JP2005308423A - 模型・天秤支持装置 - Google Patents

模型・天秤支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005308423A
JP2005308423A JP2004122360A JP2004122360A JP2005308423A JP 2005308423 A JP2005308423 A JP 2005308423A JP 2004122360 A JP2004122360 A JP 2004122360A JP 2004122360 A JP2004122360 A JP 2004122360A JP 2005308423 A JP2005308423 A JP 2005308423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
wind tunnel
shell
protective shell
balance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004122360A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4190453B2 (ja
Inventor
Kinya Nakano
欣也 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2004122360A priority Critical patent/JP4190453B2/ja
Publication of JP2005308423A publication Critical patent/JP2005308423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4190453B2 publication Critical patent/JP4190453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

【課題】高速風洞試験に供される模型及び風洞天秤の両者を、模型の姿勢に影響されることなく、即時に衝撃波から防護できるようにする。
【解決手段】風洞内で模型2を支持するアーム1bに近接配設された軸棒4に回転自在に防護シェル3を支持し、高速風洞試験の開始前に電動モータ7を作動させて防護シェル3を模型2の上流に回転移動し防護シェル3のシェル部材3a,3bを展開状態にしておき、試験開始時の衝撃波から模型2を防護する。そして、一定時間経過後に、電動モータ7を作動させて防護シェル3のシェル部材3a,3bを回転移動させ、これらを重ね合わせた状態で格納ボックス5に収納し、風洞天秤による通常の計測を開始する。緊急停止時には模型2を移動させずに直ちに電動モータ7を作動させて防護シェル3を模型2の上流に展開する。
【選択図】図1

Description

本発明は、衝撃波が不可避的に発生する高速風洞試験で用いられる模型・天秤支持装置に関するものである。
高速風洞試験において試験開始時や終了時のある一定時間に、或いは緊急停止時に衝撃波が風洞内を駆け抜ける。例えば試験開始時に、仕切り弁などで仕切られている高圧タンクを開いて風洞内の計測部にエア流体を導入した時に衝撃波が生ずるが、かかる衝撃波は、キンク等により発生する衝撃波に比較して大きなエネルギーを有しており、模型や風洞天秤を損傷させる場合がある。そのため、従来から、例えば図3に示すような模型・天秤支持装置100が用いられている。かかる天秤支持装置100は、当該装置100により支持された模型101及び当該模型101に内挿される風洞天秤(図示せず)の前方に防護カバー102が設けられ、この防護カバー102により同図中のB矢視方向からの衝撃波が当該模型101に及ぶのを防止するようにしたもので、かかる防護カバー102は、上防護カバー102a及び下防護カバー102bで構成され、これら防護カバー102a,102bは、風洞103の上面壁103a及び下面壁103bから当該模型101の前方に移動可能なように配設され、当該模型101の前方に移動して両者が当接したときに、図3(A)に示すような側断面視略おわん型形状(B方向から見れば円形状(図3(B)参照))が形成されるようにしたものである。
しかし、上記装置100においては、例えば緊急停止時に模型101が図3(A)の破線で示すような姿勢をしていた場合、防護カバー102によって衝撃波から模型101を防護するためには、模型101を図3(A)の実線で示すような水平姿勢に戻してから防護カバー102を動作させなければならず、このため緊急時にも拘わらず時間を要し、結果的に模型101等を損傷に至らしめる不具合がある。
これを改善するために、衝撃波が加わる時にはストッパ・リングを供試模型の後端にはめ込んで供試模型を固定し、衝撃波が加わらない通常の計測時にはストッパ・リングをワイヤで引き抜くようにした装置(例えば、特許文献1)、また、衝撃波が加わる時にはステイングに取り付けられた風船を膨張させて供試模型を固定し、衝撃波が加わらない通常の計測時には風船を収縮させるようにした装置(例えば、特許文献2)、また、衝撃波が加わる時にはアウター・ステイングを前方にスライドさせて供試模型を固定し、衝撃波が加わらない通常の計測時にはアウター・ステイングを後方にスライドさせるようにした装置(例えば、特許文献3)が提案されている。
しかしながら、これらいずれの装置も、風洞天秤に加わる衝撃波の負荷を軽減させるには十分でなく、風洞天秤の強度を上げるために当該風洞天秤の容量を大きくする必要があるとともに、衝撃波が供試模型にダイレクトに加わる構造となっているために、風洞天秤のみならず供試模型も損傷を受ける不具合がある。
特開昭64−57138(第2頁、第1,2図) 特開平1−299435(第2頁、第2,3図) 特開平3−67144(第2頁、第1,2図)
解決しようとする問題点は、高速風洞試験に供される模型及び風洞天秤の両者を、風洞天秤の容量を大きくすることなく計測精度を維持したまま、模型の姿勢に影響されることなく衝撃波から防護できるようにして緊急停止時に対応できるようにする点である。
本発明の請求項1に係る模型・天秤支持装置は、高速風洞試験に供される模型及び該模型に内挿される風洞天秤を支持する装置であり、前記模型及び天秤を支持し該模型とともに移動してその姿勢を変化させる支持部材に防護シェルを回転自在に支持し、回転して当該模型の上流に展開し、回転して当該模型の下流に移動するようにしたものである。このように模型・天秤支持装置自体に防護シェルを支持させ、この防護シェルを模型の上流に移動して展開させることにより、高速風洞試験に供される模型及び風洞天秤の両者を衝撃波から防護でき、風洞天秤の容量を大きくすることなく計測精度を維持できる。また、模型・天秤支持装置自体に防護シェルを支持させたことにより、防護シェルが模型・天秤支持装置の角度変化、即ち模型の姿勢に同期して傾くために、模型の姿勢に影響されることなく上述した緊急停止時にも即対応可能になる。
本発明の請求項2に係る模型・天秤支持装置は、前記防護シェルを、前記模型の中心線を対称軸とする一対の平面視三角形状のシェル部材で構成する一方、当該各防護シェルの格納ボックスを、前記中心線に平行な第1枠体と、当該第1枠体に対し所定角度をなす第2枠体と、前記第1枠体と第2枠体とを連結する第3枠体とで下流ほど拡幅する平面視三角形状をなす部材で構成し、前記防護シェルを回転移動可能に支持し、当該防護シェルが収納される前記格納ボックスを、前記防護シェルの回転軸の下流に取り付けたもので、未使用時の防護シェルは格納ボックスに収納されるようにするとともに、格納ボックスの外形をエア流体の流れを乱さない形状にしたものである。
本発明の請求項3に係る模型・天秤支持装置は、前記防護シェルが、当該装置に回転移動可能に支持された複数個のシェル部材で構成され、これら各シェル部材が前記回転方向で互いに重合可能に支持されるようにしたもので、防護シェルの使用時には模型の前方に移動して展開する一方、未使用時には防護シェルを構成する各部材が重なり合って、例えば請求項2のような格納ボックスに収納される。
本発明の模型・天秤支持装置は、装置自体に支持された防護シェルを模型の前方に移動可能にさせために、高速風洞試験に供される模型及び風洞天秤の両者を衝撃波から防護できるとともに、風洞天秤の容量を大きくすることなく計測精度を維持できる利点に加え、防護シェルが模型・天秤支持装置の角度変化、即ち模型の姿勢に同期して傾くために、模型の姿勢に影響されることなく緊急停止時にも即対応可能になり模型等の損傷を免れる利点がある。
本発明の実施形態に係る模型・天秤支持装置を図1,2を参照して説明する。
本模型・天秤支持装置1は、図1に示すように、高速風洞試験に供される模型2及びこの模型2に内挿される風洞天秤(図示せず)を、風洞内の計測部Sのところに当該装置1のステイング(支持部材)1aの先端部で支持し、模型2(及び風洞天秤)の防護シェル3を、同図(B)中の矢印A方向に流れるエアの高速流に対面する当該模型2の上流に移動可能なように下記軸棒4に回転移動可能に支持している。ところで、ステイング1aの後端部は本装置1のアーム(支持部材)1bに支持される一方、このアーム1bは角度変化可能なように本装置1に支持されており、アーム1bと模型2と一体的に角度が変化して、当該模型2の姿勢を変化させることが可能なように本装置1に支持されている。
防護シェル3は、本実施の形態では、図1(A)に示すような模型2の中心線C−Cを対称軸とする一対の平面視三角形状の薄厚なシェル部材3a及び一対の平面視三角形状の薄厚なシェル部材3bの2個(複数個)で構成され、これらシェル部材3a,3bは、側面方向から見ると、図1(B)に示すような略V字状に湾曲された形状をなしているが、シェル部材3aの湾曲形状は、シェル部材3bのそれに比べて、いくらか大き目に形成されている。但し、図1(A)では、中心線C−Cに対し両側に配設されるシェル部材3a,3bのうちの片側のみが描かれている。
そして、これらシェル部材3a,3bは、本実施の形態では、平面視三角形状の頂点のうちの頂点3a,3b位置で、上記アーム1bに近接配設され中心線C−Cに直交した軸棒(回転軸)4でそれぞれ回転移動可能に支持され(この頂点3a,3b位置は、側面視略V字形状の開口側に位置する当該シェル部材3a,3bの端部である(図1(B)参照))、しかも、これらの回転方向でシェル部材3a,3b同士が重なり合うことができるように支持されている。そして、シェル部材3a,3bは、その使用時には図1(A)のように模型2の上流に回転移動して展開し、当該模型2の前部及び翼部を遮る態様となる(本実施の形態では、模型2の前部及び翼部を遮る態様となるためにはシェル部材3a,3bが必要となる)一方、未使用時には互いに重なり合って、後述する格納ボックス5に収納されるようになっている。
ところで、シェル部材3a,3bは、本実施の形態では、上流に展開されたときに最も内側になるシェル部材3aが駆動され、シェル部材3bはシェル部材3aに引きずられて移動するようにされ、平面視三角形状の辺のうちの一辺3a,3bは、防護シェル3が模型2の上流に回転移動して展開したときに、平面への投影方向では重なり合うように展開され、また、シェル部材3aの、平面視三角形状の頂点のうちの頂点3aが、中心線C−C上に来るように展開される(図1(A)参照)。
格納ボックス5は、中心線C−Cに対し両側に配設されるシェル部材3a,3bに対応してそれぞれ設けられており、本実施の形態に係る各格納ボックス5は、上記中心線C−Cに平行な第1枠体5aと、この第1枠体5aに対し所定角度をなす第2枠体5bと、第1枠体5aと第2枠体5bとを連結する第3枠体5cとで平面視三角形状をなす、中空の三角柱状部材でそれぞれ構成され、第1枠体5aと第2枠体5bとの交叉位置(上記軸棒4の配設位置、及びシェル部材3a,3bの頂点3a,3b位置でもある)を起点とする後方に、当該格納ボックス5の第1枠体5aを介して上記アーム1bにそれぞれ取り付けられている。そして、この三角柱状部材の、第2枠体5bを含む側面の略中央に、シェル部材3a,3bが挿通可能な溝幅で略V字状の切欠き溝6が設けられており、かかる切欠き溝6を挿通した未使用時のシェル部材3a,3bは、この三角柱状部材内では重なり合う態様で収納される。尚、格納ボックス5の、切欠き溝6が設けられた側面は、模型2より下流にあり衝撃波の影響が及ばないので、当該切欠き溝6が開口していても問題はない。
また、これら格納ボックス5の外形を、エア流体の流れを乱さないようにすべく上記平面視三角形状で形成しており、とりわけ、かかる平面視三角形状の第1枠体5aと第2枠体5bとの上記交叉位置での上記所定角度は、シェル部材3a,3bの、上記頂点3a,3b位置における平面視三角形状の頂角を考慮したものとなっているが、可能な限り小さく設定することが好ましい。したがって、模型が大型で、シェル部材3a,3bの上記頂角が小さい場合、このような大型模型を防護するためには、シェル部材3a,3bに新たなシェル部材を複数個加えて防護シェルを構成する必要があることは言うまでもない。
ところで、各格納ボックス5内の、上記軸棒4の配設位置近傍には、電動モータ7が歯車列(図示せず)を介してシェル部材3a,3bに連結されており、これにより、シェル部材3a,3bが回転移動できるようになっている。
また、各格納ボックス5の、第2枠体5bを含む側面の上部後方寄りのところに、防護シェル3の誤動作防止のためのストッパー8が取り付けられており、これにより、例えば模型2や風洞天秤などの点検修理中に防護シェル3が誤動作する事態を防止できる。
次に、本模型・天秤支持装置1の動作を図1,2を参照して説明する。
高速風洞試験が行われないときは、防護シェル3は格納ボックス5に収納されストッパー8で係止されている。しかるに、高速風洞試験を行うときには、ストッパー8が解除され、試験開始前に電動モータ7を作動させて防護シェル3を予め模型2の上流に回転移動し当該防護シェル3のシェル部材3a,3bを展開状態にしておき(図2(A))、試験開始時のある一定時間に風洞内の計測部Sを駆け抜ける、矢印A方向(図1(B))の衝撃波から模型2を防護して当該模型2等が損傷を受けないようにする。そして、上記一定時間経過後に、本実施の形態では、電動モータ7を作動させて防護シェル3のシェル部材3aを駆動し、これらシェル部材3a,3bを格納ボックス5に収納すべく回転移動させて(図2(C))、格納ボックス5に収納する。そして、ストッパー8を解除したまま風洞天秤による通常の計測を開始する。風洞試験を終了する場合には、試験終了時のある一定時間にも衝撃波が計測部Sを駆け抜けるため、終了前に電動モータ7を作動させて防護シェル3を模型2の上流に回転移動し当該防護シェル3のシェル部材3a,3bを展開状態にしておく。そして、上記一定時間経過後に、防護シェル3を格納ボックス5に収納する。
また、模型2の姿勢が、例えば中心線C−Cに対しある角度をなしている状態のとき異常が発生し、風洞試験を緊急停止しなければならなくなった時でも、防護シェル3が模型2の姿勢、即ちアーム1bの角度変化(本装置の角度変化)に同期して傾くために、防護シェル3を模型2の上流に回転移動し当該防護シェル3のシェル部材3a,3bを展開状態にすることが可能であり、したがって、緊急停止時にも即対応できるために模型2等の損傷を免れることができる。
ところで、本実施の形態では、防護シェル3は、そのシェル部材3a,3bが、図1(B)に示すように、側面視略V字状に湾曲された形状をなし、模型2の上流に回転移動して当該模型2の前部を遮る態様となる場合を説明したが、場合によっては、シェル部材3a,3bを単なる薄板状の平面視三角形状部材にして模型2の前方に張り出させても衝撃波から模型2を防護できる。
本発明は、衝撃波が不可避的に発生する高速風洞試験において、当該高速風洞試験に供される模型及び風洞天秤の両者を、模型の姿勢に影響されることなく衝撃波から防護でき、風洞天秤の容量を大きくすることなく計測精度を維持できるようにしたものであり、衝撃波からの模型及び風洞天秤の防護対策として汎用性のあるものと言える。
本発明の実施の形態に係る模型・天秤支持装置の構成図である。 図1の防護シェルの動作説明図である。 従来の模型・天秤支持装置の構成図である。
符号の説明
1 模型・天秤支持装置
1a ステイング(支持部材)
1b アーム(支持部材)
2 模型
3 防護シェル
3a,3b シェル部材
4 軸棒(回転軸)
5 格納ボックス
5a 第1枠体
5b 第2枠体
5c 第3枠体

Claims (3)

  1. 高速風洞試験に供される模型及び該模型に内挿される風洞天秤を支持してなる模型・天秤支持装置において、前記模型及び天秤を支持し該模型とともに移動してその姿勢を変化させる支持部材に防護シェルを回転自在に支持し、回転して当該模型の上流に展開し、回転して当該模型の下流に移動するようにしたことを特徴とする模型・天秤支持装置。
  2. 前記防護シェルを、前記模型の中心線を対称軸とする一対の平面視三角形状のシェル部材で構成する一方、当該各防護シェルの格納ボックスを、前記中心線に平行な第1枠体と、該第1枠体に対し所定角度をなす第2枠体と、前記第1枠体と第2枠体とを連結する第3枠体とで下流ほど拡幅する平面視三角形状をなす部材で構成し、前記防護シェルを回転移動可能に支持し、該防護シェルが収納される前記格納ボックスを、前記防護シェルの回転軸の下流に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の模型・天秤支持装置。
  3. 前記防護シェルは、回転移動可能に支持された複数個のシェル部材で構成され、これら各シェル部材が前記回転移動方向で互いに重合可能に支持されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の模型・天秤支持装置。
JP2004122360A 2004-04-19 2004-04-19 模型・天秤支持装置 Expired - Fee Related JP4190453B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004122360A JP4190453B2 (ja) 2004-04-19 2004-04-19 模型・天秤支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004122360A JP4190453B2 (ja) 2004-04-19 2004-04-19 模型・天秤支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005308423A true JP2005308423A (ja) 2005-11-04
JP4190453B2 JP4190453B2 (ja) 2008-12-03

Family

ID=35437380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004122360A Expired - Fee Related JP4190453B2 (ja) 2004-04-19 2004-04-19 模型・天秤支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4190453B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104483089A (zh) * 2014-12-11 2015-04-01 中国航天空气动力技术研究院 全自由飞子母弹抛撒分离试验系统
CN107764506A (zh) * 2017-11-16 2018-03-06 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种应用于暂冲式风洞中天平的抗冲击装置及方法
CN111175017A (zh) * 2020-03-13 2020-05-19 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种用于风洞试验测量的盒式表面摩擦阻力天平
CN111982454A (zh) * 2020-08-28 2020-11-24 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种用于颤振风洞试验的阻拦网防护系统及其防护方法
CN112268676A (zh) * 2020-10-15 2021-01-26 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种超声速风洞模型俯仰运动保护装置
CN115541175A (zh) * 2022-12-02 2022-12-30 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 一种小口径闭口风洞试验段变攻角模块的设计方法
CN116183158A (zh) * 2023-05-04 2023-05-30 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种低温环境用筒型转窗驱动机构
CN118329374A (zh) * 2024-06-12 2024-07-12 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种降低风洞天平冲击载荷抑制冲击振动的装置及方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104483089B (zh) * 2014-12-11 2017-03-15 中国航天空气动力技术研究院 全自由飞子母弹抛撒分离试验系统
CN104483089A (zh) * 2014-12-11 2015-04-01 中国航天空气动力技术研究院 全自由飞子母弹抛撒分离试验系统
CN107764506B (zh) * 2017-11-16 2024-03-22 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种应用于暂冲式风洞中天平的抗冲击装置及方法
CN107764506A (zh) * 2017-11-16 2018-03-06 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种应用于暂冲式风洞中天平的抗冲击装置及方法
CN111175017A (zh) * 2020-03-13 2020-05-19 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种用于风洞试验测量的盒式表面摩擦阻力天平
CN111175017B (zh) * 2020-03-13 2024-04-05 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种用于风洞试验测量的盒式表面摩擦阻力天平
CN111982454A (zh) * 2020-08-28 2020-11-24 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种用于颤振风洞试验的阻拦网防护系统及其防护方法
CN112268676B (zh) * 2020-10-15 2022-04-26 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种超声速风洞模型俯仰运动保护装置
CN112268676A (zh) * 2020-10-15 2021-01-26 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种超声速风洞模型俯仰运动保护装置
CN115541175B (zh) * 2022-12-02 2023-02-03 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 一种小口径闭口风洞试验段变攻角模块的设计方法
CN115541175A (zh) * 2022-12-02 2022-12-30 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 一种小口径闭口风洞试验段变攻角模块的设计方法
CN116183158A (zh) * 2023-05-04 2023-05-30 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种低温环境用筒型转窗驱动机构
CN116183158B (zh) * 2023-05-04 2023-06-30 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种低温环境用筒型转窗驱动机构
CN118329374A (zh) * 2024-06-12 2024-07-12 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种降低风洞天平冲击载荷抑制冲击振动的装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4190453B2 (ja) 2008-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4190453B2 (ja) 模型・天秤支持装置
JP6573247B2 (ja) 飛行体
WO2016006319A1 (ja) エアバッグ装置
JPWO2017022209A1 (ja) 飛行体
KR102253182B1 (ko) 종동요 제어를 위한 초공동화 수중체 모형시험 장치
SE438994B (sv) Sjelvdrivet fordon for tranga utrymmen
JP6617901B2 (ja) 飛行体
US20220204187A1 (en) Capture system adapted to capture orbital objects, in particular for deorbiting purposes
CN103085978A (zh) 具有旋转部件所用浮力系统的飞行器
JP5263367B2 (ja) 乗り物の乗員保護装置
KR20220146875A (ko) 에어모빌리티의 프로펠러 장치
JP2008222199A (ja) 乗員拘束装置
JP6700743B2 (ja) 発射体およびそのような発射体を収容するように意図された砲身
JP5982438B2 (ja) 気球格納箱、気球運搬装置、及び係留気球を放球する方法
ES2346721T3 (es) Dispositivo de control de una municion con aletas desplegables.
KR101356554B1 (ko) 유도탄의 날개 전개 및 접힘 구조
JP6866063B2 (ja) 圧縮流体を使用して発射体を発射するための装置
CN109436342A (zh) 气体释放装置及无人机
FR2941922A1 (fr) Systeme de lancement et de reception d'un aerodyne captif
JP2013193622A (ja) 鉄道車両用空力ブレーキ装置、及び鉄道車両
JP2021066201A (ja) 飛行体及び標識表示方法
CN109732646A (zh) 一种基于扭簧装置收绳的摄像头携带运动装置和方法
KR20160116281A (ko) 접힘형날개 펼침장치
JPH0350500A (ja) 飛しょう体の試験装置
ES2740906T3 (es) Buque de crucero provisto de una plataforma elevadora exterior

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080909

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080916

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350