JP2005308003A - ボス部材 - Google Patents

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Abstract


【課題】ワークとボス部材との一体固定を確実に得られるようにし且つ厚みの薄いワークに対しても回り止め及び抜け止め作用が十分に得られるようにする。
【解決手段】軸部11と外周にセレーション部30を有する頭部12とからなり、ワーク1の取付穴2に加圧入固定するようにしたボス部材において、頭部12と軸部11との間の首部に軸部11より小径で軸部外周に沿う外周溝形状の凹部20を設け、この凹部20にこれの底から突出した凸部22を形成したボス部材であるので、頭部のセレーション部がワークに完全に圧入されなくても、首部にある凹部にワークが嵌れば抜け止めとともに回り止め効果も得られ、ボス部材が空回りすることがない。このため、このボス部材にねじを螺合しても空回りすることなく、ねじはボス部材にしっかりと締め付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、比較的軟質なあるいは厚みの薄いワークに被締結物を取り付けるためにワークに固定されるボス部材において、ワークの取付穴に加圧入固定される嵌め合わせ個所を新規な形状としたボス部材に関する。
製品の薄形化のために電子基板を積層し、この前面にカバーや表示ユニットを取り付ける場合、これら被締結物を取り付けるワークは比較的薄いものが採用されている。また、製品の軽量化のためにワークには樹脂や軽金属材料が使用されている。このようなワークにカバーや表示ユニット等の被締結物を取り付けるに際しては、通常、ねじが使用されているが、このねじを直接ワークに螺合するにはワークに十分な厚みや強度がなく、固定強度の低下を招いていた。これを防止することからねじを螺合固定するのに十分なボス部材をワークに加圧入固定し、このボス部材にねじを螺合しているのが現状である。
このようなボス部材として、最近では多くの種類のものが使用されており、例えば、ワークに形成されている取付穴よりも若干径の大きい頭部と、この頭部に立設され前記穴部に嵌入し得る径となっている軸部とが金属材料で一体に形成されてなり、軸部の外周面には、図6に示すように、頭部112との境界部分に、全周にわたって断面四角形の溝部120が形成されている。また、頭部112の外周面には回り止め用のローレット130が形成され、頭部112から軸部111に貫通するねじ穴(図示せず)が形成されているものがある。そして、このボス部材をワークにローレットが嵌るまで圧入して固定するようになっている。これは、回り止めと抜け止め作用はある程度までは発揮することができるが、ワークの肉が十分に入り込まず、結合力が弱いことが懸念されていることから最近では、以下に示すような構造のものが考えられている。
これは、ワークに対してボス部材を強固に固定することを目的として考えられたものであり、図7に示すように、金属板(ワーク)の穴部202よりも径の大きい頭部212とこの頭部212に立設され穴部202に嵌入し得る径とされるとともに頭部212との境界部分に溝220が形成された挿入部214とを有しており、金属板の穴部202に挿入部214が挿入されて圧入されるボス部材であって、溝部220の断面形状は挿入部側の頭部212の面を底辺とする三角形状となったものである。これにより、頭部の圧力を受けて溝部内に入り込むワークの一部と溝部の壁面との接触面積は大きくなり、ボス部材はワークに強固に結合されるようになっている。そして、このボス部材に形成されている雌ねじにねじ(図示せず)が螺合されるようになっている。
登録意匠第895725号公報 特開平7−269537号公報
しかしながら、最初に示した従来技術においては、頭部が完全にワークに嵌らないと、このボス部材にねじを螺合した場合においてボス部材が空回りする恐れがあり、ねじを螺合したときにボス部材としての役割が果たせないことがある。また、次に示した従来技術においても、溝に嵌るワークの一部は確実に発生するが、これにおいても、依然として前記従来技術で生じる問題が発生している。更に、これらのボス部材においては、ねじ部材を軸部の穴に螺合するための雌ねじがあらかじめ形成されているため、ボス部材の製造に要する加工工数が必然的に多くなり、ボス部材の価格が必然的に高くなっている。その上、最近では、ワークが薄くなっており、このため、回り止めと抜け止めの両方の作用を同じ位置で生じるようにすることが求められているが、依然としてこれら作用を有するものは得られていない等の課題を有している。
本発明の目的は、このような課題を解消するとともにワークとボス部材との一体固定を確実に得られるようにし且つ厚みの薄いワークに対しても回り止め及び抜け止め作用が十分に得られるようにすることである。
本発明の目的は、軸部11とこの軸部11より大径で外周にセレーション部30を有する頭部12とからなり、ワーク1の取付穴2に加圧入固定するようにしたボス部材において、前記頭部12と軸部11との間の首部に軸部11より小径で軸部外周に沿う外周溝形状の凹部20を設け、更に、この凹部20にこれの底から突出した凸部22を形成したボス部材を提供することで達成される。
また、この目的の達成のために前記構成に加えて、凸部はその頂面23が軸部11の表面と同一面かこれより低く形成されていることで、凹部において回り止め及び抜け止めの両方の作用が得られる。更に、これらの構成に加えて、凸部は少なくとも凹部20の外周上に等間隔をおいて複数形成されているので、前記作用がより確実になる。
その上、凸部は螺入回転方向側の端面24が凹部20の底面に対して直立したあるいはそれに近い面構造となっているので、被締結物をボス部材上にねじ、ボルトあるいはナット等で取り付ける際に空回りすることが確実に阻止される。しかも、凹部は軸線に沿う断面において底面側が狭く開放側が広くなるように形成された側壁21を有しているので、ワークの取付穴の肉が凹部へ入り込むのが容易になる。
本発明によれば、頭部のセレーション部がワークに完全に圧入されなくても、首部にある凹部にワークが嵌れば、抜け止めとともに回り止め効果も得られ、ボス部材が空回りすることがない。このため、このボス部材にねじを螺合しても空回りすることなく、ねじはボス部材にしっかりと締め付けられる。また、凹部の凸部はその表面が軸部の表面と同一面かそれ以下に形成されているので、ボス部材を圧入したときにワークの肉が凹部に確実に入り込むとともに凸部の両側に嵌り込み、十分な回り止め作用が得られる。更に、この凸部は螺入回転方向側に直立したあるいはそれに近い端面を有しているので、ねじ、ボルトあるいはナット等のねじ部材を締め付けても確実な回り止め作用が得られる。しかも、凹部は軸線に沿う断面において底面側が狭く開放側が広くなるように形成された側壁を有しているから、ボス部材を圧入したときのワークの肉が滑らかに凹部に入ることができ、ワークとボス部材との一体化が確実になる。その上、首部で抜け止めと回り止め作用が同時に得られるので、ワークが薄くなっても、その効果は十分に発揮できる等の特有の効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づき説明する。図1及び図2において、10は軸部11とこの軸部11より大径の頭部12とからなるボス部材であり、軸部11には中心線上にこれを貫通した下穴13が設けられている。この下穴13は軸端から頭部端にかけて貫通して形成されているが、この他に図5に示すように、頭部側に底を有する有底円筒穴形状の有底穴であってもよい。この下穴13にはねじが螺合されて組み合わされるようになっているので、この径はねじの脚部に形成されるねじ山の有効径とほぼ同径かそれ以下となっている。
また、この軸部11と頭部12との間の首部には軸部11より小径で頭部12の厚さの約1/2程度の幅を有するとともに軸部外周に沿う外周溝形状の凹部20が形成してあり、この凹部20は軸線に沿う断面において、底面側が狭く開放側が広くなるよう断面が円弧形状、若しくは側壁21の少なくとも一方あるいは両側が傾斜した形状となっている。この凹部20は図3に示すように、金属板等のワーク1の取付穴2にボス部材10が加圧入固定された時、ワーク1の取付穴2の肉が嵌り込む溝であり、これにより、ワーク1に対して抜け止め構造となっている。この凹部20にはこれの外周上に等間隔をおいて複数の凸部22が凹部20の底から突出して形成してあり、図4に示すように、この凸部22の頂面23は前記軸部11の表面と同一面かこれより低く形成されている。前記凸部22はその一端、即ち、螺入回転方向側の端面24が凹部20の底面に対して直立あるいはそれに近い面構造となっており、他方は特にこれと同様の形状ではなく、傾斜した形状となっている。この端面形状は両方とも凹部20の底面から直立したあるいはそれに近い面形状であってもよく、特に限定されるものではない。
更に、この首部には軸部11の直径より大径の前記頭部12が連続して一体的に設けてあり、この頭部12には図1及び図2に示すように、その外周に等間隔をおいて山形形状の複数の突部が突出した形状のセレーション部30が形成されている。このセレーション部30は外周を鋸歯状の山形形状としているが、この形状に限定されるものではなく、ワーク1に加圧固定されたときに回り止め作用が生じる構造であれば、例えば、花びら形状であってもよい。また、この頭部12の上面において、セレーション部30の端面外周側には周縁側の厚みが漸次薄くなるように弧状あるいは直線状に傾斜した斜面31が形成してあり、この斜面31に連続する中心側の頭部12の上面は平坦面となっている。尚、この頭部12の上面はこれに限定されることはなく、全てが平坦面であってもよい。
次に、このボス部材10に組み合わせられるねじについて説明する。図3において、ねじとしてのタッピンねじ40は頭部41とこれと一体で且つ外周にねじ山50を有する脚部42とから構成されている。このタッピンねじ40の頭部41には脚部42の中心線上にドライバビット(図示せず)と係合して駆動部を構成する十字円錐穴形状の駆動穴43が形成されている。この駆動部は十字円錐穴形状の駆動穴43であるが、この他に、例えば、四角、六角形状あるいはその他の溝あるいは穴形状であってもよく、一般に普及している形状であれば、これに制限されるものではない。
また、この頭部41と一体の脚部42には前記ねじ山50が所定のピッチを有して成形されている。脚部42のねじ山50はそのねじ山頂角が通常50°以下に形成してあり、ねじ山50のピッチを比較的大きく形成してタッピンねじ40の谷部51の間隔が通常の小ねじの間隔より比較的広くなるように形成されている。
更に、前記タッピンねじ40の脚部42の先端から頭部側にかけてはその全長の少なくとも60%以上の位置までの部分にその全周に渡って有機溶剤を使用していない例えば、水溶性の被覆材3が塗布してあり、この被覆材3は主にねじ山50のフランク面52と谷部51に付着している。この被覆材3は高密度に分布しているマイクロカプセル(図示せず)を含有しており、これらマイクロカプセルには長時間の流動性(濡れ性)を有する液状の粘着液が封入されている。このため、被覆材3が脚部42に塗布された前記ねじ40をボス部材10の下穴13に螺合し、雌ねじ成形時に生じる圧力により前記マイクロカプセルが破壊されることで、粘着液が漏れだし、成形時の摩擦粉や剥離片等の成形屑(図示せず)がねじ山50に粘着保持されるものである。
このようにして得られたボス部材10とねじとを組み合わせて被締結物4をワーク1に固定する場合において、あらかじめ、図3に示すように、頭部12のセレーション部30の外径より小さい直径の取付穴2、即ち、ワーク1にセレーション部30の外径と谷径との略中間あるいはこれより小さくてボス部材10の軸部11が貫挿可能な直径の取付穴2をあける。そして、まず初めに前記ワーク1の取付穴2にボス部材10をこれの軸部11を先にして貫挿させて頭部12をワーク1に加圧入固定する。これにより、ボス部材10のセレーション部30はワーク1に圧入され、同時に凹部20にワーク1の肉が嵌り、ボス部材10はワーク1に対して回り止め及び抜け止め作用が生じてワーク1と一体となる。この時、前記ワーク1の肉は凹部20に嵌ると同時にこの凹部20に形成されている凸部22を両側から夾むことになり、この凸部22でもワーク1とボス部材10との間において回り止め作用が生じることになる。
続いて、このボス部材10の軸部端面上に被締結物4のガイド穴5とボス部材10の下穴13とを一致させて被締結物4を裁置する。この後、タッピンねじ40をボス部材10の下穴13に螺合すると、ねじ40のねじ山50により下穴13に雌ねじが形成されながら螺入されて被締結物4はボス部材10に固定される。このとき生じる成形屑は全てねじ山50に塗布されている被覆材3によりねじ山50の谷部51やフランク面52に粘着保持されることになる。これにより、このねじ40を螺入したり、抜き取ったりした時に発生する成形屑が部品上に落下しなくなる。
また、このねじ40には被覆材3が塗布されているが、成形屑が落下しても製品に特に支障がない場合はこれに代えて被覆材3の塗布されていないねじ40を使用してもよく、このような場合には、図5に示すような有底円筒穴形状のボス部材10を使用することで、タッピンねじ40での被締結物4の取り付けが可能になる。
更に、この実施の形態では、ボス部材10の軸部11に形成した下穴13にねじを螺入して被締結物4を取り付けるようにしているが、このボス部材10に下穴13をあけずに軸部11を二段形状とし、軸部上段の外周にねじ山(図示せず)を形成してこれにナット(図示せず)を螺合するようにしてもよく、ボス部材10の首部の形状が同じであれば、その他の形状には特に拘るものではない。
本発明に係るボス部材の一部断面正面図である。 図1の底面図である。 本発明の実施の形態を示す要部断面正面図である。 図3のA−A線に沿う要部断面図である。 本発明の他の実施例を示す一部断面正面図である。 本発明の従来例を示す正面図である。 もう一つの本発明の従来例を示す要部断面正面図である。
符号の説明
1 ワーク
2 取付穴
3 被覆材
4 被締結物
5 ガイド穴
10 ボス部材
11 軸部
12 頭部
13 下穴
20 凹部
21 側壁
22 凸部
23 頂面
24 螺入回転方向側の端面
30 セレーション部
31 斜面
40 タッピンねじ
41 頭部
42 脚部
43 駆動穴
50 ねじ山
51 谷部
52 フランク面

Claims (5)

  1. 軸部(11)とこの軸部より大径で外周にセレーション部(30)を有する頭部(12)とからなり、ワーク(1)の取付穴(2)に加圧入固定するようにしたボス部材において、前記頭部と軸部との間の首部に軸部より小径で軸部外周に沿う外周溝形状の凹部(20)を設け、更に、この凹部にこれの底から突出した凸部(22)を形成したことを特徴とするボス部材。
  2. 凸部はその頂面(23)が軸部の表面と同一面かこれより低く形成されていることを特徴とする請求項1記載のボス部材。
  3. 凸部は少なくとも凹部の外周上に等間隔をおいて複数形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のボス部材。
  4. 凸部は螺入回転方向側の端面(24)が凹部の底面に対して直立したあるいはそれに近い面構造となっていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のボス部材。
  5. 凹部は軸線に沿う断面において底面側が狭く開放側が広くなるように形成された側壁(21)を有していることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のボス部材。
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