカット
5 ユーザ認証部
6 操作設定内容管理部
7 設定内容登録部
7a 画面遷移情報登録部
7b 画面遷移網羅度測定部
8 ショートカット登録部
8a 登録部
8b 削除部
8c 削除警告部
9 ショートカット管理部
10 管理部
1a 操作指示部
1b 操作状態表示部
2 ユーザ操作情報管理部
3 画面遷移情報格納部
3a グループ画面遷移情報
3b ユーザ画面遷移情報
4 ショートカット格納部
4a グループショートカット
4b ユーザショートカット
5 ユーザ認証部
6 操作設定内容管理部
7 設定内容登録部
7a 画面遷移情報登録部
7b 画面遷移網羅度測定部
8 ショートカット登録部
8a 登録部
8b 削除部
8c 削除警告部
9 ショートカット管理部
10 管理部
Claims (13)
- 複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示する表示手段を備える情報処理装置であって、
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者に各種操作を行わせる操作手段と、
前記操作手段により行われたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶する記憶手段と、
前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出手段と、
所定値以上の頻度を有する操作をワンクリックで行うための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記算出手段が、2階層以上のメニュー画面の切り替えを伴う操作の頻度を算出し、
前記登録手段が、2階層以上のメニュー画面の切り替えを伴う操作を行うためのメニューを追加登録する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記操作手段によって操作を行う操作者を認証する認証手段をさらに備え、
前記記憶手段が、前記認証手段によって認証された操作者ごとの履歴情報を記憶する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記操作手段が、
同一機能グループの他のメニュー画面に切り替える操作を行うためのメニューを用いて操作者に機能の設定を行わせる第1の操作手段と、
異なる機能グループのメニュー画面に切り替える操作を行うためのメニューを用いて操作者に他のメニュー画面に切り替える操作を行わせる第2の操作手段と
を備えることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記算出手段が、前記操作手段により行われた全操作の操作回数に対するそれぞれの操作の回数の割合を前記頻度として算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記登録手段が、所定値以上の前記頻度を有する操作が前記メニュー画面上にメニューとして未登録であるか否かを判断し、未登録であることを条件として該メニュー画面上に前記新たなメニューを追加することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記登録手段によって登録された前記新たなメニューに関する頻度が所定値よりも低くなった場合、該新たなメニューを前記メニュー画面上から削除する削除手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記新たなメニューをメニュー画面上から削除する前に削除する旨を操作者に報知する報知手段をさらに備え、
前記削除手段は、前記操作者によって許可されたことを条件として前記新たなメニューを削除する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記登録手段による新たなメニューの前記メニュー画面上への追加登録を許可する許可手段をさらに備え、
前記登録手段は、前記許可手段によって新たなメニューの追加が許可されていることを条件として前記メニュー画面上に該新たなメニューを追加登録する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記算出手段が、装置単位、操作者単位、又は該操作者が所属するグループ単位で前記メニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出することを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示する表示手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者によって行われた各種操作を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出されたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶装置に記憶する記憶工程と、
前記記憶装置に記憶された前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出工程と、
所定値以上の頻度を有する操作を操作者にワンクリックで行わせるための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録工程と
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 複数の階層から構成されるメニュー画面を切り替えて画面表示する表示手段を備えるコンピュータに、
画面表示されたメニュー画面上のメニューを用いて操作者によって行われた各種操作を検出する検出手順と、
前記検出工程により検出されたメニュー画面の切り替えを伴う操作の履歴情報を記憶装置に記憶する記憶手順と、
前記記憶装置に記憶された前記履歴情報に基づいてメニュー画面上で行われたそれぞれの操作の頻度を算出する算出手順と、
所定値以上の頻度を有する操作を操作者にワンクリックで行わせるための新たなメニューを前記メニュー画面上に追加登録する登録手順と
を実行させるためのプログラム。 - 請求項12に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004123444A JP2005309618A (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 情報処理装置及びその制御方法 |
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