JP2005306148A - 車両用ドリンクホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】ドリンクホルダの幅が小さくトレイの幅を広くとることができない場合であっても、ドリンク容器を安定して保持することができる車両用ドリンクホルダを提供することを課題とする。
【解決手段】インストルメントパネル3の正面に形成した開口部3a内に固定されたアウタケース10と、車幅方向に並べる複数のドリンク容器を把持する把持部22、22を有し前記アウタケース10に摺動自在に嵌装されて、前記アウタケース10を介して前記開口部3a内に収納および前記開口部3a内から引き出し自在に装着されたインナケース20と、前記各ドリンク容器の底面側を受承可能な受承部32を有し前記インナケース20に傾動可能に連結された略逆T字形状のトレイ30とを備えた車両用ドリンクホルダであって、前記受承部32の両端には前記傾動に応じて前記各ドリンク容器の底面側の受承を拡大する方向に突出可能なサポート部材34を備えている。
【選択図】 図1


Description

本発明は、車両に設けたドリンクホルダに関し、詳しくは、車室内のインストルメントパネルの正面に引き出し自在に設けてある車両用ドリンクホルダに関する。
この種の車両用ドリンクホルダは、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、図8に示すように車両の内装部材(インストルメントパネル)より出し入れ可能に設けられたカップ類を保持可能なカップホルダ本体2と、そのカップホルダ本体2の両側に回動可能なホルダアーム3、4とを備えている。またカップホルダ本体2に連結され、カップホルダ本体2を引き出した際カップ類の底面側を受承可能に傾動する受承部材14を備えている。そしてこの受承部材14を、カップホルダ本体2へと連結される受承部材本体部14aと、カップ類の底面の略中央部を受承するカップ底面受承部15とから構成し、そのカップ底面受承部15を受承部材本体部14aから上方へ起立させて設けている。このようにカップ底面受承部15が受承部材本体部14aから起立しているので、たとえカップ類の底面側にフランジがあっても、カップ底面受承部はカップ類の底面の略中央部のみ受承し、受承部材14の他の部位がフランジに当たらないようにしてカップ類を保持することができる。
実公平5−35872号公報
しかしながら、上述したホルダではカップホルダ本体にカップ2個分を保持するスペースが設けられており、それらのカップを安定して保持するためには十分な長さのカップ底面受承部が必要である。ところがカップ底面受承部はカップホルダ本体とともに車両の内装部材より出し入れされるために、カップ底面受承部の長さをカップホルダ本体の幅以内に収める必要がある。そのため大きなサイズのカップを保持するとそのカップサイズに対してカップ底面受承部が短くなり保持が不安定となることがあった。またカップ底面受承部を十分な長さにすればこの不安定は改善されるが、カップホルダ本体の幅を大きくする必要が生じる。なお一般的に車両の内装部材における配置スペースを有効利用するためにも出来るだけ小さいスペースで車両用カップホルダを配置することが望まれている。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ドリンクホルダの幅が小さくトレイの幅を広くとることができない場合であっても、ドリンク容器を安定して保持することができる車両用ドリンクホルダを提供することを課題とする。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、インストルメントパネルの正面に形成した開口部内に固定されたアウタケースと、車幅方向に並べる複数のドリンク容器を把持する把持部を有し前記アウタケースに摺動自在に嵌装されて、前記アウタケースを介して前記開口部内に収納および前記開口部内から引き出し自在に装着されたインナケースと、前記各ドリンク容器の底面側を受承可能な受承部を有し前記インナケースに傾動可能に連結された略逆T字形状のトレイとを備えており、前記受承部の両端には前記傾動に応じて前記各ドリンク容器の底面側の受承を拡大する方向に突出可能なサポート部材を備えた構成である。この構成によれば、ドリンク容器をドリンクホルダに保持させながらトレイを傾動させていくにつれて受承部のサポート部材を突出させることができる。したがってドリンク容器を安定して保持することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ドリンクホルダであって、前記トレイには、前記トレイに対して摺動可能なスライド部材を備えている。また前記受承部には、前記車両の車幅方向に貫通孔を形成するとともに前記両サポート部材を前記貫通孔の双方向から挿入した状態で係止する弾性部材を備えている。また前記サポート部材の前記貫通孔への挿入側端部には、前記スライド部材の一端と当接可能な傾斜面を備えている。
そして前記トレイの傾動によってその一端は前記インナケースへ押し当てられ前記トレイに対し下方へ摺動されるとともに、その他端は前記両サポート部材の傾斜面を押し当て前記両サポート部材を前記弾性部材の弾性力に抗して前記車両の車幅方向に突出させる構成である。この構成によれば弾性部材を備え、トレイの傾動によるスライド部材の摺動により弾性部材の弾性力に抗して前記受承部のサポート部材を突出させることができる。逆にその傾動を戻すことにより弾性部材の復元力によって突出したサポート部材が戻る構成となる。そのためトレイの傾動によって容易に受承部を突出させたり、その突出を戻すことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の車両用ドリンクホルダであって、前記インナケースには、前記トレイの傾動によって前記スライド部材の押し当てられる一端が係止する係止部を備えている構成である。この構成によればトレイを傾動すると弾性部材の復元力によってその傾動にも復元する力が作用するが、トレイの傾動が復元しないようにスライド部材の一端を係止部に係止することができる。したがって使用時にトレイががたつくことなく安定してドリンク容器を保持できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜7を用いて説明する。
図1は、本発明の車両用ドリンクホルダ1の全体斜視図である。図2は、インナケース20をアウタケース10から引き出した状態を示している。図3は、インナケース20をアウタケース10へ収納した状態を示している。図4は、トレイ30の分解斜視図である。図5(A)は、図2の状態でのインナケース20とトレイ30の断面図である。図5(B)は、図3の状態でのインナケース20とトレイ30の断面図である。図6(A)は、図2の状態でのトレイ30を下方から見た斜視図である。図6(B)は、図3の状態でのトレイ30を下方から見た斜視図である。図7は、ドリンク容器を保持した状態における本発明の車両用ドリンクホルダ1の正面図である。
まず図1を参照してドリンクホルダ1を説明する。このドリンクホルダ1はインストルメントパネル3(以下「インパネ3」と記す)正面の下部の開口部3aに取り付けられている。そして、この開口部3a内に固定された方形状のアウタケース10と、車幅方向に並べる複数(例えば、2本であり、以下この2本を例に説明する)のドリンク容器を把持する把持部22、22を有しアウタケース10に摺動自在に嵌装されて、アウタケース10を介して開口部3a内に収納および開口部3a内から引き出し自在に装着されたインナケース20と、各ドリンク容器の底面側を受承可能な受承部32を有しインナケース20に傾動可能に連結された略逆T字形状のトレイ30とによって構成されている。
インナケース20は左右両側面が切り欠いてあり、その切り欠いた両縁がドリンク容器の保持部24、24となっている。またインナケース20の手前側方向(図1において、A方向)にはパネル26が形成してあり、インナケース20を収納および引き出しする際の押し込み部位となっている。
また両保持部24、24に対向する位置に略C字形状に湾曲した部材で構成された把持部22、22が設けてある。その一端には孔(図示しない)が貫通してありピン(図示しない)によりその内側が保持部24と対向するようにインナケース20に係止され回動可能に軸支してある。また、その孔には付勢手段とされたねじりコイルバネ(図示しない)が巻装されており、このねじりコイルバネは一端がインナケース20へ、他端が把持部22へ固着されている。そのため把持部22を広げる方向または狭める方向(図2において、C方向またはD方向)に回動するとこのコイルバネによって付勢力が作用する。
このように構成されたインナケース20はスライド機構(図示しない)を介してアウタケース10に摺動自在に嵌装されている。またインナケース20とアウタケース10との間には、図示しないストッパが取り付けられており、このストッパによりインナケース20は図2に示される位置から、さらに手前方向(図2において、右方向)への引き出しが阻止されたり、図3に示される位置から、さらに奥方向(図3において、左方向)への収納が阻止されるようになっている。
またアウタケース10の後端部分(図1において、B側端部分)にはインナケース20を収納位置に押し込んだ時にアウタケース10の後端縁とインナケース20の後端縁に付勢する圧縮コイルバネ(図示しない)が設けてある。またロック機構(図示しない)が設けてあり、このロック機構はインナケース20を収納位置(図3に示す状態)に押し込むとストライカ(図示しない)と係合し、この係合状態でインナケース20を圧縮コイルバネの弾性力に抗して若干押し込むとストライカの係合を解除するハートカムタイプを備えたプッシュオープン構造となっている。
つぎに、トレイ30について説明する。図4に示すように、トレイ30は略逆T字形状のプレートであり、本体の一端には支持軸30cを備えこの支持軸30cによりインナケース20の下面に傾動可能に連結してあり、他端には各ドリンク容器の底面側を受承可能な受承部32を備えている。またトレイ30の下面(図4において、F側の面)にはピン孔30a、30aが形成してある。また上下方向に長孔36b、36bを穿設したスライド部材36を備え、摺動ピン36a、36aを長孔36b、36bに挿通してピン孔30a、30aへ取り付けることによって、スライド部材36はトレイ30に対して摺動可能となっている。
またトレイ30の受承部32には車幅方向に貫通した断面三角形状となる貫通孔32bが形成してある。またこの貫通孔32bには下面側を開放した開放面32cが形成してある。またこの開放面32cの両端の縁にはそれぞれ内方向に突出した突部32a、32aが形成してある。
またこの貫通孔32bに双方向から挿入可能な断面三角形状のサポート部材34、34を備えてある。このサポート部材34は貫通孔32bへの挿入部位となる挿入体34bと非挿入部位となる支持体34aとにより一体成形されている。この挿入体34bの挿入側となる端部は下り傾斜となる傾斜面34b3を形成している。また挿入体34bの内部は挿入部34b1を有する中空形状となっており下面(図4において、F側の面)側は開放されている。この挿入部34b1の挿入側となる端部には突部34b2が設けてある。このように形成されたサポート部材34を貫通孔32bへ挿入し、その挿入状態で開放面32cから弾性部材(例えば、コイルスプリング)38を嵌め込み、弾性部材38の両端部を突部32aと突部34b2とに固着することでサポート部材34が貫通孔32bから抜け出ることがないように係止している。
続いて上記のように構成されたドリンクホルダ1の使用における動作および作用について説明する。
図2に示されている状態では、インナケース20はアウタケース10から引き出されており、両把持部22、22はねじりコイルバネによって回転が阻止され、がたつきが防止されている。そしてドリンク容器を保持させる場合には、把持部22をねじりコイルバネの付勢力に抗して広がる方向(図2において、C方向)へ回転させて、ドリンク容器を挿入可能な大きさとなるように把持部22と保持部24とで形成される保持空間24aを拡径した後に、ドリンク容器を上方向から保持空間24aへ挿入していく。
ドリンク容器を保持空間24aへ挿入していくにつれて、ドリンク容器の底面によってトレイ30は押し付けられるため図5(A)に示される水平状態から図5(B)に示される傾斜状態へと傾動していく。このように傾動していくと、トレイ30のスライド部材36の一端部(図5において、左端部)はインナケース20へ当接しながら傾動していき、やがて凹み形状の係止部28に係止され傾動が終了する。なおこの傾動による当接によってスライド部材36はトレイ30本体に対して受承部32の方向(図5において、矢印方向)へ摺動されていく。
この摺動によってスライド部材36の他端部は図6(A)に示す位置から両サポート部材34、34の挿入体34b、34bの傾斜面34b3、34b3を当接しながら押し込んでいく。この押し込みによって図6(B)に示されるように、両サポート部材34、34は、弾性部材38の弾性力に抗してそれぞれ車幅方向(図6(B)において、矢印方向)へ突出させられていく。またこのトレイ30を傾斜状態から水平状態に戻すことにより、スライド部材36の摺動も戻され両サポート部材34、34は弾性部材38の弾性力によって突出が戻されていく。
このように保持空間24aへ挿入されたドリンク容器の底面は、図7に示されるように受承部32によって当接支持される。さらに受承部32のサポート部材34がドリンク容器の径方向へ突出(図7において、L)するため、より安定感のある支持となる。またこの挿入状態では把持部22がドリンク容器の周壁に押圧当接されている。これによってドリンク容器は周壁が保持部24にも押圧当接され、ドリンク容器の径方向への移動が阻止されがたつきが防止される。この状態からドリンク容器を保持空間24aから抜き取ると、把持部22はねじりコイルバネに付勢されて回転されて挿入前の位置に戻る。
さらにこの状態からインナケース20をアウタケース10へ収納するには、インナケース20のパネル26をアウタケース10へ押し込んでいく。この押し込みの際、両把持部22、22は押込力によってアウタケース10の内壁に当接され、ねじりコイルバネの付勢力に抗して内側へ回転されながら摺動されていき、図3に示すようにインナケース20はアウタケース10内に収納される。この収納状態でも両把持部22、22はねじりコイルバネによる付勢力によってアウタケースの両内壁に押圧当接されている。またインナケース20をアウタケース10へ押し込むことによって、傾動により傾斜したトレイ30はアウタケース10の枠に当たることでインナケース20との係止が解除されてトレイ30はインナケース20へと近づく方向(水平方向)へ傾動してインナケース20とともにアウタケース10へ収納されていく。
この収納状態からインナケース20をアウタケース10から引き出す場合には、インナケース20のパネル26を押し込むとプッシュオープン構造によってインナケース20は引き出され、さらにパネル26を引き出すことによってインナケース20を引き出せばよい。この引き出しをストッパにより阻止される図2に示す位置まで実施する。この引き出しの際、両把持部22、22は引出力によって上述した収納時と逆に作動されて図2に示す位置まで戻ることになる。なお、この場合も両把持部22、22はアウタケース10の両内壁に押圧当接状態で摺動されて引き出される。
このようにしてサポート部材34が突出するため受承部32は突出可能となり、ドリンク容器を受承する場合には受承部32を突出させることができ、逆にドリンク容器を受承しない場合にはその突出を戻すことができる。そのためドリンクホルダの幅が小さくトレイの幅を広くとることができない場合であっても、ドリンク容器を受承する場合のみ受承部32を突出させ伸ばすことによりドリンク容器を安定して保持することができる。またこの受承部32は、ドリンク容器を保持空間24aに挿入していきその底面をトレイ30に押し当て傾動させていくだけで容易に伸びていく。
本発明の車両用ドリンクホルダ1の全体斜視図である。 インナケース20をアウタケース10から引き出した状態を示している。 インナケース20をアウタケース10へ収納した状態を示している。 トレイ30の分解斜視図である。 (A)は、図2の状態でのインナケース20とトレイ30の断面図である。(B)は、図3の状態でのインナケース20とトレイ30の断面図である。 (A)は、図2の状態でのトレイ30を下方から見た斜視図である。(B)は、図3の状態でのトレイ30を下方から見た斜視図である。 ドリンク容器を保持した状態における本発明の車両用ドリンクホルダ1の正面図である。 従来の車両用ドリンクホルダの全体斜視図である。
符号の説明
1 ドリンクホルダ
3 インストルメントパネル
3a 開口部
10 アウタケース
20 インナケース
22 把持部
28 係止部
30 トレイ
32 受承部
32b 貫通孔
34 サポート部材
34b3 傾斜面
36 スライド部材
38 弾性部材






Claims (3)

  1. インストルメントパネルの正面に形成した開口部内に固定されたアウタケースと、
    車幅方向に並べる複数のドリンク容器を把持する把持部を有し前記アウタケースに摺動自在に嵌装されて、前記アウタケースを介して前記開口部内に収納および前記開口部内から引き出し自在に装着されたインナケースと、
    前記各ドリンク容器の底面側を受承可能な受承部を有し前記インナケースに傾動可能に連結された略逆T字形状のトレイとを備えた車両用ドリンクホルダであって、
    前記受承部の両端には前記傾動に応じて前記各ドリンク容器の底面側の受承を拡大する方向に突出可能なサポート部材を備えたことを特徴とする車両用ドリンクホルダ。
  2. 請求項1に記載の車両用ドリンクホルダであって、
    前記トレイには、
    前記トレイに対して摺動可能なスライド部材と、
    前記受承部には、
    前記車両の車幅方向に貫通孔を形成するとともに前記両サポート部材を前記貫通孔の双方向から挿入した状態で係止する弾性部材と、
    前記サポート部材の前記貫通孔への挿入側端部には、
    前記スライド部材の一端と当接可能な傾斜面とを備え、
    前記トレイの傾動によってその一端は前記インナケースへ押し当てられ前記トレイに対し下方へ摺動されるとともに、その他端は前記両サポート部材の傾斜面を押し当て前記両サポート部材を前記弾性部材の弾性力に抗して前記車両の車幅方向に突出させることを特徴とする車両用ドリンクホルダ。
  3. 請求項2に記載の車両用ドリンクホルダであって、
    前記インナケースには、
    前記トレイの傾動によって前記スライド部材の押し当てられる一端が係止する係止部を備えている、車両用ドリンクホルダ。




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KR102218171B1 (ko) * 2020-12-01 2021-02-23 주식회사 현대공업 자동차용 컵홀더

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