JP2005306594A - エレベータの戸閉装置 - Google Patents

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Hideki Nishiyama
秀樹 西山
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Abstract

【課題】 かご1から降りる利用者24が容易に操作できる戸閉促進手段19及び21を備えたエレベータの戸閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 人為操作によって作動して戸開放時間の経過前にかご戸12の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段19及び21を、かご1の出入口4を縁取るかご出入口枠5及び6に設けて、かご1から降りる利用者24が戸閉促進操作を容易に行うことができるようにして、無為に戸12が開放されて時間を浪費するのを阻止するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エレベータの戸の開放時間の経過前に戸閉めを開始させる戸閉促進操作を容易に行うことができるエレベータの戸閉装置に係る。
従来、エレベータの戸閉を阻止する戸開釦の設置については、例えば、特許文献1によると、車椅子利用者と健常者の双方の操作性を考慮したものが開示されている。
しかしながら、戸閉釦による戸閉促進操作については、その操作性に関する先行技術文献は見当たらなかった。
そこで、従来から現実に行われている戸閉促進操作について、図8に従って説明する。
即ち、かご1は、かご床2とかご天井3と側壁9及び11と出入口4側に立設された袖壁8及び10とからなっている。この袖壁8及び10の出入口4側の端部は、出入口4を縁取るかご出入口枠5及び6を構成している。かご出入口枠5及び6の間には、かご出入口上枠7が股設されている。また、出入口4は、かご戸12と乗場戸13によって開閉される。かご操作盤15には、かご呼び釦18と、戸開放時間の経過前に、かご戸12の戸閉動作を開始させる戸閉釦16と、戸閉動作中のかご戸12を反転させる戸開釦17が、それぞれ取り付けられている。
上記のエレベータにおいて、利用者24が、自身が降りることによって、かご1内が空になると判断した場合、かご1から乗場14へ降りるとき、かご操作盤15に取り付けられている戸閉釦16を操作して戸開放時間の経過を待たずに戸閉動作を開始させるようにしていた。この操作により、他階の利用者の待ち時間が短縮され、その結果エレベータの輸送能力が向上することになる。
特開2002−145563号公報(段落番号0030から0035、及び第1図)
従来のエレベータの戸閉装置では、戸閉促進、即ち、戸開放時間の経過を待たずに戸閉動作を開始させるには、かご操作盤15に取り付けられた戸閉釦16を操作するしか他に方法はなかった。かご操作盤15は、出入口4に近い位置に設置されてはいるが、かご1内で操作されることを前提としたものである。
このため、かご1から降りるときに戸閉釦16を操作しようとすると、腕を伸ばして操作し、操作したならば閉じて来るかご戸12及び乗場戸13を避けるために、素早くかご1から乗場14へ降りなければならない。こうした操作は限られた利用者24にしかできない、という問題があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、かごから降りる利用者が容易に操作できる戸閉促進手段を備えたエレベータの戸閉装置を提供することを目的とする。
また、戸開放時間が経過して戸が閉じ始めるのを阻止すると共に、戸閉動作中のかご戸を反転させて戸開きさせる戸開手段を、乗降する利用者が容易に操作できるようにしたエレベータの戸閉装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータの戸閉装置は、人為操作によって作動して戸開放時間の経過前にかご戸の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段を、かごの出入口を縁取るかご出入口枠に設けたものである。
また、この発明に係る他のエレベータの戸閉装置は、人為操作によって作動して戸開放時間の経過前にかご戸の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段と、人為操作によって作動して戸開放時間の経過後も継続して戸を開放させると共に戸閉動作中のかご戸を反転させて戸開きさせる戸開手段とを、それぞれ出入口を縁取るかご出入口枠に設けたものである。
上記のとおり、この発明に係るエレベータの戸閉装置は、戸閉促進手段を、かごの出入口を縁取るかご出入口枠に設けたので、かごから降りる利用者は戸閉促進操作を容易に行うことができる。延いては、無為に戸を開放して時間を浪費するのを阻止することができる、という効果を奏する。
また、この発明に係る他のエレベータの戸閉装置は、戸閉促進手段と戸開手段とをかごの出入口を縁取るかご出入口枠に設けたものである。
このため、かごから降りる利用者は戸閉促進手段を容易に操作することができると共に、かごに乗り込む利用客は戸開手段を容易に操作して戸閉阻止行うことができるので、利用客の乗降の実情に合った戸の開閉を行わせることができる。このものにあっても、無為に戸が開放されるのを容易に阻止することができると共に、利用者の乗込み中に戸が閉じ始めるのを容易に阻止することができる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一符号を付し、説明の重複を省いた。
実施の形態1.
図1から図6は、この発明の実施の形態1を示す。
図1は、透視投影法によるエレベータのかご内から見た出入口部分の正面図である。図2は、図1に示すII−II線断面を矢視した断面図である。両図に基づいて、この発明に係る戸閉促進手段が取り付けられたエレベータのかごについて述べる。
図は、かご1が乗場14に着床して、かご戸12及び乗場戸13を開いている状態を示す。即ち、かご1は左右の側部に、かご床2からかご天井3へ向けて側壁9及び11が立設されている。また、出入口4側には、袖壁8及び10が立設されている。この袖壁8及び10の出入口4側の端部は、出入口4を縁取るかご出入口枠5及び6を構成している。かご出入口枠5及び6の間には、かご出入口上枠7が股設されており、かご出入口上枠7には、かご位置表示器23が取り付けられている。
また、出入口4は、中央開き戸であるかご戸12と乗場戸13によって開閉される。袖壁8には、かご操作盤15が取り付けられている。このかご操作盤15には、かご呼び釦18と、戸開放時間の経過前に、かご戸12の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段としての戸閉釦16と、戸閉動作中のかご戸12を反転させる戸開手段としての戸開釦17が、それぞれ取り付けられている。
一方のかご出入口枠5には、戸閉促進手段としての戸閉促進スイッチ19と、その戸閉促進スイッチ19が作動可能状態にあることを点滅点灯で表示する戸閉促進表示ランプ20が取り付けられている。他方のかご出入口枠6にも、同様に戸閉促進スイッチ19と戸閉促進表示ランプ20が取り付けられている。
また、図2に示したとおり、かご1の背面側には、側壁25が立設されている。乗場14側の昇降路壁26には、出入口4を仕切る縦枠27及び28が取り付けられている。更に、乗場呼びを登録する乗場釦29も取り付けられている。
図3は、図2のIII−III線断面を矢視したかご1の部分断面図である。戸閉促進スイッチ19は、出入口4のかご出入口枠5に沿って上下方向に穿設された長穴に嵌め込まれて延設されたテープスイッチからなるものである。戸閉促進表示ランプ20もかご出入口枠5に嵌設されている。戸閉促進スイッチ21及び戸閉促進表示ランプ22も同様に構成されている。
図4は、図3のIV−IV線断面を矢視したかご出入口枠5の横断面図である。戸閉促進スイッチ19は、操作部19aを露出させ、背面はブラケット30を介してかご出入口枠5に取り付けられている。操作部19aを押すと、可動接点19bと固定接点19cが導通して戸閉促進スイッチ19の作動信号を戸閉促進制御回路44へ入力する。
また、かご戸12には、周知の戸安全スイッチ46が組み込まれていて、利用者24が戸12及び13に挟まるのを阻止するようになっている。
図5は、戸閉促進制御回路44の動作を示す流れ図である。この流れ図の処理は、一定時間間隔を置いて行われる処理である。
手順S11で、戸12及び13が開放された状態にあるか否か調べる。開放されていない場合、即ち、戸12及び13が閉じているとき又は戸開き動作中のときは、手順S17へ移り、かご出入口枠5及び6の戸閉促進スイッチ19及び21を無効にする。即ち、操作しても戸閉促進動作は行われない。続いて、その旨を利用者24に知得させるために手順S18で戸閉促進表示ランプ20及び22を不点灯にして処理を終わる。
手順S11で、戸12及び13が開放された状態にあるときは手順S12へ移る。手順S12で、かご1が停止している階の乗場呼びが登録されているか否か調べる。登録されている場合は、手順S17及び手順S18の処理をして終わる。登録されていない場合は、手順S13へ移り、かご1が現に停止している階を除く他の階の乗場呼びが登録されているか調べる。他階の乗場呼びが登録されている場合は、手順S15へ移り、かご出入口枠5及び6の戸閉促進スイッチ19及び21が有効になり、手順S16で、戸閉促進表示ランプ20及び22を点滅点灯させて処理を終わる。
手順S13で他階の乗場呼びが登録されていない場合は、手順S14へ移り、かご呼びが登録されているか調べる。登録されている場合は、手順S15及び手順S16の処理をして終わる。登録されていない場合は、手順S17及び手順S18の処理をして終わる。
図6は、戸12及び13の開閉動作を行う制御回路接続図である。以下、その動作について述べる。
1.戸開動作
かご1が目的階に到着すると、停止後又は停止直前に所定時間τだけ戸開指令接点40が閉成する。この閉成によって戸開接触器41は付勢され、接点41aを介して自己保持をして戸12及び13が開き始める。また、戸開放時間を設定する戸開放時間設定タイマ42も付勢されて、常閉接点42aは開放される。
戸12及び13が全開すると、戸開終点スイッチ47が開いて戸開接触器41は消勢されて戸開動作は終了する。
閉じている戸12及び13を開く場合は、かご操作盤15の戸開釦17を操作して戸開接触器41を付勢する。以下、上記のとおり動作する。
また、戸閉動作中の戸12及び13を開く場合は、戸開釦17を操作するか、又は戸安全スイッチ46を作動させて接点46aを閉成させる。以下、上記のとおり動作する。
2.戸閉動作
2.1)戸開放時間の経過による戸閉動作
戸12及び13が開いてから戸開放時間が経過すると、戸開放時間設定タイマ42の時限動作接点42aが閉成する。この閉成によって戸閉接触器43が付勢され、接点43aを介して自己保持をして戸12及び13が閉じ始める。
戸12及び13が全閉すると、戸閉終点スイッチ48が開いて戸閉接触器43は消勢されて戸閉動作は終了する。
2.2)かご操作盤15の戸閉釦16による戸閉動作
戸閉釦16を操作して戸閉接触器43を付勢することにより、戸開放時間の経過前に戸12及び13の戸閉動作を開始させることができる。以下、上記のとおり動作する。
2.3)かご出入口枠5及び6の戸閉促進スイッチ19、21による戸閉動作
戸閉促進制御回路44が図5に示す流れ図に従って作動し、戸閉促進スイッチ19及び21が有効とされた場合は、接点44bが閉成して戸閉促進表示ランプ20及び22が点滅する。また、接点44aが閉成して戸閉促進スイッチ19及び21の操作を有効にする。従って、戸閉促進スイッチ19又は21を操作すると、戸閉促進リレー45が付勢され、その接点45aが閉成される。この閉成によって戸閉接触器43が付勢されて、戸開放時間の経過を待たずに、戸12及び13が閉じ始める。以下、上記のとおり動作する。
また、戸閉促進制御回路44が図5に示す流れ図に従って作動し、戸閉促進スイッチ19及び21を無効とした場合は、接点44bは開放されて戸閉促進表示ランプ20及び22は消灯したままとなる。また、接点44aも開放された状態となり、戸閉促進スイッチ19又は21を操作しても戸閉接触器43が付勢されることはない。
上記実施の形態1によれば、戸閉促進手段である戸閉促進スイッチ19及び21を、かご1の出入口4を縁取るかご出入口枠5及び6に設けたので、かご1から降りる利用者24は戸閉促進操作を容易に行うことができる。延いては、無為に戸12及び13を開放して時間を浪費するのを阻止することができる。
また、戸閉促進表示ランプ20及び22も、かご出入口枠5及び6に取り付けたので、戸閉促進スイッチ19及び21が有効に機能する状態にある場合は、その旨を容易に知得することができる。このため、戸閉促進スイッチ19及び21が活用されることになる。
更に、図5で、かご1が停止している階の乗場呼びが登録されている場合は、戸閉促進スイッチ19及び21を無効としたので、仮にかご1から降りる利用者24が誤って操作したとしても、その操作によって戸12及び13が閉じ始めることはない。このため、戸閉促進スイッチ19及び21が操作されたことによって、停止している階の乗場14の利用者24が、かご1に乗り損ねることはない。
更にまた、かご1が現に停止している階の乗場呼びは登録されておらず、その階を除く他の階の乗場呼びが登録されている場合、又はかご呼びが登録されている場合は、戸閉促進スイッチ19及び21を有効にしたので、他の階でかご1の到着を待っている利用者24の待ち時間を短縮することができる。これによって、エレベータの輸送能力を向上させることができる。
更にまた、戸閉促進スイッチ19及び21をテープスイッチとしたので、かご出入口枠5及び6に沿って上下方向に一様に延設することができ、意匠性を損うことがない。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2は、かご出入口枠5及び6に、戸閉促進スイッチ19及び21と戸閉促進表示ランプ20及び22に加えて、人為操作によって作動して戸開放時間の経過後も継続して戸12及び13を開放させると共に戸閉動作中の戸12及び13を反転させて戸開きさせる戸開手段である戸開スイッチ51及び53と戸開表示ランプ52及び54も併設した。
上記実施の形態2によれば、かご1から降りる利用者24は戸閉促進スイッチ19及び21を容易に操作することができると共に、かご1に乗り込む利用客50は戸開スイッチ51及び53を容易に操作して戸閉阻止行うことができるので、利用客24及び50の乗降の実情に合った戸12及び13の開閉を行わせることができる。従って、無為に戸12及び13が開放されたままとなるのを容易に阻止することができると共に、利用者50の乗込み中に戸12及び13が閉じ始めて挟まれるのを容易に阻止することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータのかごの出入口部分を内部から見た正面図。 図1に示すII−II線断面を矢視した断面図。 図2に示すIII−III線断面を矢視した断面図。 図3に示すIV−IV線断面を矢視した断面図。 戸閉促進制御回路44の動作を示す流れ図。 エレベータの戸閉装置の制御回路接続図。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかごの出入口部分を内部から見た正面図。 従来のエレベータのかごの出入口部分を内部から見た正面図。
符号の説明
1 かご、 2 かご床、 3 かご天井、 4 出入口、 5 かご出入口枠、 6 かご出入口枠、 7 かご出入口上枠、 8 袖壁、 9 側壁、 10 袖壁、 11 側壁、 12 かご戸、 13 乗場戸、 14 乗場、 15 かご操作盤、 16 戸閉釦、 17 戸開釦、 18 かご呼び釦、 19 戸閉促進スイッチ、 20 戸閉促進表示ランプ、 21 戸閉促進スイッチ、 22 戸閉促進表示ランプ、 23 かご位置表示器、 24 利用者、 25 側壁、 26 昇降路壁、 27 縦枠、 28 縦枠、 29 乗場釦、 30 ブラケット、 40 戸開指令接点、 41 戸開接触器、 42 戸開放時間設定タイマ、 43 戸閉接触器、 44 戸閉促進制御回路、 45 戸閉促進リレー、 46 戸安全スイッチ、 47 戸開終点スイッチ、 48 戸閉終点スイッチ、 50 利用者、 51 戸開スイッチ、 52 戸開表示ランプ、 53 戸開スイッチ、 54 戸開表示ランプ。

Claims (4)

  1. かごの出入口を開閉するかご戸が開いてから予め定められた戸開放時間が経過すると上記かご戸を閉じ始めるエレベータの戸閉装置において、人為操作によって作動して上記戸開放時間の経過前に上記かご戸の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段が、上記出入口を縁取るかご出入口枠に設けられたエレベータの戸閉装置。
  2. かごの出入口を開閉するかご戸が開いてから予め定められた戸開放時間が経過すると上記かご戸を閉じ始めるエレベータの戸閉装置において、人為操作によって作動して上記戸開放時間の経過前に上記かご戸の戸閉動作を開始させる戸閉促進手段と、人為操作によって作動して上記戸開放時間の経過後も継続して戸を開放させると共に戸閉動作中の上記かご戸を反転させて戸開きさせる戸開手段が、それぞれ上記出入口を縁取るかご出入口枠に設けられたエレベータの戸閉装置。
  3. 戸閉促進手段を、かごが現に停止している停止階に乗場呼びが登録されておらず、かつ、上記停止階を除く他階に乗場呼びが登録されている場合に、人為操作によって作動して戸閉動作を開始させるものとした請求項1又は請求項2に記載のエレベータの戸閉装置。
  4. 請求項1の戸閉促進手段、又は、請求項2の戸閉促進手段及び戸開手段を、出入口の縦枠に沿って上下方向に延設されたテープスイッチとしたエレベータの戸閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102887421A (zh) * 2012-10-22 2013-01-23 苏州奔一机电有限公司 电梯轿门闭合的控制装置

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