JP2005308646A - 2周波測距装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路構成を複雑化することなく、測距範囲を2πまで拡大することができるようにした2周波測距装置を提供すること
【解決手段】 2つの発振周波数に対応したドップラ信号を検出するドップラユニット11と、そのドップラユニットで検出された1つの発振周波数f2に基づくドップラ信号f2dから接近離反を判定する接近離反判定部16と、ドップラユニット11から検出される2つの発振周波数f1,f2に基づくドップラ信号f1d,f2dと、接近離反判定部の判定結果から対象物までの距離を測定する測距判定部17を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドップラセンサを用いて所定の位置から対象物までの相対的な接近/離反を精度よく検出することができる2周波測距装置に関する。
便器の自動水洗装置,自動便座装置,車両用のセキュリティシステムには、人等の対象物の動きの状態をセンサにより検出して所定の動作を行わせるセンサシステムが搭載されている。この種のセンサシステムでは、何れも人の接近,離反,停止,不在等を検出するために、マイクロ波センサや赤外線センサを用いるのが一般的である。
電波を用いて対象物までの距離を検出する方法として、ドップラセンサを用いたものがある。このドップラセンサを用いた測距装置としては、異なる2つの周波数の信号を送出し、その送出した信号に基づく対象物からの反射波とで得られるそれぞれのドップラ信号の位相差から距離を測定する2周波ドップラセンサが知られている。この2周波ドップラセンサによる対象物までの距離Rの測定は、下記式により求めるようになっている。
R=cΔφ/4πΔf (1)
但し、R:対象物(移動体)までの距離
c:光速
Δφ:2つのドップラ波の位相差
Δf:2つの周波数の周波数差
上記の式(1)によれば、位相差Δφが大きくなるほど距離Rが大きくなることが明らかであるが、Δφがπを超えると位相差が確定できなくなるため、Δφがπを越えない範囲で使用する必要がある。また、測距の範囲を大きくするためには、周波数差Δfを小さくすれば良いが、周波数差Δfを小さくするほど2つの周波数の発振周波数の安定精度が高く要求されるため、限度がある。
係る問題を解決するため、特許文献1に開示された発明において、複数のΔfを発生する構成を持ち、Δfが小さい受信波により対象物までの大まかな距離を把握し、その値を参照して大きなΔfに基づいて測距精度を上げて目標物までの距離を正確に測定するようにしたものが提案されている。
特開平8−166443
しかしながら、上述した特許文献1に開示された発明では、異なるΔfを生成するためには、少なくとも3種類の周波数の信号を生成する必要があるので、局部発信器も少なくとも3つ用意する必要があるばかりでなく、それにともない回路構成も複雑化してしまうという問題がある。
本発明は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、回路構成を複雑化することなく、測距範囲を2πまで拡大することができるようにした2周波測距装置を提供することにある。
上記した目的を達成するため、本発明の2周波測距装置は、2つの発振周波数に対応したドップラ信号を検出する2周波ドップラ信号検出手段と、前記2周波ドップラ信号検出手段で検出された1つの発振周波数に基づくドップラ信号から接近離反を判定する接近離反判定手段と、前記2周波ドップラ信号検出手段から検出される2つの発振周波数に基づくドップラ信号と、前記接近離反判定手段の判定結果から対象物までの距離を測定する測距手段とを備えて構成した。
ここで、前記測距手段は、例えば前記接近離反判定手段の判定結果から、2つのドップラ信号の位相差を特定し、その特定した位相差に基づいて前記対象物までの距離を求めるものとしたり、前記接近離反判定手段の判定結果に基づき、前記2周波ドップラ信号検出手段から求められる2つの距離候補の中から、正しい距離を決定することができる。
2つの発振周波数のドップラ信号の位相差が、例えば−90度と+270度,−170度と+190度や−180度と+180度など、位相差が異なるがπの前後で同一波形を有するものがある。ただし、位相差の極性が異なり、その極性は、接近/離反により異なる。そこで、接近離反判定手段の判定結果に基づき、一意に特定できる。
そこで、距離判定手段では、接近離反判定部16から得られるそのときの接近/離反情報に基づき、Δfの値を変えることなく、位相差を2π(360度)の範囲まで測距することができる。
なお、距離を測定する対象物は、「物」はもちろんのことの「人など」も含むことができることは言うまでもない。また、2周波ドップラ信号検出手段は、実施の形態ではドップラユニットに対応する。そして、ドップラユニットは、例えば2出力ドップラセンサとすることができる。一例としては、ドップラユニットは、局部発振器と、当該局部発振器の出力ラインの端部に設けたアンテナと、当該出力ライン上のλ/8の距離だけ離れた2つの混合器とから構成することができる。
本発明は、接近/離反を測距する際の条件に加えたことにより、同一波形であっても弁別でき、回路構成を複雑化することなく、測距範囲を2πまで拡大することができる。
図1は、本発明の好適な一実施の形態を示している。図1に示すように、本実施の形態の2周波測距装置10は、2つの異なる周波数(f1,f2)の信号を出力し、それぞれの反射波に基づくドップラ信号(f1d,f2d)を出力するドップラユニット11と、ドップラユニット11から出力される第1ドップラ信号f1dを検出する第1サンプルホールド回路12と、ドップラユニット11から異なる時刻に出力される第2ドップラ信号f2dをそれぞれ検出する第2,3サンプルホールド回路13,14と、それらドップラユニット11と各サンプルホールド回路12から14の動作を制御する2値化回路15と、第2,第3サンプルホールド回路13,14で検出された異なる時刻の第2ドップラ信号f2dに基づいて目標物の接近離反を検知する接近離反検出部16と、その接近離反検出部16で検出された目標物の移動方向(接近/離反)と第1,第2サンプルホールド回路12,13で検出された周波数の異なる第1,第2ドップラ信号f1d,f2dに基づき目標物までの距離を求める距離判定部17を備えている。
ドップラユニット11は、ホーンアンテナ(送信アンテナ,受信アンテナを兼ねる)HAと、第1,第2混合器M1,M2と、電圧制御局部発振器VCOとから構成される。そして、電圧制御局部発振器VCOが生成したマイクロ波をホーンアンテナHAから発射し、反射してきたマイクロ波を当該ホーンアンテナHAで受信し、第1,第2混合器M1,M2は、それら電圧制御局部VCOから出力された信号と、ホーンアンテナで受信した目標物からの反射波を混合(ホモダイン検波)してドップラ信号を生成し出力する。第1混合器M1の出力は、第3サンプルホールド回路14に与えられ、第2混合器M2の出力は、第1,第2サンプルホールド回路12,13に与えられる。
また、2値化回路15は、所定の周波数で2値化信号(Low/High)を出力する。この2値化信号を電圧制御局部発振器VCOに与えるとともに、各サンプルホールド回路12から14に与える。これにより、電圧制御局部発振器VCOは、2値化信号がLowのときに周波数f1の信号を出力し、Highのときに周波数f2の信号を出力する。よって、ホーンアンテナHAからは、所定の周期(2値化信号の反転する周期)で、周波数f1と周波数f2の信号が交互に発射され、第1,第2混合器M1,M2からはそれぞれ対応するドップラ信号f1d,f2dがホモダイン検波されて出力される。なお、本実施の形態では、電圧制御局部発振器VCOを用いて2つの周波数f1,f2の信号を生成し出力するようにしたが、2つの局部発振器を用いて構成してももちろん良い。
上記のごとく2値化回路15の出力は、各サンプルホールド回路12から14に与えられるので、第1サンプルホールド回路12は、2値化回路15の出力がLowのときの第2混合器M2からの出力をサンプルホールドすることにより周波数f1に基づくドップラ信号f1dを取得できる。同様に、第2サンプルホールド回路13は、2値化回路15の出力がHighのときの第2混合器M2からの出力をサンプルホールドすることにより周波数f2に基づくドップラ信号f2dを取得でき、第3サンプルホールド回路14は、2値化回路15の出力がHighのときの第1混合器M1からの出力をサンプルホールドすることにより周波数f2に基づくドップラ信号f2dを取得できる。
また、第1,第2混合器M1,M2は互いに出力が90度位相差を持つように配置されている。具体的には、ホーンアンテナHAと一体に形成された導波管の他端を閉塞し、その他端に局部発振器を設ける。そして、同一線路上にホーンアンテナHA,第1混合器M1,第2混合器M2,電圧制御局部発振器VCOを設け、隣接する第1,第2混合器M1,M2をλ/8だけ距離を置くことにより構成できる。
なお、図1では、ホーンアンテナHA,第1混合器M1,第2混合器M2,電圧制御局部発振器VCOを線で接続しているが、これは、信号の伝達経路等を示すために便宜的に記載したものである。そして、ホーンアンテナさらにはそれに続く導波管は立体回路であって内部は空間となっており、その空間内の適宜位置に各部品を設置することで、信号の伝送・注入を行う。もちろん、図示省略されているが電圧制御局部発振器VCOから出力される局部発振信号は各ミキサに注入される。
また、図2に示すように、ドップラユニット11は、マイクロストリップラインを用いた平面回路によっても構成することができる。すなわち、直線状のマイクロストリップラインSLに対し、端から所定の間隔をおいてパッチアンテナPA,第1混合器M1,第2混合器M2,電圧制御局部発振器VCOを接続する。そして、第1,第2混合器M1,M2間の間隔をλ/8離すようにする。もちろん、具体的な回路構成は、図示したものに限られないのは言うまでもない。なお、以下の説明では、ドップラユニット11を構成するアンテナとして、ホーンアンテナHAを用いた例を説明するが、図2に示すようなパッチアンテナPAを用いた平面回路でも同様である。
上記した各構成にすると、例えば第1混合器M1を基準にすると、ホーンアンテナHA等からの反射波は、λ/8遅れて第2混合器M2に入力される一方、電圧制御局部発振器VCOからの入力はλ/8早く第2混合器M2に入力される。このため、第1混合器M1と第2混合器M2の出力の位相差はλ/4(90度)となる。
図3は、接近/離反時の第1混合器M1と第2混合器M2の出力の位相に関する概念説明図である。ドップラ信号が発生すると、第1混合器M1の出力と第2混合器M2の出力は90度の位相差が発生する。位相の変化という観点から接近時の信号を考えると、点P1から点P2に対して変化するのに対し、離反時の信号は点P2から点P1への変化となる。
すなわち、接近時と離反時においては、一方の混合器からの信号を基準に考えると他方の混合器からの位相は反転することになる。この位相差を利用して、混合器から出力される信号を二値化し、2つの信号を比較することによって接近か離反かを判断することができる。つまり、接近離反検出部16は、第2サンプルホールド回路13の出力f2dと、第3サンプルホールド回路14の出力f2dを受け取るとともに、両信号の位相差(どちらが進んでいるか)を求め、第2混合器M2の出力に基づく第2サンプルホールド回路13の信号の方が進んでいる場合には接近と判断し、第1混合器M1の出力に基づく第3サンプルホールド回路14の信号の方が進んでいる場合には離反と判断する。
ドップラ波は、波長の1/2の距離(送信周波数f=24.2GHzだとすると、たとえば0.62cm相当距離)を移動すると1サイクル発生する。そこで、接近/離反に関しては、λ/2の移動(1サイクル分の位相の変化)があれば、接近/離反を判定することができる。
なお、本実施の形態の2周波測距装置10では、1つの電圧制御局部発振器VCOを用いて、その局部発振信号を2つの混合器M1,M2に供給するようにしたため、周波数の安定性を考慮する必要はなく、単に位相が異なる2つのドップラ信号を用いて、接近しているか離反しているかのみを判定すればよい。この他の煩雑な回路を必要としない。
なおまた、上述した例では、f2dに基づいて接近/離反を判定するようにしたが、f1dに基づいて判定するようにしてももちろん良い。さらに、サンプルホールド回路により分離される前の第1,第2混合器M1,M2からの出力に基づいて接近/離反を判定するようにしても良い。この場合には、点として出力信号を見たときの両者の信号から接近/離反を判定するようにすればよい。
距離判定部17は、2つ異なる周波数のドップラ信号f1d,f2dと接近/離反信号に基づき以下の原理にしたがって目標物までの距離を求める。まず、図4に基づいて、一方のドップラ信号f1dを基準にして他方のドップラ信号f2dの位相を考察する。図4は、f1dを基準とし、f2dの位相差が+90度,−90度,+270度の場合をそれぞれ示している。そして、ドップラ信号を点線で示し、このドップラ信号を2値化した波形を実線で示している。実線で示した2値化信号の立ち上がりを基準として各信号の位相差を検出する。
f1dとf2dの位相差が90度ずれる位置は、+90度と−90度の2点ある。そして、それら両信号f1d,f2dの正負の違いは、対象物が接近しているか離反しているかにより生じる。すなわち、図5に示すように、ドップラ信号が発生すると、f1dとf2dの出力に位相差が発生し、位相の変化という観点から考えると接近の場合は点P1から点P2に対して変化するのに対し、離反の場合は点P2から点P1に変化する。したがって、接近時と離反時とでは、一方のドップラ信号からの信号を基準に考えると、他方のドップラ信号の位相は反転することになる。換言すると、一方のドップラ信号(たとえばf1d)に対する他方のドップラ信号(たとえばf2d)の位相差が接近のときにプラスとなり、離反のときにマイナスとなる。
したがって、たとえばf1dの信号のa点を基準とすると、接近している場合にはf2dはf1dよりも後に発生するため、a点から90度遅れてc点にて立ち上がる波形(+90度)となり、離反しているときはf2dがf1dより先に発生するためd点で立ち上がる波形(−90度)となる。しかし、このf2dがf1dに対して−90度の位相差を持つ波形と、a点に遅れてe点の位置で立ち上がる270度進んだ位相差を持つf2dの波形はまったく同じとなり、区別できない。
図示は省略するが、位相差が−170度と+190度や−180度と+180度など、πの前後にΔφの値が存在することになり、正しい波形を確定できない。そこで、従来の問題でも説明したが、通常の2周波測距装置では、位相差が0から180度(π)の範囲内で測定するようにしている。上記例示列挙した例からも明らかなように、同一の波形を持つ信号の位相差は、プラスとマイナスのペアとなる。そして、上述したごとく、接近か離反により位相差の極性が反転することから、接近/離反が特定されると、同一波形のどちらであるかが判別できる。そこで、距離判定部17では、第1,第2サンプルホールド回路12,13から得られるf1d,f2dと、接近離反判定部16から得られるそのときの接近/離反情報に基づき、Δφがπを超えた値であるのか、πを超える前の値かを識別する。これにより、Δfの値を変えることなく、Δφを2π(360度)まで測距することができる。つまり、測距範囲が倍になる。
そして、Δφが算出されたならば、目標物までの具体的な距離は、下記式により求める。
R=cΔφ/4πΔf
但し、R:対象物(移動体)までの距離
c:光速
Δφ:2つのドップラ波の位相差
Δf:2つの周波数の周波数差
また、上述した例では、先に正しい位相差φを特定し、それに基づいて距離を求めたが、本発明はこれに限ることはなく、2つのドップラ信号f1d,f2dに基づいて2つの距離候補を求め、接近離反判定部16の判定結果に基づき、その2つの距離候補の中から、正しい距離を決定するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態を示すブロック構成図である。 ドップラユニットの別の例を示す図である。 図1に示す2つの混合器出力の接近/離反時の位相関係を示す説明図である。 作用を説明する図である。 作用を説明する図である。
符号の説明
10 2周波測距装置
11 ドップラユニット
12 第1サンプルホールド回路
13 第2サンプルホールド回路
14 第3サンプルホールド回路
15 2値化回路
16 接近離反判定部
17 距離判定部
HA ホーンアンテナ
M1,M2 第1,第2混合器
VCO 電圧制御局部発振器

Claims (3)

  1. 2つの発振周波数に対応したドップラ信号を検出する2周波ドップラ信号検出手段と、
    前記2周波ドップラ信号検出手段で検出された1つの発振周波数に基づくドップラ信号から接近離反を判定する接近離反判定手段と、
    前記2周波ドップラ信号検出手段から検出される2つの発振周波数に基づくドップラ信号と、前記接近離反判定手段の判定結果から対象物までの距離を測定する測距手段とを備えたことを特徴とする2周波測距装置。
  2. 前記測距手段は、前記接近離反判定手段の判定結果から、2つのドップラ信号の位相差を特定し、その特定した位相差に基づいて前記対象物までの距離を求めるものであることを特徴とする請求項1に記載の2周波測距装置。
  3. 前記測距手段は、前記接近離反判定手段の判定結果に基づき、前記2周波ドップラ信号検出手段から求められる2つの距離候補の中から、正しい距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の2周波測距装置。
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